活発化させる作品一覧

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  • 働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」
    4.0
    ■「働き方改革=残業減らす」は正解か? いまや、企業の社会的責任とも言える「働き方改革」 その働き方改革で目標にすべきは、社員一人一人が主体的に働ける職場です。 しかし、世間にはびこる働き方改革は ノー残業、プレミアムフライデー、テレワークなど 仕事を「減らす」ための一辺倒な方法論ばかり。 「仕事量は変わらないのに、時間ばかりが減る」 「もっと働きたいのに」 現場で働く人たちは窮屈な状況を強いられ、 やらされ感漂う職場に成り下がるケースもあります。 ■「働く人改革」で、イキイキ輝く職場に変える! この状況に警鐘を鳴らすのが 本書の著者である、職場改善士の沢渡あまね氏。 「主体性を育む職場作り」をゴールとし、 企業が取り組むべき3つの改革を解説します。 ・ネガティブな仕事を減らす ・ポジティブな仕事を増やす ・職場のコミュニケーションを増やす これらの取り組みは、働く人のモチベーションを上げます。 たとえば、チームのコミュニケーションを活発化させることで、 人や会社を知り、リスペクト精神が生まれます。 結果、社員がイキイキと働いて生産性が上がり、会社も儲かるのです。 コミュニケーションを促すには 社内勉強会や食堂、広報誌などの仕掛けが必要です。 本書では具体的にイメージが湧きやすいよう ヤフー、ナムコ、ヤマハ発動機などの企業10社、14の事例を掲載。 「改革の手引き書」として、どんな現場でも活用できます。
  • 米中金融戦争 香港情勢と通貨覇権争いの行方
    4.5
    気鋭の在中国・金融アナリストが読み解く! 貿易、IT、金融・・・ますますエスカレートする米中対立! 米トランプ大統領の対中攻撃は貿易、IT、そして金融の分野まで拡大し、「米中冷戦」「米国経済圏と中国経済圏のデカップリング(分離)」が、新型コロナウイルス感染症に苦闘する世界経済の新たな「重石」になりそうです。 対する中国も、騒乱の続く香港に「国家安全維持法」を制定。また、中印国境紛争や南シナ海、尖閣諸島などでの軍事行動を活発化させるなど、反撃に出ています。 特にアジア一の金融都市・香港をめぐる争いは「実際の戦争の一歩手前」ともいえる金融戦争の様相を呈してきており、今後も予断を許しません。 そんな米中対立を、日本と中国でグローバル企業向けに為替リスク管理の支援を実施し、中国本土、香港などの第一線で活躍してきた若き気鋭の金融アナリストでもある戸田裕大氏が徹底解明! 本書は、今後の日本、アジア、世界はどうなるのか? 米中対立の狭間にいる日本にはどんなチャンスがあるのか? などがすべて網羅された「中国観、世界観」を解説。そして対立の深層を鋭く分析。 世界を相手にする日本の企業戦士、中国IT企業やソフトバンクGなど中国経済の発展から利益を得ている日本企業へ投資を行っている投資家、中国人民元やドルなど外国為替市場に関係するみなさんにぜひご一読を進めたい一冊です。 米中対立がこれから5年、10年と、世界を覆う「暗雲」になることは間違いない以上、この1冊は不透明な情勢を読み解くためのヒント満載! 第一章 貿易、ITに続いて、ついに米中金融戦争が始まった! 第二章 中国の悲願・人民元国際化と通貨覇権争いの行方 第三章 国家安全維持法と香港が中国の繁栄に果たした役割 第四章 SWIFTかCIPSか? 通貨送金を巡る米中覇権争い 第五章 為替市場の仕組みと人民元レートの変遷 第六章 中国を為替操作国に認定した米国の真の狙いとは? 第七章 国家安全維持法施行後の香港と米中金融戦争の行く末

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