報道官作品一覧

  • 激震! セクハラ帝国アメリカ 言霊USA2018
    4.0
    暴言王の治世でテロ・暴動・デモに揺れるアメリカを、今度はセクハラ・スキャンダルが直撃! いったいどうなるの? 北朝鮮のリトルロケットマンとの危ない舌戦もあり、内憂外患おびただしい大国アメリカのいまを笑いとともに現地から紹介する人気シリーズ2018年版。 もちろん澤井健画伯のイラストも完全収録!(表紙が何のパロディかすぐにわかったあなたは映画ファン? 裏表紙は本書を手にとってどうぞ) 本書収録の発言・用語の一部 This administration in running like a fine-tuned machine. (私の政権はよくチューンされたマシンのように機能している by トランプ大統領) Even Hitler didn't use chemical weapons. (ヒットラーですら化学兵器は使わなかった by ショーン・スパイサー報道官) Don't Look Back in Anger. (怒りを込めて振り返るな) Happy 4th of July to everyone,including the haters and losers! (独立記念日おめでとう。トランプ嫌いも負け犬たちも! by トランプ大統領) Casting Couch (キャスキング・カウチ=キャスティングと引き換えに性行為を強要すること) I'm drawing in the sand a line:you're either for or against. (オレかトランプか決めろ by エミネム) #MeToo (わたしもセクハラされました) Snowflake (雪の結晶。ゆるふわ世代) Shithole 、Boober 、Little Limp Dick (意味は本書で!)
  • 総理と呼んでくれ
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    国会議員である伯父の突然の命令で、柏木雅彦は普通のサラリーマンであるにもかかわらず内閣の報道官になってしまった。総理大臣は史上最年少にして世界一魅力的な首相と言われる飛鳥伸輝……片想いで終わった、雅彦の初恋の相手だ。小・中学校で飛鳥の後輩だった雅彦は、内気な性格のため彼を見つめているだけだった。お互い大人になった今、飛鳥が自分を覚えているはずがない。だが初めて首相官邸に出向いた日、雅彦は飛鳥に「私にキスしたでしょう」と謎の言葉を囁かれ、そのまま押し倒されてしまい……!?

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