新人公演作品一覧

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  • ジャックジャンヌ ユニヴェール歌劇学校と月の道しるべ
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    石田スイ×十和田シンが描くSLGが小説に!! 演劇の世界に魅せられる少女・立花希佐。希佐の兄・継希は彼女の憧れだ。演劇の道を志す者なら誰しもユニヴェール歌劇学校の門を叩くことを夢見ている。継希はユニヴェールの至宝と謳われたジャックエース。いつか彼と同じ舞台に立つことができたら……夢見る希佐だったが、継希がある日、忽然と姿を消した。やがて自身の夢へ手をかけるため、希佐はユニヴェール歌劇学校へ入学することになる。しかし、ユニヴェールは男子だけが入学できる学校……少女は少女であることを隠し、少年を演じることになる……。本編新人公演までを大ボリュームでおくる!! 【著者略歴】小説・十和田シン 福岡県出身。ノベライズ作家、シナリオライター。別名義である十和田眞の名前で『恋愛台風』を執筆、小説デビュー。『NARUTO』『東京喰種』シリーズの小説を担当、SLG『ジャックジャンヌ』シナリオを実弟・石田スイ氏と執筆。また、奥十の名前で漫画家として活動する。コミックス『マツ係長は女オタ』発売中。 原作・イラスト 石田スイ 福岡県出身。2010年、第113回MANGAグランプリにて「東京喰種」が準優秀賞を受賞。2011年9月より、同作を週刊ヤングジャンプにて連載開始。同作品はTVアニメ、ゲーム、舞台、実写映画など、さまざまなメディア展開をみせる。2014年10月より新章「東京喰種:re」の連載を開始。2018年7月に連載終了。
  • 宝塚イズム41 特集 望海風斗&真彩希帆、ハーモニーの軌跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪組トップスター望海風斗と真彩希帆が退団を発表した。望海は圧倒的な歌唱力はもちろん、鍛えたダンスや色気がある芝居でファンを魅了して雪組を「歌の組」に育て上げた。真彩はその可憐な立ち姿とともに突き抜ける高音ボイスがすばらしく、望海とのデュエットでは劇場を二人のハーモニーが覆い尽くした。劇団史上でも屈指の実力派トップコンビの魅力に迫り、感謝と惜別を送る。 小特集では、宝塚を代表する演出家・小池修一郎を取り上げる。『エリザベート』『THE SCARLET PIMPERNEL』『1789』『ポーの一族』と、宝塚を代表する作品や再演を重ねる作品を数々演出する手腕と美麗な世界のきらめきを描き出す。 いまは公演の延期が相次いでいるが、この半年間の公演評はできるかぎり所収。新人公演評やOG公演評の連載も充実!
  • 宝塚イズム45 特集 柚香・月城・彩風・礼・真風、同期の固い絆
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまの宝塚は、同期のつながりを見るともっと面白くなる! 公演を重ねて男役に圧倒的な深みがある92期の宙組・真風涼帆、トップお披露目を終えて次作に臨む93期の雪組・彩風咲奈、演技・歌・ダンスとそれぞれに異彩を放つ95期の花組・柚香光、月組・月城かなと、星組・礼真琴――。 特集では、組の垣根を超えて期(学年)という切り口から、現在の宝塚の魅力やトップ・2番手・3番手の人事動向を読み解く。加えて、OGが同期への思いを語る特別企画も所収する。 小特集では、野口幸作、樫畑亜依子、谷貴矢、竹田悠一郎、指田珠子、栗田優香など、躍動する新進作家たちを取り上げ、その作品世界の個性を照らし出す。新人公演評やOG公演評、作家・上田久美子退団の衝撃をまとめる論考、OGへのロングインタビューと充実の一冊。
  • 宝塚イズム48 特集 ありがとう柚香光&星風まどか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集では、2024年5月での退団を発表した花組トップスター柚香光と星風まどかに感謝と惜別を贈る。 柚香は生え抜きトップとして就任以降、4年半トップを務め、たぐいまれなる身体能力やビジュアル力、トップとしての圧倒的なオーラでファンを魅了してきた。星風は歌、ダンス、演技といずれも高水準で、宙組トップ娘役時代を含めてトップ6年の経験値に裏付けられた安定感で花組を支えた。特集では、花組に新たな化学反応と進化をもたらしたトップコンビの魅力を描く。 小特集「マイフェイバリットジェンヌ」では、活躍めざましい専科の凪七瑠海・水美舞斗・瀬央ゆりあの躍動を描き、2月に退団する雪組・和希そらへの惜別をまとめる。 そのほか、各組公演評や新人公演評、舞台写真も豊富なOG公演評、OGインタビューと盛りだくさんの内容でお届けする。
