世の中の役に立つこと作品一覧

  • しっくりくることだけ、やりなさい ──あなただけの「幸せの北極星」の見つけ方
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    不安や不満、違和感があるならいまこそ変化を起こそう! やりたいことってなんだろう?自分の天職って? 何かが「しっくりこない」「満たされない」あなたへのアドバイス 誰でも生まれながらにして持つ「自分本来の人生を見つける力」に気づこう 今のあなたは? ・どんな問題に直面しても解決できる自信がある ・周りは自分のことをよく理解してくれている ・仕事に出かける時間になると、胸がワクワクする ・自分はアイデア豊富だと思う ・総じて自分自身に満足している すべてに「とてもそう思う」と答えられない人は本書を読み進めてみてください 「人生の途中で、自分がいたい場所はここじゃないと気づいたんです。まるで道を間違えて、治安が悪い界隈に迷い込んだような感じでした」 ある日突然、「自分は進むべき人生の道を間違えてしまった」とハッと気がつき、途方に暮れてしまう哀れな人は少なくない。そんなとき、自分が本当に行きたい場所、あるべき場所へとたどり着ける道に戻るには、どうしたらいいのだろうか。 北極星は、他の星のように移動せずほぼ同じ位置に静止している。そのため、旅人にとっては、自分がどちらの方角に向かっているか確認するための、確実な「固定点」になってくれる。船乗りや探検家は、他に目印がなくとも北極星を頼りに道を見つけられる。 あなた自身と、あなたが心からの幸福を感じられる理想の人生の関係も同じ。北極星が常に不動の位置にあるように、あなたの心の中にも、不動の「完璧な人生」がかならず存在している。自分だけの「満たされた人生」=北極星を発見する方法は、無からの創造ではなく、すでにあるものを発見し「探しあてる」プロセスである。 しかし、人は誰しも、自分の本当の望みを知っている「本当の自己」と、周囲からの評価を気にする「対外的な自己」のはざまでゆれている。そのため、自分の本当にやりたいことが何なのか、分からなくなってしまうのだ。 そんなときは、北極星の位置を探すための手助け、「羅針盤」を見ればいい。あなたがどちらを向いていようと、羅針盤の針は必ず北極星を指し続けている。 本書では、あなたが自分自身の北極星を探すための、心の羅針盤の読み方を学ぶ。それは、なぜだか失敗してしまったり、病気になったり、どうしても覚えられないようなことはやめ、本当の自分の声を聞いてあげること。自分の本当の望みを知れば、もっとずっと楽しく毎日を過ごし、世の中の役に立つこともできる。 何も見えず人生に迷ってしまったときも、本書を読み返せば、理想的な人生にたどりつくための旅を続けられるだろう。
  • 好きなことに、バカになる
    4.7
    日本が世界に誇る科学者の、 ものごとの本質をつかむ思考法とは? NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」「爆笑問題のニッポンの教養」に出演し、大きな反響を巻き起こした材料科学者・細野秀雄氏による渾身の一冊! これまでに、高性能なガラスのトランジスタ(半導体)の発明、セメントの金属化(電気の流れるセメントの発見)など、科学界の常識を覆す発見を続け、世界から注目を浴びてきた著者。特に近年の、「鉄」系超伝導物質の発見という功績は大きく、その発見を報告した論文は2008年に「引用件数」で世界一を記録するという快挙を成し遂げています。 ではなぜ、著者はそれほど大きな発見を連発できるのか? また、うまくいく人とそうでない人は、いったい何が違うのか? その答えのひとつが「好きなことに本気になること」です。 著者は、「新発見は、あるチーム、ある人物に集中する」と述べていますが、好きなことをとことん突き詰めた人には、成功するための「考え方」が身につくのです。 そこで本書では、独自の道を究めた著者だからこそ見えてきた、「ものごとの本質」をつかむ思考法と、世界的発見にいたる数々のドラマをご紹介いたします。 世界が注目する発見は、いったいどうやって生まれたのか? あなたも、歴史的発見の目撃者になってみてください! 【本文より】 ○人生にきらいなことをしているヒマなどない ○議論は怒鳴り合うくらいがちょうどいい ○迷ったときに「動ける人」がうまくいく ○なぜ「おめでとう」ではなく「ありがとう」といわれたのか ○偶然に頼る人は失敗し、偶然を活かす人は生き残る ○一年に一日だけ世の中の役に立つことを考える ○「ものづくり」という言葉は大きらい! ○幸せは「消去法」で見えてくる
  • もっと良い方法はないか。
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    業界では異例とされる大卒採用、人材育成への投資と人に対する考え方、物流の枠を超える様々な事業、30期連続の増収…既存の物流の枠組みに囚われずに広島の地から全国へと事業を拡大し、成長を続ける株式会社ネストロジスティクス。その経営理念や実践哲学はなぜ生まれ、これからどのように進化していくのか。 積小為大。どんな時でもすべてに対して「もっと良い方法はないか。」と考え、毎日を積み重ねて変化していくことで、1%が無限大の可能性に進化するという独自の経営哲学の真髄、そしていつでもどこでも、明けても暮れても、「もっと良い方法はないか。」と考え続けることの大切さを知ることのできる一冊。 【構成】 第1章 物流・運輸業界への私の想い 第2章 ちょっと違う運送屋を目指して 第3章  ネストと私の航海 ~世の中の役に立つことを目指して~  第4章 自分たちが主役。ネストと私の人財づくり  第5章 世の中の役に立つ。ただ、それだけを考える企業として

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