水曜どうでしょう 企画作品一覧

  • 『水曜どうでしょう』スペシャルブック 2013-2023 特別編集版
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    鈴井貴之、大泉洋が出演、1996年から北海道で放送され、瞬く間にその人気は全国区へ。 レギュラー放送後の現在も、新作企画発表の度に話題沸騰の超人気テレビ番組『水曜どうでしょう』(HTB)。 そんな「怪物番組」の2013年~2023年を随時取材! 2013年、2019年の“どうでしょう軍団”(鈴井貴之、大泉洋、藤村忠寿、嬉野雅道)インタビューや「水曜どうでしょう祭」詳細レポ、番組関係者のインタビュー、人気マンガ家からのイラスト寄稿に加え、 2023年最新作「懐かしの西表島」の本書独占取材記事&グラビアや、新たなコンテンツも収録! この10年の『水曜どうでしょう』を網羅した、スペシャル本! 出版流通では初の「番組公式本」となる。 ●本の構成・内容 2013年11月号、2019年12月号に発売された雑誌『ダ・ヴィンチ』掲載の「水曜どうでしょう」「水曜どうでしょう特集再び!」特集誌面(一部除く・改編)に加え、 本書独占!2023年新作「懐かしの西表島」に関する“どうでしょう軍団”座談会や、 リハーサルから追った新作ライブ・ビューイング出演者登壇ルポ、「懐かしの西表島」のキーマン(?)・ロビンソン氏インタビューを掲載! 安田顕、樋口了一、小松江里子(スタイリスト)、工藤哲也(音響効果)のインタビューや、佐々木倫子、藤島康介、谷川史子、椎名軽穂ら人気マンガ家総勢18名による『水曜どうでしょう』イラスト寄稿も再録(一部改編・一部描きおろし)。 さらに横山裕二、アキヤマ香による描きおろしマンガ、“藩士”であり映像のプロからの目線として、高坂希太郎が語る『水曜どうでしょう』2023年インタビュー、番組スタート時(1996年)からの『水曜どうでしょう』をまとめたクロニクル記事等.も掲載。
  • 結局、どうして面白いのか
    3.8
    北海道ローカル番組から全国区へと瞬く間に拡大した、超人気番組「水曜どうでしょう」。 「言葉で説明できないけど面白い」「なぜかついつい観てしまう」 「観はじめると止まらない」「ほとんど同じ画面なのに飽きない」 面白いのにわからない、わからないのに面白い。超人気番組「水曜どうでしょう」の「物語」の不思議な魅力と構造のひみつを、番組ディレクターの藤村忠寿氏と嬉野雅道氏への取材インタビュー(カウンセリング!?)をもとに臨床心理学研究者が解き明かす本邦初の「どうでしょう」研究書です。 本書では主に「水曜どうでしょう」がどうして面白いのか、なぜその面白さは説明しづらいのかの2つの問いを立て、そのいい加減で行き当たりばったり(に見える)進行、いわゆる「ぐだぐだ」感の魅力を解き明かします。読んだ後番組を観るのがより楽しくなる本です! 内田樹 (武道家・凱風館館長) 「水曜どうでしょう」は見始めると止まらず、何度繰り返し見ても飽きることがない謎のTV番組である。 どうして面白いのか、誰かに説明して欲しいと久しく思っていたら、佐々木さんが説明してくれた。 「そうか、そうか」と頷いているうちに読み終え、たちまちDVDをごそごそ取り出して、見始めてしまった。 藤村忠寿 (「水曜どうでしょう」ディレクター) 臨床心理学の先生に、自分が作っている番組の構造を教えられるとは! 「いやぁーなるほど!」と納得の内容ですな。 嬉野雅道 (「水曜どうでしょう」ディレクター) この分厚い本を根性で読み通すと、最後になんだかじーんとしてしまったのはなぜだろう。 「水曜どうでしょう」、変な番組ですね。 ◇『水曜どうでしょう』とは…? 1996年スタート、北海道テレビ放送(HTB)製作。 出演の鈴井貴之・大泉洋とディレクターの藤村忠寿・嬉野雅道の4人が、旅をベースにしたさまざまな企画に挑む人気バラエティ番組。番組を再構成・再編集したDVDはすべてオリコン1位を獲得。 レギュラー放送は終了しているが数年に一度、「新作」と呼ばれるシリーズが放送されると、北海道ローカルから日本全国や海外での放送へと広がる。2011年よりオンデマンド配信を開始。
  • ゴリパラ見聞録  公式BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ西日本で放送中の人気ローカル番組「ゴリパラ見聞録」初となる公式BOOK。 巻頭では、3人の過去・現在・未来のすべてがわかるインタビューを収録。 ゴリパラの東京時代から番組がレギュラー化するまでを追う企画、いまや全国ツアーを行うまでに成長したイベントの変遷、 T.I.Mのゴルゴ松本さん、ネプチューンの堀内健さんら総勢12人が贈る愛のこもった“ラブレター”といった注目特集のほか、 本広克行監督×「水曜どうでしょう」制作陣×「ゴリパラ」ディレクター・トミさんによる四者会談、キッズの質問に3人が全力で答える100問100答、 ゴリパラ制作陣だけの一献の全貌を公開…と、とにかく大ボリュームな一冊となっています! キッズ必携本となること間違いなしです! ※ページ表記・掲載情報は17年3/16現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。 ※特別付録シールは付属しておりません。
  • 腹を割って話した
    4.1
    藤村「決めないことを、恐れてはいけないんだよ」嬉野「それはまったく『どうでしょう』の本質だね」『水曜どうでしょう』4年ぶりの新作の放映を控え、ディレクター陣が北海道の温泉宿で夜を徹して語り合った。番組のこと、お互いのこと、大泉洋&ミスターのこと……。これまで知り得なかった本質の部分に触れる、初の対話集。 ■『水曜どうでしょう』北海道テレビ(HTB)制作により、96年10月9日から北海道内で放送が開始されたバラエティ番組。レギュラー出演者の鈴井貴之・大泉洋に加え、ディレクターの藤村忠寿・嬉野雅道が同行する。番組内では様々な企画が行われてきたが、ある一定の(無謀ともいえる)約束事を設けて、国内外を問わず旅をするのが現在のメイン。道内で絶大な人気を博したが、その後口コミやネット、DVDの発売、系列局やUHF局の放映等で全国的に認知度が高まり、非常に広範な支持を得ている。02年のレギュラー放送終了後06年までは1、2年に1作のペースで新作が放送されていたが、その後4年のブランクを経て10年に最新作を制作、11年3月より北海道地区を皮切りにオンエアされる。

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