就労移行支援作品一覧

  • 統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日
    値引きあり
    4.2
    「私も働くことで 誰かを支える 一本の綱になりたい」 Twitter総いいね22万 お一人様でも社会復帰できる! ある日目の前にユニコーンと歯車が現れた――笑って泣ける、明るい精神疾患コミックエッセイ 【岩波明(監修)によるコラム×対談も掲載!】 【全編改訂×新規書き下ろし漫画付】 オタクのズミクニは、ユニコーンが歯車に押しつぶされる幻覚を見て、自分が統合失調症を発病したことに気づく。精神科病院に措置入院するも、そこでの生活は初めてづくし。ガラス張りの保護室、監視付きのトイレ、歌い続ける同室患者。戸惑いつつも療養し、なんとか退院。以前と同じ介護士の職にもどるが、今までのようには働けず……。 一度病気になったら社会に戻れない? 頼れる恋人や家族がいないと生きていけないの? 推しへの想い、病院関係者、SNSの仲間たち、職場の上司、障害者年金、就労移行支援事業所――たくさんの人や福祉に救われ、ズミクニは社会復帰を目指す!
  • 仕事と趣味の一覧で解説!統合失調症の当事者が経験して良かったこと悪かったこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は現在(2022年)、34歳です。 14歳の時に統合失調症を発症しました。 去年(2021年)、主治医の意見書に統合失調症が寛解(かんかい)と書いていただきました。 統合失調症が寛解(かんかい)するまでの間に約20年かかりました。 20年の間に様々な仕事を経験しました。 症状がありながらでの仕事だったため、大変でしたが私としてはデイケアに通うより仕事をしていたほうが、症状が安定しやすかったです。 さすがに絶不調の時は、自宅療養をしていましたが・・・。 また仕事をしていると収入ができるため、金銭的に少しだけ余裕がでて、趣味などにもお金を使えるようになりました。 これも仕事と同じく自分に合う趣味をすると体調が安定しやすかったです。 しかし、自分に向いていない仕事や合わない趣味をしていると、安定していた体調もみるみる崩すようになりました。 そんな経験から、私が経験して良かった仕事・趣味、悪かった仕事・趣味を一覧にして、皆さんに読んでもらい、 今後の仕事や趣味に活かせてもらえたら嬉しいなという想いで本書を書きました。 【目次】 本書の使い方 1部 仕事  一章 飲食店  二章 登録制の単発仕事  三章 運送会社  四章 マルチ商法(ネットワークビジネス)  五章 バイク(新聞配達・郵便配達)  六章 住宅メーカーの工場  七章 就労継続支援A型事業所  八章 食器洗浄(障がい者雇用)  九章 就労継続支援B型事業所  十章 就労移行支援事業所  十一章 個人事業主(フードデリバリー・ライター) 2部 パワハラについて 3部 趣味  一章 経験して悪かった趣味(あいうえお順に記載)  二章 経験して良かった趣味(あいうえお順に記載) 4部 小さな喜び・楽しみ  一章 小さな喜び  二章 小さな楽しみ 5部 治療のためにボーとすることのすすめ 6部 前向きに生きられる言葉 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • WEBライターの文章術 6つのポイントで、あなたの文章は見違える!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私はWEBライターをしています。WEBライターというのは、インターネット上の情報記事を書くのが仕事です。 インターネットというのが、一つ重要なキーワードになっていて、一般的なライターとは少し違います。 私自身、WEBライターを始めた当初は、他人の文章を真似るあまり、オリジナルな文章が書けませんでした。 さまざまなライティングの本を読み、自分でもライティングを重ねていくうちに、ようやく自分の文体というものを手に入れられました。 そのため、自分の文章が書けずに困っている人の気持ちが良く分かります。 そこで、私が実際に経験し、会得してきたオリジナルの文章の書きかたを紹介していきます。 WEBライターの目線で、文章術を語るので、通常の文章術の書籍とは、少し違った切り口になっているはずです。 WEBライティングは特殊なルールがある世界ですが、そのルールの中には、オリジナルの文章を作るためのヒントがたくさんあるのです。 自分の文章に迷った時、ぜひ本書を参考にしてみてください。 【目次】 キーワードから見るオリジナルの文章の作りかた どうしてもキーワードを使わなければならない時は? 一つのサイトを参考にするのではなく最低でも5つのサイトを研究しよう 見出しにオリジナリティを持たせよう 文章にふくらみを持たせて自分の文体を目指そう オリジナリティのある文章を書くために本や記事を読もう まとめ オリジナルの文章を目指して心がけたいこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • SST(社会生活技能訓練)で統合失調症と戦おう!私はSSTを行い治療を進めました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は現在三十二歳になる男性で、フリーのWEBライターをしています。 