半音作品一覧

  • ドレミで覚えるジャズ・アドリブの法則
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽器不問。4つの素材を組み合わせて、アドリブ・フレーズを作ろう ジャズのアドリブに挑戦してみたいが、どこから手をつけたらよいかわからない、長いフレーズが作れない、フレーズがマンネリ化している……そんな悩める演奏家のための1冊。本書では“4つの素材の組み合わせ”という単純明快なアドリブ・フレーズの作り方を提示。その4つとはスケール、アルペジオ、半音階、リズム。それらの使い方とつなぎ方を知れば、誰でも簡単にフレーズを作っていけるのです。カッコよく聴かせる応用例も多数紹介しているので、本書を通して学べば本格的なフレーズを作り上げることができます。さらに五線譜には音階名をカナ表記。五線が苦手な人には演奏のガイドに、経験者には手クセ脱却のヒントになるでしょう。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
  • 思い通りに演奏できる! オカリナ 上達のポイント50
    完結
    -
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 楽しみながら、上手くなる! ★ オカリナの魅力を引き出すための 技術&表現力がこの1冊でわかります!! ★ 音程が安定する構え方・呼吸。 ★ 曲にメリハリをつける演奏のコツ。 ★ 合奏や本番を成功させるには。 ・・・etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆  この本は、オカリナが“もっとうまくなる” ために必要な、 とっておきのポイントを50個紹介しています。 いずれも、私が今まで多くの人を教えてきた中で 効果のあった実践的なものばかりです。 初級者の人でも、中級者の人でも、 今よりももっと上手になるためのヒントがたっぷり詰まっています。 もちろん、上級者にとっても有益な考え方を紹介しています。 ぜひ、この本で紹介しているテクニックやポイントを実践してみてください。 この本をきっかけに、オカリナがもっと楽しく、 もっと身近なものに感じられるようになっていただけたらと思います。 小棚木恵美子 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆  この本は、オカリナを演奏する中で、 つまずきがちな奏法やテクニックについて、 50のポイントを見開きで紹介しています。 ポイントにはそれぞれ、 主に3つのチェック項目がありますので、 読んで理解を深め、解決のヒントにしてください。 なお、チェック内には、 練習課題や譜例も掲載していますので、 合わせて練習してみましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆  ☆ STEP1 基本を押さえるのが上達への道 * ポイント1 オカリナを知ればもっと楽しめる ~楽器編 * ポイント2 オカリナを知ればもっと楽しめる ~歴史編 * ポイント3  一人でも大勢でも楽しめる!懐の深さが魅力 ・・・など全9ポイント ☆ STEP2 ふだんの練習で確実にうまくなろう! * ポイント10 小さく軽いオカリナはどこにでも持って行ける! * ポイント11 最初は楽譜に音名を描き込んで指使いを覚える! * ポイント12 半音の指使いは「音程が低くなる理屈」を理解する ・・・など全16ポイント ☆ STEP3 上級者が気をつけているコツでレベルアップ! * ポイント26 中音から高音への行き来は体と指の動かし方がポイント * ポイント27 高音は息の量を増やすことで正しく吹ける * ポイント28 低い音は指を柔らかくして押さえるとよい ・・・など全20ポイント ☆ STEP4 「いい演奏だったね!」といわれるための本番の心得 * ポイント46 演奏場所によって生音とマイクを使い分けよう * ポイント47 ふだんの練習も、できるだけ本番を想定しよう *ポイント48 うまくなるには、ある程度の場数も必要! ・・・など全5ポイント ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆  小棚木恵美子 (こたなぎ・えみこ) 吹奏楽団でクラリネットを演奏していたとき、 ゲスト出演したオカリナ奏者の音を聴いてオカリナの世界へ。 ナイトオカリナ楽団に所属し、 オカリナだけのオーケストラやアンサンブルでの演奏を行うほか、 カルチャーセンターや市民講座にてオカリナのレッスンを行い、 オカリナのすそのを広げる活動を続けている。
