放送開始50周年記念作品一覧

  • やわらかければだいじょうぶ
    6/28入荷
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    【相田みつを美術館開館20周年×ウルトラマン放送開始50周年 記念出版作品】⇒『ウルみつ絵本シリーズ』 やわらかいこころとはなんでしょう?親もこどもも一緒に学べる新感覚の “感じる絵本” いのちの詩人・相田みつを作品初の絵本化! 「セトモノ」の詩の世界を舞台に、ウルトラ怪獣たちが「考え方・見え方」の違いを紐解いてゆきます。 【目次】 【著者】 相田 みつを 1924年 栃木県足利市に生まれる 1954年 足利市にて第一回個展、以後1991年、東京での「いのちいっぱい展」まで、各地にて作品展を開催する。 1991年12月17日 足利市で逝去 享年67歳 1996年 東京銀座に「相田みつを美術館」開設 高瀬 勝之 ヲバラ トモコ

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  • プロジェクトX 挑戦者たち 勝者たちの羅針盤 執念のテレビ 技術者魂30年の闘い
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    1953年(昭和28年)2月1日、日本初のテレビ本放送開始。その実現までには多くの技術者達の知られざるドラマがあった。本放送開始をさかのぼること約30年前の1926(大正15)年12月、世界を驚嘆させる実験が浜松高等工業学校(現・静岡大学工学部)で行われた。手書きの「イ」の字をブラウン管に映し出すというテレビ実験。成し遂げたのは若き教授、高柳健次郎(1899~1990)。全国放送という壮大な夢を持っていた。やがて高柳は、NHKに請われ、東京砧の放送技術研究所で、テレビ放送実現に向けて開発に邁進する。しかしその矢先、戦争が勃発。テレビ放送開発は中止、プロジェクトチームも解散を余儀なくされる。高柳は軍の命令でレーダー開発に従事することになった。そして終戦。「研究を再開できる」と喜ぶ高柳の元に、GHQから衝撃の報せが届く。「テレビ研究は電波兵器につながる。禁止だ」さらに高柳自身、戦争協力者だとして職を追われてしまう。日本のテレビ放送開始は遠のいたかに思えた。しかし高柳は諦めなかった。企業の壁を越えプロジェクト結成を呼びかけ、再び開発に乗り出すのだった…。テレビ本放送開始50周年記念番組として、テレビ誕生に関わった技術者達の物語を壮大なスケールで描く。

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