スイス 首都作品一覧

  • 知っていればもっと楽しめる スイス旅行術 ガイドブックに載らない達人の知恵50
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ちょっとの知識で見方が変わる。 スイス在住者目線のお役立ち情報。 ★ 知っておくとお得で安心の街歩きの秘訣。 ★ パックツアーも、わがまま個人旅も。 ★ 自然も文化も食も思いきり楽しみ、 最高の旅にするための必読ポイント満載! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ みなさんはスイスにどのようなイメージをお持ちでしょうか。 永世中立国、アルプスの山々が広がる大自然、 趣きある美しい街並み、アルプスの少女ハイジ、 のんびりした暮らし、チーズが美味しい国、 金融大国、世界のお金持ちが多く住む、 物価が高い、などでしょうか。 スイスは九州ほどしかないとても小さな国ながら、 独自の文化を色濃く持つ非常にユニークな国です。 周囲にイタリア、フランス、ドイツ、オーストリアなどの 文化的な個性が強い大国に囲まれた国ではありますが、 山に囲われているためなのか、 それぞれの強い個性に飲み込まれることなく、 いずれの文化を吸収しつつも スイス独自の性質を作り上げています。 日本人に似ているところが多いとよく言われるスイス人、 社会秩序がとてもよく保たれ、 治安もよく、清潔感があり、 道にもあまりゴミが落ちていないクリーンな国なので、 旅行をする人のほとんどが 気持ちよく過ごせるでしょう。 しかし、スイスという国をよりよく知ることで、 そしてスイス人の根本的なキャラクターを理解することで さらに楽しくなるはずです。 本書では、初めてスイスを旅行する方はもちろん、 スイス旅行を何度もされている方にでも、 滞在が一層楽しく、より安心してできるように 様々なコツを紹介しています。 スイス在住15年の著者が、スイスの内側からの目線で 切り取ったスイスの楽しみ方です。 本書を通じて、みなさんの快適なスイス旅行の お手伝いができればとてもうれしく思います。 ネプフリン松橋由香 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 スイスという国の基本を知る * コツ1 永世中立国であるスイスという国 * コツ2 自然を愛し、人に親切。親しみやすいスイス人気質 ・・・など全9項目 * コラム 日本人から見たスイス人考察1 ~村の消防団は村人たち自身で~ ☆第2章 空港到着からホテルまで * コツ10 スイスの空の入り口はチューリッヒにあり! * コツ11 空港からチューリッヒ市内へは約10分と、 らくらく便利! ・・・など全7項目 * コラム 名峰、街並み、湖まで! 絶景が楽しめるホテル * コラム スイスで食べたいパンあれこれ その1 ~ツォプフ&ギプフェリとラウゲンギプフェリ~ ☆第3章 交通を使いこなそう * コツ17 スイス国内はもちろん、隣国へもアクセス抜群の鉄道 * コツ18 日本と違う電車の乗り方に戸惑うことなかれ! ・・・など全6項目 * コラム スイス食べたいパンあれこれ その2 ~ロッゲンブロート&ヌスシュタンゲとヴァニルシュタンゲ~ ☆第4章 雄大な自然を満喫するには * コツ23 ユングフラウの足掛かりとして外せない街・インターラーケン * コツ24 ココ抜きにスイスは語れない! 標高3454mのユングフラウヨッホ ・・・など全8項目 * コラム ツェルマット周辺の絶景おすすめスポット4選 * コラム ローカルに人気の穴場スポット! スイス各地の山&谷 * コラム 日本人から見たスイス考察2 ~パーティーではフォークダンスが基本~ ☆第5章 歴史に触れる街歩き * コツ31 スイスの首都であり、美しい旧市街が魅力のベルン * コツ32 スイスの空の入り口であり、経済の中心地・チューリッヒ ・・・など全6項目 * コラム 世界的名画からユニークな展示まで 行く価値あり!