メタトレーダー作品一覧

  • iCustom(アイカスタム)で変幻自在のメタトレーダー ──EAをコピペで作る方法
    5.0
    【本書の構成】 本書は、メタトレーダー4を使って、「誰にでも簡単に、無理なくEA(自動売買システム)を作成してもらう」ことを狙いにしています。大きく3部構成になっています。 第1部準備編(第1章) メタトレーダーの基本的な見方など、EAを作成する前に知っておいていただきたい話を展開しています。 第2部EA作成編(第2章~第7章) プログラムの中のエントリー文とエグジット文は「定型文」をコピーして貼り付けるだけで完成します(定型文はダウンロードできます)。極論すれば、EAを作成するだけならコピペだけ知っていれば構いません。しかし、「エントリー文に何が書かれているか」「エグジット文に何が書かれているか」を知っていたほうがプログラム全体を理解できることも事実です。そこで、本書では、“目”に訴えられるように図をふんだんに使い、ページを割いて解説しています。 本書で特筆すべきは、条件文の書き方です。たとえば、普通、条件文(「RSIが30以下で買い、70以上で売り」など)を書こうと思ったら、何十行にわたるプログラム文が必要になります。挫折する人も出てくるでしょう。 そこで、本書では「iCustom関数」というものを使います。これは、原則、どんなインディケータにも変身できる魔法の関数です。iCustom関数を使えば、何十行にわたるプログラム文も数行に短縮できます。 ■第3部まとめ編(第8章~第9章) EAができたあとにすべきことを紹介しています。さらには、読者の皆様へのプレゼントとなる「早起きは5ピップの得システム」というおまけシステムについての解説も紹介しています。 【本書の特長】 EA(自動売買システム)作成の前にメタトレーダーの基本的な見方を紹介 エントリー文やエグジット文は定型文(決まった形)があることを解説。さらに、「エントリー文に何が書かれているか(何を書くべきか)」「エグジット文に何が書かれているか(何を書くべきか)」についても言及 どんなインディケータにも変身(※原則)できるiCustom関数を使った「簡単な条件文」の書き方を紹介。 「早起きは5ピップの得システム」という、すぐに使えるシステムもダウンロード可能 ボリンジャーバンドやRSIを使った、複数条件のプログラム文の書き方も付録として紹介 【本書を読んでほしい人】 メタトレーダーでEAを作ってみたいと考えている人 今までEAを作ろうと思ってやってはみたが挫折していた人 できるだけ簡単に素早くEAを作ってみたいと考えている人 iCustom関数について知りたい人 島崎トーソン メタトレーダーが日本に登場する27年前の1981年に、埼玉県で生まれる。大学在学中に世界を放浪したため、大学を8年で卒業。2011年よりWestVillageInvestment株式会社に入社。現在、独自のFXのシステムを開発し、“親友”であるMT4で自動売買を行い、トレード力を磨く。機関投資家へシステムをレンタルするまで成長する予定である。夢は旅人投資家。
  • 一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版
    -
    【内容紹介】 一目均衡表を使う個人投資家からFXの稼ぎ方を学ぶ! FXだけでなく、投資の世界で広く使われるテクニカル指標「一目均衡表」。 このテクニカル指標を使ってFXで勝てるようになりたい! 本書はそれを実戦から学べるよう、 一目均衡表を武器に成功した投資家にその秘訣を取材してまとめました。 入門書だけではわからない実戦の一目均衡表の使い方がわかります! 【目次】 一目均衡表の基本を再入門 第1章 稼いでいる人が一目均衡表で見るポイント なぜ稼いでいる人は一目均衡表を使うのか 同じ一目均衡表なのになぜ負けるのか 初心者は一目均衡表をどのように見ればいいのか 雲のどこで反発するかはわからない他のテクニカル指標との組み合わせ 第2章 成功投資家たちの一目均衡表のパーツの見方 基準線、転換線、先行スパンA・B(雲)、遅行線、時間論、波動論、値幅観測論、組み合わせ、三役好転・三役逆転、時間帯・通貨ペア・時間足 第3章 稼ぐ投資家の一目均衡表手法 向山茂さんの手法①「押し目買い・戻り売り手法」 向山茂さんの手法②「雲ブレイク手法」 坂井泉さんの手法①「雲反発手法」 坂井泉さんの手法②「雲ブレイク手法」 花輪拓馬さんの手法「MACDクロス手法」 加藤淳也さんの手法①「細かい波動手法」 加藤淳也さんの手法②「大きな波動手法」 加藤淳也さんの儲けるためのテクニック 三輪圭史さんの手法①「雲抜け手法」 三輪圭史さんの手法②「好転・逆転手法」 第4章 シチュエーション別パターン分析 【著者について】 柳生大穂1986年3月生まれ。金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。 FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニック」「FXメタトレータースターティングガイド」「投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版」など多数。
