世界フィギュアスケート選手権大会作品一覧

  • フィギュアスケート観戦ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これだけファンが増えているスポーツにも関わらず、フィギュアスケートはメジャースポーツの中ではもっとも「ルールがわかりにくい」スポーツとも言えます。 たとえば、シングルの採点はショートプログラムとフリースケーティングという2種目があり、ショートプログラムでは7つのジャンプとスピンをこなし、その出来栄えで点数が上下すると…いうルールも、わかりづらいものです。 本書では、そんな難解なフィギュアスケートの技と採点のポイントを、例えば「テレビ中継を見ていて、ジャンプする前の左足と、膝の角度に注目」など、テレビ観戦で気になったことがすべてわかるように、イラストとテキストで平易に解説します。 ◆監修者:小塚崇彦(元フィギュアスケート選手) 1989年2月27日愛知県名古屋市でフィギュアスケート一家の長男として生まれる。 フィギュアスケート選手だった祖父と両親の影響を受け、幼い頃よりスケートに親しみ、5歳のときに世界フィギュアスケート選手権大会を観戦したことをきっかけに、本格的に競技に取り組む。現在は、トヨタ自動車所属として、フィギュアスケートを始めとするスポーツの普及に取り組む。また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発やJOCオリンピックムーブメントアンバサダーなどさまざまな方面で活躍。今年は北海道、東北、関東、四国をはじめ全国各地で小塚アカデミー(スケート教室)を開催。東京2020、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの盛り上げにも挑み、近年は北海道庁や札幌市と共に2030年の冬季オリンピックを札幌に招致するための活動を積極的に行っている。 ◆日本オリンピック委員会(JOC)アスリート委員会オブザーバー ◆日本オリンピック委員会(JOC)オリンピック・ムーブメント・アンバサダー ◆スペシャルオリンピックス日本 ドリームサポーター ◆九州医療スポーツ専門学校 特別講師

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