  • 音楽教程
    値引きあり
    -
    古典的学識に通じ『哲学の慰め』『算術教程』などを著した「最後のローマ人」ボエティウス。その著作群は大きく4つに分けられる。数学的諸学科に関する教育的作品、アリストテレス、キケロ、ポルフュリオスなどの著作の翻訳と注釈、キリスト教神学の哲学的考察、そして最後に『哲学の慰め』。『音楽教程』は第一期に属するもので、ピュタゴラス以降の音楽理論を総覧し詳述しており、後世とくに中世~18世紀までの西洋音楽理論に絶大な影響力を維持していた。「協和・不協和」「音程と旋律」「オクターヴ」「5度」「4度」「全音」「半音」など、音の性質を体系立てたことの意義は大きい。オクターヴの完璧さは何に由来するのか、5度、4度の協和が「完全」である理由は何なのか、また、半音は本当に全音の「半分」なのか、あるいは、旋法の構造はどのようなものなのか。 聴覚に甘美に響くことが音楽の起源ではあるにせよ、そこに判断のすべてを任せる姿勢を批判し、強調されるのは最終的な完全性と認識は理性に存するという一点である。そのうえで探求されるのは、音程あるいは協和音に関する数学的解明であり、モノコルドの弦長を二分割、三分割、四分割……と計算を尽くす方法で「数比」の重要性を明確にし、音程の根拠を示すこと。1500年ほども前に形作られたこの理論の骨子は、音響科学などの知見をもって近代の音楽理論が挑んだ刷新の試みにも完全に克服されたとは言えず、いまだに西洋音楽の基盤をなすものである。 本書は、19世紀のラテン語版刊行物を底本とし、英・仏・独・露語版を参照して翻訳した初めての日本語版である。
  • サックス アドリブトレーニングバイブル 演奏の質を高める実践練習ポイント
    完結
    -
    全1巻1,958円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「独習のコツ」と「上達のポイント」を プロがアドバイス! ★ 効果的な「ステップアップ法」がわかる ★ 「表現力」に幅がでる ★ 「フレーズ」の「アイディア」が増える ★ お手本のサウンドが 「QRコード」で簡単に聴ける! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ジャズのアドリブは、人によってみんな違います。 アドリブの方法とか考え方は ひとつではないということです。 そこが面白いところで、 言い方を変えるなら、 どんな方法でも、何をやってもいい ということです。 しかし何をやってもいいのですが、 良いか? 悪いか? という評価が出てきます。 その評価は誰が出すのかというと、 聴いている人、共演している人、 そして何よりも自分です。 良いアドリブソロの時は誰もがみな ニコニコになります。 リズムがはまって泉のように 音楽があふれ出し、 体中が喜びで満たされます。 こんな体験をしたら、 もうやめられなくなります。 その体験を得るためには、日々の練習です。 この本がその練習の参考になると嬉しいです。 この本では、アドリブをするための ジャズの要素を書いたつもりです。 偉大なプレーヤーのソロを まねるのも良いと思います。 でも、そのプレーヤーが なぜそのようなソロを吹くのか 分析することも重要です。 サックスは豊かな音色、 大きな音、小さな音、速いパッセージなどが 容易に演奏できる楽器です。 オクターヴがキーひとつで 上下できますし、指遣いも同じです。 それ故にこんなに世界に広まりました。 1846年にアドルフ・サックスによって 発明された19世紀の大発明でしょう。 そんな素晴らしい楽器を自分のものとして、 空中に絵を描きましょう。 それがアドリブです。 中村誠一 洗足学園音楽大学ジャズコース名誉教授 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ INTRODUCTION 楽器の特徴とセッティングの基本 * 楽器の持ち方と構え方 * まず楽器の特徴を理解しよう * リードのつけ方と扱い方 * 楽器のセッティングをチェックしよう ・・・など ☆ CHAPTER1 ウォーミングアップと基本練習 * 練習方法を工夫して効率を上げよう * ジャズらしいモチーフを練習しよう * アドリブの基本的な考え方 * ジャズの「言葉」を覚えよう * サブトーンとハーフタンギングを練習しよう ・・・など ☆ CHAPTER2 いろいろなアドリブフレーズを覚えよう * ブルーノートを理解しよう * コードの感じ方<ペンタトニックを活用しよう&gt<; br>* ジャズらしい音型を使いこなそう * トニック(Tonic)に移行するコード進行を先にマスターしよう * オルタードスケールを理解しよう ・・・など ☆ CHAPTER3 アドリブのアイディアを広げよう * 本番で悔いのない演奏をするためにしっかり準備しよう * 楽に、自由にアドリブを吹くために * 楽器を自由に操ることで初めてアンサンブルが生まれる * お手本のコピーだけではなく自分でアドリブを作ってみよう * II-7→V7の半音進行と分散和音やスケールの関係を理解しよう ・・・など ☆ 私の LP HISTORY * 心に残るLPとは * テナーサックスの巨人の協演を聴こう * インタープレイの素晴らしさ * ユニークなウェイン・ショーターの曲を聴こう * 何度聴いても飽きない名盤 ・・・など
  • ジャズ・ベース・ラインがわかる本
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードまたはストリーミングできます。対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 *著作権の都合により、「Part 6 スタンダード・ナンバーでジャズ・セッション(「枯葉」「サマータイム」の楽譜含む)」は電子版に収録されておりません。 初心者にも優しいジャズのエレキ・ベース教本 イチからわかる解説で全ジャンルに応用できる! ベーシストのみなさん、「ジャズ」が難しいと思っていませんか? この本は初心者でもジャズのベース・ラインの基本が学べるベース教本です。 本書ではジャズのベース・ラインの作り方と演奏の仕方の基本を解説しています。 また、いきなりジャズを解説するだけでなく、そもそもベース・ラインそのものはどのように作るのかといった基本から入り、そこから徐々にジャズ・ベース・ラインの基本へと入っていくのでわかりやすい。 ジャズで多用されるコードを例に挙げながら、それに対してどのようなコード・トーンを使うかを解説し、どのようにアプローチするかといったジャズの基本的なテクニックを紹介しています。 さらにウッド・ベース(アップライト・ベース)で演奏されることが多いジャズですが、本書はエレキ・ベースで演奏することが前提の内容になっているので、これまでロックやポップスなどを演奏していたベーシストも入りやすいです。 本に登場するフレーズは参考音源に対応しています。参考音源は本中のQRコードからアクセスできる特設ページにてダウンロードできるだけでなく、ストリーミングで再生することもできるので、スマートフォンを使って気軽に再生することができます。 またYouTube動画との連動も実施しており、よりわかりやすくフレーズを確認することができます。 ジャズのベース・ラインで使われるテクニックは、ロックやポップスでも生かすことができる便利なものばかりです。 近年の音楽はオシャレでカッコいいものが多いですが、そのなかにはジャズのエッセンスが入っていることも珍しくないので、エレキ・ベースでジャズの要素を取り入れることはとても自然なこと。 本書はジャズに限らず、いろいろな音楽を演奏できるようになりたいベーシストにも打ってつけの1冊になっています。 【CONTENTS】 Part 1 ジャズの基本要素 さまざまなビート・パターン シャッフル/イーブンのリズム メジャー/マイナーのコード Part 2 基本のコード進行におけるベース・ラインの組み立て方 3音で作るベース・ライン 7th音を使った4音で作るベース・ライン 1小節ずつ変わるコード・パターン マイナー進行でのベース・ライン ♭5th音を使ったベース・ライン 1小節ずつ変わるマイナー・コード・パターン Part 3 ジャズで多用される"ブルース進行"のアプローチ ラインを滑らかにつなぐクロマティック・アプローチ クロマティックを2拍目に使ったライン・パターン クロマティックを使った基本ベース・ライン 半音が連続するダブル・クロマティック 4度進行するドミナント・モーション ツー・ファイブのブルース進行 3コーラスによるFブルース小曲 3コーラスによるCブルース小曲 3コーラスによるCmブルース小曲 Part 4 ジャズの王道コード進行における応用 ツー・ファイブ進行におけるベース・ラインの常套句 コードの特徴を考えたベース・ライン 裏コードと平行調を使用したライン コードを半音でつなげるパッシング・ディミニッシュ セブンス・コードが連続するコード・パターン 甘い音色と雰囲気を生かして弾くバラード・ライン 