な美術館 * コラム スイス食べたいパンあれこれ その3 ~ラウゲンブレートリ&ショッキギプフェリ~ ☆第6章 農業国ならではのグルメを堪能 * コツ37 チーズ&じゃがいもを使ったシンプルなスイス料理 * コツ38 レストランはこう選べ! 失敗の少ないレストラン利用術 ・・・など全6項目 * コラム これを食べなきゃ! スイスの定番料理8選 * コラム スイス食べたいパンあれこれ その4 ~ヴェックリ&アコルンブロート ☆第7章 イベント&ショッピング&スポーツ スイス年間カレンダー * コツ43 世界的な見本市が多数開催! 国際都市スイスの一面 * コツ44 6~8月はイベントの季節! 多種多様な季節の催しを満喫 ・・・など全8項目 * コラム スーパーで買える! 美味しいお土産8選 * コラム  日本人から見たスイス考察3 ~とにかく騒音に敏感な国民性~ ☆第8章 ちょっと足を延ばして 隣国へのエクスカーション スイス世界遺産 イタリア編/ドイツ編/スイス編/ リヒテンシュタイン編 スイスから隣国へ行く時はパスポートをお忘れなく! ◆◇◆ 著者のプロフィール◆◇◆ ネプフリン松橋由香 東京都出身、スイス(ドイツ語圏)在住。 多摩美術大学美術学部デザイン学科立体デザイン専攻(現工芸学科)を卒業後、1999 年に渡欧。 スウェーデンとスコットランドの美術大学・工芸科で 客員生として学んだ後、イラストレーターに転身。 現在はスイスで2児の子育てをしながら留学や欧州生活、 豊富な旅行経験を活かして多くのイラスト旅行ガイド本を手がけ、 イラストレーター、色鉛筆画家、旅行ライターとして 「日本とヨーロッパの架け橋」となるべく活動中。
  • JRvs私鉄 王者JRを猛追する私鉄
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    【この商品は1冊単品版です。ほかの「鉄道特集」とセットになったサービスパック版も販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 【鉄道のイマを知る!】 新たに鉄道路線が開通したり既存の路線がつながると、 人の流れが大きく変わる。 駅周辺を再開発すれば、街が活性化し新たなにぎわいが生まれる。 インターネットやスマートフォンの進化で、 鉄道の使い方にも新しい手法が生まれている。 鉄道をめぐる最新の動きを追い、 仕事を効率化し日常生活に役立つ、鉄道のノウハウを集めた。 (おもな内容) 【Prologue】 つながる首都圏の鉄道網 ・東横・副都心線乗り入れで沿線経済に起きた大異変 【Part 1】 鉄道が変える街 ・次の注目エリアは渋谷・品川 鉄道会社の開発最前線 [Column] サーベラス廃線提案に揺れた西武鉄道沿線の地元住民 [Map] マンション買う人・借りる人必見 首都圏駅力マップ 《関西編》 近鉄あべのハルカス効果で第3の街が地価上昇率日本一 [Column] 進まぬ大阪市交通局民営化 条例案は継続審議に 【Part 2】 都市鉄道の新潮流 ・ターゲットは伸びる航空需要 激化する空港アクセスの戦い ・議論沸騰! 問題山積! 鉄道の最新動向 [Column] ICカードは不人気 金券ショップ大盛況の関西 [Column] 架線がなくてもスイスイ走る 新型ハイブリッド電車 《都市鉄道の未来》 鉄道事業単体で見ると“市場の失敗”を招く  宇都宮浄人●関西大学経済学部教授 ・達人中井精也の“ゆる鉄”写真撮影術 ・街を歩いて歴史に触れる 〈東京・大阪〉鉄道遺産  監修:鉄道総合技術研究所●小野田 滋 [Column] よみがえる万世橋 ・改札内でもこれだけウマい 新ジャンル! “駅メシ”食べある記 【Part 3】 一味違う鉄道の使い方 ・クレジット機能付きがお得! 鉄道系ICカード活用術 ・テツに学ぶ お得に鉄道を使う技  野田 隆●旅行作家 ・検索以上のサービス続々 仕事効率を上げる鉄道サイト ・できるビジネスマンのための使える鉄道アプリ 週刊ダイヤモンド(2012年8月4日号)の第1特集を電子化しました。 *雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したものです。