  • FXデータブック 平成の為替31年
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    元号が変わった2019 年。 そして、平成の31年間の為替相場。 歴史は繰り返すとよく言いますが、チャートの動きや投資家たちの考えから その時、どのような要因でドル円が動いていったのでしょうか? 当時の為替チャートと各種データを元に検証し、解説していきます。 本書は過去の相場を振り返ることで現代の投資に活かすことを目的とした 現代のFXトレーダーに必要な情報をまとめた書籍です。 第1章 平成元年~平成10年 バブル崩壊やアジア通貨危機に翻弄されるドル円相場 第2章 平成11年~平成18年 ITバブルや米国経済の悪化による円高トレンドからFXブームによる円安トレンドへ 第3章 平成19年~平成31年 リーマンショックの超円高時代からアベノミクスによる円安トレンド。そして、トランプショックによる混迷へ <著者> 柳生大穂 金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニックシリーズ」「FXメタトレータースターティングガイド」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 」など多数。
  • FXメタトレーダー4&5一挙両得プログラミング
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    MT4ユーザーのためのMT5システムトレード 本書オリジナルライブラリーで メタトレーダー4の自動売買プログラムを バージョン5に簡単移行!
  • FXメタトレーダー実践プログラミング
    完結
    5.0
    MetaTrader4の売買システム開発過程を段階的に学ぶ  今やFX(為替証拠金取引)トレーダーの常識となった大人気ソフト「メタトレーダー4」。 リアルタイムの相場表示はもちろんのこと、多彩なテクニカル指標、仮想売買、独自指標の作成、売買システムの構築と検証、自動売買、口座管理まで、およそトレーダーが求めるであろう機能を兼ね備えた理想的なソフトである。しかも、これらの機能の利用は無料だ。  しかし、その手軽さからか、メタトレーダーを単なる自動売買実行ソフトとして扱い、ろくに自分で検証もせずに既成の売買システムを購入して、大切な自分の資金を運用しようとする投資家もいるようだ。  もちろん、既成の売買システムのなかには優れたものもある。しかし、すべてではない。また、すべての業者が同じ相場を提供するとは限らないFXやCFD(差金決済取引)では“優れたシステム”でさえ機能しない可能性があるのだ。  自動売買で成果を上げている人たちは、超一流のアスリートと同じように、人一倍の努力を重ねている。涼しい顔で好成績を上げるその裏側で、自分のスタイルを構築するため、たゆまぬ研究と検証、実践を続けているのだ。  実は、その「パートナー」としてうってつけなのが、メタトレーダーなのである。ただし、その潜在能力を引き出すためには、メタトレーダーと「会話」をするためのプログラム言語「MQL4」の習得が求められる。  本書はメタトレーダーブームの火付け役となった『FXメタトレーダー入門』の続編として、前作では詳しく触れることができなかったメタトレーダーの強力なプログラミング機能をできるだけ多く紹介した。  「ただプログラムが分かる」レベルから「自分の思ったとおりのプログラムが作れる」レベルになるには、外国語の学習同様、最低限の試行錯誤が必要である。しかし、本書でその「最低限の試行錯誤」を効率良く経験してもらおうというわけだ。  メタトレーダーを自由自在に扱って自分自身の売買アイデアを100%具体化させ、理想的なトレードを実現させてほしい。 豊嶋久道(とよしま・ひさみち) 1965年山口県生まれ。1988年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業。1993年慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(工学)。大学生のころからC言語プログラミングに親しみ、実用系のフリーソフトウェア、シェアウェアを公開。2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めた売買システムの研究を行っている。主な著書に『FXメタトレーダー入門』(パンローリング)がある。
  • FX メタトレーダーで毎日を給料日にする!
    -
    圧倒的な勝率をたたき出しているFXトレーダーの多くが活用する「メタトレーダー」。誰でも無料で使える分析チャートのソフトで、複数のテクニカル指標を自分のトレードスタイルに適したものにカスタマイズできるのが特徴です。 本書では、メタトレーダーをより分かりやすく、より活用しやすく、さまざまなテクニカル指標と照らし合わせながら、レバレッジ規制の中でも勝率を高めるテクニックを一挙公開! おなじみの実例解説・演習問題も満載!!
