八戸学院光星作品一覧

  • コロナに翻弄された甲子園 名将たちが伝えたかったこと
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    2020年、春夏ともに甲子園大会が中止となり、新型コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けた高校野球。そんななか、名将と呼ばれる強豪校の監督たちは、選手たちに何を伝え、どう向き合ったのか。さらに、「令和」という新しい時代を迎えて、変わりつつある高校野球の未来像にもせまる。未曽有の困難に直面した高校野球の「今」と「未来」が見える1冊。 「将来につながるための高校野球やから。それだけは忘れんなよ」──馬淵史郎 甲子園という目標を失った球児たち。ただ、それだけがすべてではない 未曽有の困難に直面し、そのとき名門校8名の監督たちは── 思うように対外試合を行うことができず、自分たちの実力を見極めることができないまま、 ぶっつけ本番で大会に挑んだ時期もあった。そうした苦難を乗り越えて、いかに3年間の 高校野球生活を納得する形で終わらせたのか。(「はじめに」より) 第1章 コロナによって変わった指導法、変わらないままの指導法 日本大学第三高等学校・小倉全由監督 第2章 「お前ら、甲子園はもうあきらめろ」という言葉の真意 龍谷大学付属平安高等学校・原田英彦監督 第3章 これからの時代は「指導者の意識改革」が必要 中京大学附属中京高等学校・高橋源一郎監督 第4章 無観客の夏の甲子園球場で感じていたこと 花咲徳栄高等学校・岩井隆監督 第5章 「組織力を高める方法」を模索していきたい 熊本県立熊本工業高等学校・田島圭介監督 第6章 将来につながるための野球。高校野球の目的は「人間作り」 明徳義塾高等学校・馬淵史郎監督 第7章 コロナ禍の今こそ「凡事徹底」を追求する 前橋育英高等学校・荒井直樹監督 第8章 「道しるべ」であるはずの甲子園大会がなくなって考えたこと 八戸学院光星高等学校・仲井宗基監督
  • サンデー毎日臨時増刊 センバツ2024 第96回選抜高校野球大会公式ガイドブック
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    3月18日、阪神甲子園球場にて開幕! 全国から選ばれた32校が、高校野球の頂点を目指し、熱戦を繰り広げる。 この1冊で「センバツ」の全てがわかる公式ガイドブックです。 <出場校> ★は21世紀枠 【北海道・東北】 ★別海(北海道)/北海(北海道)/八戸学院光星(青森)/青森山田(青森)/学法石川(福島) 【関東・東京】 常総学院(茨城)/作新学院(栃木)/健大高崎(群馬)/中央学院(千葉)/関東一(東京)/山梨学院(山梨) 【東海・北信越】 豊川(愛知)/愛工大名電(愛知)/宇治山田商(三重)/日本航空石川(石川)/星稜(石川)/敦賀気比(福井) 【近畿】 近江(滋賀)/京都国際(京都)/京都外大西(京都)/大阪桐蔭(大阪)/報徳学園(兵庫)/★田辺(和歌山)/耐久(和歌山) 【中国・四国】 創志学園(岡山)/広陵(広島)/阿南光(徳島)/高知(高知) 【九州】 東海大福岡(福岡)/熊本国府(熊本)/明豊(大分)/神村学園(鹿児島) はじめに 高校球児の球春2024 出場32校の横顔 センバツ行進曲 あいみょん「愛の花」 目次 大阪桐蔭・前田悠伍投手インタビュー 仙台育英・山田脩也選手インタビュー 写真で振り返るセンバツ100年 阪神甲子園球場100年 向井格郎球場長インタビュー 今ありて 追悼・谷村新司さん この選手に注目 小川哲平(作新学院) この選手に注目 高尾響(広陵) この選手に注目 ラマル・ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭) この選手に注目 モイセエフ・ニキータ(豊川) この選手に注目 