大雪山系作品一覧

  • 日本の迷宮50★危険、迷宮、神秘レベルが一目でわかる★松代大本営跡★聖穴★あぶくま洞★裏モノJAPAN【別冊】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の迷宮50 地底から都会の片隅まで人間を惑わす魔のスポット完全解説 ・室岩洞  江戸の採石場の姿を今に伝える  危険レベル ★★★  迷宮レベル ★★  神秘レベル ★★★ ・松尾鉱山  姿を消した雲上の楽園  危険レベル ★★  迷宮レベル ★★★  神秘レベル ★ ・軍艦島  炭鉱開発で栄えた異形の小島  危険レベル ★★  迷宮レベル ★★★★  神秘レベル ★★ ・旧網走刑務所  開拓に貢献した極北強制労働施設  危険レベル ★  迷宮レベル ★★★  神秘レベル ★ ・六ヶ所村  岐路に立つエネルギーの村  危険レベル ★★  迷宮レベル ★★★  神秘レベル ★   ・大谷石地下採掘場  巨大な空洞をリサイクル ・摩耶観光ホテル  謎の火災を経て廃墟となった山の軍艦 ・田谷の洞窟  真言密教の修行窟 ・秋芳台  日本最大のカルスト台地 ・媚山鍾乳洞  6階層のダンジョン ・あぶくま洞  福島原発から33キロ地点の大洞窟 ・白蓮洞  国内最大の穴 ・龍泉洞  地底湖を有する深い闇の穴 ・聖穴  底の見えない東京洞窟 ・嵩山蛇山  伝説が息づく古代の迷宮 ・日咩坂鐘乳穴  悲劇と思惑が交錯する迷宮 ・青木ヶ原樹海  使徒謎の渦巻く帰らずの森 ・瀬戸内海  日本の物流を支えてきた巨大な海路 ・大雪山系  遭難者が相次ぐ山の迷宮 ・三原山  自殺と罪人の黒歴史を持つ火山島 ・比叡山  信仰と俗世の欲が入り乱れる山 ・瓜生島  寺院と津波に没した伝説の島 ・松代大本営跡  本土決戦の覚悟の跡 ・旧陸軍地下司令部  終戦後も掘り続けられた地下壕  ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • 太陽のかけら ピオレドール・クライマー 谷口けいの青春の輝き
    3.9
    一流のアルピニストでありながら山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、 ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた谷口けい。 その生涯は2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまったが、 彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとり、山岳ライターの大石明弘が、谷口けいの生涯を取材してまとめた渾身の評伝。 女性初のピオレドール受賞クライマー、谷口けいの心の旅は終わらない。 【谷口けい 略歴】 1972年 和歌山県生まれ 1998年 明治大学卒業 2001年 伊豆アドベンチャーレース総合1位 2004年 平出和也とゴールデンピーク登頂 2005年 平出とシブリンに北壁新ルートから登頂 2006年 野口健登山隊でマナスル登頂 2007年 野口隊でエベレストに登頂 2008年 平出とインド・カメット南東壁を初登攀。この記録でピオレドール賞を受賞 2011年6月 花谷泰広とカヒルトナピークス(アラスカ)縦走 2014年6月 和田淳二とアラスカ、カヒルトナ氷河で4本のルートを初登。この記録でピオレドール・アジアを受賞 2015年夏 和田とネパール東部のパンドラ登攀 2015年12月 北海道大雪山系・黒岳北壁を登攀後に滑落死
  • 大雪山殺人事件
    5.0
    1巻682円 (税込)
    小学生が遠足で訪れ、カップルがデートにやってきていた大雪山系旭岳では、チングルマ、エゾコザクラなどが咲き誇っていた。 霧が深くなる中、熊が突然現れ、女性を襲った。霧が晴れると、女性は無惨な姿で発見された。 事故と思われたが、解剖の結果、殺人の可能性が高いことがわかった。 容疑者として北海道警が睨んだのは、当然、一緒に登山にやってきた婚約者だった。 だが、彼には崩せそうもないアリバイがある。 北海道警の刑事たちは、アリバイを崩せるのか。忍耐の捜査がはじまった。

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