吹田市作品一覧

  • 家食は幸せと健康のはじまり
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    家食で家族の幸せと健康を守りたい! 「主婦の価値を高めたい」と強く願う筆者は、現在 大阪府吹田市にて、健康に特化した“食”と“健康”を学べる「家食(いえしょく)の専門家」として活動している。「安心安全・簡単」な料理から「家族の健康を守る」ことを軸に、日々家事や子育て、そしてご飯作りを頑張っている主婦の皆様に、家食を通じて主婦の価値を高め、もっとご自身に自信を持っていただきたいという強い想いを抱いている。なぜなら、彼女自身が子育てや仕事について悩んでいた時期があり、その都度様々なことを手探りで学んできたからである。 【目次】 はじめに 現在の仕事 幼少時代~短大時代 姫エピソード お花との出会い 結婚&出産 自宅でのパン教室 子育てボランティア コーチングを学ぶ ご主人との出逢い~結婚生活 教室でこぼされる悩み 家食への歩み 出張家食 こだわり 今後の目標 あとがき インタビュアーから 【著者】 保坂 敦子 両親・兄に可愛がられ、“末っ子長女”の特権を多いに利用し成長。 自己肯定感が高い人格形成ができる。 学生時代に花に目覚め、花屋でアルバイトを始める。 結婚&出産を機に花屋を退職。 時間が出来たことをきっかけにパン教室に通う。 パンの魅力に引き込まれ、自宅でパン作りに励むようになる。 マルシェデビューを経て、自宅でパン教室を開業。 子育て支援の活動を始め、その後12年間に渡り携わる。 パン教室から家食に転向。 現在、出張家食も始めている。
  • 今日のおべん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 画像投稿SNS「Instagram」で毎朝ダンナさんのために作ったおべんとう写真を投稿しているtamiさんによる、おべんとう(=おべん)の本です。 毎朝ボリューム満点のべんとうを作る、滋賀県に住む主婦、tamiさん。 その鮮やかな色合いと個性豊かなべんとうは 「豪華でおいしそう」「どうやって作るの?」「ダンナさん、幸せすぎ! 」 と話題になり、現在のフォロワー数は約10万人と大人気なのです。 人気の秘密を探ると、tamiさんが実践するおべん作りにはルールがありました。 ・ 週末に作る「作りおき」をフル活用 ・ 定番食材を使いまわして、節約、時短 ・ おかずの品数は多めに「ぎっちり」詰める ・ べんとう箱は毎日変える etc. 詰めるおかずや食材が同じでも、全く違うものに見せる技や 毎日のおべん作りを通して習慣化されたラクするアイデア、 センスよくおいしく仕上げる工夫が満載です。 本書では、tamiさんのおべん作り1ヶ月のレシピとコツを完全公開。 また、DIYで完成させた土間キッチン、道具や器についてなど、 フォロワーから問い合わせが殺到したものを数多く紹介します。 おべんとう作りをしている方、これからスタートされる方はもちろん、 日々の暮らしをラクに楽しく過ごしたい人に。 tami(タミ): 1979年大阪府吹田市生まれ、滋賀県在住の主婦。平日は京都市内の飲食店でホール担当として勤務。 独身時代の料理経験はほとんどなく、2010年の結婚を期に料理を始め、のちに夫のべんとう作りも開始。 2011年より画像投稿SNS「Instagram」をはじめ、毎朝のべんとうや食事風景の写真を投稿。 多彩で華やかなべんとうを1週間分の作りおきおかずで構成するスタイルが注目され、約10万人のフォロワーを持つ人気インスタグラマーに。 築40年の平屋を夫婦でDIYリフォームした自宅写真の投稿も人気で、インテリアの工夫や、センスある暮らしぶりへの反響も多数。 3歳年下の夫と愛犬マルセロの2人と1匹暮らし。
  • 睡眠障害は治さない!
