シンゴジラ作品一覧

  • ジ・アート・オブ シン・ゴジラ
    4.4
    2016年7月29日に公開され大ヒットした映画『シン・ゴジラ』(総監督/庵野秀明)。 『シン・ゴジラ』はどのように作られたのか、そのすべてを網羅した書籍が『ジ・アート・オブ シン・ゴジラ』です。 『シン・ゴジラ』制作のために描かれたデザイン画、イメージボード、資料写真等による画集・写真集であり、スタッフインタビューやメイキング記録を収録した、560ページの公式記録集です。 【収録内容】 ・庵野秀明ロングインタビュー(本書のみの独占掲載) ・主要スタッフインタビュー  樋口真嗣、尾上克郎、前田真宏、竹谷隆之、鷺巣詩郎、山内章弘、佐藤善宏、佐藤敦紀、大屋哲男、山田康介、林田裕至、佐久嶋依里、稲付正人、三池敏夫、野口透、山田陽、稲付正人、三池敏夫、摩砂雪 他 ・庵野秀明による企画メモやプロット、脚本(準備稿、決定稿、最終決定稿)、各クリエイターのデザイン画やイメージボード等を網羅的に収録 ・前田真宏による『シン・ゴジラ』デザイン画 ・竹谷隆之による『シン・ゴジラ』雛型写真 ・メイキングスチルによる撮影現場紹介 ・ゴジラをはじめとするCGモデリング画像 ・美術セット、特撮用ミニチュアその他劇中登場アイテム ・ポスター、チラシなど広告媒体、サントラCD、エキストラ参加記念品など関連アイテム ・描き下ろしイラストポスター(前田真宏、鶴田謙二)、完成台本
  • 「シン・ゴジラ」、私はこう読む
    4.3
    ある日、理不尽に襲来する怪獣とそれに対峙する日本の姿を描いた映画「シン・ゴジラ」。その挑発的な情報の怒涛をどう「読む」か――。「日経ビジネスオンライン」では、人気連載陣のほか、財界、政界、学術界、文芸界など各界のキーマンの「読み」をお届けするキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を2016年9月から開始。実に25万字を超える多様な「シン・ゴジラ」論をお届けすることができました。  石破茂、枝野幸男、潮匡人、清谷信一、山根一眞、加藤典洋、境治、小田嶋隆、五十嵐太郎、片山杜秀、モリナガ・ヨウ、中川龍太郎、新楽直樹――。各界から気鋭の論者が独自の視点で読み解いた記事をたっぷり収録し、さらに本書刊行に際して加筆や補遺をふんだんに盛り込みました。  執筆陣と編集部、読者の皆さんとで一緒に熱中した「祭り」のような一カ月の記録を残したい。そんな思いで、当サイトのコメント欄やツイッターから読者の皆様の「読み」も併せて収録させていただきました。多様な「読み」を許容する「シン・ゴジラ」の懐の深さと、それを生み出した制作陣への敬意とともに、ここに皆さんにお届けします。
  • レイルモデラーズ
    -
    不思議な鉄道模型店・天の川鉄道模型社のマスターと、そこで彼が預かっている女の子(メイドさんコスして働いている)と12人のお客さんの物語。 トークメーカー・テキスト部門で一部方面に大好評の鉄道模型モデラー・シチュエーションコメディ! 著者もこんなに褒められるとほとんど思ってなかった予想外の作家生活20周年を飾る作品! 読者置いてけぼり? いえ、鉄道模型趣味わかんなくても楽しく読めてしまうとの意見あり!(ホントです) テツ分・模型成分になぜか異世界成分やシンゴジラ成分まで含有! なんと無双シーンに召喚魔法シーンまである! 総裁「是非読者諸賢のご検討を乞うのである!」

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