最後の恋愛作品一覧

  • 年の差なんか怖くない(単話版) 【前編】
    完結
    4.0
    「今夜はキス以上のこと試させて?」珠美は仕事の忙しさに追われ、気づけば家と会社の往復の毎日。最後の恋愛がいつだったかも忘れてしまうほどで……。そんなある日、かわいいと思っていたひと回りの年下の米森に「女性が苦手」と打ち明けられ、恋愛のリハビリに付き合うことに……。しかし、米森は女性が苦手なはずなのに、「あなたは特別」とベッドの上で雄の顔を見せてきて――…!? 【女嫌いの後輩】×【恋愛ご無沙汰アラフォーOL】の心もカラダも癒やされちゃうリハビリラブストーリー。 ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年1月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 愛してるよ、愛してるぜ
    4.0
    8人の女性と9回結婚、任侠を生きた安部譲二の波瀾万丈な人生経験を、30年来の友人である作家・山田詠美が引き出す。対談が始まったころ、まだ独身だった山田さん。対談と同時進行で、10歳年下の現在の夫君と恋愛が始まり、結婚に至った(プロポーズは、本書対談取材で訪れた京都にて。その様子も収録)。さらには、76歳の安部さんの「人生最後の恋愛」も勃発し、家出をして彼女の家に転がり込む、などのハプニングも・・・。著者二人の山あり谷あり、「人生劇場」の様相を呈している。山田さんによる安部さん追悼文「ベストフレンド4ever」収録。【解説】宇垣美里 『人生相談劇場』改題
  • いい女.love いい恋愛をするたったひとつの条件
    4.0
    「いい恋愛をしたい!」「人生で最高で最後の恋愛がしたい!」「あの頃のふたりに戻りたい!」――恋愛とは自分磨きの最強の処方箋。いい恋愛をして、今日も明日も楽しく生きるために、いい女.botが言葉で紡ぐ恋愛コミュニケーションのすべて。「いい女」と「いい男」から学ぶ最強の恋愛コミュニケーション術。
  • 極甘結婚シリーズ 次期社長の溺愛プロポーズ
    4.0
    イベント会社で働く千里は、婚活パーティーで多くのカップルを誕生させるべく日々奮闘中。しかし、自分自身は元カレの浮気が原因で別れて以来恋愛に臆病になっていた。ある日、友人の結婚式に出席すると、千里の前に眉目秀麗な紳士が現れる。彼は、結婚式場を運営する会社の御曹司・陽人。大人の余裕と色気で迫ってくる彼に、千里は「人を好きになるのが怖い」と打ち明けると、彼のアプローチはエスカレート!? 「僕と最後の恋愛をしてほしい」――優しく甘やかす陽人に溺愛され、頑なだった心は次第に溶けはじめ…!?
  • 最後の恋愛論
    3.0
    「女はいつも好きになった人は運命の人」だと信じ、「男の恋は普通の糸から始まる」のだとしたら、男と女の間にどうやったってうまくゆく恋など無いことがおわかりだろう。しかし、人は恋をする。嫉妬の感情を知り、愛を知る。自分を知り、恋人のことを考える。その全てが恋愛というドラマの中にある。恋愛を語らせたら右に出る者はいない、柴門ふみ+秋元康の両氏が、行き止まりの恋に風穴をあける、最高の恋愛指南書。
  • まるごとバナナが、食べきれない
    3.6
    「わかる!」「あるある!」 “妙齢の女性”たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。 待望の単行本化! 退屈な食卓に、ひと匙のユーモアを。 本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。 酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。 大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦さんとの関係。 OLと兼業だった自分を育ててくれた『めちゃイケ』の思い出……。 体力・食欲・性欲…いずれも減退していく40代から50代へ。 大久保佳代子の半世紀を食の思い出とともに、 等身大の飾らない文章でユーモラスに描いた、妙齢女子たち大共感のエッセイ42本。 【本文より】 私にとっての40代は人生の分岐点でもあったと思います。 というのも、私の最後の恋愛は40代前半で。たまに思うんですよ。あそこで一発逆転を決めていれば、結婚していたかもしれないし、子どももいたかもしれないなって。 40代はまだそんなラストチャンスが残されているんですよね。でも、私はそのチャンスを掴もうとしなかった。仕事も楽しかったし、変なプライドもあったしね。 それを50歳になった私は少し後悔している。「あそこでもう少し足掻けばよかったな」と……。 すべては自分が選んだこと。ひとりで生きている今の自分は「しょうがないよね」と受け入れています。(「四十路の恋と後悔と」) ●家族 ―私を育てた大久保家の飯― 冷や飯とふりかけ。兄妹だから、わかる味/どんな高級店よりも美味い、母親が握る武骨なおにぎり/愛犬パコ美を太らせた、独女の寂しさと甘やかしメシ ほか ●恋愛 ―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味― 酒の席の反省を『ピルクル』と一緒に飲み干す二日酔いの朝/大好物のイクラも、幸せも、「すぐ食べない」が大久保流 ほか ●女友達 ―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓― 「もっと太れ、もっと太れ」と願いながら親友にすすめる高カロリー食/咀嚼が面倒で素うどんをすする、大人女子の憂鬱な休日 ほか ●仕事 ―働いて手に入れる、とびきりの一皿― 語りつくせぬ思い出が詰まった『めちゃイケ』めし/大福の皮とあんこを分け合う、光浦さんとの不思議な関係 ほか ●ひとり飯 ―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン― 持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け/完食できずに半分残った、40代の『まるごとバナナ』 ほか

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