ポリバケツ作品一覧

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  • 王子様はポリバケツに乗って【イラスト入り】
    完結
    4.5
    全10巻704~726円 (税込)
    父の会社が倒産して、通っている名門・桜花学園を退学しなきゃならなくなった詩乃。学校に残るために、謎の「学生理事」を見つけ、色仕掛けでも何でもして特別奨学金をもらうことに! 正体のわからない「学生理事」のヒントは「馬術部の王子様」。そんな時、馬術部の厩舎で出会った気品ある先輩にキスされちゃった詩乃だけど、先輩の名字はなんと“王子”で…!? 生徒会長の野上×桂のラブ&Hも収録の、学園シンデレララブ。 (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
  • 猫恐(ねこおぢ)
    4.0
    1巻770円 (税込)
    殺したはずの猫の鈴の音が響く! 男は幻聴だと思っていたが…  不意に眼の前にポリバケツが倒れ、黒猫が道を横切って、ひばの生垣に消えた。反射的に立ち止まると、猫にとりまかれているのに気づいた。石の門柱のかげ、屋根の上、植え込みの下から、のぞいている。それも一瞬のことだ。猫たちは姿を消した。敏彦は憮然として歩きだした。猫はたんにさかりがついていたくらいのことであろうが、敏彦には、猫までもが、彼のやったことを見通して、非難しているように感じられたのだ。(「猫恐」より)  ホラー、怪奇、幻想SF作品を収録した短篇集。 *猫恐 *猫の墓 *かくれんぼ *木偶 *窓のない家 *アルメナの記憶 *旅立ち *ゲッペルスの潜水艦 *鬼哭 ●田中文雄(たなか・ふみお) 1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • 惑う犬の生活
    完結
    -
    キリッとした顔立ち&孤高な性格の印象が強い柴犬。だけどフクは鼻が長くなくて童顔、給水トレイに顔を自ら突っ込んでパニック状態になってあたふたするアホなコで、柴犬っぽくないその子が逆に可愛く思えて我が家に迎えました。昼寝中にハエが鼻の穴にインしても気づかない&水が嫌いで体を洗わせるために入れたポリバケツの水風呂を倒してバケツでローリングをしながら逃走したり!?ワガママ&オマヌケなフクに振り回されっぱなしだけど飼い主さんの愛の献身は続きます!?

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