主演女優賞作品一覧

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  • 月刊 ココア共和国 2024年5月号
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    皆さんからの投稿詩がメインディッシュ。詩壇の最前線にいるゲストも登場。素敵な詩をたっぷり楽しめます。 毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。 今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、竹井紫乙、吉岡幸一、木崎善夫、能美政通、真土もく、藤野栞、滝本政博、伊藤テル、腹巻さしみの11名。投稿詩傑作集として45名、佳作集には90名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。 【目次】 今月の1行 - 三日月李衣 ★月刊ココア共和国目次 木崎善夫 - 亜細亜の片隅で 能美政通 - き 真土もく - マルチバース 藤野 栞 - 第二章にて 滝本政博 - オセロゲーム 竹井紫乙 - だから何なの 吉岡幸一 - 私は蜜柑を食べた 佐々木貴子 - 純粋病棟 秋吉久美子 - 投稿詩人たちへ いがらしみきお - メッセージ 吉岡幸一 - 雨蛙 メンデルソン三保 - マルリランカリ にし - 102mm屈折式鏡筒 空蝉 - ちこちゃん 紺野 真 - 春のゆめ 小高功太 - 同級生の二宮君の読みたい本 加藤万結子 - ホヤ 松たけ子 - わたしのおねえちゃん 高山京子 - おっちゃん 械冬弱虫 - 三十二、三あるいは四のいかすみへ 魚谷 明 - インタビュー 野良丈二 - 海を走る電車 椿堂義明 - 春風と少女 金森さかな - ちょっとふしぎ いがらしみきお - ちゃいむ 伊藤テル - アカペラLIVE 腹巻さしみ - 新しい収納様式 トウソクジン - 現代4コマ まほろばしじみ - 天使と悪魔 小林椰子 - 口内炎 佐々木貴子 - テスト 太田原豊 - 三輪車 楸 眞弥 - 小麦の匂いのする君へ 川嶋ゆーじ - 未知との遭遇 繭中舞百合 - にんぎょう 髙田良一 - 生きている骨 宮原真希 - 床 他 【著者】 秋亜綺羅 1951年生。詩人。宮城県仙台市在住。詩集『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』『透明海岸から鳥の島まで』『ひよこの空想力飛行ゲーム』『十二歳の少年は十七歳になった』。詩の絵本『ひらめきと、ときめきと。』(柏木美奈子共著)。エッセイ集『言葉で世界を裏返せ!』。第22回丸山豊記念現代詩賞受賞。「ココア共和国」 主宰。YS賞選考委員。 佐々木貴子 1970年生。詩人。宮城県仙台市在住。「詩とファンタジー」大賞受賞、第26回「詩と思想新人賞」受賞。第7回「びーぐるの新人」。詩集『嘘の天ぷら』で第30回歴程新鋭賞受賞。「ココア共和国」 編集。YS賞選考委員。 秋吉久美子 1954年生。俳優、歌手、詩人。静岡県富士宮市出身。徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市育ち。『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。映画、TVで活躍中。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。秋吉久美子賞選考委員。 いがらしみきお 1955年生。漫画家。宮城県出身。1979年に雑誌『エロジェニカ』に投稿した「80,その状況」で漫画家デビュー。その後、4コマ漫画『ネ暗トピア』が大ブレイク。『あんたが悪いっ』で日本漫画家協会優秀賞、『ぼのぼの』で講談社漫画賞、『忍ペンまん丸』で小学館漫画賞など受賞多数。『BUGが出る』『かむろば村へ』『I』など人気作多数。いがらしみきお賞選考委員。
  • 愛し続ける私