私の場合、二十六歳のときに統合失調症と診断され、その後は治療のためにさまざまな活動をしてきました。 統合失調症は、百人に一人罹患する決して珍しい病気ではありません。 その昔、不治の病として恐れられた時期もありますが、現在は薬も治療法も進化しており、治療を開始すれば、普通のかたと同じ生活が送れるようになります。 私は統合失調症の治療を進めていく中で、SST(社会生活技能訓練)と出会いました。 統合失調症になると、どうしても社会との繋がりが希薄になり、社会性が低下します。 そのため、社会に溶け込めず苦しむようになるのです。 私も治療中は困難をたくさん経験してきたので、この病気で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな中、私はSSTという訓練を受け、社会性を取り戻し、見事社会復帰ができました。 今回は私が経験したSSTという訓練を中心に、一体どんな治療方法なのかについて経験談を交えながら解説していきます。 SSTを利用して統合失調症の治療を進めましょう。 【目次】 本書を読む前に SSTとは? SSTはどこへ行けば受講できるのか? SSTでは実際に何をするのか? 私が抱えていた困難と解決方法 SSTにはレベルがある SSTを実際に受けてみての感想 まとめ SSTを受けて統合失調症と戦おう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 絵画療法で統合失調症と戦おう!私は絵を描いて治療を進めました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。この病気は、百人に一人は罹患する決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、不治の病ではなく、薬を服薬すれば普通のかたと同じような生活が送れます。 しかし、一度統合失調症になると、治療は長期間になります。一カ月程度では回復しないのです。私は治療中にさまざまな経験をしました。 もちろん苦しい経験もしてきたので、この病気で苦しむかたの気持ちがよくわかります。 私は治療中、芸術療法という治療方法を知り、それを実践してきました。 その結果、回復スピードも上がり、現在では普通のかたと同じ生活が送れるくらいまで、症状は回復しました。 今回は、私が実際に体験した芸術療法の中でも、絵画療法にスポットを当て、いろいろお伝えしていきます。 絵画療法と聞くと、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、立派な統合失調症の治療方法の一つです。 統合失調症の治療に迷ったとき、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 絵画療法って何? 絵画療法ってどこでできるの? 私が感じた絵画療法の効果 絵画療法を始める時期について 絵が上手く描けないのだけど問題ないの? 絵画療法で描いた絵はどうなるの? まとめ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 仕事だいじょうぶの本
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ルーテル学院大学名誉教授、(一社)SST普及協会顧問の前田ケイ先生推薦! 安心して働くコミュニケーションのコツを多数紹介、就労・生活支援30年の著者だから書ける本、とても役に立ちます! ●カバーイラストは『ツレがうつになりまして。』の細川貂々さん。ほっこりとした雰囲気であなたの心を癒やしてくれます。 ●コミュニケーションが苦手で働けないというあなたの不安をSST(Social Skills Training)の技法を使って解決していくレッスンBook 職場の人間関係には誰もが悩みます。コミュニケーションを体系立てて教えてもらったことのある人はほとんどいないからです。しかし、職場で難しい状況になっても、いくつかの対処法を知っていれば何とか乗り越えることができるのです。 本書では、就労・生活支援30年の著者が、「困った場面」→「対処方法」を実例で具体的に解説。声に出して読むだけで、一緒にプログラムに参加しているように練習でき、コミュニケーションのコツが身に付いていきます。 ●あなたの「働く」をみんなで応援 本書で紹介している会話の例は、これまでに就労移行支援事業所やハローワークなどで行った実例に基づいています。 練習手順や参加者の意見をホワイトボードに書き出し、内容を写真撮影し、その都度、自宅でも練習できるようにとテキストにまとめて参加者に配布してきました。 みんなが悩み、対処方法を模索し、練習してきた長年の蓄積が本になったものです。この本を通じて、みんなであなたの「働く」を応援します。
