ステロイド 市販作品一覧

  • 改訂新版 通院してもちっとも治らない 花粉症やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎と副鼻腔炎を本気で治す! 最新治療から費用・期間までスッキリ分かる
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    鼻の病気で悩んでいる人が増えています アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎――くしゃみ、鼻水、鼻づまり 病院へ行くと2時間待ちの1分診療 終わりのない治療をこの本がスッキリ解決します! 【本書目次】 改訂にあたって はじめに 【図解1】アレルギー性鼻炎のタイプと副鼻腔炎の見分け方 【図解2】重症度と治療のタイミングを知っておく 【図解3】アレルギー性鼻炎の治療法 【図解4】鼻の不調がさまざまな病気を引き寄せる 第1章 アレルギー性鼻炎 症状が進むとこんなに怖い 【病気を知る前に】 1分診療が続いているあなたへ 【診療で感じる疑問と不安(1)】 鼻の中で何が起こっているの? 【診療で感じる疑問と不安(2)】 症状の重症度はどう決めるの? 【診療で感じる疑問と不安(3)】 治っているか、治っていないのか分からない 【診療で感じる疑問と不安(4)】 いま受けている治療がベストなの? 【診療で感じる疑問と不安(5)】 アレルギー性鼻炎にまちがいない? 【放っておいてはいけない理由(1)】 アレルギー性鼻炎を治さないと損をする 【放っておいてはいけない理由(2)】 その不調は耳鼻科でなければ治らない!? 【放っておいてはいけない理由(3)】 患者に負担をかけない鼻の手術法が主流 [コラム] ネブライザーについて 第2章 アレルギー性鼻炎 つらい症状の原因と検査を知ろう 【アレルギー性鼻炎の基本(1)】 そもそもアレルギー性鼻炎とは? 【アレルギー性鼻炎の基本(2)】 季節性と通年性がある 【アレルギー性鼻炎の基本(3)】 なぜアレルギー反応が起こるのか 【アレルギー性鼻炎の基本(4)】 抗原しだいで症状は1年中続く 【アレルギー性鼻炎の基本(5)】 発症する人しない人 【アレルギー性鼻炎の症状(1)】 アレルギー性鼻炎のつらい三大症状 【アレルギー性鼻炎の症状(2)】 アレルギー反応で鼻水が過剰に分泌される 【アレルギー性鼻炎の症状(3)】 不快な鼻づまりはどうして起こるのか 【診断基準(1)】 受診前に知っておくべきこと 【診断基準(2)】 受診前にこれだけは準備しておこう 【診断基準(3)】 問診で聞かれることは? 【診断基準(4)】 どんな検査で診断が確定するのか 第3章 アレルギー性鼻炎 4種類の治療法とその効果  【治療の基本(1)】 アレルギー性鼻炎の治療は四つある 【治療の基本(2)】 「重症度」と「病型」、「通年性」と「季節性」で治療が変わる 【[治療1] 薬物療法】 薬物療法の基本 薬は効果と即効性・副作用から選ぶ 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(1)― 自分に合う「抗ヒスタミン薬」を見つけよう 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(2)― 第1世代から第2世代へと開発が進んだ抗ヒスタミン薬 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(3)― 最強・最適の抗ヒスタミン薬を見つけよう 【[治療1] 薬物療法】 抗ロイコトリエン薬― 鼻づまりが強いなら「抗ロイコトリエン薬」 【[治療1] 薬物療法】 鼻噴霧用ステロイド薬― これからの治療の中心になる鼻噴霧用ステロイド 【[治療1] 薬物療法】 経口ステロイド薬― よく効くが副作用もある経口ステロイド 【[治療1] 薬物療法】 点鼻用・経口血管収縮薬― 市販薬にも配合されている血管収縮薬は注意が必要 [コラム] 抗ヒスタミン薬をどう処方するか 【[治療1] 薬物療法】 そのほかの薬剤― 選択肢が広がるアレルギー性鼻炎薬 【[治療1] 薬物療法】 漢方薬― 「漢方薬に副作用がない」は大きな誤解 アレルギー性鼻炎の薬一覧 【[治療1] 薬物療法】 薬物療法のまとめー 治療薬を、効果・即効性・副作用でそれぞれ比較 【[治療1] 薬物療法】 薬の選び方― どっちを選ぶ? 先発薬と後発薬、市販薬と処方薬 【[治療1] 薬物療法】 薬の処方のしかたー 薬の処方はオーダーメイド 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の基本― アレルギー体質を根本から改善する「免疫療法」 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の効果― 免疫療法の効果と注意すべきこと 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の方法(1)― 抗原を注射する「皮下免疫療法」 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の方法(2)― 自宅でもできる「舌下免疫療法」 