十二単 色作品一覧

  • 十二単と雅な和装の描き方 平安時代の装束大図鑑 神技作画資料集
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    大河ドラマでも注目を集める絢爛たる平安王朝の装い。 複雑で構造がわかりにくい十二単(じゅうにひとえ)や、男性貴族の束帯(そくたい)姿の描き方が、詳細イラストで手に取るようにわかる! 着物に描かれる紋様や色合わせも詳解。 さまざまな種類の装束に加え、当時の生活や、住居、家具、乗り物など、平安時代のイラスト・創作をする上で必要なビジュアル資料を満載。 監修・著:砂崎良 / カバーイラスト:美和野らぐ
  • 日本の装束解剖図鑑
    3.9
    日本人は何を身にまとってきたのか? 古代から現代まで、公家社会や武家社会で着られてきた、 日本の「装束」の世界を徹底解剖!! 十二単(じゅうにひとえ)や束帯(そくたい)、直衣(のうし)、 狩衣(かりぎぬ)、水干(すいかん)など、千年以上の昔から 連綿と受け継がれてきた「装束(しょうぞく)」。 宮中や公家社会で用いられてきた色鮮やかな装束は、 武家社会の隆盛や明治時代の洋装化などを経て、現代に至ります。 現代でも、即位礼などの宮中儀式をはじめ、神社や大相撲、時代劇、 古典文学、絵画作品など、さまざまな場面で見たり聞いたり することも多いはず。 そんな装束の着方や着こなし、ルールを オールカラーイラストで大図解! 「誰が何をいつ、どんな風に着ていたのか?」 「どんな着こなしをしていたのか?」といったTPOも わかりやすく解説していきます。 古代から現代までの装束の変遷、古代の中国風の装束から 明治以降の洋装、そして令和の即位礼まで、 各時代の装束の特徴がこれ一冊でマルわかり!!

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  • 平安あや恋語 彩衣と徒花の君【電子特典付き】
    4.5
    時は平安。十二単の色合わせが得意な百合は、念願叶って女房として出仕する事に。けれどオレ様公達の龍臣が、実は宮中一の美女・三位局の正体だと知ってしまう。しかも悪友の東宮も共謀していて…!? 「――俺たちに協力するよな?」宮中にいたければ一緒に秘密を守れと迫られ、百合の宮中生活と恋の行方は…!?  ふたりの秘密はとりかえばや。彩なる衣を巡る、新たな“平安恋”ものがたり! 【電子特典付き】

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