  • 就労移行支援事業所を使って統合失調症と戦おう!私はこうやって治療を進めました。10分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症になると、社会から少し離れたところで生活するようになります。 治療のために、会社を辞めたり、休職したりするケースも出てくるでしょう。 私自身、統合失調症になり、それまで勤めていた会社を退職し、治療中は無職の状態でした。 私は二年ほど無職だった時期があり、そのときは、早く社会復帰がしたくて堪りませんでした。 そのため、統合失調症になり、就職活動で悩んだり、焦ったりする人の気持ちがよくわかります。 治療を進め、スムーズに復職できれば一番いいですが、それはなかなか難しいものです。 そのようなときは、段階を踏んでステップアップをしていくと上手くいきます。 今回は、私が復職のために利用した「就労移行支援事業所」に関して説明します。 復職に向けたさまざまなプログラムが展開される事業所に通えば、社会復帰のためのベースができます。 一体、どんな施設で何ができるのか? こちらについて当事者の目線で解説していきます。 【目次】 就労移行支援って何? 色々なタイプがある就労移行支援事業所 就労移行支援事業所では何ができるのか? 面接に同行し万全のバックアップ 定着支援という仕組みもある 就労移行支援と統合失調症 まとめ 統合失調症でも働ける! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 就労継続支援A型で統合失調症と戦おう!私はこうやって治療を進めました!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 障害者雇用の水増しが話題になっていますが、障害者の雇用は、かなり制度が改善されてきたものの、やはり難しい面もあるようです。 統合失調症は、精神障害の一つなので、多くの場合、障害者枠で就職活動をすると思います。 私自身、障害者枠で就職活動を進めてきました。 しかし、なかなか就労への道は険しく、私の場合、一般の企業には就職できませんでした。 ですから、就職に困難を抱える人の気持ちがよくわかります。 確かに、障害者枠を使って一般的な会社に就職できれば、非常に嬉しいと思います。 しかし、就職場所は一般企業だけではありません。 日本の障害者福祉は、日々進化しており、障害者が働く環境づくりが進んでいます。 今回は障害者の就労の可能性の一つである「就労継続支援A型」について見ていきます。 就職はしたい。 でも一般的な企業は難しいかもしれない。 そんな風に感じたら、就労継続支援A型を考えてみるとよいでしょう。 当事者の経験から就労継続支援A型ついて迫ります。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 就労継続支援A型とは いろいろある就労継続支援A型の事業所 実際に就労継続支援A型の事業所で働いてみて 就労継続支援A型は自分の経験になるのか? 就労継続支援A型から次のステップに進む時期 まとめ 統合失調症になっても働こう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症でもフリーランスWEBライターになれた!就労継続支援A型でライターにその後フリーランスに。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は100人に1人が発病する病気で、決して珍しくはありません。 ただ、一度病気になってしまうと、長期の療養を余儀なくされるため、仕事を辞めたり、休職したりする必要があります。 私の場合、それまでやっていた仕事を辞め、治療に専念することになりました。 問題になるのは、社会復帰の仕方についてです。 障害を持ったかたに対する就職は、厳しい道のりであり、すぐには就職できないかもしれません。 私自身、厳しい就職活動を続けてきたので、就職に悩む当事者の気持ちが良く分かります。 しかし、挫けてはいけません。厳しい道のりであっても、就職の道は残されています。 私自身、現在ではフリーランスのWEBライターとして働いています。障害を持っても、クリエイティブな就職をするのは可能なのです。 諦めずに活動しましょう。本書では、私が実際に経験してきたことを元に、統合失調症の就職のあり方を考えます。 本書を読めば、新しい就職の形が見えてくるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症の方の就職の仕方 私が経験した就職について 就労継続支援A型とは? 統合失調症の当事者が、WEBライターになるには? どんな風に書く訓練をすれば良いのか? 実際に記事を書いてみよう 就業時間と病気の関係 まとめ 統合失調症でもWEBライターになれる! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症には居場所作りが大切!居場所がないなら作ってしまおう!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症を患い八年目になります。既に症状は安定し、薬を服薬している限り、普通の人と同じような生活ができるくらいまで回復しています。 統合失調症は百人に一人が罹患する病気であり、決して珍しくはありません。 しかし、まだまだ偏見も多いようです。 統合失調症になると、治療のために会社や学校を辞めたり、休んだりするケースが増えます。 必然的に居場所が限定化され、それが原因で塞ぎ込んでしまう場合があります。 例え病気になっても、自分が心地いいと思える居場所作りは大切なのです。 私は統合失調症になり、一時期居場所を失っていました。 ですから、病気を患い、居場所がないと感じている人の気持ちがよくわかります。 