フィギア作品一覧
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3.8
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-CREATURES:生き物(主に動植物名などのことを指す)…クリーチャー系のフィギアを集めるのが好きなオタク、そして登校拒否の常連、最近ありがちな典型的な引きこもり高校生のタカシ。…朝、いつものように起きるとなんとなく頭が痛い…。しかし、母親の顔を見た瞬間…母親の顔がクリーチャーになっていた!? 趣味が興じて幻覚でもみたか? と思いながらももしかしたら? と淡い希望を抱いて登校するタカシ。途中、知り合いの石田にあうと…やっぱり彼もクリーチャーに! 間違いない、いやそうであってくれ! 教室の扉を開いて見ると、大好きなクリーチャーばっかりがそこにはいた! 一体これは…!? 関口シュン先生が描く短編集の傑作選!
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3.0
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-「のどから手がでるほど、メダルは欲しかった」と町田樹。「僕はスケートと、本気で向き合いたい。スケートは、人ではないし、モノでもない」2013-2014シーズン3冠の羽生結弦。「これで終わるのもいやだな」と現役続行を決めた小塚崇彦。自らの「位置」を確認し、目の前の試合を一つ一つ越えていく彼ら。最強日本フィギュアスケート男子が次に見る夢は何か?「読むフィギュアスケート」第2弾! 【読了時間 約55分】 目次 進化する男――町田樹 今年の影のMVPは町田君 スケートアメリカで完成された「強い樹」 すべてはソチオリンピックのために のどから手がでるほど欲しかったメダル 虎視眈々と狙った世界選手権 最もチャンピオンに近い銀メダル 継続は力。新たなスタート 走り続けるチャンピオン――羽生結弦 オリンピックチャンピオンとして 大切なのは競技者であること フィギアスケートの種を蒔く ユヅルはまだまだダイアモンドの原石 本気でスケートと向き合うこと 自信以上に大きなものはすべての経験 正統派を継ぐもの――小塚崇彦 間に合った日本選手権 フィギュアスケートの伝統そのもの 佐藤家のコーチたちと温室の中のスランプ 「力が抜ける滑り」と「力が入る滑り」 アイムホーム! ただいま! 末っ子のタカちゃんの今後 「これで終わるのもいやだな」 青嶋ひろの・あおしまひろの 静岡県浜松市出身。早稲田大学卒。フリーライター。2002-03年シーズンからフィギュアスケートの取材を始め、フィギュアスケート関連の著作・企画本多数。
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