洗平比呂(八戸学院光星) この選手に注目 箱山遥人(健大高崎) この選手に注目 間木歩(報徳学園) この選手に注目 正林輝大(神村学園) 能登半島地震被災地から2校選出 日本航空石川(石川) 能登半島地震被災地から2校選出 星稜(石川) このチームに注目 別海(北海道) このチームに注目 田辺(和歌山) このチームに注目 耐久(和歌山) このチームに注目 熊本国府(熊本) 出場32校選考経過 大会展望 出場チーム紹介 北海道・東北 別海(北海道) 北海(北海道) 八戸学院光星(青森) 青森山田(青森) 学法石川(福島) 出場チーム紹介 関東・東京 常総学院(茨城) 作新学院(栃木) 健大高崎(群馬) 中央学院(千葉) 関東一(東京) 山梨学院(山梨) 出場チーム紹介 東海・北信越 豊川(愛知) 愛工大名電(愛知) 宇治山田商(三重) 日本航空石川(石川) 星稜(石川) 敦賀気比(福井) 出場チーム紹介 近畿 近江(滋賀) 京都国際(京都) 京都外大西(京都) 大阪桐蔭(大阪) 報徳学園(兵庫) 田辺(和歌山) 耐久(和歌山) 出場チーム紹介 中国・四国 創志学園(岡山) 広陵(広島) 阿南光(徳島) 高知(高知) 出場チーム紹介 九州 東海大福岡(福岡) 熊本国府(熊本) 明豊(大分) 神村学園(鹿児島) 出場校・優勝校 大会記録 全トーナメント勝敗表 奥付

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  • サンデー毎日臨時増刊 センバツ2019 第91回選抜高校野球大会公式ガイドブック
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    春の甲子園で栄冠をつかむのはどのチームか―― 今春も全国から選ばれた32校が紫紺の優勝旗を目指し、熱戦を繰り広げる! 戦力分析付きカラー選手名鑑のほかに、春のセンバツ2連覇の優勝投手で中日ドラゴンズドラフト1位入団の根尾昴インタビュー、名勝負で振り返るセンバツなど、読みどころ満載! この1冊で「センバツ」の全てがわかる、熱戦観戦必携公式ガイドブック。 <主な内容> 〔Contents〕 ■Special Interview (1)根尾昂 「甲子園はワンプレーですぐ流れが変わる」 (2)早見和真 高校球児から小説家へ 早見和真が語るセンバツ (3)槇原敬之 行進曲は『世界で一つだけの花』『どんなときも。』 本扉 出場32校の横顔 目次 インタビュー 根尾昂 この選手に注目(1)奥川恭伸投手(星稜) この選手に注目(2)西原健太投手(札幌大谷) この選手に注目(3)森敬斗遊撃手(桐蔭学園) この選手に注目(4)前佑囲斗投手(津田学園) この選手に注目(5)黒川史陽二塁手(智弁和歌山) この選手に注目(6)河野佳投手(広陵) この選手に注目(7)野澤秀伍投手(龍谷大平安) この選手に注目(8)武岡龍世遊撃手(八戸学院光星) この選手に注目(9)中村敢晴遊撃手(筑陽学園) この選手に注目(10)香川卓摩投手(高松商) この選手に注目(11)鎌田州真遊撃手(国士舘) このチームに注目(1)札幌大谷(北海道) このチームに注目(2)啓新(福井) このチームに注目(3)米子東(鳥取) このチームに注目(4)石岡一(茨城) このチームに注目(5)富岡西(徳島) このチームに注目(6)熊本西(熊本) 出場32校選考経過 大会展望 センバツ行進曲 高校球児から小説家へ 早見和真氏が語るセンバツ 名勝負で振り返る平成のセンバツ 北海道・東北 北海道・東北(1)札幌第一 北海道・東北(2)札幌大谷 北海道・東北(3)八戸学院光星 北海道・東北(4)盛岡大付 関東・東京 関東・東京(1)石岡一 関東・東京(2)春日部共栄 関東・東京(3)習志野 関東・東京(4)国士舘 関東・東京(5)横浜 関東・東京(6)桐蔭学園 関東・東京(7)山梨学院 