今回は統合失調症の居場所作りとして、私が利用してきた居場所を紹介しながら、居場所作りの方法を解説します。 自分の居場所があれば、治療はもっと効果的に進みます。 日々の居場所作りに困っているかたは、ぜひ本書を利用してみてください。 【目次】 なぜ、治療に居場所が必要なのか? まずは身近な場所で居場所を探そう 慣れてきたら少しずつ時間を伸ばそう 医療機関を利用するという手もあり 一人で自由に過ごしたいかたにおすすめの居場所 家から出たくない!そんなときは まとめ 居場所を作って治療を進めよう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の回復にデイケアを利用してみよう!私はデイケアを利用して治療が一気に進みました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害を患っており、長い間闘病生活を送ってきました。 統合失調症は、百人に一人の割合で発症する、決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、薬も進化しているので、例えこの病気になったとしても、悲観する必要は全くありません。 私自身、現在は薬を服薬しながら、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 但し、回復には長い期間が必要です。なかなかすぐには回復しないのが、統合失調症の難しいところです。 治療を続けていく中で、多くの困難を感じてきました。 そのため、統合失調症の治療で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな統合失調症の回復のために、効果的な治療方法があるので、本書で紹介していきます。 それはデイケアというサービスです。今回は精神科の治療として、注目を浴びているデイケアの活用方法やポイントについて解説していきます。統合失調症の治療に役立ててみてください。 【目次】 デイケアって何? デイケアを利用する時期とは? デイケアの利用方法 デイケアの費用 デイケアで何ができるのか? デイケアで受けたいプログラムについて まとめ デイケアを利用して治療に役立てよう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る家族に知ってもらいたい幻聴・幻覚の対処法と付き合いかた。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害があり、長い間治療を受けてきました。この病気は、百人に一人くらいの確率で罹患する病気で、決して珍しくありません。 統合失調症になると、主に幻覚や幻聴に苦しめられます。私自身、長期にわたって幻覚や幻聴に悩まされてきました。 これは、当事者にしかわからない苦しみです。家族の誰かが、統合失調症になると、残された家族は対応に迷います。 いくら、幻覚や幻聴があると知っていても、どのように対処すればいいのか困ってしまうでしょう。 私自身、幻覚や幻聴といった症状に悩まされてきたため、この症状で悩むかたや、家族の気持ちがよくわかります。 幻覚や幻聴を抑えるためには、服薬が一番大切ですが、それ以外にも私自身が行ってきた対処法などを、本書で紹介していきます。 本書を読めば、家族の皆さんにも当事者の気持ちがわかり、どのように対処するべきなのか対策が立てられます。ぜひ、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 私が体験した「幻聴」とは? 私が体験した「幻覚」とは? 「幻覚」「幻聴」は無視するに限る 私が行った「幻聴」への対処法 私が行った「幻覚」への対処法 「幻覚」「幻聴」への家族の接しかた まとめ 幻覚や幻聴を体験してみて私が感じたこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る薬遍歴から見る本当に相性の良い治療薬とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。既に病気になり5年が経ちましたが、現在では症状は安定し、一般の方と同じ生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで回復するのには時間がかかりました。さまざまな薬を飲み、少しずつ回復してきたのです。 統合失調症の薬はたくさんあります。自分との相性もあるでしょう。私自身、相性の悪い薬を飲み、治療が進まなかった経験があります。 そのため、統合失調症の薬で悩むかたの気持ちが良く分かります。本書では、私が実際に飲んできた薬を紹介しながら、薬の相性や飲み心地、効果などを紹介します。 実際に統合失調症の私が経験してきたことを元に紹介するので、統合失調症の薬で困っているかたには、良いヒントになるのではないでしょうか。 個人差はありますが、根気よく付き合えば、必ずピッタリの薬が見つかるでしょう。本書がその指標になれば幸いです。ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に ドグマチール レスリン レクサプロ ルーラン ロナセン ジプレキサ シクレスト まとめ 私が飲んできた薬を改めて見比べてみて 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る社会復帰までの道のり。