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    芸能生活60年を迎えて、ますます輝く、日本の映画・TV・演劇界を代表する女優・十朱幸代の初の自叙伝。 若くして黎明期のテレビ界に飛びこみ、絶大な人気を誇って以来、ずっと演じることを第一に生きてきた彼女。 その、青春、昭和のスタアたちとの交友、熱く枯れない芝居への想い、病との闘い、そして数々噂されてきた恋の真実とは……!? 死亡説も流れたほどの大手術を経て、75歳を迎えた今思う「孤独と自由の楽しみ方」、「美と健康のための秘訣」など、人生100年時代の知恵も充実。 今だから明かせる話が満載! 「ひたむきな女」の生き方を、瑞々しく記した一冊。 電子版では一部掲載されていない写真があります。 ●この本の見どころ ・豊富な写真と文章で昭和~平成のテレビ界、映画界、演劇界とその内幕が体感できる ・「私」と「恋」と「結婚」と。取捨選択に悩む女性の姿は、世代を超えて共感! ・「みんな最後はひとり」。人生100年時代を明るく生きるヒントと勇気が湧いてくる ・あの人とのことは……真実? 気になる恋愛、ビビッドな思い出を、初めて自分の言葉で振り返る 十朱幸代 1942年11月23日東京・日本橋生まれ 俳優・十朱久雄と、母・光子との間に生まれる。中学生でモデルを始め、見学に訪れたNHKでスカウトされ、『バス通り裏』の「元子」役に抜擢。以降、テレビ、映画、舞台、ラジオに活躍。 小坂一也氏との事実婚と別れを端緒として、華やかな恋と結婚の噂は常に話題の的となる。 1980年「第23回ブルーリボン賞・主演女優賞」受賞、2001年度「第27回菊田一夫演劇賞・大賞」受賞 1984~1996年「日本アカデミー賞優秀主演女優賞」5度にわたり受賞。 2014年「旭日小綬章」受章 1章 「バス通り裏」の青春 2章 駆け出し女優 3章 ひとつひとつ階段を上る 4章 脱皮 5章 ひたむきに愛して悩んで 6章 痛みと怖れに勝利 7章 自由と孤独を愛して ☆〈2章 駆け出し女優〉本文より(一部略) 初めて裕次郎さんの相手役で、一緒に映画に出させていただいたとき。 石原慎太郎さんのヨットをお借りして、ヨットでの撮影がありました。 油壺から沖に出て一日中撮影です。 待ち時間もすべて、ヨットで過ごすほかありません。しかも女性キャストは私ひとり。 心細い気持ちで船室でメイク直しをしていたら、通りかかった裕次郎さんが、 「強いなあ。こんな揺れるところでよくできるね!」 と、まるで友だちみたいにフランクに話しかけてくださって。 気分がパァッと明るくなりました。 何しろ大、大、大スタアの裕ちゃんでしたが、本当に気持ちのいい方なんです。 誰に聞いても、裕ちゃんのことは嬉しそうに話すんですよね。 みんな、裕ちゃんのことが大好きでした。
  • 公開霊言 女優・樹木希林
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    「死んだら、やっぱりあの世はあったよ」 絶妙な演技と比類なき存在感によって、多くのひとに愛された大女優・樹木希林さん。 2018年9月15日の死から2日目に収録された、優しさと温かさに溢れたメッセージ。 〇75歳まで第一線で活躍した演技論と仕事論 〇老いること、病気のこと、そして死ぬこと 〇旅立つ前に伝えたい、みなさまへの感謝の思い ■■ 樹木希林の人物紹介 ■■ 1943~2018年。女優。東京都出身。1961年、文学座附属演劇研究所で女優活動を始動。テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」等に出演し、個性派女優として注目を集める。映画「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」「わが母の記」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。また、映画「あん」では、日本人初のアジア太平洋スクリーン・アワード女優賞受賞など、海外に至るまで数々の映画賞を受賞した。2008年に紫綬褒章、14年に旭日小綬章を受章。夫はロック歌手の内田裕也、娘は女優の内田也哉子、娘婿は俳優の本木雅弘。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • シェイプ・オブ・ウォーター
    4.9
    アカデミー賞 最有力! ほか数々の賞にノミネートされている本年度最大の話題と感動作 ギレルモ・デル・トロ監督がダニエル・クラウスと共に、自ら小説化。日米同時発売! ◎第71回英国アカデミー賞 最多12部門ノミネート ◎第75回ゴールデン・グローブ賞 最多7部門ノミネート 2部門(監督賞・音楽賞)受賞 ◎第23回放送映画批評家協会賞 最多14ノミネート 4部門(作品賞・監督賞・美術賞・作曲賞)受賞 ◎第52回全米映画批評家協会賞 主演女優賞受賞 ◎ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞 2017 『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督が贈る 切なくも愛おしい、誰も観たことがない究極のファンタジー・ロマンス 独自の世界観を持つストーリーテラー、ギレルモ・デル・トロと著名作家ダニエル・クラウス。 