悪かった 英語作品一覧

  • [音声DL付]ことばも心も「通じる」英語の話し方
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【シャドーイング+音読】であなたの英語が「通じる」ようになる この1冊で、「通じる」ための英語の話し方が身に付く! 「発声」「イントネーション」「発音」「リズム」の4つの観点から「英語の話し方」を理解し、【シャドーイング+音読】で実践! 「日本人の英語がうまく伝わらない原因は、英語の語句や英語の発音そのものより、その話し方にある場合が意外と多いのです」――はじめにより 英語が通じそうな外国人に勇気を出して話しかけたとき、プレゼンテーションで一生懸命英語の原稿を準備して説明したとき――それでも相手が半分も理解してくれなかったり、退屈そうにされたりして、がっかりした経験はありませんか? その原因は、実は単語を間違えていたとか発音が悪かったとかいうことではないかもしれません。本書では、あなたの英語が「通じる」ことを目指して、なぜ日本人の英語が通じにくいのかを以下の4つのポイントで説明し、それを解消するために【シャドーイング+音読】で練習します! ●ポイント1:声を大きく! 「声が小さい」というのが、日本人の英語が通じない一番の理由と言われています。それはなぜで何が外国人と違うのか――英語を話す前の準備として、声を大きくするための練習からスタートします! ●ポイント2:英語らしいリズム 英語と日本語、その強弱の付け方の違いに注目し、どのようにすれば英語らしい話し方に近づくのかを解き明かします! ●ポイント3:日本人が苦手で、しかも通じにくい音 日本人が話す英語の中でも外国人が聞き取れない音がどれなのかを紹介。その原因と発音のコツを練習します! ●ポイント4:話に必ず「ヤマ場」作る 話の中でも特に大事なところ、感情を込めたいところで「ヤマ場」を作るだけでも、通じやすさは格段に変わります。どういったポイントで「ヤマ場」を作るのかを学びます! ※本書の学習する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 中級から(英検2級/TOEIC(R) L&R600点~) 【音声ダウンロードコンテンツ】 ダウンロード音声(Maleフォルダー:23分、Femaleフォルダー:22分) 【無料ダウンロード音声】 ●基本情報:ダウンロード音声(MP3・MALEフォルダー、FEMALEフォルダー)  ●収録言語:英語、日本語 ●収録内容: MALEフォルダー:主に男性ナレーターによる練習用のお手本音声(約23分) FEMALEフォルダー:主に女性ナレーターによる練習用のお手本音声(約22分) 【著者プロフィール】 森 庸子: 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部および関西大学外国語学部講師。神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)大学院言語社会研究科博士後期課程修了。言語文化学博士。高校教諭を経て1996年より大学教員となる。主な研究分野は日英対照音声学。英語と日本語および日本人英語の音声的特徴についての論文を、代表的国際誌(Journal of Phonetics, Phonetica)および主要学会誌、国際学会などで多数発表。国内のフォーラムやシンポジウム、公開講座で講演を行う。
  • 中村天風に学ぶ真健康の知恵
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    何か嬉しいことがあった時に、それまで体調が悪かったのに急によくなった経験がないだろうか。  健康に目を向けるという意味では、健康法がブームになるのは好ましい。だが、一種の「健康でなくてはならない」という強迫観念、いわば「健康教」のようになったのではどこか釈然としないものが残る。身体的、精神的、社会的に良好な状態にあってこそ「真の健康」であるというのは、WHO(世界保健機構)の定義である。つまり、心と身体、そして仕事やプライベートな面でもバランスのとれた状態にあってこそ真の健康である。  松本幸夫氏が主張したいのは、現代人の健康観というのは、あまりにも肉体、身体に偏重してはいないか、という点だ。とくにポイントになるのは、身体と精神、心の調和がとれてこそ、われわれは、ストレス過多ともいえる社会を生き抜くことが可能になるということだ。  先述したWHOの健康の定義にしても、まず心と身体の調和をとることが先決だ。そうすれば、社会生活も良好になっていくものである。 「病は気から」というのは「健康は気から」といいかえることもできる。  中村天風先生は、「病は忘れることによって治る」と喝破した。しかも、自身の死病克服による体験から、どのようにしたら病を忘れることを、自分で説くことを決めた。天風先生の心身統一法は、どうすれば真の健康が得られるのかを詳細に説いている。本書では、松本幸夫氏自身のヨガ体験、インドの哲学、アーユルヴェーダ、陰陽哲学などに触れながら、天風流の心身健康の知恵を紹介していく。  本書で一番強調したかったのは、「健康は土台」「健康からはじまる」ということである。つまり、健康になることが目的なのでなく、健康な心身を土台にして、何かをしていくのが人として生まれた使命であろう。だから、本書は読めば終わりではなく、ここから始まるのだ。  英語で、卒業式のことをコメンスメント、つまり始業式という。学業を終えて、実社会でのスタートを切る記念すべき式、というわけだ。同様に、健康な心と身体をまず手にして、そこから世のため人のため、自分の「天職」をみつけ、人類の進歩、向上に尽力していくことが望まれる。身体だけでなく、心をも含めた健康を「真健康」という。さらに、健康を土台にして何かを成していくという意味も、「真健康」に含まれる。  ブームに惑わされずに、真健康への道を、本書を読むことをきっかけにして突き進んでいってほしい。
  • 幕末商社考6 東京の有力繊維問屋からのパワーメッセージ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本シリーズは幕末に起源のある商社から、われわれにパワーを与えてくれるメッセージを受け取ろうとするものである。 今回大都市東京の有力問屋たちは、どのようなメッセージを与えてくれるだろうか。 「木綿王」薩摩治兵衛の孫、薩摩治郎八。フランス滞在の10年間で、現在の600億円相当の金額を浪費したといわれ、藤原義江、藤田嗣治、早川雪洲らと親交があった。なぜそのようなことが可能だったのか。 日比谷平左衛門は鐘紡・富士紡を主催者した紡績界の巨人だが、45歳くらいまで運が悪かった。どのようにして紡績界の巨人になったのか。 鹿島萬兵衛は父・萬平に協力して紡績会社を設立・経営した。この会社は西洋機械による日本初の民営紡績工場で、「始祖三紡績」のひとつと言われる。 呉服太物問屋店主として家督を継いだ2代目塚本定右衛門は、「多利僅商」から「薄利広商」に運営方針を変換。飢饉の時には蓄財を村の貧しい人々に放出、砂防工事・山林工事を行い、学校も作った。 先代柿沼谷蔵の養嗣子となり綿糸業を継ぐ。店舗を移転し業務を拡大すると、起業ブームに乗って、下野紡績社長、東京瓦斯紡績社長、富士瓦斯紡績、東亜製粉、帝国海上保険、第一生命保険などの役員などを務めた。どのようにして綿糸業界の泰斗となったのか。 本書は歴史好き貿易マンに捧げるパワーメッセージ集第6弾である。幕末から明治にかけて貿易に関わった多くの人たちは先輩から何を受け取り、後輩に何を残そうとしたのか。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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