  • FXメタトレーダー入門
    完結
    4.6
    無料なのに リアルタイムのテクニカル分析から デモ売買、指標作成、売買検証、自動売買、口座管理までできる! うわさの高性能オールインワンFXソフトを徹底紹介!! 為替証拠金取引の世界標準システム ようこそメタトレーダーの世界へ!高機能ソフトが切り開く新時代のシステムFXトレード!! 世界を舞台に24時間トレードが可能な「外国為替証拠金取引(通称FX)」。一般誌にも大きく取り上げられるほど、今一番“ホット”な市場だ。 しかし、初心者はもちろん、株や先物に熟練したトレーダーであっても、実際にFXに挑戦する前に、入念な準備が求められる。24時間市場ならではの売買感覚をつかむ必要があるし、自分の得意技が本当に通用するのか継続的に検証する必要があるのだ。 そのためには少なくとも、模擬売買のできるデモ口座や検証のできる価格データがほしい。また独自のテクニカル指標をプログラムして表示し、しかも売買システムの構築・検証や自動売買ができれば理想的である。 そうした欲求を満たし、海外のアクティブなFXトレーダーの間で爆発的な人気を呼んでいるのが、本書で紹介するオンラインFX売買ソフト「メタトレーダー」なのだ! メタトレーダーは、FXトレードそして売買プログラミングを真剣に勉強しようというトレーダーたちに最高級の可能性を提供している。そして本書の目的は、そうした人たちを支援することにある。 パンローリングの本書紹介サイトからは、本文中でサンプルとして紹介したプログラムのダウンロードも可能だ。まずは本書を参考にしながら、同ソフトをダウンロードして、実際に動かしてみよう。そして、メタトレーダーの世界を体感してほしい。 豊嶋久道(とよしま・ひさみち) 1965年山口県生まれ。1988年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業。1993年慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(工学)の学位を取得し、神奈川大学工学部に専任講師として着任。現在同大学教授。2003年よりFX取引を始め、最近では通貨オプション取引も含めたFXトレーディングシステムの研究を行っている。
  • FXメタトレーダー4 MQLプログラミング
    完結
    -
    MQLプログラミングのための初めての総合ガイドがついに登場!本書は、今人気のメタトレーダー4を使ってFXの自動売買を行う堅牢なトレーディングシステムを開発するためのプロセスを紹介したものである。 世界中の個人トレーダーのために、何年にもわたって数多くのEA(自動売買システム)をプログラミングしてきた著者がその豊富な経験に基づいて、トレーディングを行ううえで必要となるさまざまな作業をプログラミングする方法を紹介する。 《トレーディングに必要な作業》 ・成行注文、逆指値注文、指値注文を出す ・正確な損切り価格と利食い価格を計算する ・リスクに基づくロット数を計算する ・出した注文に柔軟性のあるトレイリングストップを追加設定する ・注文やポジションの総数を数えたり、それらの変更・決済を一度にまとめて行う ・インディケーターや価格データを使ってトレーディング条件を検証する ・柔軟性のある再利用可能な関数を作成する ・タイマー、メールによる警告、マルチンゲール戦略によるポジションサイジングといった高度な機能を追加する ・よくあるトレーディングエラーの防止と簡単なトラブルシューティングを行う ・小数点以下3桁および5桁を用いるブローカーとFIFOに対応できるようにする ・独自のカスタムインディケーターとスクリプトを作成する トレーディングアイデアを自由にプログラミングし、短時間でEAを開発することを可能にする本書は、プログラミングの初心者からベテランプログラマーまで、あらゆるレベルのプログラマーにも役立つ。本書では数多くのサンプルプログラムを詳しい説明つきで提供すると同時に、高度な機能を持つサンプルプログラムや再利用可能な関数も紹介する。独自のEAの開発にぜひとも役立ててほしい。 著者 アンドリュー・R・ヤング(AndrewR.Young) トレーディングシステムのプログラマー。メタトレーダー創成期からカリスマで、その後、MQLプログラミングのオンラインサービスを提供するイージー・エクスパート・フォレックス(EasyExpertForex)を創設し、起業家としても活躍。現在、米テネシー州ナッシュビル在住。
  • 実戦FX 2023 ~相場を読み解き堅実に利確! FXノウハウ一挙収録!