才能あるふたりのコラボレーションが生み出した、人の心を捉えて離さない切なく美しいラブストーリー。 ふたりのアーティストによって一から創り出されたこの物語は、大胆にもふたつのメディアで段階的にリリースされる── ひとつは文学、ひとつは映画で。あなたがこれまで見たことも経験したこともない世界。 それが『シェイプ・オブ・ウォーター』の中に広がっている。 今、言葉を越えて──心が繋がる 〈あらすじ〉1962年、孤児院で育ったイライザ・エスポジートは、生まれつき口が利けない。ボルチモアにある政府の極秘研究施設で深夜勤務の清掃業務をこなしつつ、彼女は己の退屈な人生の中でもがいていた。そんなある晩のこと、イライザは偶然にも、“ある何か”を見てしまう。それは、この研究施設創設以来の“貴重品”。アマゾンの奥地で神のように崇められていたという“彼”の奇妙だが、どこか魅惑的な姿に心奪われたイライザは、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。子供の頃のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は必要なかった。音楽とダンスに手話、そして熱い眼差しで二人の心が通い始めた時、イライザは“彼”が間もなく国家の威信をかけた実験の犠牲になると知る──。 ◎映画『シェイプ・オブ・ウォーター』2018年3月1日(木)全国ロードショー! 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー
  • 天国の証明 第一巻 「認知症」の証言
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    この本は、あくまでも小説です。 小説といっても、特定のひとの体験に基づいた、真実の小説です。あらゆる分野の「天国の証言」集というもので、第十巻まであります。  語り部は、知る人ぞ知る「大スター」です。原節子さん、淡島千景さんとおなじ世代のスターで、主演女優賞を何度か、総なめしたこともあります。  その彼女は、この世に生まれる前に、すでに父親に捨てられ、生まれた直後に、母親にも棄てられています。それでも彼女は、養父母のもとで、子役となり、名子役のまま。大人の名女優になっています。  そうして、引退後に、特別老人ホームの、それも「認知症」の多い施設で働くことになり、「認知症」のひとの「ことば」に触発されて、天国を知るようになり、天国の証言者になっています。  魂というものが、どういうときに、傷つき、生まれ変わり、「永遠のいのち」知るようになるのか。  そういう過程を、丁寧に、語るものとなったわけです。
  • 天国の証明 第三巻 「スター」の証言
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    「天国の証明」シリーズの第三巻「スターの証言」です。 原節子さんや、淡島千景さんのような、一生涯を清く正しく、永遠の輝きの中で、今もその輝きを失うことのない大女優のひとりの魂の記録です。  彼女は、なんども主演女優賞を総なめにしていながら、第二の人生を、認知症専門の施設で、認知症の「ひと」の世話をしながら、認知症のひとの「ことば」に耳を傾けながら、そのことばによって、新しい天国を、つまり、「永遠の命」を生きることになっています。  つまり映画出演の作品を振り返りながら、魂の成長に目ざめる作品です。   ご期待ください。
  • ベッドの上でしか囁けない愛だってあるさ
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    「好きなものは好き、気持ちいいものは気持ちいい!」最強のポジティブエロマインドの持ち主・たまるが綴る、自己肯定感爆上げ赤裸々エッセイ。 読み終わった頃にはきっと自分の欲と感情に素直になれるはず! Chapter1 ベッドの上では主演女優賞 Chapter2 セフレとか恋人とか、名前なんてどうでもいい Chapter3 他人を愛すためには、まず自分を愛そうよ Chapter4 ヤりたいこともヤれないこんな世の中じゃ Chapter5 つれづれなるままに、性欲

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