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  • スイス 大人女子の旅 行きたい叶えたい80のこと
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイスのドイツ語圏の各都市の名所を巡るガイドブック。 スイスでおさえるべき観光スポット、 楽しみ方、お店をまとめて紹介。 自分らしく楽しみたい女性に とっておきをセレクトしました。 憧れの国で「したいこと」 ココロときめく出会いと発見がきっと見つかります。 街歩き 観光 体験 グルメ・カフェ 絶景 列車の旅で絶景を楽しむ バーゼルで美術館めぐり 世界遺産を訪ねる 農家でハイジのようにわらの上で眠る 典型的なスイス料理を食べるetc. スイス在住の著者が選りすぐりの情報や 観て、感じて、味わってほしい魅力を紹介 ★ Zurich チューリッヒで最も古いホテルに泊まってみる チューリッヒ湖とリマト川のほとりに広がる 人口約39万人のチューリッヒは、 スイス最大の街。 世界の金融の中心地、学生の街、 サブカルチャー発信の地として 常にスイスをリードし続けている。 ★ Lucern ルツェルンの旧市街を歩く & 城壁の塔をめぐる 湖と川、山々に囲まれた 水の都ルツェルン。 人口約8万人と規模はコンパクトながら、 スイスで一番美しい街とも謳われる。 ★ Bern ベルンから行くグリュイエールチーズ工場見学 起源1191年のベルンは自由都市として 16世紀には北アルプス最大の都市に。 その頃に形成された街は旧市街地として 世界遺産に登録されている。 現在ベルンは首都として、 政治の中心地として重要な役割を果たす。 ほか スイスは、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、 フランス、イタリアの5カ国と国境を接している 小さな国だ。(九州よりやや小さい程度) この立地よりドイツ語、フランス語、 イタリア語、ロマンシュ語の 4つの言語が話されている。 同国同士で英語を話すなんてことも ごく普通にある面白い国だ。 本書ではドイツ語圏と その周辺を中心にご紹介。
  • 次の震災について本当のことを話してみよう。
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    関東大震災の「火災」 阪神淡路大震災の「家屋倒壊」 東日本大震災の「津波」 これらをを同時に経験するかもしれない。 首都圏を襲う大地震も懸念される! ★日経新聞「春秋」で紹介! ★読売新聞に書評掲載 ★「東洋経済オンライン」で紹介! ★2018年5月25日付 日刊工業新聞「話題の本」で紹介されました 【次の震災の光景】 街は津波に襲われたところと、火災で燃えているところと両方の惨状が広がる。あまりたくさんの家が壊れているので、避難所には入れない。人々はヨレヨレの格好で郊外に歩いていく。 行き倒れになっている人を助けることもできない。電気もガスも水道もすべてが途絶。…衛生状態も悪化の一途。街には強烈な腐臭が漂う。 【危うい大都会】 入り江を埋め立てた東京・日比谷、丸の内の地盤はズブズブ。関東大震災では丸の内のほとんどのビルが倒壊した。スイスの再保険会社が公表した自然災害危険度が高い都市ランキングで「東京・横浜」はワースト1。大阪・中之島は高波や津波の時どう対処するのか。名古屋駅前もズブズブ地盤! 林立する超高層ビルの安全性は十分には検証されていない。 【40年の空白】 戦後40年、高度成長期に大都市で大きな地震がなく、日本は経済成長を遂げた。この間、電気、燃料、水道、通信網が高度に発達し、それを基盤にした社会に日本人は生きている。次の巨大な地震はそれらをすべてストップさせて容易に回復できないという、過酷な事態をもたらす可能性がある。