松村邦洋作品一覧

  • 面白い人のことばっかり!
    3.0
    今ノッてる笑芸人の話、つめこみました! 放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、 ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。 あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋が笑い声を「バウバウ」と真似し、大御所から若手まで広い交友関係がある高田氏は、現代日本において有数の「見巧者」です。 その高田氏がライブや劇場などナマの現場に日々足を運び、ギョロ目でしっかりと見て綴った、平成から令和の芸能界で活躍する人物60人のコラム集。 日芸の後輩であり、今をときめく立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎とのなれそめなど秘話満載の長篇エッセイも本書にて初披露! 読めば元気になる、「面白い人のことばっかり」詰まった一冊。 佐野文二郎氏による「一言つきイラスト」もクスッと笑える&うーんと唸る「面白いイラストばっかり」です。 <本書で取り上げる人物一例(敬称略・順不同)> 立川志らく 爆笑問題 宮藤官九郎 ジャイアント馬場 中村勘九郎 神田松之丞 ジャニー喜多川 ケーシー高峰 シシド・カフカ オードリー 山里亮太
  • 芸能界 蛭子目線
    -
    蛭子能収だから許される!? “正直すぎる"蛭子能収が実際に見た芸能人&芸能界の裏側を大暴露! エッセイ漫画と全6章のインタビューで芸能界を語る、有名人&業界人、冷や汗もの(!?)な1冊。 目次 太川陽介との『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』 『ネプリーグ』で大恥をかき、『うわっ! ダマされた大賞』でいじめられる 真面目すぎるデヴィ夫人と大物・高橋英樹 田中律子が帰ってやる気を無くす具志堅用高 プライベートの競艇場で仕事中の坂上忍に会う 『絶対に笑ってはいけない』でロケ15時間・出演1分 津川雅彦監督の映画の本読みでひとり笑う キャラ変えを狙う有吉弘行 滑舌が悪くて明石家さんまにあきれられる 『スーパーJOCKEY』で松村邦洋とバウバウ プロデューサーの誕生日会にしかたなく行く 銀座のクラブの支払いが誰持ちなのか気になる 競艇場でいきなり頭を叩かれる 家の玄関にうんこを投げ入れられる 勝俣州和と街を歩いて落ち込む 蛭子と行く韓国競艇ツアーに来た客が7人 芸能人特権をフル活用 テレビ局の廊下や楽屋で感じる孤独 車窓の景色を見ていたら再ブレークする 有吉弘行の変身を目の前で見る ビートたけしと具志堅用高 2人の超人について 楽屋挨拶をしない理由と2月の年賀状 芸能界でのお友達はいないかもしれない 蛭子流 芸能界生き残り術 ……他
  • ご笑納下さい―私だけが知っている金言・笑言・名言録―(新潮文庫)
    3.0
    志ん生、談志、永六輔、渥美清に森繁久彌。たけし、昇太、松村邦洋……。芸界に飛び込んで半世紀。笑いに愛し愛された人々が輝く芸能の現場は、すべてこの目で見てきた。記憶に刻んだレジェンドたちの“珠玉の一言”を極秘エピソードと共にお届けする。どこから読んでも面白い。文庫書き下ろし秘話もたっぷり収録した決定版! 『私だけが知っている金言・笑言・名言録』1・2を合本し、改題。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ292 信長と光秀完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ますます目がはなせない大河ドラマ「麒麟がくる」! この1冊で信長と光秀の愛憎にまみれた関係がわかる!! 注目の大河ドラマ「麒麟がくる」は、これからさらに盛り上がってくることは間違いない。織田信長に仕え、怒涛の活躍を見せていく明智光秀から目がはなせない。 明智光秀は、織田信長という存在があってこそ、輝きを見せた武将である。信長という戦国時代の風雲児を知れば知るほど、光秀の本当の姿が見えてくるはず。信長の生涯、合戦、城などを紹介しつつ、100のエピソードで「信長と光秀」の真実を解き明かす。 そして、なぜ光秀は信長を討たなければならなかったのか。日本史最大の謎「本能寺の変」が起きた理由も解明していく。さらに、芸能界一の大河ドラマ通で知られる松村邦洋さんに、信長と光秀が登場する大河ドラマ作品について熱く語ってもらった。また、歴史ゲーム「信長の野望」シリーズのプロデューサー小山宏行さんにも信長についての思いを聞いた。 大河ドラマファンはもちろん、歴史ファンも楽しめる最高の1冊だ。
  • 武将と旅する静岡・浜松・富士・伊豆
    -
    徳川家康、武田信玄、今川義元など多くの戦国大名が駆け抜けていった静岡県。その足跡をたどる旅を提案する一冊です。第1部は各武将たちをピックアップ、静岡各地でどんな活躍や失敗したかを紐解き、第2部では武将ゆかりの地を訪ねる9つのコースを掲載。そのほか「静岡の城20選」、「静岡武将年表」、さらには小和田哲男先生と松村邦洋の対談「静岡武将列伝」と、トリビア&読みどころぎっしり!
