コーヒー生豆作品一覧

  • コーヒーの香味を探る+風味表現用語集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「香りの飲み物」と言われるコーヒー。生豆では250種類の香り成分があり、焙煎すると800種類以上に香り成分は増えると言われている。その風味・香味に与える主要な要因を主題目にし、それから派生する官能表現用語について検証した本。そのために、コーヒーの風味・香味に影響を与える、品種・栽培・精製・精選・輸送・焙煎・粉砕・配合・包装・抽出(水質・温度・器具・機械・濃度など)・サービス(温度、合わせる糖分・乳製品、提供時間、雰囲気など)までの各段階について検証した。
  • そろそろ本物の珈琲と出会いませんか~究極の珈琲道、入門編~30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 以下の4タイプの人のための書き下ろし作品です。 □ こよなくコーヒーを愛飲する人に向けて。 □ コーヒーに強いこだわりがあり、風味を追求している人向けに 。 □ 忙しいので、ただ何となく缶コーヒーをグビっと飲んでいる人向けに。 □ 日常の習慣として、ただコーヒーを飲んでいる人に。 本書のメリットは以下の4つです。 □ コーヒーの深い味わいを知る。 □ 世界観が広がり、豊かな心を育てる。 □ 夢見ていたスローライフをその日から実践できる。 □ 更なるコーヒーの世界を覗く玄関口にたどり着ける。 本書を読んで以下の7つの理解ができます。 □ 自分だけのコーヒー哲学をつくることができる。 □ お気に入りのコーヒー豆と出会えるチャンスがある。 □ 地球という壮大なロマンに浸れる。 □ その歴史にふれて、いつもと一味違うコーヒーライフに誘う。 □ いよいよ、自分で焙煎に挑戦! □ 夢のオリジナルブレンドコーヒーをつくる。 □ スローライフが現実のものとなり喧騒から離れられる。 【目次】 第01章 人類の宝、それはコーヒーの発見だった。 第02章 世界のコーヒーに遅れをとっていた日本の事情とは 第03章 コーヒーはどこで収穫されているの? 第04章 地域別コーヒー豆の特長を教えて 第05章 コーヒー銘柄(名前)の由来と面白ネームってなに? 第06章 コーヒーの味ってそれぞれ違うの? 第07章 世界のコーヒー豆たちの味の概要を教えて 第08章 独自の発想、それがブレンドだ! 第09章 コーヒー焙煎に挑戦してみよう! 第10章 コーヒーの達人はこうして上手に買う 第11章 コーヒーの美味しい抽出方法を教えて 第12章 コーヒーと健康学、ちょっと教えて 第13章 世界の知られざるコーヒーの小さな物語 第14章 おもしろ雑学をコーヒーブレイクのお伴にどうぞ 第15章 まとめ 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) 中学生の時に初めてブルーマウンテンのコーヒー生豆と出会う。以来コーヒー文化とは何かを問い続け、総合的なコーヒー学問を習得。元、静岡県内において生涯学習塾で「コーヒー・ザ・焙煎」教室講師。文化協会会員としてizu・coffee主宰者を歴任。 現在は、福島県会津地方で「スローライフ」の追求をしている。
  • なぜブラジルコーヒーは世界の王者なのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私がまだ中学3年生の時だった。 将来、なりたい仕事についての学校からの課題に頭を悩めていた時の話である。 「おい、こんな小さな日本から飛び出して、もっと広い世界に飛び出せ。 そうだな…、日本の反対側、ブラジルへ行ってみよう。 この国には、この日本から多くの人が移住し、そして活躍した歴史があるんだ。 今こそ、お前たちもそうした先人の後を追い、世の中のために役立て。」 この言葉を発したのは、私の父であった。 早速、私は興味本位で、書店でブラジル語の本を探す。 しかしブラジルは「ポルトガル語」を母国語としている。 その本を買った。 A・B・Cをポルトガル語では、エー・ヴェー・セーと発音する。 私はその語学の難しさを知り、数ページ読んだ途端諦めてしまった。 本当は音楽の道を行きたかったのだが、父の猛反対でこれも断念。 そして建築家となったが、同時に教育の道をも進んでいた。 中学3年生の時に、初めてコーヒー生豆の焙煎をした。その銘柄はなんと!ブルーマウンテンであったのだ。 その美味しさに魅了され、人生の半世紀近くをコーヒーと共に歩んでいる。 ミステリアスな物語の中に、コーヒー専門書とを融合させた本書をどうか楽しんでいただきたい。 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) シリーズ4部作、コーヒー専門書と小説3部作を既に出版している精鋭の作家の今回の書き下ろし作品は、小説と専門書の融合した新たな手法で、コーヒー通と小説ファンを魅了する。 総合的なコーヒー文化の中から「ブラジルコーヒー」だけに特化させた、実に面白い雑学の作品である。 代表作に ■そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか『入門編』『中級編』『上級編』 ■すこし元気の出るコーヒーの雑学 ■小説 メイとコーヒーとニャンコたち ■小説 伊集院 誠…スローライフきこの書斎から ■小説 カフェ『夢倶楽部』マスターのつぶやき 登場する女性の役柄にまで変装して作品づくりは独自の世界観を作り上げている。

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