  • 宝塚イズム44 特集 柚香・月城・彩風・礼・真風、各組新体制を占う!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年からのコロナ禍で、雪組トップ望海風斗&真彩希帆と月組トップ珠城りょう&美園さくらの退団が延期になり、21年から各組で新たなトップやトップ娘役が舞台に立つようになった。 花組:柚香光&星風まどか、月組:月城かなと&海乃美月、雪組:彩風咲奈&朝月希和、星組:礼真琴&舞空瞳、宙組:真風涼帆&潤花――。特集では、新体制になった各組の躍動、経験を重ねるトップの深化を検証して、今後の展望を占う。 小特集は、退団する星組のスター・愛月ひかるの歩みをたどり、多くのファンに愛された愛月に「ありがとう!」の言葉を贈る。そのほか、『元禄バロックロック』や『柳生忍法帖』の公演評、再開した新人公演の連載、充実のOG公演評など、バラエティーに富んだ一冊。
  • 宝塚イズム46 特集 ありがとう真風涼帆&潤花
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宙組トップコンビ真風涼帆と潤花が2023年6月で退団することを発表した。 真風は5年を超える長期間、トップを務め、作品ごとに男役の色気や貫禄を増し、王道から個性的な役柄までをその演技力で見せた。また、ハイレベルな歌やダンス、包容力あふれる人柄でファンを魅了した。潤は、その美しさや華やかさ、はつらつとした個性をもとに瑞々しい等身大の女性から、大人の女性の魅力までと幅広く造形して、真風とスケール感があるコンビを作り上げた。特集では、退団する2人に感謝と惜別を贈る。 小特集では、12月25日付で退団する雪組トップ娘役の朝月希和の足跡をたどり、次期トップ娘役である夢白あやへの期待をつづる。また、宙組『HiGH&LOW』や月組『グレート・ギャツビー』など、各組の公演評も所収する。 好評の外箱公演をめぐる対談、新人公演評、OG公演評、OGインタビューなど、多彩なコンテンツでタカラヅカの魅力を語り尽くす。
  • 宝塚歌劇支局1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2004年1月から05年8月末までの新人公演やOG参加のイベントを網羅した公演評を中心に、サヨナラ記者会見、宝塚音楽学校の入学式風景など、担当記者にしか書けない舞台の裏側もお見せする。温かな評価のなかにも厳しい注文もつける第一人者の報告集。

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  • 男役
    3.9
    1~3巻616~968円 (税込)
    トップになって二日目に舞台事故で亡くなった50年前の伝説の男役スター・扇乙矢。以後、大劇場の奈落に棲みつく宝塚の守護神ファントムさんとして語り継がれてきた。大劇場では月組トップスター如月すみれのサヨナラ公演の幕が開き、その新人公演の主役に大抜擢された永遠ひかるの前にあらわれた奇跡とは―。男役という稀有な芸への熱いオマージュを込めて中山可穂が情感豊かに描く、悲しく切ない恋愛幻想譚。
  • 宝塚伝説 トップスターの新人時代
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大浦みずき、杜けあき、紫苑ゆう、涼風真世、安寿ミラ、真矢みき、一路真輝、麻路さき、天海祐希──トップスターたちの宝塚入団、新人公演からの成長ぶりや娘役スターの条件などを、伴走してきた著者が愛情をこめて描きあげる。

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  • もっと情熱的に! 魅せるフラメンコ 上達のポイント50 改訂版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ もっと深く、さらに力強く! ★ 情熱と迫力をもって踊るためのコツを徹底紹介! ★ 指先の意識、 柔らかい手首の動きが美しいマノを作る! ★ 美しい足さばきがいいサパテアードを生む! ★ 回転軸を保ちながら スピードとキレ味を出す! ★ 思い切った表現で ダイナミックに情熱を舞う! ★ ココロとカラダの美しさは 正しい姿勢の見直しから! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 自分らしい、生き生きとした毎日を、送っていますか。 フラメンコは、単に踊りや音楽ではなく、 生き方そのものを表しています。 そもそも、アンダルシアのヒターノ(ジプシー)たちの 生活の中から生まれたフラメンコは、 彼らの生きている実感、 厳しい毎日の中での怒りや悲しみ、 それでも失われることのない命の喜びを、 歌い、踊り、奏でたもの。 生活の中の喜怒哀楽を、赤裸々に表現しています。 そんなフラメンコを深く、 より魅力的に踊るためには、自分の人生や生き方、 生活の中で得た経験や感情と 重ね合わせることが大切です。 どんな形でもいい、どんな年齢でもいい、 上手じゃなくてもいいのです。 恥ずかしがらずに自分をさらけ出す、 そういう潔さが、踊りを魅力的なものにします。 自分の気持ちを大切にして、 あなたがあなたらしく生きるために、 フラメンコは大きな支えになってくれるでしょう。 