松岡修造氏作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原敬、東郷平八郎といった政治家から、ロックフェラーⅢ世、パナソニック創業者・松下幸之助、 京セラ創業者・稲盛和夫ら財界人、作家・宇野千代まで、そうそうたる人物に師事されている天風。 大谷翔平が天風の著書『運命を拓く』を読んでいたとして話題になっています。 本書は広岡達朗氏、松岡修造氏といった天風哲学を体現したアスリートのインタビューを含め、天風の生涯、天風の言葉を引用しながら学ぶ哲学、 大谷翔平のインタビューからひも解く天風哲学、ストレスを軽減するのに役立つ「医者が語る心身統一法」など、天風を全解剖する一冊です。
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5.0「テニスを超えた、人間ドラマだ」(松岡修造氏、本書解説より) 道なき荒野からテニス史を切り拓いた先駆者たちの、熱きストーリー。 いまのテニス界はこうして創りあげられた!! いまだ語り継がれる名試合――1980年ウィンブルドン男子決勝。 その日センターコートに立っていたのは、ウィンブルドン5連覇がかかる絶対王者ボルグと、 その言動で物議をかもしていた悪童マッケンローだった。 二人が死闘を繰り広げた約4時間。あの時センターコートで何が起きていたのか? またあの試合がその後の二人の運命をどう変えていったのか? 両選手の知られざるエピソード、ライバル関係、絆に迫りながら 本書はテニス史の中でもひときわ存在感を放つ“70、80年代テニス界”を紐解いていく。 ボルグとマッケンローだけでなく、激動の時代をともに駆け抜けた ジミー・コナーズ、ビタス・ゲルレイティス、イリ・ナスターゼ、イワン・レンドル―― 彼らのエピソードや、タイブレークなどルールの歴史、NIKEを始めとするスポンサーの参入。 そして、いかにしてテニスが“上流階級の娯楽”から“誰もが知る世界的スポーツ”に 変わっていったかが細やかに書かれた、テニスファン、スポーツファン必読の一冊。