  • 松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 三谷幸喜原作・脚本の2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。 その見どころとは?――芸能界No.1の歴史通にしてYouTuber、松村邦洋が、1年間を楽しみ尽くそうと、ひたすら“大河愛”“鎌倉愛”を無手勝流に、熱く熱く語り続ける! 史上名高い治承・寿永の乱、源平合戦で家勝利を収めたのは、言わずと知れた源氏の一族。 武家の頂点に立ったのは、その頭領・源頼朝だった。 しかし、突如訪れた頼朝の死を境に、アウトレイジな御家人や幕府官僚たちが入り乱れ、血みどろのサバイバル・トーナメント戦が始まった! 昨日の味方は今日の敵。仲間・親兄弟が入り乱れ、だまし討ち、謀殺、暗殺と何でもありのバトルが連綿と続く中で、最後の最後に勝ち残り、権力の頂点に立ったのは何と、マジメでおとなしかった“あの人”だった……。 松村邦洋・談 歴史好きのボクが、小学生の頃から観続けてきたNHK大河ドラマ。1979年の『草燃える』以来、ボクが一番好きな時代「鎌倉」を、2022年は久々にじっくり楽しめるんですよね。 源頼朝亡き鎌倉幕府の中で繰り広げられた、血で血を洗うサバイバル・トーナメント。この一冊で何倍も深く、濃く味わうことができますよ! 【著者紹介】 [著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ) 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。 大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。 芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。 著書に『武将のボヤキ』『愛しの虎』『ボクの神様-心に残るトラ戦士』がある。 【目次抜粋】 第1章 40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた 第2章 なぜ、ボクは「鎌倉時代」が一番スキなのか 第3章 幕府を支えた頭脳派・武闘派(文官編・御家人編I) 第4章 濡れ衣、謀殺、暗殺……普通に死ねなかった御家人たち(御家人編II) 第5章 最後に勝ち残ったのは誰か(御家人編III)
  • 松村邦洋今度は「どうする家康」を語る
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 “武田、今川、織田、北条らコワモテ武将たちのはざまで、絶えぬ逆風とまさかのハプニングに振り回され続ける弱小領主の子・家康と若い家臣たち。あす、彼らは生き延びているのだろうか”――2023年のNHK大河ドラマ、松本潤主演『どうする家康』を勝手に応援するために、芸能界No.1の歴史通にして脱線上等!のYouTuber、松村邦洋が、その熱い熱い“家康愛”“大河愛”を丸々1冊に詰め込んだ! 【著者紹介】 [著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ) 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。 大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、”1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。 芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。 著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『武将のボヤキ』『愛しの虎』がある。 【目次抜粋】 ・今さらですが、家康ってこんな人でした ・仲がいい家康の家臣団、すぐ殺しちゃう鎌倉の御家人 ・「汚いやり方で、天下取りやがって」 ・本当はすごかった! 今川義元の政治・外交・経済・軍事 ・「信長、家康をツブす」信玄の丁寧なお仕事ぶり ・明智の手下の槍が、家康の首筋をかすめて…… ・石田光成をわざわざ助けた深いわけ ・滝田栄さんが変えた! 家康はカッコよくてもいい ・信長役の候補に挙がっていた「超大物歌手」 ・キャスティングは「そっくりさん大賞」じゃなくていい ・宮本武蔵に剣術を習った!?イケメン孫 ・“ひこにゃん”の兜をかぶった荒ぶる美少年 ・家康のウ●コ漏らしの第一発見者?
  • 松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る
    -
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 松村邦洋、まさかの「光る君へ」を語る 芸能界No.1歴史YouTuberが頑張りました! 無手勝流・日本一面白い大河ドラマ解説本、堂々3度目! 時は平安。『源氏物語』そのままの貴族たちのミヤビな生活、セックスと暴力、壮絶な権力闘争……“魂の友”紫式部と藤原道長の2人はどう生き抜く!? 【著者紹介】 [著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ) 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。 大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。筋金入りの阪神タイガースファン。 芸能界きっての歴史通であり、YouTubeで日本史全般を網羅する『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『松村邦洋今度は「どうする家康」を語る』がある。 【目次抜粋】 はじめに 人物相関図 第1章 衝撃……今度の大河ドラマはセックス&バイオレンス 第2章 紫式部が『源氏物語』を書き始めて宮廷に入るまで >第3章 五男坊・道長は、こうしてテッペンを取った 第4章 紫式部は見た! 道長の素顔と宮廷のウラ側 エピローグ  越後で病死した紫式部の弟 おわりに 略年表 主な参考文献

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