岡本さん作品一覧

  • ENKA ―1990― ~結婚5年目の初恋~
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    夢みる大人女子たちに結婚をテーマにした作品をお届けします。変わらぬ愛を誓って、あなたに届けるブライダル&ラブロマンス  親くらいの年齢の医師・筧先生と結婚した元看護師・怜子。もう結婚5年目、可愛い子供にも恵まれて幸せなはずなのに、なぜか心が満たされなくて衝動買いをしてしまう日々。そんな時、若く真っ直ぐな若手医師・岡本さんに出会って?
  • 聖地会議 総集編1
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    聖地会議 総集編1 ​ 「聖地会議」第1号~第6号を収録し、さらに舞台探訪者コミュニティのハブさん、奈良県立大学岡本健准教授、聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の特別鼎談を収録。聖地巡礼、コンテンツツーリズムの今がここに凝縮! ​ 【聖地会議1】 北海道大学観光学部教授 山村高淑 ―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!― ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア ・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点 ・研究者業界に広まる「聖地巡礼」 ・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの ・自治体と聖地巡礼、そして研究者 ・聖地巡礼研究は次のステップへ 【聖地会議2】 奈良県立大学地域創造学部准教授 岡本健 ―地域は「文化の孵化器」― ・注目されるコンテンツツーリズム、その先 ・誰が、文化の孵化を見守るのか ・岡本さんと奈良のナラクエ ・コンテンツツーリズムは「見立て」である ・見立てることで、空気を作り、観光となる ・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す? 【聖地会議3】 世界コスプレサミット実行委員会委員長 小栗徳丸 ―コスプレ イズ コモン― ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命 ・メディアの魔法をかけて成功に導く ・世界コスプレサミットの3つの課題 ・世界は今、収穫期に入っている ・地域と世界コスプレサミット、その個性 【聖地会議4】 ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー 安彦剛志 ―地域を聖地に。アプリ「舞台めぐり」の冒険― ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む ・練馬区は都会。でも、聖地になる ・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係 ・リアルドラマCDが地域を演出する ・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド ・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる 【聖地会議5】 文学フリマ事務局代表 望月倫彦 ―日本中で歓迎される 文学フリマ百都市構想― ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援 ・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す ・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼 ・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料 ・文学フリマはブームじゃない 【聖地会議6】 「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長 岡野大和 ―鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料を移設!  アニメの歴史が動いた最速対談!!― ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日 ・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく ・鴨川に今、歴史が訪れたということ ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます 【特別鼎談「聖地巡礼スピリッツ」】 ハブさん/舞台探訪者コミュニティ(BTC)本部長 岡本 健/奈良県立大学地域創造学部准教授 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ・聖地巡礼スピリッツ ・探訪フィールド ・職質アクティビティ!
  • 日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■人生に大切なのは、神さまと奈良から学んだことばかりでした。 1300年の歴史をもつ春日大社で長年権宮司を務めた岡本彰夫さん。日本の文化・しきたりについての深い知識と、神職としての長い経験に裏打ちされたわかりやすいことばで、人々に語り掛けてきた。 たとえば、「上へ上へと行くよりも、奥へ奥へと進みなさい」。一生懸命がんばって上に昇っても、上には上がある。やがては限界もやってくる。長く続く満足は得られない。一方、人と競うのではなく、己を深めていく行為には際限がない。限りない人間の欲望をやさしく諫め、神仏に最高の礼をつくす人への助力は惜しまない。そんな岡本さんの名言の1つだ。 東海道新幹線の車内誌「ひととき」連載エッセイ「奈良その奥から」を中心に48の掌編を収録。どれも「あらまほしき」(望ましい)日本の未来のための話。あわせて、奈良を舞台に活躍する映像作家、保山耕一氏の情感あふれる風景写真を多数収録。 [目次] はじめに 第一章 「誇り」と「決まり」を大切にする 第二章 神・仏・祖先をうやまう 第三章 自分のふるさとを知り、愛する 第四章 人の話を我が事として考える おわりに 祈りの風景 保山耕一 <著者略歴> 岡本彰夫(おかもと・あきお) 奈良県立大学客員教授。「こころ塾」「誇り塾」塾頭ほか。昭和29年奈良県生まれ。昭和52年國學院大學文学部神道科卒業後、春日大社に奉職。明治以降断絶していた数々の古儀や神饌、神楽を復活させた。平成27年6月に春日大社(権宮司職)を退任。著書に『大和古物散策』『大和古物漫遊』『大和古物拾遺』(以上、ぺりかん社)、『神様にほめられる生き方』『道歌入門』(以上、幻冬舎)ほか。 <写真> 保山耕一(ほざん・こういち) 映像作家。昭和38年、大阪府生まれ。フリーランスのテレビカメラマンとして『世界遺産』などを担当し、世界中をめぐる。現在は末期ガンと闘いながら、「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良の自然や歴史にレンズを向け続ける。第7回水木十五堂賞受賞。第24回奈良新聞文化賞受賞。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方』(2020年8月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 花生活のたね
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    1巻1,650円 (税込)
    雑誌やイベントで大人気の花生師・岡本典子さんの初著書。 「暮らしに花やグリーン、ハーブを取り入れたい」と思っている人へ、 岡本さんが普段取り入れているさまざまなアイデアを 美しいビジュアルと共に紹介しています。

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