    -
    「FXで勝つためには何をすべきなのか?」 成功トレーダーたちが行なっているトレードを成功させる技や経験、為替アナリストによるよる為替相場を読み解くための知識など、実戦に役立つ技をTIPS 形式で解説。 直近の政情や相場の動きにあわせた細かい情報も網羅しました。 「相場を読み解き 堅実に利確する」 本書は FXで成功するためのFXで成功しているトレーダーたちのノウハウをまとめた本です。 【本書製作ご協力いただいたトレーダー・アナリスト】 FXメガバンク代表 鈴木拓也 「元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座」を監修する元ディーラー。ブログ以外にも、登録者数10万人を超えるYoutubeチャンネルの運営も行う。 クロユキ@FX億トレーダー 2020年にFXをはじめ、わずか4か月で1億円を稼いだ凄腕トレーダー。 毎日Youtubeでのライブ配信を行い、FXで勝つための知識や考え方を提供している。 えびみそ 投資歴8年の主婦トレーダー。家事のかたわら時間を見つけてトレードを行っている。3年目までは赤字続きだったが、4年目以降は年間で利益を得ることに成功している。 まめいぬ 投資自体は10年以上前から行っていたが、新型コロナウイルスでテレワークになったことを機にFXを本格的に始めた。年間利益は1000万円以上を達成し、順調に利益を積み重ねている。 外為どっとコム総合研究所 神田卓也 取締役 調査部長 上席研究員。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の各種金融商品の国際取引仲介業務を担当し、Twitterなどのインターネットを介して為替情報を提供している。 【目次】 2022年上半期のドル円相場を振り返ろう 1章 テクニカルの技 2章 ファンダメンタルズの技 3章 投資構築の技 4章 ツ-ルの技 5章 メンタル・資金管理の技 6章 トレードの技 柳生大穂 1986年3月生。金融や歴史を中心とした書籍・ムックを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などのマネー系分野の執筆・編集に携わり、これまで100人以上の投資家や識者の取材を行ってきた。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニック」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFX はカンタンに稼げる! 2019年最新版」「お金の話に強くなる! 為替のしくみ」など多数。
  • たすFX ──脱・受け売りのトレード戦略
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    本書『たすFX』は、負の引力に打ち勝つためにどうすればよいのかを解説したものです。具体的には、何らかのアイデア(=条件)を売買サインに足していくこと、つまり“受け売りではない独自のトレード”を実現するためにどうすればよいのかを紹介しています。主に以下の内容になっています。 ◎どういう条件を足していけばよいのか、実際の検証結果から皆様のトレードのヒントになりそうなものを選んで紹介 ◎自分のアイデアが通用しそうかどうかを、実戦前に試す(=アイカスタムで表現する)方法を紹介  本書ではメタトレーダーを使って検証していますが、アイデア自体はFXだけではなく、株式や先物などでも使えるものです。  「足し算の発想」をするだけで世界が広がることをぜひ実感してください。そして、自分流にカスタマイズして(=自分のアイデアにして)、あなただけの売買システムを作ってみてください。 【本書の特長】 チャートパターンを足したエントリー法、他通貨という概念を足したエントリー法、利益確定・ロスカットを足したエグジット法、売りと買いでパラメータを変える方法など、9つの検証アイデアを紹介 本書で紹介している各プログラムはダウンロード可能 エントリーやエグジットの定型文もダウンロード可能だから、誰にでも簡単に検証できる 長期間のヒストリカルデータの取り込み方法を紹介 外部から取り入れたインディケータを、iCustom関数を使って自分で変身させる方法を紹介 【本書を読んでほしい人】 EAの自作はできたものの“使える”システムにならない人 人マネではない独自のEAを作りたい人 まだ日本に上陸していない海外のインディケータをEAにしたい人 EA改造のヒントやアイデアがほしい人 検証の幅を広げたい人 島崎トーソン メタトレーダーが日本に登場する27年前の1981年に、埼玉県で生まれる。大学在学中に世界を放浪したため、大学を8年で卒業。2011年よりWestVillageInvestment株式会社に入社。現在、独自のFXのシステムを開発し、“親友”であるMT4で自動売買を行い、トレード力を磨く。機関投資家へシステムをレンタルするまで成長する予定である。夢は旅人投資家。
  • ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!その2
    3.0