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 ストレス社会により精神疾患を患う方が増えています。日本では100万人を超える統合失調症の患者がいるとされています。 この病気は、特別なものではなく、誰でもなる可能性がある身近なものです。一度病気になってしまうと、療養のために社会から離れます。 療養期間は大切ですが、長くなるほど、社会復帰が難しくなる傾向があるようです。 私は統合失調症になり、現在は就労継続支援A型という制度を使い、障害者の施設でWEBライターとして働いています。 そこまでの道のりは、決して順風満帆だったわけではありません。色々試行錯誤をしながら、社会復帰へ向けて動き出しました。 多くの統合失調症の患者が社会復帰に向けて、まずは何をするべきなのか分からないと言います。 仕事をしていないという焦りから、いきなりフルタイムの仕事を選んでしまい、病状が悪化するというケースが後を絶ちません。 統合失調症からの社会復帰は段階を踏んで行います。まさに「ホップ・ステップ・ジャンプ」です。いきなりは飛べないのです。 確実に社会復帰をするための手順について解説していきます。 【目次】 統合失調症について知ろう 社会復帰するためにまずするべきこととは? 社会復帰に向けて利用したい制度について 社会復帰に向けて、デイケアを利用しよう 就労へ向けて:デイケアで受けたいプログラムとは? 社会復帰へのステップ。就労移行支援について 利用したい就労移行支援の事業所とは? ハローワークの利用の仕方について 社会復帰へ向けてジャンプ 数多くある継続支援事業。どこを選ぶと良いのか? 統合失調症の当事者が語る、社会復帰へのまとめ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間のリハビリを終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、 「男性向け情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、 WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の私が実践した、家族に知ってもらいたい病気に打ち勝つ効果的な治療法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症の治療にはどんな種類があるのか? 精神的な治療は多様化しており、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。 しかし、多くの治療法があり、どのようなものを選べば効果的なのか分からないことが多いと思います。 私自身、統合失調症になり、どんな治療法が自分に合っているのか分からずに苦労した一人です。 そのため、治療方法がよく分からずに悩んでしまうかたの気持ちが良く分かります。 そこで私が実践してきた統合失調症の治療に効果的な方法を紹介していこうと思います。 本書を読み、ゆっくりと自分のペースで治療を行っていきましょう。必ず効果は現れますし、病気を克服できます。 特に本書は家族のかたに参考にしてもらいたいです。それは、統合失調症の治療が、当事者だけでなく、家族も協力して行うと、非常に効果的だからです。 本書を読めば、家族だからこそ協力できる効果的な治療法がきっと見つかります。ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 家族の支えなしに、有効な治療はない 私が考える統合失調症とは? 治療のためには適切な薬を見つけよう 具体的な治療法:陰性症状が現れたら…… ある程度落ち着いたら居場所を見つけよう 衰えた思考力・判断力を回復させるためには? 慣れてきたらどんな本に挑戦すると良いか? 運動も取り入れると効果的 カウンセリングや認知行動療法などを受けてみよう まとめ:統合失調症の治療方法を振り返って 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間のリハビリを終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 特別支援が必要な子どもの「就労」「進学」「進路」相談室
    4.0
    特別支援教育の現場で活躍する著者が ネット掲示板などでは得られない最前線の情報と 豊富な経験をフルに活用して 保護者の相談に全力でお答えします! 特別支援教育の専門家として、毎年全国で100回超の講演を行ない、 個別に依頼される教育相談ものべ1万件以上という著者が、 寄せられた相談の中から、重要度が高く早めの対策が必要な項目を精選。 特別支援が必要な子どもを持つ保護者にとって、 本当に知りたい情報をわかりやすく明快に解説します。 Q就労移行支援事業って何ですか?  Q障害者手帳がないと特別支援学校に入学できないのですか?  Q特別支援学校高等部を卒業しても「高卒ではない」と聞きました。本当ですか?  Q「知的支援学級」と「自閉・情緒支援学級」の違いを知りたい Q知能検査は必要ですか? どんな種類がありますか?  Q療育を行なう場合、どんな視点で施設を選ぶとよいですか?  Q「厳しくすること」と「見逃してよいこと」の違いが知りたい など全80項目!