東海・東南海地震が起きたら、世界はその後に南海地震が続くと警戒し、日本は売り叩かれる。世界恐慌につながる。 【見たくないものを見る】 こうした事態は多くの人にとって「見たくないもの」。私たちは「誰かがうまくやってくれている」と、見たくないことに目をつぶり、人任せにして日々を過ごしている。「見たくないもの」をあえて見ることが最悪の事態を防ぐ。 【ホンネが問題を解決する】 企業の事業継続計画(BCP)は、本来「具合の悪いところを見つけて改善するためのもの」なのに、「社長や株主に報告するため」のきれいなものになっている。 組織の死命を制する防災は「ホンネ」で語らなければダメ。名古屋の大手企業70社と「ホンネの会」を始めた。「自分の組織の悪いところを正直に話すこと」「嘘をつかないこと」が入会資格。「実はうちも全然ダメ」などというやりとりが続き、それぞれが持ち帰り自社の防災対策に生かしている。ホンネがホンキの対策を生む! 【今すぐできること】 南海トラフ地震のような大規模災害では公的な支援は不足する。自助が基本。家の耐震化は見栄えさえ気にしなければ安くできる。進学、結婚で新しい土地に住む時は地盤と建物を選ぶ。そんなのは無理という人も、家具だけは止める。みんなが家具を止めれば、大震災の被害は圧倒的に減る。まずは自助の基本、耐震化と家具固定を率先する。今すぐできることはたくさんある!
  • 鉄道新発見!
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    【この商品は1冊単品版です。ほかの「鉄道特集」とセットになったサービスパック版も販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 【鉄道のイマを知る!】 新たに鉄道路線が開通したり既存の路線がつながると、 人の流れが大きく変わる。 駅周辺を再開発すれば、街が活性化し新たなにぎわいが生まれる。 インターネットやスマートフォンの進化で、 鉄道の使い方にも新しい手法が生まれている。 鉄道をめぐる最新の動きを追い、 仕事を効率化し日常生活に役立つ、鉄道のノウハウを集めた。 (おもな内容) 【Prologue】 つながる首都圏の鉄道網 ・東横・副都心線乗り入れで沿線経済に起きた大異変 【Part 1】 鉄道が変える街 ・次の注目エリアは渋谷・品川 鉄道会社の開発最前線 [Column] サーベラス廃線提案に揺れた西武鉄道沿線の地元住民 [Map] マンション買う人・借りる人必見 首都圏駅力マップ 《関西編》 近鉄あべのハルカス効果で第3の街が地価上昇率日本一 [Column] 進まぬ大阪市交通局民営化 条例案は継続審議に 【Part 2】 都市鉄道の新潮流 ・ターゲットは伸びる航空需要 激化する空港アクセスの戦い ・議論沸騰! 問題山積! 鉄道の最新動向 [Column] ICカードは不人気 金券ショップ大盛況の関西 [Column] 架線がなくてもスイスイ走る 新型ハイブリッド電車 《都市鉄道の未来》 鉄道事業単体で見ると“市場の失敗”を招く  宇都宮浄人●関西大学経済学部教授 ・達人中井精也の“ゆる鉄”写真撮影術 ・街を歩いて歴史に触れる 〈東京・大阪〉鉄道遺産  監修:鉄道総合技術研究所●小野田 滋 [Column] よみがえる万世橋 ・改札内でもこれだけウマい 新ジャンル! “駅メシ”食べある記 【Part 3】 一味違う鉄道の使い方 ・クレジット機能付きがお得! 鉄道系ICカード活用術 ・テツに学ぶ お得に鉄道を使う技  野田 隆●旅行作家 ・検索以上のサービス続々 仕事効率を上げる鉄道サイト ・できるビジネスマンのための使える鉄道アプリ 週刊ダイヤモンド(2013年7月20日号)の第1特集を電子化しました。 *雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したものです。

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