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(1)― 「手術療法」は最新の有効治療法 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(2)― こんな人に手術は向いている 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(3)― 鼻の構造と手術する部位を知っておこう 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(4)― どのような手術があるのか知っておこう 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(1)― 下鼻甲介の粘膜を変性させる「レーザー手術」 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(2)― 「下鼻甲介手術」は、格段に進化している 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(3)― 鼻腔ほぼすべての神経を切断する「後鼻神経切断術」 【[治療4] 抗原除去と回避】 セルフケアの基本― アレルギー性鼻炎になりにくい生活をしよう 【[治療4] 抗原除去と回避】 抗原除去と回避の方法(1)― 抗原を鼻の中に入れない生活の工夫 【[治療4] 抗原除去と回避】 抗原除去と回避の方法(2)― 付着した抗原を洗い流す 子どもと妊婦の治療 子どもと妊婦のアレルギー性鼻炎 [コラム] 鼻アレルギー日記をつけよう 第4章 ―アレルギー性鼻炎とまちがえやすい鼻の病気― もしかして副鼻腔炎? 【副鼻腔炎とは】 副鼻腔の粘膜が腫れたり、膿がたまる状態が続く 【慢性副鼻腔炎】 高齢化で「慢性副鼻腔炎」が増えている 【慢性副鼻腔炎の検査】 慢性副鼻腔炎の正しい診断には画像検査が必要 【慢性副鼻腔炎の薬物療法】 抗生剤を少しずつ投与して粘膜の状態を改善させる 【慢性副鼻腔炎の手術方法】 医療技術・システムが格段に進歩している 【好酸球性副鼻腔炎とは】 「好酸球性副鼻腔炎」は難病の副鼻腔炎 【鼻中隔弯曲症とは】 鼻の構造が問題なら薬を飲み続けても治らない 【血管運動性鼻炎と鼻の腫瘍】 自律神経が乱れ鼻水がコントロールできない [コラム] CTの見方 第5章 病院に行く前にこれだけは知っておこう 【よい医療機関の選び方(1)】 診療所と病院の守備範囲を知っておこう 【よい医療機関の選び方(2)】 鼻の治療に力を入れている病院の探し方 【よい医療機関の選び方(3)】 免疫療法を受けられる医療機関の探し方 【よい医療機関の選び方(4)】 どんな医療機関で手術を受けるのがいい? 【鼻手術の実際】 手術時間から起こりうる合併症まで 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(1)】 医師に必ず確認すべきこと、伝えるべきこと 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(2)】 薬選びの希望ははっきり言おう 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(3)】 聞きにくい質問に答えます [コラム] 高額療養費制度とは
  • 日経ヘルス2024春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】上戸 彩さん 【特別付録】 SNS総フォロワー数25万人 トップアスリートも指導する スポーツトレーナー・中野崇さん監修 「脱力スキル」トレーニング 【第1特集】 1日3分~!ラクに続けられて、効果大 脳と腸の整え方 心地よく年を重ねる新常識 ●代謝は低下していなかった!? 最新科学がつきとめた  「年とともに太る」の真相12 ●老化を進める「糖化」を防ぐ 最新の食べ方 ●注目の新しいアンチエイジング成分 「タウリン&ポリアミン」 【脳】の整え方 ●MRI診断でわかってきた 脳を若く保つための7カ条 ●自分の認知機能の弱点を強化する “ゼロ円”脳トレのススメ ●「嗅覚の老化」と認知症などの関係とは ●聞こえない音が体を癒やす? 音が脳と体に影響を与えるしくみ ●プラセボ研究の第一人者が教える 健康的な食事が満腹を感じにくい理由 【腸】の整え方 ●腸活で体の中はどう変わる? 最新研究も続々 「腸活」の最新キーワード ●座ってお腹をしっかり動かすだけ! スルスル出したい人に3分「腸活体操」 ●発酵食大学に教わる 1食でしっかり食物繊維がとれる!つくりおき「腸活定食」 ●腸内細菌と私たちのふか~いい関係スペシャル「デブ菌とやせ菌」の真実 ほか 【第2特集】 いま気になる「薬」大全 ●市販薬初の内臓脂肪減少薬も登場 ●市販漢方薬使いこなし術 ●免疫研究から生まれた「抗体医薬」 ●ステロイドとの付き合い方 【特集】 薄毛を防ぎ、ハリコシ髪を保つカギ 乾燥・敏感・皮脂汚れ…トラブル改善 「頭皮ケアの正解」 【特集】 高コスパなのにみずみずしい水光肌に! 「韓国コスメ」入門ガイド 40代以降でも肌が激変
  • お医者さんにもらった薬がわかる本 その薬、ジェネリックでいいですか?