2拍ずつコード・チェンジしていくパターン ツー・ファイブが出てこない進行でスケールを使ったライン ツー・ファイブのラインが使えない4度進行 コードの構成音が変わるクリシェ・パターン 細かいコード・チェンジをスケールで弾くライン 先の流れを意識したベース・ライン ジャズの定番コード進行 ツー・ファイブ・ワンの連続で転調するコード進行 キーがわかりづらい進行でコード感を出したライン より分解されたコード進行で弾くベース・ライン ツー・ファイブがない場面で弾くベース・ライン モード・ジャズの演奏スタイルで弾くベース・ライン Part 5 そのほかのリズム・パターン/ベース・ソロの引き出し ボサ・ノヴァ・ベース・ライン サンバ・ベース・ライン アフロ・キューバン・ジャズ・ベース・ライン サルサ・ベース・ライン 3拍子のベース・ライン コード・トーンを使ったソロ・フレーズ ペンタトニック・スケールで弾くソロ・フレーズ ジャズ特有のスケールを使った高度なソロ・フレーズ ※本書は2008年2月に刊行された『スイスイ弾ける! ジャズ・ベース・ナビゲーション』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。
  • 西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る
    5.0
    「西洋音楽」とは何か。それはどのように形成されてきたのか。 古代ギリシア人によって気づかれた、音の高低と数学の関係、音の並び。それは音楽として中世から近代へと西洋で練り上げられていった。 音階や半音の発見、音を重ねることへの傾きと和音原理の探究、長調・短調の整序と規則の整理、また、人間的感情の美的表現から心地よさの追求へ。 西洋音楽は、一つの「世界創造」であった。本書では、その楽理の由来、実践の発展を訪ね、自然と音楽の関係、背景にある思想の展開に焦点を当てる。 西洋音楽とは普遍性を持つものなのか。自然のなかにドレミファソラシドはあるのか。 【目次】 第1部 音楽のかたちについて 第1章 モンテヴェルディ、1600年前後の音楽 第2章 西洋音楽はどのように流れるのか? 第3章 西洋音楽における半音と三全音――予定調和のための塩と悪魔 第2部 調・調性・和声について 第4章 調と調性 第5章 調整とは何なのか 第6章 和声の成立 第7章 音楽と自然
  • 部活で吹奏楽 クラリネット上達BOOK
    完結
    -
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、 ステップアップのためのポイントがわかる! ♪ 毎日できる練習メニュー ♪ アンサンブルと合奏のコツ ♪ 本番に強いメンタル育成 …etc. ******** はじめに ******** 本書を手にされる方々のほとんどは、 現在学校の部活などで クラリネットを一生懸命練習されている 方々ではないかと思います。 ロングトーン、タンギング、スケール・・・など、 毎日いろいろな方法でレベルアップに つとめていることと思います。 私がクラリネットの指導を通じていつも感じるのは、 「すべては正しいアンブシュアと基本力に尽きる」 ということです。 クラリネットを始めて間もない頃から 正しいアンブシュアとタンギング、 指使いを身につけておくと、 それは大きな武器となり、 一生の財産になります。 ・・・ 中略・・・ 部活でお互いに励まし合って練習し、 同じ苦労や喜びを経験した音楽仲間たちは、 クラリネットという楽器とともに あなたの宝物になります。 クラリネットを人生のパートナーとして、 いつまでも仲間たちとともに 豊かな音楽人生を楽しんでください。 加藤 純子 クラリネット指導者 ****** 目次 ****** 序章 全4項目 アンブシュアはクラリネットの基本 ◎ コツ01 正しい姿勢と楽器の構え方 ◎ コツ02 正しいアンブシュアを身につけよう ◎ コツ03 マウスピースだけで吹いてピッチを確認しよう ◎ コツ04 呼吸とブレスを練習しよう 第1章 全10項目 10の基本練習で楽器に慣れよう ◎ コツ05 低い音域のロングトーンを練習しよう ◎ コツ06 低い音域を少し早く吹いてみよう ◎ コツ07 レジスターキーで音域を広げよう ・・・他7項目 第2章 毎日続けたいステップアップのための練習メニュー ◎ コツ15 ロングトーンでウォーミングアップ ◎ コツ16 いろいろなタンギングを練習しよう ◎ コツ17 スタッカートを練習しよう ・・・他4項目 第3章 全5項目 ◎ コツ22 ウォーミングアップはパート全員で ◎ コツ23 全員の音色と音程をしっかり合わせる ◎ コツ24 アインザッツとブレスを揃える ・・・他2項目 第4章 クラリネットアンサンブルで表現力を磨こう 全8項目 ◎ コツ27 楽器ごとの特徴と役割分担を理解しよう ◎ コツ28 特殊楽器に慣れよう1 Esクラリネット ◎ コツ29 特殊楽器に慣れよう2 バスクラリネット ・・・他4項目 第5章 合奏のパフォーマンスを追求しよう 全6項目 ◎ コツ35 まわりの音を良く聴きながら演奏する ◎ コツ36 自分のパートと他のパートの関係を意識する ◎ コツ37 他の楽器との合わせ方にも気を配る ・・・他2項目 第6章 楽器の扱いとメンテナンス 全3項目 ◎ コツ41 リードの選び方と使い方 ◎ コツ42 楽器の扱い方 ◎ コツ43 日常のメンテナンス 第7章 本番で最高の演奏をしよう! 全10項目 ◎ コツ44 日常から本番の舞台を想定して練習する ◎ コツ45 本番直前と当日の過ごし方にも気を配る ◎ コツ46 リハーサルではホールの響きになるべく早くなれる ・・・他7項目 参考1 半音階練習のバリエーション 参考2 リズム練習のバリエーション 参考3 パートとしての音色を揃える 参考4 替え指を探して音程を合わせよう クラリネット Q & A 1 クラリネット Q & A 2
  • もっと美しく奏でる 複音ハーモニカ 10の奏法をマスターする本
    完結
    -
    全1巻1,826円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 複音ハーモニカで頻出の「10の奏法」を詳しく解説! ◎ シングル奏法 ◎ 3度奏法 ◎ 5度奏法 ◎ オクターブ奏法 ◎ ベース奏法 ◎ オクターブ・ベース奏法 ◎ 分散和音奏法 ◎ バイオリン奏法 ◎ マンドリン奏法 ◎ 半音奏法 ★ 口の広げ方、息づかい、舌の動き… ★ 奏法ごとの実践的なワザをくわしく解説。  ★ この一冊で各種奏法がきちんと身につく! ★ ワンランク上の音色に変える呼吸法。 ★ 実践で差がつく表現力の磨き方。 ★ 曲に深みをもらたす演奏技法のコツ ビブラート・タンギング・グリッサンド…etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本では、前作では伝えきれなかった 「奏法のコツ」にフォーカスし、 中上級者でも意外とできないポイントを 丁寧に解説しました。 10の奏法を中心に各テクニックを取り上げていますが、 呼吸法のようにごく基本的な技術についても掘り下げています。 各奏法をすでに使える中上級者の方も、 この本を通して、ぜひ再確認してみましょう。 田邊峯光 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 基本編 10の奏法をマスターするために欠かせない6つのコツ * コツ1 ハーモニカ上級者でも案外できないのが、呼吸法! * コツ2 もっと上達したいなら、体の力みとさよならしよう! * コツ3 上達するにつれ、練習や吹き方は変化していくのが正解 ・・・など全6項目 ☆ 奏法編 奏法のコツをつかんで極めよう! * コツ7 どんな奏法でも、音の出だしはのどを使っていい音で奏でる! * コツ8 初級者を脱したら、タングブロックは常に行う * コツ9 ハーモニカのくわえ方は口とあごの動きがポイント ・・・など全20項目 ☆ 実践編 もっとうまくなるために積極的にステージに立とう! * コツ27 上達が止まったらモチベーションのキープを最優先! * コツ28 本物の音楽を聴けば、耳と演奏力を磨くトレーニングになる * コツ29 楽器を大事にするのは、自分の演奏を大事にするのと同じ! ・・・など全5項目 ☆ 譜面編 数字譜をマスターしてもっと吹けるようになろう * コツ32 ハーモニカの楽譜、数字譜をマスターして自由自在に演奏しよう * コツ33 楽譜の記号には、演奏時のヒントがたくさんある! ・・・全2項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 田邊峯光 複音ハーモニカを故佐藤秀廊氏に師事。 複音ハーモニカ奏者、コード・ハーモニカ奏者として 全国的に演奏活動を展開する一方、 講師としてもカルチャーセンター等で指導にあたる。 モダン演歌カルテット(MEQ)、クラインガルテン、 ハーモニカ・ライナーズの各バンドにて、 コード・ハーモニカを担当。 日本ハーモニカ芸術協会会長。

最近チェックした本