スーツ姿 好き作品一覧
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4.7「この“逃避行”が終わるまでは 好きでいさせて。」 秘密を抱えたずるい大人×孤独でひたむきな男子校生 俺はあの冬、年齢も仕事も、 本当の名前すら知らないオトナに、 恋を…してしまった――。 ――――――― 大手企業の跡取り息子・はじめは、 家柄ゆえに何となくクラスに馴染めず、 かわり映えしない日常を送っていた。 そんなある日、はじめはヒロセと名乗るスーツ姿の怪しい男と出会う。 自分のことを何も知らない相手に居心地のよさを覚えたはじめは、 「追われている」と冗談交じりに告げるその男に、すっかり心奪われてしまう。 けれどヒロセは、いつどこへ行ってしまうかも分からない。 不安を抱いたはじめは、 家出同然でヒロセに着いていくことを決めるが……? 少年の青春と大人の葛藤が絡み合う、年の差・逃避行ロマンス。 ◆収録内容◆ 「さよなら共犯者」1~4話
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4.8宮村砂胡はいたって平均的なOL。 しかし、彼女は三度のメシよりスーツが好きな無類のスーツフェチだった! そんな彼女の目の保養は、顔よし、頭よし、スタイル抜群で仕事もできる同期のハイスペック男子・巳屋栄治のスーツ姿。 そんなある日、不埒な視線を栄治に気づかれてしまう。 モテすぎるが故に女にうんざりしていた栄治の自意識過剰な暴言に砂胡は―――…。 最悪の出会いから始まった2人が胸キュンLOVEに発展!? 大人気シリーズが待望のコミックス化! 【収録作品】 しょうがないから愛してあげる 愛してるって言わせてみせる ちゃんと愛してるよ もっとずっと愛してほしい まるごと全部愛しちゃって おまけのwedding♪(描き下ろし) 【電子書籍限定特典収録】 ★単行本カバー下イラスト収録★
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4.8「付き合って10年、同棲はじめて3年も経って、まだ好きなとこ増えるなんて反則だろ!!」 萌え系漫画家の慎也と、慎也の漫画をこよなく愛するオタクなエリート証券マン・春彦は、そろそろ交際10年になろうかというのに相変わらずラブラブなオタクカップル。同棲する家の契約更新をしたり、セックスしたり、春彦が上司にオタバレしたり、軽く交通事故にあった春彦の元へ慎也が全力ダッシュしたり、セックスしたり、将来を少し心配したり、仕事への姿勢に呆れたり、スーツ姿に惚れ直したり、未来を誓い合ったり…どれだけ世界が変わっても、変わらず相手を思い続けるふたりの、愛いっぱいの日常再び! 春彦の同僚でゲイ仲間でもある意識高い系リーマン・東野と、その年下彼氏との恋愛事情も収録☆ おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!
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2.0「先生はナシだ。ただの女と男なんだろ?…凜」大好きな先生にやっと抱いてもらえる。そう思うと嬉しくて気持ちよすぎて…どうにかなっちゃう…っ――アパレル勤務の東城凜(21)は、エッチなことに興味はあるが、初めては好きな人――高校の元担任の熊谷先生――とがいいと思っていた。優しくてあたたかくてイケメンで、たくましくて包容力があって……高校卒業して4年経っても、大好きでたまらない! そんなある日、同窓会のお知らせが届く。久しぶりに会った熊谷先生は、珍しいスーツ姿で格好いい。しかも、私のことを見て「綺麗になった」って!?「やっぱり私、どうしても先生のことが好き!だからお願い!私に初めてのエッチを教えて!」なんとか説得して迎えた一夜。誠実な熊谷先生のエッチは優しいだけじゃなく、ウマいうえに大きい…っ!? そのうえ《彼氏》以前に、《婚約者》宣言されて…!?
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-台風が接近中の夜。とあるコーヒーの店で、不思議な「薄情の連鎖」が始まる。 東京に台風が接近中の夜、「コーヒーの店で、ひとときを」と看板に書かれた店の客は、カウンター前が好きな女性とスーツ姿の男性客の二人。その女性客は、店がある建物の四階に住んでいると話します。男性客が帰った後.店主は女性客に、この店で知り合って結婚して離婚した男女の話をします。その話に出てくる女性は、女性客の友人であり、薄情な人なのだという話をして、店主の元の奥さんのカフェについて訊ねたことから、不思議な「薄情の連鎖」が始まります。コーヒーの香りを背景に語られる「薄情」という言葉の意味をふと考えてしまいます。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』2015年、講談社 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
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3.0経営コンサルタントのナタリーは、出張で訪れたカリフォルニアのリゾートでジョニーと出会った。地元では有名なバーテンダーで、女性たちのあいだでは“セクシー・ジョニー”なんて噂されている。海とサーフィンを愛し、もちろん女性も大好きな彼は、町ではめずらしいスーツ姿のナタリーに興味を引かれたらしく、“外見はクールだが、内側は金の泡が弾けるシャンパンのよう”などとさらりと彼女を見透かした。そんな人は初めてだった。ナタリーは、彼に惹かれる気持ちに抗おうとする、いつもの冷静な自分を忘れることにした――いまだけは。■ナンシー・ウォレンの名作が誕生しました! 正反対のふたりの恋、そしてジョニーの友人たちの、切なく激しい恋も同時に堪能できる、一冊にふたつのロマンスが詰まった作品を存分にお楽しみください。
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-「ま、まさか……幼なじみだった……悠さ、ん……?」渋谷のトップブランドフロアで行われたストリート誌のイベントで読者モデルに抜擢された結花は23歳で男性経験皆無な奥手OL。記者会見後に、スーツ姿の美貌が際立つ審査員長の長身男性に声をかけられ愕然とした。子供の頃に遊んでいた初恋の年上幼なじみが、なんと協賛ブランドの社長兼デザイナー沢渡悠也だったのだ。「これからは結花に、うちのブランドイメージを代表してもらう」と、会社帰りにアトリエで専属モデルとしてのスパルタ教育が始まって……。大好きだった彼と初めての誘惑体験、カーテンの中で恋の予感にときめく試着室の密室空間・耽溺レッスンストーリー。
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3.6人知れず抱える居心地の悪さや寂しさ。 そんな感情に寄り添い、ふと心を軽くする物語 「コードネームは保留」 楽器店で働く優香は、人知れず“殺し屋”の設定を生きることで、 味気ない日々をこなしていた。 「タイムマシンに乗れないぼくたち」 新しい街に馴染めない「ぼく」は、太古の生物が好きで、博物館が唯一落ち着く場所だった。 ある日、博物館で“現実逃避”をしているスーツ姿の男性と出会い―― 「夢の女」 死んだ夫のパソコンに残されていた小説原稿。 それは、夫と「理想の女」が主人公のSF小説だった。 「深く息を吸って、」 息をひそめるように日々を過ごすかつての「きみ」に、私は語りかける。 「対岸の叔父」 町いちばんの変わり者、それがぼくの叔父さんだった。
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