参詣道作品一覧

  • 熊野古道をあるく(2022年版)
    完結
    -
    【熊野古道歩きの決定版!】 本書では、中辺路、大辺路、紀伊路、高野山と小辺路、伊勢路から、熊野古道を満喫できる歩きやすいコース26カ所を厳選して紹介。また、熊野信仰の中心地である熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)や、青岸渡寺、高野山、伊勢神宮なども掲載しています。熊野古道歩きに必要な装備や歩き方アドバイスのほか「熊野語り部」のガイド情報なども。 【チャートや地図で、コースをわかりやすく案内】 参詣道別にコースの平均的な歩行時間・歩行距離や歩行レベルを表示。通過ポイントと区間タイムが入ったチャートやポイントの写真、チャートと連動したコース地図で初心者にもわかりやすく紹介しています。 【熊野古道歩きが一層楽しくなる解説コラム】 熊野古道は日本唯一の「信仰の道」の世界遺産。熊野古道を歩く前に知っておきたい、「熊野信仰と熊野詣」「熊野九十九王子」「那智参詣曼荼羅」などについての解説コラムで、熊野古道あるきを深みのあるものに。
  • 熊野三山
    3.5
    聖地・熊野の中心は「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三つの神社。 熊野は、古くから伊勢と並び崇められた一大聖地で、誰もが一生に一度は訪れたいと願う憧れの地であった。 だが交通の便が良くなった現代でも、熊野は遠い霊地。その熊野に、人々は何故、惹きつけられ、平安の頃から「伊勢に七度、熊野に三度」といって、危険を顧みず、「蟻の熊野詣で」といわれるほど、こぞって参拝にでかけたのか?平成26年に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年を迎え、ますます注目を浴びる熊野三山をグラフィックに詳しく紹介する。 ※この電子書籍は2014年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合、一部、記事や写真などが収録されていない場合がございますので、予めご了承ください。

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  • 熊野修験「奥駈け」同行記
    -
    1巻2,420円 (税込)
    熊野から吉野へ通じる、全長180㌔におよぶ大峰奥駈道。明治の禁制以来ながらく閉ざされていたその南部奥駈道が、地元の山岳愛好会「新宮山彦ぐるーぷ」の努力によって開鑿された1988年、那智青岸渡寺副住職の高木亮英導師率いる精鋭からなる熊野修験団が再興された。以来25年、春・秋二度にわけておこなわれる峯入り(奥駈け)行の参加者は年々増加し、昨年度は200人規模にのぼっている。2002~2003年にはユネスコの世界遺産登録に向けて、和歌山・奈良・三重の自治体と協力し「紀伊山地の霊場と参詣道」の認定評価を得た。参詣道整備事業の中心的役割を担った新宮山彦ぐるーぷには、2004年度「シチズン・オブ・ザ・イヤー」が授与されている。熊野修験団の再生と機をおなじくして、高木氏一行は那智山中の幻と化していた滝行場「那智四十八滝」を綿密なる調査を経て探策する。 本書は、高木氏と長らく行動をともにした坪井幸生氏による「奥駈け」の同行記録を中心に、地元新聞記者・中嶋市郎氏の詳細な滝探査の記録、新宮山彦ぐるーぷを主宰する玉岡憲明氏による山小屋建設レポート「千日刈峰行とその展開」、そして高木氏インタヴュー「熊野修験再興をめぐって」を加えた四部からなる、「熊野の浮上」を願う人々の熱意に満ちた活動の記録である。熊野古道の名解説者としても知られる作家・宇江敏勝氏の序文を添える。
  • ココミル南紀白浜 熊野古道 高野山(2024年版)
    完結
    -
    パンダで人気のアドベンチャーワールドや白砂のビーチ・白良浜で知られるリゾート地、白浜エリア。「蟻の熊野詣」と言われるほど、平安の昔から救いと癒しを求めて老若男女が訪れた聖地・熊野。空海が開いた真言密教の根本道場・高野山。和歌山を代表する観光地をグルメやおみやげ情報も満載で詳しく紹介。また、マグロで有名な那智勝浦など、合わせて訪れたい紀伊半島の魅力的なスポットも網羅した一冊。 カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル! )。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 取り外して使える、便利な地図の付録付きです。 【主な特集テーマ】 「パンダに会いに白浜へ」 ・アドベンチャーワールド・パンダラブ ・海岸ドライブで白浜の名所めぐり ・ロケーション抜群!海カフェ ・とれとれ市場 ・白浜のおみやげ ・白浜温泉 「山々にかこまれた南紀の聖地を参拝」 ・熊野神社の総本宮、熊野本宮大社へ参拝 ・熊野古道の王道コース・中辺路 ・川の参詣道、川舟下り ・那智の滝と那智山を参拝 ・大門坂を歩き、熊野那智大社に参拝 ・熊野三山の御守り ・山と川の恵みがいっぱいの里山ごはん ・熊野本宮温泉郷でリフレッシュ 「天空の宗教都市・高野山へお参り」 ・壇上伽藍へ ・御大師様が瞑想を続ける奥之院へ ・総本山金剛峯寺を拝観 ・ランチでいただく精進料理 ・参道で見つけたおみやげ ・高野山でプチ修行体験 ・九度山・橋本を巡りましょう ・龍神温泉 「南紀の個性あふれる観光地」 ・串本海中公園/串本絶景ドライブ/那智勝浦/紀伊田辺/湯浅 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • 真言密教の聖地 高野山へ行こう!
    3.6
    西暦816年、真言密教の開祖・弘法大師によって開かれた高野山は世界的にみても希有な山岳宗教都市。平成16年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録され、今も国内外からの参拝者を集めている。2015年平開創1200年を迎え、ますます注目を集める真言密教の聖地だ。著者・田中ひろみは高野山にほど近い大阪堺市で生まれ育った仏像が大好きなイラストレーター。そんな著者がに高野山の壇上伽藍や奥之院、金剛峯寺、霊宝館、宿坊で過ごし方などをコミックで判りやすく紹介する。いまひとつ難解な密教と高野山の魅力がコミックで読みやすく分かりやすく紹介した一冊。 ※この電子書籍は2014年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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