    分かりやすく、入門書にも必ずというほど紹介されているテクニカル「ボリンジャーバンド」。 本書は、前書「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2019年最新版」に続き、FXにおけるボリンジャーバンドの使いこなしに焦点を当てた第2弾です。 本来のボリンジャーバンドは、σなどのパーツを抵抗線や支持線として使われていないことは皆さんご存知でしょうか ボリンジャーバンドの本来の機能、なぜσで反発するのか?標準偏差はどこまであてになるのかなどなど…。 投資家たちの意見を元に本来の使い方から現在の使い方を比較検討し、さらに稼ぐ投資家たち6人のボリンジャーバンドの捉え方や稼ぎ方を実戦を通して徹底解説します。 FX初心者はもとより、脱初心者で稼ぐ投資家になりたい人にボリンジャーバンドでラクに勝てる方法を伝授します。 目からウロコの使い方を知ることができます。 目次 ・ボリンジャーバンドの本来の使い方 ・ボリバンを使って大きく稼ぐ現役のFX投資家6人 ・ボリンジャーバンドの今の使い方を今一度把握する ・ボリンジャーバンドの本来の使い方を学ぼう 第1章 ボリバンの使い方の何が間違っている? 第2章 ボリバンをどのように使えばいいのか 第3章 稼ぐ投資家のボリバン手法 山田幸一さんの手法/小池加奈子さんの手法/羽生英二さんの手法/依田唯香さんの手法/石川正一さんの手法/田口優斗さんの手法 第4章 シチュエーション別パターン分析 柳生大穂 1986年3月生まれ。金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニック」「FXメタトレータースターティングガイド」「投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2019年最新版」など多数。
  • ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2022年最新版(SIB)
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    わかりやすい仕様ゆえに人気があり、 FXの専業トレーダーはもちろん、個人トレーダーまで多くの成功者を排出してきたテクニカル「ボリンジャーバンド」。 ですが、そのようなテクニカルでもFX は簡単に勝てるというものではありません。 同じボリンジャーバンドを見てるはずなのに成功している人たちとはなにが違うのでしょうか? 本書は「2019年最新版」をブラッシュアップする形で、新たに6人の成功トレーダーを取材、 彼らが使っているボリンジャーバンドのポイント、 さらには実戦で培ってきたパーツの見方、傾向、彼らの鉄板手法、 その手法を使った過去に起こった相場の動きから実践的なシチュエーションまで徹底解説します。 <目次> ボリバンを使って大きく稼ぐ現役のFX投資家6人 ボリンジャーバンドのキホンを再入門 第1章 稼いでいる人がボリバンで見ているポイント 第2章 成功投資家たちのボリバンのパーツの見方 第3章 稼ぐ投資家のボリバン手法 工藤浩二さんの手法/高田一さんの手法/真田恵美さんの手法/ 向井忠弘さんの手法/田所博美さんの手法/近藤毅さんの手法 第4章 シチュエーション別パターン分析 著者:柳生大穂 金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまで数百人の投資家や識者に取材した実績を持つ。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニックシリーズ」「FXメタトレータースターティングガイド」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版 」「お金の話に強くなる! 為替のしくみ」など多数。
  • マナブ式FX 必勝チャート練習帳
    -
    これまでの簡単なトレンディライン系のチャート分析の使いこなし方を、売れ筋と思われる1時間チャートに限定して解説。「メタトレーダー」というフリーチャートソフトの「THV4」やピボット系インジケーターも取り上げて、実際にどのように売買に使うかをレクチャーする。
  • メタトレーダーではじめるFXシステムトレードプログラミング ~オリジナルEA開発からバックテストまで徹底解説~
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    EAの中で、どのようにプログラムが動いているのかは、知るよしもありません。 本書は、システムトレードでデファクトスタンダードなフリーソフト「メタトレーダー4(MT4)」を用い、チャートの価格変化に応じてトレードを行う自動売買プログラム(EA)をプログラミングするための本です。 本書では、EAの処理をテンプレートプログラムと「仕掛けシグナル」「手仕舞シグナル」「仕掛けシグナルのフィルタ」「売買ロット数」の四つのプログラムを操作することで、数百種類のEAをプログラミングすることができます。 また、MT4を基準にプログラミングしていますが、今後の普及も鑑みて最新のMT5に関する情報も必要に応じて説明しています。 なお、本書で解説しているプログラムは、読者用サポートページからダウンロードできます。

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