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    現代人は、大人から赤ん坊まで、誰もが“眠れない”睡眠障害予備軍であることをご存じだろうか。 かつて“不眠症”の名でひとくくりにされていた睡眠障害疾患患者は、自己管理が甘い“ダメ人間”のレッテルを貼られ、睡眠薬を服用中と知られれば“薬物中毒者”扱い。れっきとした病いにもかかわらず、軽視され、偏見の目を向けられてきた。 そんな睡眠障害と四半世紀以上にわたり闘ってきた著者が、時には病いからくる失敗談をおもしろおかしく暴露し、時にはメディアや医者をバッサリ斬りながらも、睡眠障害という病い、そして医者や処方薬との上手なつきあい方、さらには“眠れない”毎日の有意義な過ごし方について指南しているのが本書である。 原因も症状も治療法も千差万別。疾患に関する巷の情報はいまだ間違いだらけ。慢性的な“眠れない”症状に悩む多くの現代人、必携! 【目次】 まえがき 1章 不眠の世界は怖くない 2章 私の睡眠障害経歴書 3章 不眠はどこまで解消できるのか 4章 持つべきものはやっぱりお医者さん 5章 睡眠障害は一生の友達です 【結城真子(ゆうきまこ)】 1962年大阪府吹田市生まれ。同志社大学卒業後、(株)リクルート勤務を経て、89年に『ハッピーハウス』(河出書房新社)で文藝賞受賞。小説執筆の傍ら、心理カウンセラーとして勤務。現在は、執筆や講演を中心に活動している。 著書に、『ケアレス・ラブ』『眠れない』(河出書房新社)、『優しい友人』(角川書店)、『そうよ、ワタシは不眠症の女』(大和出版)。
  • ソ連兵へ差し出された娘たち
    4.5
    【2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞 ノミネート】 文芸評論家・斎藤美奈子氏激賞! 第19回開高健ノンフィクション賞受賞作 1945年夏――。日本の敗戦は満州開拓団にとって、地獄の日々の始まりだった。 崩壊した「満州国」に取り残された黒川開拓団(岐阜県送出)は、日本への引揚船が出るまで入植地の陶頼昭に留まることを決断し、集団難民生活に入った。 しかし、暴徒化した現地民による襲撃は日ごとに激しさを増していく。 団幹部らは駅に進駐していたソ連軍司令部に助けを求めたが、今度は下っ端のソ連兵が入れ替わるようにやってきては“女漁り”や略奪を繰り返すようになる。 頭を悩ました団長たちが取った手段とは……。 《開高賞選考委員、全会一致の大絶賛!》 作品は、共同体の「自己防衛」のために女性たちを「人柱」に捧げる「隠された暴力」の柔らかなシステムを浮かび上がらせている点で、極めて現代的な意義を有していると言える。 ――姜尚中氏(東京大学名誉教授) 本書は、変わることのできなかった日本人の問題として悲しいことに全く色褪せていないのである。 ――田中優子氏(法政大学名誉教授) 犠牲者の女性たちが著者の想いと心の聴力に気づいて、真実の言葉を発してくれたのだ。 ――藤沢周氏(芥川賞作家) この凄惨な史実をほぼすべて実名で記した平井の覚悟と勇気は本物だ。 隠された史実の掘り起こしだけではない。ジェンダー後進国であるこの国への果敢な挑発であり問題提起でもある。 ――森達也氏(映画監督・作家) ディテールの迫力が凄まじい。当時の触感や恐怖がそのまま立ち上がってくるような、生々しい感覚を見事に描き出した文章に圧倒された。 ――茂木健一郎氏(脳科学者) 《推薦》 今日の「性暴力」にまっすぐつながる過去の「性接待」。その事実に、あなたは打ちのめされ、そしてきっと覚醒する。 ――斎藤美奈子氏(文芸評論家) 【著者略歴】 平井美帆(ひらい みほ) 1971年大阪府吹田市生まれ。ノンフィクション作家。 1989年に高校卒業と同時に渡米し、南カリフォルニア大学に入学。同大学で舞台芸術と国際関係学を学び、1993年卒業。 その後、一時東京で演劇活動に携わるも1997年に再び渡米し、執筆活動を始める。2002年に東京に拠点を移す。 著書に『中国残留孤児 70年の孤独』(集英社インターナショナル・2015)、『獄に消えた狂気 滋賀・長浜「2園児」刺殺事件』(新潮社・2011)、『イレーナ・センドラー ホロコーストの子ども達の母』(汐文社・2008)など。
  • 鉄道落語 東西の噺家4人によるニューウェーブ宣言
