京都橘作品一覧

  • オレンジの悪魔は 教えずに育てる―――やる気と可能性を120%引き出す奇跡の指導法
    3.8
    福山雅治さん、所ジョージさんも絶賛! YouTube総再生回数1億回以上! 普通の生徒が世界を感動させる! 日本最高の人気を誇るマーチング・バンド 京都橘高校吹奏楽部の名物顧問が磨いた23年間の「弱弱」指導とは? 武田邦彦教授「あの感動はこうして生み出されていたのか」 ホラっちゃ先輩「おかげで私たち頑張れたんだ(涙)」 "オレンジの悪魔"という愛称で親しまれる、とてつもない演奏スタイルでしられる全国屈指のマーチングの有名校、京都橘高等学校吹奏楽部。国内外に熱狂的なファンがいる。その活躍の影には、顧問として23年間にわたって生徒たちを指導してきた名物教師がいた。 生徒がどう活躍したいかを考え、そのために自ら厳しいトレーニングを試行錯誤する。そして、顧問はその環境を整えるプロデューサーに専念する「田中式」指導法は、「自分の頭で考えて動く」自律性を育み、若者がその後の豊かな人生を送る土台を作る。本書では、思春期の若者たちへの豊富な指導経験をもとに、自分で考えて動ける人に育てるための5つのアドバイスを行う。 【京都橘高等学校吹奏楽部 : オレンジの悪魔】 京都橘高等学校吹奏楽部は、創部50年以上の歴史を誇る。女子高時代からマーチングを中心に取り組むことで知られる。田中先生の指導の下でマーチングにダンスを取り入れたことで注目を集め、オレンジ色のユニフォームを着て笑顔で激しいステップを踏むことから「オレンジの悪魔」と呼ばれるまでになる。 メディアでも話題になり、『よゐこ部』(毎日放送)や『笑ってコラえて!』(日本テレビ)でも登場し、全国区に。世界最大級のローズ・パレードに二度招待を受けたことから、ネットを通じて国内外にも熱心なファンを生む現象を巻き起こしている。 2018年には、第100回全国高等学校野球選手兼記念大会に提供した福山雅治『甲子園』のミュージックビデオ撮影に選ばれた5校のうちの1校として参加。テレビ番組出演も多いことから、芸能、映像、学識関係者にも隠れファンが多い。
  • 吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない
    5.0
    1巻1,496円 (税込)
    2020年におこったコロナ禍において、高校吹奏楽部に関わる学生たちも、自宅待機によるクラブ活動の自粛や吹奏楽コンクールの中止などさまざまな困難にみまわれた。そのとき、京都橘高等学校・東海大学付属高輪台高等学校・水戸女子高等学校・山形県立鶴岡工業高等学校・北海道札幌白石高等学校の各吹奏楽部が、その状況をどのように乗り越えたかを描いたオムニバスノンフィクションストーリー。
  • 組織の中で個を生かす 京都橘イズム
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    組織の中で個を生かす 京都橘イズム ボールを保持しながら 攻守にイニシアチブを握るサッカーで 全国高校サッカー選手権2012年準優勝、2013年ベスト4 インターハイ2019年ベスト4進出! “同じやるなら楽しく”をモットーに京都橘高校サッカー部を 全国有数の強豪校へと育てた指揮官のチームマネジメント術。 選手たちを大人にすることが「目的」で 試合に勝つ、全国で優勝するのは「目標」。 仙頭啓矢、小屋松知哉、岩崎悠人(ともにサガン鳥栖) 河合秀人(松本山雅)、中野克哉(京都サンガ) 西野太陽(徳島ヴォルティス)、木原励(浦和レッズ)… 2001年の創部から20年でプロへ10人輩出! 第1章 京都橘からプロ入りした10人 第2章 選手権で旋風を巻き起こす 第3章 全国常連へと成長 第4章 サッカーと日本舞踊をの両立 第5章 指導者人生の始まり 第6章 タチバナスタイル 第7章 特別対談 岩崎悠人(サガン鳥栖) 「米澤先生が事あるごとに意識を上げてくれる言葉をかけてくれていた高校時代は、毎日が刺激的でした」 仙頭啓矢(サガン鳥栖)×小屋松知哉(サガン鳥栖) 「高校時代は人として、サッカー選手として、どうあるべきかを学ぶことが出来た」(仙頭) 「橘に行ったから、プロになれたし、いまでもプロとして生き残れていると思う」(小屋松) 中村順(大宮アルディージャアカデミーダイレクター) 「選手権優勝を目指すと同時に、日本代表で活躍するような選手の輩出を目指してほしい」

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