  • 逃げていい!統合失調症になったら自分のペースでゆっくりと生きよう。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は百人に一人は罹患する精神の病気であり、決して珍しくはありません。 私自身、統合失調症になり、治療を進め、現在では回復し、それなりに生活できるようになりました。 統合失調症になると、普通の人に比べて無理ができなくなります。 あまりに無理をしてしまうと、嫌な症状に苛まれてしまうのです。 そのため、統合失調症になったら、無理は禁物です。 焦らずじっくりと自分のペースで行きましょう。 ですが、統合失調症になり、焦るあまり、無理をしてしまうかたが多いのもまた事実です。 私自身、病気になりかなり無理をして働こうとし、結果的に全く上手くいきませんでした。 そのような経験から、無理をして頑張ろうとしてしまうかたの気持ちがよくわかります。 ですが、ここは少し足を止めて、ゆっくりと周りを見てみましょう。 今の状態から逃げても決して悪くはないのです。 むしろ、逃げて拓く道もあります。 今回はじっくりと自分のペースで生きるための、私なりの秘訣をご紹介します。 頑張りすぎ? と感じるのであれば、ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症に無理は厳禁 逃げても道は残っているから安心しよう 統合失調症になり逃げても働けるのか? 嫌な仕事から逃げても大丈夫? WEBライターでも嫌なら逃げられる 逃避してもプラスに考えよう まとめ 逃避のススメ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 僕は統合失調症 治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。 最近、統合失調症の体験が書かれた本を多く見かけるようになりました。 しかし、ご家族様に向けてのアドバイスを患者本人が書いた本は見かけないと思いました。 ご家族様が統合失調症を患っている方に向けて、僕のリアルな病歴とともに、患者にとっていかに家族の存在が大きいのかを知ってもらえるように書きました。 僕の経験から統合失調症の回復には家族の協力が欠かせません。 家族の協力のおかげで、2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。 ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。 おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。 本書の目的は、僕が治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったことを知ってもらい、治療に役立てていただくことです。 【目次】 本書の使い方 1部 僕の生い立ち  一章 素行の悪さ  二章 統合失調症の発症  三章 高校卒業後 2部 付き添い 3部 お見舞い  一章 保護室  二章 1週間に1回が疲れない  三章 本気度が伝わってきた 4部 自宅療養  一章 治療の基本は服薬  二章 よく寝ます  三章 コミュニケーション 5部 リハビリ  一章 デイケア  二章 就労継続支援B型事業所  三章 就労移行支援事業所 6部 社会資源  一章 障がい者手帳  二章 障がい年金  三章 家族会 7部 生活をやっていくために  一章 お金の管理について  二章 家事について  三章 仕事について 8部 暴れることに関して 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • みるみる不安が消えてココロが楽になる「悩み方」の教科書
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    【書籍説明】 不安をなくすためには、常にポジティブな言葉を言えば、言霊になって未来が変わるのだから、気にしないこと、 ネガティブなことを思い浮かべた瞬間に、ポジティブなことを発するように、など聞いた経験のあるかたも多いのはないでしょうか。 確かに言葉にはパワーがあって、少しくらいの落ち込みなら、言霊の力を借りて回復することもできるのかもしれないと思っています。 ですが、それが長期間に渡っている場合や、不安に悩まされている人にとってはとても大きな負担になると思います。 実際、私が行うカウンセリングの場面でも、「不安なんです」と口にするクライエントがとても多くおります。 若い方から年配の方まで、老若男女問わずに不安とともにみんな生きていますが、 不安がいつも心の中に支配されることで、生きにくさを感じている方がとても多いように感じます。 本書では、特に不安を起こすための思考、言葉、行動にフォーカスをしたチェックリストで振り返りながら、 少しだけ変化できそうな取り組み例を複数ご紹介していきます。 【著者紹介】 菅原幸子(スガワラサチコ) 大学卒業後、人の役に立つ仕事がしたいと医療機関へ8年間勤務。 その中で後輩の自死、自らの流産をきっかけに『いのち』と向き合い、自分が命ある今だからこそできることをしたい、と考えカウンセリングの世界へ。 就労移行支援事業所、企業、フリースクールで経験を重ね、2019年6月1日に独立し、企業や公的機関などでカウンセリングに従事。

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