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    「我々は鉄道落語という新たなるジャンルを創始し、生涯創り続けることを宣言する!」――噺家にだって鉄チャンはいる。古今亭駒次、柳家小ゑん、桂しん吉、桂梅團治という東西4人の鉄チャン噺家が、これまで寄席や落語会で掛けてきた鉄道ネタの中から、選りすぐりを披露! 鉄道&落語の濃ゆ~いオタク話で盛り上がる対談も必読。落語好きも鉄道好きも、そうでない人も、抱腹絶倒の「鉄道落語」の世界へ、ご乗車を! 古今亭 駒次(ここんてい こまじ) 昭和53年、東京都渋谷区生まれ。平成15年、古今亭志ん駒に入門。平成19年、二つ目に昇進。数多くの鉄道落語を発表する鉄道落語界のホープ。 柳家 小ゑん(やなぎや こえん) 昭和28年、東京都目黒区生まれ。昭和50年、柳家小さんに入門。昭和60年、真打ちに昇進。鉄道のみならず、天文、電気など多方面でのマニア知識を生かし、新作落語の名手として知られる。 桂 しん吉(かつら しんきち) 昭和53年、大阪府吹田市生まれ。平成10年、故桂吉朝に入門。平成19年から毎年、桂梅團治とともに鉄道落語会「『鉄』の世界」を開催する。 桂 梅團治(かつら うめだんじ) 昭和32年、岡山県倉敷市生まれ。昭和55年、三代目桂春團治に入門、平成9年、梅團治を襲名。鉄道撮影をライフワークにする上方落語界の重鎮。
  • ハッピーハウス
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    文藝賞受賞作! あなたにとってハッピーとは? 「確かに私を支えているのは仕事よ。それしかないっていうのも問題だけど……」 28歳にして課長。スーツ、ハイヒール、そして赤い口紅。絵に描いたようなキャリアウーマン・高沢優子。 日常にあるのは、仕事とアルコールだけ。心の中は空虚で満たされることはない。 それでも続く逃げるに逃げられないダンスマラソン……。 孤独に踊り続ける彼女に救いは訪れるのか? 著者プロフィール 【結城真子(ゆうきまこ)】 1962年大阪府吹田市生まれ。同志社大学卒業後、(株)リクルート勤務を経て、89年に『ハッピーハウス』(河出書房新社)で文藝賞受賞。小説執筆の傍ら、心理カウンセラーとして勤務。現在は、執筆や講演を中心に活動している。 著書に、『ケアレス・ラブ』『眠れない』(河出書房新社)、『優しい友人』(角川書店)、『そうよ、ワタシは不眠症の女』(大和出版)。
  • ブラックバースト ~その男、上司につき~
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    1巻550円 (税込)
    夜の新宿。聞き込みをしていた刑事・神崎蒼斗は酔っぱらいに絡まれている男を見つける。すぐに助けに入り、その場を収めるが、その男に抱きつかれキスされて驚く。翌日、着任間もない参事官に呼ばれ執務室に向かった蒼斗の目の前にいたのは、昨夜助け、キスされた男だった。東大法学部を中退して入庁した超エリート・伊澤純也。蒼斗の相棒としてしばらく行動を共にするよう命じられる。戸惑う蒼斗に参事官は告げる。「私は、あなたが持つ不可解な能力のことを知っています」と。絶対服従の上下関係。しかし蒼斗の反発する気持ちはやがて……。著者紹介 有実ゆひ 大阪府吹田市出身。二〇一六年十月、『社長と猫もふライフ』でBLデビュー。猫ライフ。動物大好きで南アフリカ共和国まで野生の動物を見に行ったことも。現在、真空管アンプでレコードを聴きながら執筆。
  • まんが日本の殺人鬼たち
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    まんが日本の殺人鬼たち 残虐作品大ボリューム収録!令和最初の極悪ルポ漫画! 令和元年で大急増! 残虐殺傷事件録 世の中狂っちまった!!! 元農林省事務次官の息子殺害事件/川崎通り魔2名死亡、18名重軽傷事件/山形県で家宅侵入美女撲殺事件/大阪府吹田市巡査が刺されて銃強奪 グロ映像で気絶!ヤクザから脅迫!精神崩壊 裁判員はつらいよ 死刑囚最後の言葉を公開「黙って死ね、クズ!!」 振り込め詐欺グループ内紛でぶっ殺し合いの無様 あまりのムゴさんにマスコミが報道規制! 名古屋市闇サイト殺人事件/宮城県石巻市3人殺傷事件/福岡県北九州監禁殺人事件東海阪神地区連続リンチ殺人事件/岩手県洋野町母娘強盗殺害事件/「誰でもいいから殺してやろうと思った」下関通り魔事件 ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)

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