希望の党 議員作品一覧

  • “小池”にはまって、さあ大変! - 「希望の党」の凋落と突然の代表辞任 -
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    2017年10月22日に行われた衆議院議員選挙。「希望の党」は235人もの候補を擁立しながら、当選したのはわずか50人と、公示前よりまさかの7議席減。9月25日の結党宣言時には飛ぶ鳥を落とす勢いだった小池百合子東京都知事だったが、その後、あっという間に失速したことをはからずも証明してしまった。 果たして国民はここから“希望”を見出すことはできるのか? 官房長官会見で名を馳せた女性ジャーナリスト・安積明子が、独自の視点で「希望の党」の凋落と突然の代表辞任劇を赤裸々に綴る。 さらには前原誠司氏、細野豪志氏、若狭勝氏、玉木雄一郎など、“小池”にはまってしまった男たちの悲喜劇も詳細に綴る。
  • 【実践! 政党マネジメント】維新の会と希望の党の代表人事はなぜ対照的か? 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.81】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■松井さん代表続投! 政党代表に任期があるのはむしろ不合理だ ■旧日本維新の会にも多かった、礼節を弁えない「ファッション保守」 ■「橋下は挨拶に来ない」だって? それなら国会議員は大阪へ挨拶に来たのか ■小池さんには僕にとっての「石原慎太郎さん」がいなかった! ■勘違い国会議員のため僕が働いたのは、大目標「大阪都構想実現」があったから ■希望の党は代表を支える態度や「看板と漬物石システム」を維新から学ぶべき <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • セイジカ新世代 母子家庭・貧困育ちの元不良少年が国会議員になって政界を創る話
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    変える、超える、創る。 勝つまでやれば、負けない。 東証一部上場企業の創業に参画し、 元首相秘書を務めた異色政治家の これまでとこれから 【目次】 第1章 貧困ヤンキー、政治家を志す ●両親が離婚。貧しい母子家庭で育った ●中卒で社会に出るも、挫折の日々 ●22歳でダイニングバーをオープン。23歳でITベンチャー役員に ●722人の国会議員に片っ端から電話をかける ●菅直人さんの運転手、そして秘書に ほか 第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員 ●県議会議員選挙に必要な費用は約1000万円 ●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の1日 ●居眠りしている議員が悪いのか、選んだ国民が悪いのか!? ●議員になって学んだ政治家に必要な能力 ●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか 第3章 国政を目指す ●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙を目指す ●希望の党には行かないという決断 ●立憲民主党の結党 ●2017年衆議院議員選挙に出馬 ●野党1年生議員の活動と懐事情 ほか 第4章 衆議院議員として日本を立て直す ●内閣総理大臣に国会で初論戦を挑むという経験 ●インターネット投票はなぜ必要か!? ●消費税を廃止したマレーシアを視察 ●産休・育休をあたりまえに取得できる社会づくり ●政界デジタル化計画 国会・行政をアップデートせよ ●ウィズコロナ・アフターコロナ時代に必要な政策 ●野党は“賛成ばかり”して対案を出し続けている  ●現政権を超える新たな選択肢となる政党への変革 ほか
  • 【2017総選挙(4)直前号】 今回の選挙は二大政党制への第一歩!公約なんかで選ぶな=後編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.76】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■強い野党がなければ与党は堕落する!だから希望の党設立を評価する ■前原氏批判は筋違い。勝つ可能性に賭けるのはリーダーとしての役割だ ■「改めて橋下徹を心底軽蔑する」と述べた想田某の足りない想像力 ■想田みたいな連中の得意技、「一つの事柄による全否定」はなぜ危険か? ■小池さんは政権交代を封印し「二大政党制への第一歩」と明言するべきだった ■ポンコツガラクタ議員を織田信長ばりに切り捨てることも必要だった ■安倍政権与党の実績評価のためには「前回の」公約を吟味すべき! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • マンガ論争 18
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 画業50周年を迎えたみなもと太郎さん大特集! ■みなもと太郎画業50周年記念特集◆超ロングインタビュー◆みなもと先生にアレコレ訊く! ・ちばてつや・みなもと太郎、マンガの歴史を語る/飯田耕一郎 ・林律雄×みなもと太郎「六平太よ永遠に」 ・飯田耕一郎×みなもと太郎—60年代マンガと青春 ・兎来栄寿×みなもと太郎「2017年マンガの語り方」 ■第1特集 表現と自由、その現状を見ていこう ・松下玲子さん武蔵野市長戦出馬&当選 !・衆議院解散総選挙って、一体なんだったの? ・本多平直衆議院議員(立憲民主党)に訊く ・三谷英弘衆議院議員(自由民主党)に訊く ・源馬謙太郎衆議院議員(希望の党)に訊く ・チャールズ・ブラウンスタイン事務局長(CBLDF)講演会レポート ・表現規制10年史—「非実在青少年」からマンガを守れ コンテンツ文化研究会主催勉強会レポート ・マンガルポ:都庁は遠くて高かった/りーるー ・2017年東京都不健全図書カタログ/永山薫 ・どうなる? ミニストップとイオンの“成人誌排除”問題/永山薫 ■第2特集 2017年下半期イベント ・第56回日本SF大会ドンブラコンLLアフターレポート ・第20回文化庁メディア芸術祭内覧会レポート ・聖地巡礼、豊郷小学校旧校舎 ・昭和の時代から活躍する、名編集者が揃い踏み ・現場から表現まで。エロマンガの魅力教えちゃうナイト!(関東版!)『エロマンガ表現史』刊行記念イベント ■第3特集 2017年のマンガ ・男性マンガ編/作家とネットの関係性に変化あり?/佐藤圭亮 ・女性マンガ編/さて、今年は? 女性マンガ2017/ヤマダトモコ×川原和子 ・エロマンガ編①/人気作家の単行本も厳しい状態に!/稀見理都 ・エロマンガ編②/「集中」と「拡散」、及びその「狭間」で/新野安 ・同人界編/「流行の最前線」から「趣味の追求の場」へ/国里コクリ ・アニメ編/監督交代と総集編の二〇一七年/小川びい ・マンガの海外編/データベース消費と「海外マンガ」とは何か/小田切博 ・中華圏編/2017年の台湾同人&香港商業誌シーン/てんしゅ松田&堀有機 ・復刊マンガ編/駅の平積みからクラウドファンディングまで/才生文佳 ・訃報編/旅立った人々に花束を/永山薫 ■巻末インタビュー/~コミックマーケット準備会共同代表市川孝一さんインタビュー~危機を乗り切り即売会の“レガシー”に ■特別寄稿 パクリが平常運転化された連環画(パ平連)/大江・留・丈二 ■連載 ・『表現の自由って何ですか!?』/ろくでなし子 ・マンガたちよ! ~奇人クラブとその周辺~⑥/飯田耕一郎 ・蛙のマンガ雑記帳 第一楽章その5/中山蛙 ・あびゅうきょ妄言通信 出張編12 アニメ『けものフレンズ』の行方/あびゅうきょ
  • 鷲尾血風録
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    田中角栄氏の記録を破り新潟県内最年少で衆議院議員となって以来、5期連続で当選を果たし、政界のホープとして注目される著者が、2017年から今日までの激動の国政・新潟県政の真相を、赤裸々に余すところなく語りつくす。 米山県知事のスキャンダル辞任、候補者調整が難航した後継知事選、民進党の希望の党への合流劇、野党分裂の新潟市長選……その時、舞台裏では何が起きていたのか? 筋を通す政治家、国政と新潟県政の裏側を激白!

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