景子 意味作品一覧

  • でも社長はブラをしている。【かきおろし漫画付】 1
    完結
    4.4
    全2巻660円 (税込)
    このたび、イケメン社長と交際0日で婚約いたしました。※ただし社長はブラをしている。34歳ギリギリアラサーのキャリアOL・景子はハイスペックな男性との結婚を夢見るあまり、婚期を逃しはじめている残念女子。そんなある日、『理想のイケメン』と名高い自社の二代目社長の下着の秘密を知った景子は、仕事のストレス&イタズラ心から「下着は目をつぶるので、私と結婚して」と社長を脅してしまう。けれど社長は超乗り気で溺愛攻撃を仕掛けてきて――…!? 「僕はこの前、君がはってくれた絆創膏がまだはがせていないくらい君が好きだよ」「いや…意味わかんないですけど…」 コミックス限定描き下ろしマンガ収録★
  • モテすぎ女の天国と地獄~フェロモン化粧品の恐怖~/異常愛欲にとらわれた女たちVol.2
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    竹内梅子は化粧品メーカーで開発室長を務める有能な女性だったが、社内での恋のさや当てに敗れ、その気分転換の意味もあって、以前から上層部より打診を受けていたメキシコ支社への技術指導赴任の要請を引き受けることにする。すると、そこで出会いたちまち深い関係になった南里(なんり)課長から、現地のアローデという花の存在を教えられる。その花の蜜には異性をひきつける特殊な成分が含まれているというのだ。早速それを使ったフェロモン化粧品の研究開発に取り組む梅子。そしてそれは完成し、日本へ帰国した彼女は密かに身にまとうのだが、すると恐ろしいくらいに効果てきめん! 自分を振った営業マンの恭(きょう)をはじめ、専務、社長の甥…と、次々に周囲の男たちは梅子に夢中になり、彼女はモテモテの我が世の春を謳歌することに。しかし、その果てに待ち受けていたのは、愛欲に狂った男たちの妄執が錯綜する血みどろ地獄だった…!(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-2~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 恋色の日本語
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    1巻999円 (税込)
    「恋色」は複合語です。「恋」と「色」、それぞれの単語以上に意味をふくらませたり、まったく違った意味になったり……本書はそんな成句や複合語を紹介しています。「恋力」「魂合う」「ささめごと」「風の手枕」「雪化粧」などなど、恋に関連する言葉ばかりを集めてみました。ときめき、わくわく感、せつなさ、寂しさ、別れのつらさ、新たな決意など、別々の二人が出会って、そこから新しい世界が広がっていく……。言葉も人も1+1が2ではないこと、しかも無限な可能性を秘めていることを物語っています。これらは恋をしたときに限って感じるものではありませんが、恋のシーンでより鮮明に心を染め上げることを日本語の達人:山下景子は教えてくれるのです。恋をしている人も、していない人もすてきな恋色に染め上げる珠玉の言葉集。
  • NOTTE-異端の十字架-
    3.5
    ライトノベル大賞「優秀賞&読者賞」W受賞 悪魔を祓い神聖文字を操るエクソシストに憧れ、エクソシスト候補生となったイリス。素質はあると言われるものの、半人前の力しか出せなかったり、所属するエクソシスト協会のやり方に反発をおぼえたり……。心を悩ませたままイリスは、悪魔調査に向かった街で、ノッテという夜を意味する名の少年に出会う。ノッテは悪魔に負けそうになったイリスを助けてくれたが、謎めいた冷ややかな態度を見せて……。異端エクソシストと少女の煌めくゴシックロマン! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • NOTTE-異端の十字架-(イラスト簡略版)
    -
    ライトノベル大賞「優秀賞&読者賞」W受賞 悪魔を祓い神聖文字を操るエクソシストに憧れ、エクソシスト候補生となったイリス。素質はあると言われるものの、半人前の力しか出せなかったり、所属するエクソシスト協会のやり方に反発をおぼえたり……。心を悩ませたままイリスは、悪魔調査に向かった街で、ノッテという夜を意味する名の少年に出会う。ノッテは悪魔に負けそうになったイリスを助けてくれたが、謎めいた冷ややかな態度を見せて……。異端エクソシストと少女の煌めくゴシックロマン! ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。

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  • 耳を澄ませば聴こえてくる 音の日本語
    4.7
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見う見う、かなかな、父よ父よ、肩刺せ裾刺せ綴れ刺せ……昔の人は鳥、虫、動物の鳴き声を、言葉として、聞きなおしてきました。音に関わる日本語を紐解く著者に誘われ、読みすすめていくうちに、実にさまざまな音の世界を表現する日本語があることに気づきはじめます。音の言葉に広がる世界は、本書の所々に組み込まれたカッティングアートの静かな世界と重なり、日本語の美しい「音」の世界を一層際だたせて、日本人が持っていた語感のすばらしさを確信させます。時代によって変化しやすい言葉のなかにも、その名残りをとどめているモノがなんと多いことか。『耳を澄ます』の「澄ます」の意味は、濁りや汚れをなくし、透き通った状態にすること。じっと耳を澄ますうち、音は耳で聴くのではなく、心で聞くのだと、改めて発見させてくれる珠玉の言葉集。

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