凛として時雨作品一覧

  • Chaotic Vibes Drumming[入門編]
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    2008年のメジャー・デビュー以降、バンドとしても個人としても精力的な活動を続け、日本のロック・シーンを牽引する人気ドラマーとなった、ピエール中野。この電子書籍は、2011年に発売された自身の教則DVD+BOOK『Chaotic Vibes Drumming[入門編]』のBOOK の部分を改訂し電子書籍化したもので、当時モノクロだった写真をすべてカラーにて再現しただけでなく、自身による書き下ろしコラムも追加した電子版ならではのスペシャル仕様となっています。特に、ドラムの写真や細かい譜例を画面上で拡大して確認できるのは電子版ならではの楽しみ方。また、小さな画面でも快適に読めるように文字の大きさやフォント、背景色も変更できるので、練習時にスマートフォンやタブレットで持ち歩くこともできて大変便利、まさに永久保存版の必携アイテムです。
  • 近現代音楽史概論B 邦楽ロック随想録
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    元バンドマン芥川賞作家が邦ロックを切りまくる 「はっぴいえんど」から「King Gnu」「Ado」まで、この50年の邦楽ロック史を彩ったアーティスト全30組を語りつくす。 ■本書で取り上げるアーティストたち BUMP OF CHICKEN/NUMBER GIRL/54‐71/BUCK‐TICK/椎名林檎/bloodthirsty butchers/PENPALS/Silver Fins/Port of Notes/headphone seminar/相対性理論/進行方向別通行区分/鬼束ちひろ/X JAPAN/初音ミク/King Gnu/クリープハイプ/ART‐SCHOOL/BLANKEY JET CITY/L’Arc~en~Ciel/黒夢/TMN/凛として時雨/小室哲哉/神聖かまってちゃん/サカナクション/宇多田ヒカル/Ado/はっぴいえんど/syrup16g
  • コマーシャル・フォト 2024年6月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特集】 フォトグラファーが挑む動画の世界 フォトグラファーが挑んだ話題の動画7本をセレクトし、テーマ、絵コンテや使用機材などを徹底取材! また、写真と動画の違いや動画撮影ならではの考え方のほか、まずは揃えたいマスト機材などを丁寧に解説。 すでに動画を始めている人も、これから始めたい人も必見の特集です。 今城 純×Webムービー mina「スイーツとキミの横顔」 中野敬久×ライブ収録 RIOT SESSIONS 『内澤崇仁(androp) SIDE A/B/C』 赤木瞬介×Webムービー「秋田魁新報創刊150年」 Ryo Ohkawara×雑誌連動Youtube 企画ムービー「BRUTUS」 阿部大輔×MV 凛として時雨 『狐独の才望』SHIN ISHIKAWA×ブランドムービー 「TAKEO KIKUCHI 2023-24 AUTUMN / WINTER COLLECTION」 川内章弘×MV w.o.d. 『My Generation』 知っておきたい動画撮影の基本 解説:酒井洋一(HIGHLAND) 機材の“超”基本編 解説:柳下隆之 Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K G2 Blackmagic Design DaVinci Resolve 18 Special Interview 映画「悪は存在しない」 北川喜雄(シネマトグラファー) 小林亮太(カラリスト) NIKON NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR 写真と動画へと挑む 上田晃司 FEATURE LUCKMAN 「If…」 [新連載] ニッポンフォトグラファー探訪 Vol.1 北海道でアウトドアガイドとフォトグラファーを両立する 鑓野目 純基 ほか
  • ゆれる
    5.0
    孤高の天才ミュージシャンの脳内を解く―。 ロックバンド、凛として時雨TK初の書き下ろしエッセイ。 独創的かつ繊細、静と動、狂気的だけど芸術的etc. 多様なイメージが共存しているのが、凛として時雨というバンド。 その源を生み出しているフロントマン・TKが綴る、不完全の哲学。 「永遠に曲が作れないと思っている状況こそが完成」 「完璧主義であるからこそ、満足することはない」 「制作における根本は、“見たことない”“触れたことがない”ものを探す」 「自分の首を絞めていったときに、呼吸の感覚を思い出す」 TKは、20年のキャリアと齢40を経てもなお、悩み、もがき、苦しみ続けている。 作品作りは、毎回自分を一番底まで掘り下げて、 その先にあるものを掴みとってまた何もない状態に戻る。 家族や生い立ち、バンド結成からソロ活動に至るまで、 謎に包まれた人間・TKを解き明かす。 なぜ人は、彼の作る音楽の虜になるのか? その答えが、この本にあります。 ファンのみならず、企画やクリエイティブに携わる人間に読んでほしい一冊です。 ■出版社からのコメント 「バンドの持つ普遍的な世界観は残しつつ、革新性も感じられる」、凛として時雨の音楽を聴いたときに抱いた感想だ。守るべきものを守りながら、新しいものを取り入れる。我々編集者はもちろん、世に出す作品作りをする人間において、これは永遠のテーマではないだろうか。TKさんと接するなかで見えた、誰よりも葛藤し、紆余曲折を繰り返す様。どのように、そしてなぜその思考に至ったのか。ファンのみならず、多くの創作者たちをも魅了する理由とは? 彼のクリエイティブの根源に迫りました。

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