鍵田真由美 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ レッスンに通っているのに、一生懸命練習しているのに 上手くならないと悩んでいるフラメンカたちを 強力にバックアップする一冊です。 本書は、身体の動かし方から、 フラメンコ舞踊独自の技のポイントまで具体的に、 わかりやすく解説しています。 振りの形を追いかけているだけでは、 フラメンコ舞踊は上手くなりません。 身体の外側だけでなく、 内側の感じ方や意識の持ち方など すぐに役立つノウハウが、ぎっしり詰まっています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 フラメンコな身体の使い方 情熱的で力強いフラメンコを踊るための、 フラメンコ舞踊ならではの身体の使い方を身につける。 フラメンコの舞踊テクニックを身につけるためにも役立つ。 * POINT01 上半身と下半身の 拮抗する力が強い立ち姿をつくる * POINT02 ヒザの角度の変化で 表現の幅が広がる ・・・など全10項目 ☆ PART2 美しいマノとブラソの動かし方 女性らしい優雅さや重厚さを表現するマノとブラソ。 動かし方の基本とコツをマスターして 魅惑的なフラメンコを踊る。正しい姿勢は、 美しいマノとブラソの基本条件だ。 * POINT11 関節の柔らかさがマノの表現を豊かにする * POINT12 手首は一定の速度でゆっくり回してねばりを出す ・・・など全10項目 ☆ PART3 大地を揺るがすサパテアード フラメンコ独自のテクニックであるサパテアードを、 強く、速く、美しく、ダイナミックに 打ち出すためのコツを伝授。 踊り手もパーカショニストだという自覚をもつ。 * POINT21 力をまとめる“足の中心点”をとらえて打つと 良い音が出る * POINT22 浅いヒザの曲げで速いサパテアードが打てる ・・・など全10項目 ☆ POINT4 フラメンコ舞踊の技を磨く フラメンコ舞踊には、独自の技がある。 その技をしっかり身につけて、深い情熱と、 ゆるぎない力強さを表現する。 * POINT31 両足の内側の筋肉を引き寄せて回るとぶれない * POINT32 顔は最後まで正面に残して、 キレのあるブエルタにする ・・・など全10項目 ☆ POINT5 フラメンコを理解して踊りを進化させる フラメンコは振りをただマスターしただけでは上達しない。 形だけでなく、振りの内側にあるもの、 リズムや精神性や表現力が重要だ。 * POINT41 カンテ、ギターとのコミュニケーションで 三位一体の盛りあがりをつくる * POINT42 成り立ちや呼吸を理解すれば 臨機応変に歌に反応できる ・・・など全10項目 ☆ コラム * フラメンコで得られる嬉しい効果いろいろ * パルマでコンパス感覚を磨くための ステップアップ練習法 ・・・など全4項目 ※ 本書は2009年発行の 「もっと情熱的に!魅せるフラメンコ上達のポイント50」 を元に、加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 鍵田真由美 1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。 1998年文化庁芸術祭新人賞受賞。 2001年の初演から再演を重ねる 阿木燿子プロデュース・作詞、 宇崎竜童音楽監修・作曲の 『FLAMENCO曽根崎心中』では、 文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、 2004年にはフラメンコの殿堂 「フェスティバル・デ・ヘレス」に 海外から初参加を果たし絶賛される。 同年文化庁芸術祭大賞を受賞。 2006年News week日本版の 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。 2012年NHK大河ドラマ 「平清盛」のオープニング映像で 白拍子に扮して話題を呼ぶ。 唯一無二のフラメンコ舞踊手として 国内外で高く評価されている。 佐藤浩希とともに 「ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・ 佐藤浩希フラメンコ舞踊団」を主宰。 佐藤浩希 1992年より鍵田真由美にフラメンコを師事。 1996年河上鈴子スペイン舞踊新人賞及び 日本フラメンコ協会新人公演特別奨励賞を受賞。 同年、文化庁芸術祭大賞を受賞。 2006年、Newsweek日本版のトップ記事 「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、 大きく取り上げられる。 障害のある人たちとのフラメンコ公演や 今井翼ソロ公演振付、 片岡愛之助主演の 歌舞伎『GOEMON』のフラメンコシーンで 振付と出演、宝塚雪組『ドン・ジュアン』 フラメンコ振付、山田洋次演出の音楽劇 『マリウス』振付・出演など、 多彩な才能を発揮している。

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