ビットコイン 仕組み マイニング作品一覧

  • 暗号資産をやさしく教えてくれる本
    3.5
    これからの時代、豊かな暮らしには「投資」は必須です。 これから「投資」を始める人にとって、本当に必要な知識をまとめた1冊! 暗号資産(仮想通貨)の基本をすべて解説しています。 ・仕組みはどうなっているの? ・危なくないの?? ・どうやって買えばいいの?? ・現金とは何が違って、何がいいの???? なかなか聞けない「暗号資産」について確認し、 賢いマネーライフを送りましょう。 ■目次 ●0 知っておきたい「お金」のこと ・お金に必要な3 つの機能 ・お金の発行と流通の仕組み ・お金は「もらう」ものから「増やす」ものへ ほか ●1 新しいお金としての暗号資産 ・暗号資産が生まれた背景 ・暗号資産が持つ4つのリスク ・暗号資産で広がるデジタル経済圏 ほか ●2 暗号資産の運用の仕組みを学ぼう ・暗号資産のウォレットは銀行口座の仕組みと同じ ・取引所のリスク対策① コールドウォレットで資産を管理する ・個人でできるリスク管理 ほか ●3 暗号資産にかかる税金について知っておこう 01 暗号資産は「雑所得」として税金が発生する 02 暗号資産で支払いをした売買でも税金が発生する 03 利益(取得価額)を計算しよう ほか ●4 世の中の動きと連動して暗号資産の価格は変動する ・暗号資産の値動きの特徴 ・ビットコインは金融危機に強い ・世界的大企業の参入を市場は歓迎している ほか ●5 暗号資産投資のこれからを学ぼう ・政府が発行を検討している「CBDC」 ・ゲームして稼ぐことができる「GameFi」 ・メタバースと暗号資産には密接な関係がある ほか ●コラム ・ブロックチェーンとは? ・ビザンチン将軍問題とは? ・スケーラビリティ問題とは? ・マイニングとステーキング ・エアドロップとは? ・ビットコイン相場の歴史 ・イーサリアムの開発計画と技術改善 ・具体的なNFTの活用事例 ※ 本書には解説の都合上、特定の暗号資産銘柄や暗号資産交換業者名などを記載していますが、 あくまでも例として取り上げたもので、その暗号資産の売買や口座開設等を推奨するものではありません。 ■著者 松嶋真倫(まつしま・まさみち) マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト 大阪大学経済学部卒業。 都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの立ち上げメンバーとして業界調査や相場分析に従事。 マネックスクリプトバンク株式会社では 業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や 「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、 現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。 国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。 本書が初の著書。
  • 暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない
    4.0
    「仮想通貨は終わった……」 相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。 しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。 私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではないだろうか。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。 暗号通貨で社会はいかに変革するか。 本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。 ◎項目(抜粋) 危険なキャッシュレス 創造主(サトシ)は正体不明 通貨の本質とは何か? 徴税と暗号通貨 銀行預金のすごさ 国際送金とリップルXRP P2Pの世界通貨 すべては巨人の肩の上に立つ ビットコインとは何か マイニングの仕組み 多数決と正しい確率 ビザンチン将軍問題 管理者のいないコミュニティ ネットワーク効果――調整ゲームと協調行動 若きヴィタリクの情熱 トークンによる資金調達 ノーベル賞学者の参入
  • 仮想通貨の教科書 ビットコインなどの仮想通貨が機能する仕組み
    3.0
    ビットコインを中心とした仮想通貨の情報技術面を詳述した教科書です。ブロックチェーンやマイニングの仕組みや非中央集権的なピアツーピア通信を基礎から解説します。プリンストン大学が開講したオンライン講義コースをベースとしています。 Fintechの目玉とも言える仮想通貨の信用は、ネットワーク参加者全体で相互に形成されており。ネットワーク内の電子署名されたピアツーピア通信の仕組みにより、安全性が確保されます。ビットコインなどのすべての取引記録は、ブロックチェーンと呼ばれる台帳に記録され、ネットワークの各ノードに分散的に保存されます。取引の整合性は、これにより全参加者が検証できる仕組みです。 本書には、多数のコラムが掲載されており、概略だけでなく、従来のコンピュータ技術から見ると細かい気になるところにも触れています。たとえば、本当に安全なのか、根拠とする理論は何か、などです。
  • 決定版 ビットコイン&ブロックチェーン
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    社会を激変させるプラットフォームの全貌 仮想通貨の第一人者による本格解説書! ブロックチェーンに対する社会の反応は、インターネットの初期を見るようです。 そんなものは空っぽの洞窟だと揶揄されていた頃から、 インターネットにビジネスの可能性を見出した人がいました。 彼らはEコマースという新しい商圏を拓き、 やがて電子マネーが登場するとインターネット空間はビジネスの場として完成します。 シリコンバレーがインターネット空間の首都となったとき、 後発国に残されていたのはローカライズの単調な作業でした。 新しい技術がビジネスの実を結ぶことは稀でも、 イノベーションに乗り遅れたときのダメージは測り知れません。 仮想通貨とブロックチェーンが作り出す 新しいプラットフォームの主導権をめぐる競争はすでに始まっています。 この動きを考察する大前提は、 ブロックチェーンを生み出したビットコインの仕組みを正しく理解することです。 それは、仮想通貨の限界を知るためにも、 ブロックチェーンの可能性を知るためにも、必ず役に立つはずです。 ■本書の3つのポイント 1.ビットコインとブロックチェーンの仕組みがわかる 明確な運営主体のないビットコインが、なぜ動き続けるのか? マイニングとは何か? 支払→記録→採掘→報酬→承認→発生という6つのステップを丁寧に追いながら その仕組みを具体的に解説します。 2.仮想通貨と電子マネーの違いがわかる 日本でも普及している電子マネーは個人間の決済には使えません。 中国で急速に普及しているモバイル決済サービスでは個人間決済が可能です。 その違いは何か? 決済サービスの現状と課題を解説します。 3.いま世界で起きていることがわかる いま世界では、現金が姿を消すという社会現象が相次いで起こっています。 中国だけでなく、アフリカ諸国でも、スウェーデンでも現金が姿を消しています。 この潮流は日本にもやって来るのか? 新しい経済圏の現状と課題を解説します。

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