予想する 英語作品一覧

  • 英語で広がる開発者のキャリア
    -
    本書は英語学習の本ではありません。本書を読んでも英語が話せるようにも、読み書きが上手になる訳でもありません。読者の英語習得意欲を刺激する本です。 今から30年後というと、今20代の人たちは働き盛りでしょう。もちろん市場規模は一気に急落するわけでありません。今働いている人たち全体に、徐々に関わってくる話といえます。人口が一気回復しないのと同様に、今後2〜30年後の状態を現在から予想するのは難しくありません。 悲観的な予想を目の当たりにするのはつらいですが、知っておくのは大事です。日本という国はともあれ、あなた個人の生活は今から変えられるからです。すでに未来を知っているのに、何もせず20年後を迎えるのは危険ですし、無計画すぎます。少なくとも自分自身、そして自分の家族だけでも幸せに生活できるよう、前もって準備しておくべきです。 本書はそんな自分を変えたいと思った方向けの本になります。著者がそれぞれの経験を共有し、刺激を与えてくれるでしょう。すごいテクニック、銀の弾丸はありません。自分たちなりの、身の丈に合ったやり方を行っただけです。著者の多くは開発者としての経験があり、皆さんと同じようなキャリアを歩んでいます。10日で習得する、100単語で話せるといった、聞こえの良い言葉で済まそうとは考えていません。ただ、すぐにでも始められる方法を通して、あなたに刺激を与えてくれるでしょう。
  • [音声DL付]世界の新語・流行語 2010-2020――BLM/(my) pronouns/fake news これからはどんな英語が流行る?
    -
    2010年~2020年の10年間――皆さんはもちろん、日本や世界の状況も大きく変化したでしょう。その年の出来事や世界情勢の変化に合わせて新たな言葉が生まれ、流行し、今では当たり前のように使われているものも多くあります。 世相が反映された「新語・流行語」を見れば、その年がどんな年だったかが一目でわかります。日本、アメリカ、イギリスの新語・流行語からこの10年を振り返り、2021年がどんな年になるかを予想してみましょう。 (過去3年分を本書より抜粋) 2020年 日本:(大賞)3密/(トップ10)愛の不時着、アベノマスク、オンライン〇〇、ソロキャンプ など アメリカ:COVID-19 イギリス:※2020年の「Word of the Year」の選出は行わなかった 2019年 日本:(大賞)ONE TEAM/(トップ10)計画運休、タピる、免許返納、闇営業 など アメリカ:(my) pronouns イギリス:climate emergency 2018年 日本:(大賞)そだねー/(トップ10)eスポーツ、(大迫)半端ないって、おっさんずラブ、スーパーボランティア など アメリカ:tender-age shelter イギリス:toxic 【目次】 Part 1 有識者が選ぶ2020年を表す英単語・英語フレーズ Part 2 新語・流行語から振り返る2010-2020 Part 3 2021年 新語・流行語から過去を振り返り未来を予想する ※本書籍は、『ENGLISH JOURNAL』2021年1月号の特集「世界の新語・流行語」を電子書籍用に再編集したものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語全レベル 【ダウンロード音声】学習用音声(MP3) 【著者プロフィール】 松丸さとみ(まつまる・さとみ): フリーランス翻訳・通訳者、ライター。学生や日系企業駐在員としてイギリス、ロンドンで計6年強を過ごす。著書に『英語で読む錦織圭』(IBCパブリッシング)、訳書に『FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略』(サンマーク出版)、『限界を乗り超える最強の心身』(CCCメディアハウス)など。
  • [音声データ付き]2020年大学入試 関正生が予想するFINAL時事英語
    -
    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード&アプリで提供!〉 CNNが報じ、『English Express』編集部が日本に伝えた150を超えるニュース(2018年~2019年)の中から 2020年出題必須の時事テーマ15本を関先生自ら解説。 基礎編10本 移民政策/同性婚/男女格差/遺伝子操作/環境問題/医療大麻/妊娠中絶 上級編5本 IT/スマホ中毒/女性の活躍/AI/移民政策 ・関先生厳選! 重要英単語 ・練習問題と関先生書き下ろし解答&解説 ・各テーマの論点徹底解説 【関先生のまえがきより】 そもそも受験業界というのは、過去に出たものだけを編集する発想に縛られているがために、 最新の内容に対しては後手後手になります。 しかもこういったテーマで18歳を相手に授業をするのは教師側にも勇気がいるので、 授業では避けられがちとなります。 そこでこの本では今後の入試に対応するために、CNNのニュースを15本まで厳選し、 しかも大学受験用の問題集として編集・解説を施しました。
  • ズボラなほど英単語が身につく。英語の語彙力を高めるために楽しく英和辞典を読書する方法!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 簡単な挨拶や社交辞令を英語で言うことはできるようになったけれど、今まで話したことのない内容についても英語で話してみたい、と思ったことはありませんか。 また、英会話は好きだけれど、英語の本が苦手な人、嫌いではないけれど読む習慣がない人はいませんか。 というのも、私がかつてこの状況だったのです。 英語の活字には抵抗感がありました。 漢字とひらがなが混じっている日本語と違ってずっと同じようなアルファベットが続くし、文字のサイズも小さいことが多く、見た目だけで敬遠していました。 そこで洋書ではなくまず英和辞典を読んだところ、抵抗感が薄れていきました。 AからZまでを読もうとせず、1日5分パラパラめくって終わりにしたのが勝利のコツでした。 第一のメリットは語彙力がつくことでしょう。 ですがそれだけではありません。 英和辞典で見出し語や例文に目をさらしていくことで、英語の本を読む習慣ができるのです。 私も初めて英和辞典を手に取ったときには予想もしていませんでした。 また、語彙力が上がると、交友関係をいろいろなジャンルに広げられる楽しみもあります。 今日から、英和辞典をあなたの「お気に入りの本」にしてみましょう。 【目次】 1.英和辞典を読書しよう ◯調べたいと思う単語には限界がある ◯英語の本を見続けられない人もパラパラめくるだけ ◯単語の元になる価値観を読めばよい(覚えることは目的ではない) ◯周辺の情報も併せて収集できる ◯例文のような状況を想像するのも読書のうち 2.上級者編 和英辞典もたまには読もう ◯先に英訳を予想する ◯日本語から英語にした表現、最初から英語にした表現の違いを見よう 3.オンラインでも、辞典は読もう ◯ルールを決めておこう ◯オンラインなら、英語だけでなく日本語の語彙力も上がる ◯専門用語略語に注目しよう 4.まとめ 【著者紹介】 もか(モカ) 最近、同じ研究室の留学生の子が、実験を手伝ってくれました。 もちろん私も英語で実験の流れを説明したのですが、それ以上に彼女の日本語上達スピードには毎日驚かされています。私も英語の勉強頑張るぞ。

最近チェックした本