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    約20年、20,000件もの相談を解決してきたスーパー薬剤師が薬の疑問・不安を解決します!  処方薬・ジェネリック薬がわかれば怖くない!  薬の不安が解消され、自分に合った安全な薬・よく効く薬がわかります。  病院に行くと必ずすすめられるジェネリックのメリット・デメリットがわかります。 ◆ ジェネリックって安いけど、品質はだいじょうぶ? ◆ タイプ別 ベストな薬の選び方 ◆ ロキソニンやボルタレンは危険な薬? ◆ ステロイドを処方されたら ◆ 花粉症の薬のウラ側 ◆ 薬はダメ!という嫌薬系情報が引き起こす危険 ◆ 風邪に抗生物質は効かない理由 ◆ 市販のかぜ薬の副作用は? ◆ 薬の使用期限っていつまで? ◆ 薬はコーヒーやお茶でのんじゃダメって本当? ◆ セルフメディケーション税制について ◆ 困ったときどこに相談すればいいの?――お薬相談窓口ガイド 便利な「病院でよく処方される薬ガイド」  (かぜ薬、咳止め薬、痰切り、のどの腫れ、鼻水の薬、解熱鎮痛剤、胃薬、睡眠導入剤、高血圧の薬、糖尿病の薬、コレステロールの薬、骨粗しょう症の薬など)も掲載 薬は生活の質(QOL)を上げるための選択肢の1つです。 薬は危ない・飲んではいけないという嫌薬系の情報に振り回されてやみくもに怖がるのではなく、 自分の生活スタイルに合った薬との付き合い方・よく効く薬・安全な薬の選び方を 約20年、臨床試験から発売後の副作用対応まで開発から販売後のあらゆるフェーズに関わり、 20,000人におよぶ相談にのってきたスーパー薬剤師が伝授します。 もくじ抜粋 はじめに 最良の選択をするために 第1章 薬はなぜ「不安」なのか 第2章 自分に合った薬の選び方 第3章 ジェネリック医薬品は、だいじょうぶ? 第4章 薬の「危険度」「副作用」を知る 第5章 知っておきたい薬の常識 Q&A 特別付録 病院でよく処方される薬ガイド おわりに 薬を選ぶのは人生を選ぶということ
  • [断薬]のススメ
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    なぜ薬に支配されてしまうのか? なぜ薬をやめることができないのか? 反薬、反精神医療の立場から次々と話題作を発表してきた内海聡(うつみ さとる)医師が、日本社会にまんえんする精神薬の他、 巨大な市場を持つステロイド剤・抗がん剤・リウマチ剤・市販薬がはらむ深刻な問題点を明らかにする。 これらの薬は、強力な対処療法薬としてひんぱんに使用される医学界の「ドル箱」商品。 しかし、本来、体にとっては異物の麻薬や農薬と同様に毒であることを忘れてはならない。 深刻な依存を作り出し、別の病気を引き起こす。 どうすれば、薬漬け・薬害・依存体質を抜け出し、本物の健康を手に入れることができるのか? 「断薬」に成功した人は何を行なったのか? 内海医師のクリニックで行なわれている「断薬」治療の方法、薬に人生を破壊されかけた人々の生々しい「断薬」体験を公開する。

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