東海・北信越 東海・北信越(1)東邦 東海・北信越(2)津田学園 東海・北信越(3)星稜 東海・北信越(4)啓新 近畿 近畿(1)龍谷大平安 近畿(2)福知山成美 近畿(3)履正社 近畿(4)明石商 近畿(5)市和歌山 近畿(6)智弁和歌山 中国・四国 中国・四国(1)米子東 中国・四国(2)呉 中国・四国(3)広陵 中国・四国(4)高松商 中国・四国(5)富岡西 中国・四国(6)松山聖陵 九州 九州(1)筑陽学園 九州(2)熊本西 九州(3)大分 九州(4)明豊 九州(5)日章学園 出場校・優勝校 大会記録 全トーナメント勝敗表 「今ありて」

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  • 超強豪校 甲子園での傾向と対策
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    永久保存版! 上位進出の常連12校を、 全方位データで完全攻略する、 極厚478Pの「甲子園の赤本」! ! 収録12校 大阪桐蔭、早稲田実、日大三、作新学院、東海大相模、履正社、明徳義塾、敦賀気比、浦和学院、仙台育英、八戸学院光星、聖光学院 先攻後攻時、先制時、終盤ビハインドからの勝率、 イニングごとの得失点率や投手力の詳細その他、 各監督就任以降の戦績をあらゆる角度から徹底解剖! ●大阪桐蔭は特に先攻で強い(先攻21勝2敗、後攻21勝6敗) ●早稲田実は劣勢の終盤に強い(8・9回ビハインドからの勝率、12校中1位) ●東海大相模は初回に得点すると強い(初回得点15勝2敗) ●履正社と八戸学院光星は先制すると強い(履正社12勝0敗、八戸学院光星13勝1敗) ●敦賀気比は接戦に強い(1点差ゲーム5勝1敗) ●浦和学院は接戦に弱い(1点差ゲーム2勝10敗) ●日大三は9回の失点が多い(春夏ともに9回表にイニング別最多失点) 特別インタビュー×4収録 明徳義塾・馬淵史郎監督ほか、 実際に大阪桐蔭を攻略した試合を振り返る! 毎年、選手が変わる高校野球。その中で、唯一、変わらないのは監督だ。監督は変わらないのだから、野球は変わらない。監督は何がやりたいのか。そのために何をしてくるのか。これを知らなければ戦えないのだ。 よく「自分たちの野球をやるだけです」と言う監督や選手がいるが、自分たちより強いチーム相手に、「自分たちの野球」ができる可能性がどれぐらいあるだろうか。「自分たちの野球をやる」と言っていいのは強豪だけ。 弱者は強豪にいかに自分たちの野球をやらせないようにするかを考えなければいけない。そのためには、監督のことも、チームのこともよく知っておく必要がある――本文より
  • 野球で人生は変えられる ~明秀日立・金沢成奉監督の指導論~
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    光星学院(現八戸学院光星)の野球部監督として、春夏通算8度の甲子園出場に導く金沢監督の持論とは!? 2011年夏から3季連続の準優勝を果たした。 2012年秋に明秀日立の監督に就任。「野球で人生は変えられる」を体現してきた人生論と指導論をまとめた一冊。貧しかった少年時代の野球との出会い、恩人との出会い、そこで育まれた持論を指導者としてどのように教えてきたのか!? 東北福祉大時代は金本知憲や矢野燿大の先輩として、監督時代は読売ジャイアンツの坂本勇人の恩師として、どのように野球がうまくなっていったのか、練習方法や当時のエピソードなども交えて紹介する。 金沢成奉/著 1966年生まれ、大阪府出身。1995年に光星学院(現八戸学院光星)の監督に就任、春夏通算8度の甲子園出場に導く。 2011年夏から3季連続の準優勝を果たした。 2012年秋に明秀日立の監督に就任。

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