アメフト ポジション作品一覧

  • アメリカンフットボール 最強の戦術論 ~試合運びから観戦のコツまで徹底図解~
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○ フォーメーションやルート取り、タイムコントロール… 勝敗は戦術が左右する! ○ 実戦でも観戦でも使える知識が満載! プレーヤーからファンまで熱くなる1冊! ○ NFLの解説でもおなじみの藤田智が徹底監修! 見どころ & ポイントをわかりやすく紹介! ★ 監修者からのコメント アメリカンフットボールは、格闘技と球技の要素を併せ持つスポーツです。 本来であれば同じスポーツに取り組むことがないような、 全く違った能力を持つ選手たちが、 同じフィールドでプレーすることが特徴で、 繰り広げられるパワーとテクニックの応酬に、 世界中の多くのファンが魅了されています。 なかでも、体の大きな選手たちが緻密な戦術を遂行する姿は圧巻です。 ここまで戦術がウェイトを占めるスポーツは、なかなかないでしょう。 アメフトはプレーはもちろん、観戦するだけでも楽しめるスポーツです。 それぞれに合った方法で、触れていただければと思います。 この本が、アメフトを楽しむ皆さんの助けになれば幸いです。 富士通フロンティアーズ ヘッドコーチ 藤田 智 ★ 本書について この本では、アメリカンフットボールの戦術を理解して、 チーム力を高めるためのコツを60紹介しています。 オフェンスとディフェンス、ポジション別の戦術にはじまり、 チーム全体で取り組むフォーメーションなど、 現代アメリカンフットボールで主流となっている戦術を一通り網羅しています。 各ページには、コツをマスターするために必要なPOINTがあげられています。 戦術を一目でわかる図解で解説しているので、 複雑なプレーでも選手の動きがイメージできます。 またルールを理解しながらアメリカンフットボールの戦術を学ぶページも巻頭・巻末にあるので、 プレーしないアメフトファンにとっては、 観戦ガイド的な役割も果たしています。 本を片手に競技場に出かけましょう。 ◆◇◆ CONTENTS ◆◇◆ ◎ PART1 ルールから理解する戦術 ◎ PART2 オフェンスの戦術 * COLUMN 日本とNFLの差 ◎ PART3 ディフェンスの戦術 ◎ PART4 ポジション別の戦術 * COLUMN アメフトのキャリアスタート ◎ PART5 チーム戦術 * COLUMN 背番号について ◎ PART6 アメフト基礎知識から戦術を学ぶ
  • 勝つ!ラクロス 上達バイブル 実戦スキル・戦術・応用トレーニング
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で活きるテクニックをわかりやすく凝縮! ★ 安定したクレイドルと多彩なシュートで攻撃力UP! ★ 主導権を握る徹底マークを身に付ける! ★ 変化するルールに順応して常にプレーを進化させる! ★ フォーメーションの分析がチーム力を最大限に高める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 今から20年ほど前ですが、 私にラクロスのヘッドコーチの要請があり、 未経験でしたが指導を始めることになったのです。 それまでアメフトのコーチをしていた経験が ラクロスの指導でも活きたり、 チームスポーツの 指導に共通する部分があったこともあり、 すぐに指導に熱が入っていきました。 ラクロスの動きは他のスポーツにはない独特なもので、 とても興味深く思ったことを今でも覚えています。 その理由は、 「ファウル」や 「サイドアウト」で全員が静止するという、 ラクロス特有のユニークなルールによるところも 大きかったでしょう。 当時の学生の練習方法は、 協会主催の研修で習ったことを 延々と繰り返すだけでした。 書籍や文献を探しましたが有効な参考書は ほとんどなく、 仕方なくサッカーの 練習方法を改良して使っていたのです。 本書には、主に中上級の方に向けた内容を まとめています。 応用練習や戦術面の 強化に利用できる内容も盛り込みました。 また、初心者の方でも読んで理解し自主的に 練習が行えると思います。 本書が皆様の技術強化や チーム強化に役立てば幸いです。 大橋信行 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PROLOGUE 強いチームのプレーポイント * 1対1の強さが勝負を決める オフェンスのセオリー * ディフェンスのセオリー * ブレーの質を上げる「状況判断」 「役割分担」「コミュニケーション」 ・・・全3項目 ☆ PART1 ボールを扱うテクニック上達のコツ * グレイドル1 トップハンドを動かして遠心力を得る(トップハンド) * グレイドル2 ヘッドが円を描くように動かすと ボールが安定する(ボトムハンド) * グリップ 投げる距難やスビードで変える 2つのブリップ(ワイドグリップ、ナローグリップ) ・・・など全13項目 *コラム 質の高い状況判断 ☆ PART2 相手を抜く&抜かせないテクニック上達のコツ * ダッヂ1 相手に動きを読まれないために2歩で行うロールダッヂ * ダッヂ2 足をつっかえ棒のようにして切り替えるスプリットダッヂ * ポジション1 膝とつま先を同じほうに向けた 低い姿勢パワーポジション ・・・など全10項目 *コラム 意外と入らないフリーシュート ☆ PART3 応用テクニックとトレーニング * フェイクパス1 ディフェンスを誘導してから フェイクパスを出す(BTB) * フェイクパス2 フェイクパスから一連の動きで パスを出す(FTBとバックフリップ) * フェイクシュート1 大きく動いて素早くフェイクシュート (上から下へのフェイクシュート) ・・・など全8項目 *コラム フリーシュートを決める2つのポイント ☆ PART4 勝つための戦術 * セットアップオフェンス1 サイドの選手が起点になって攻める1-3-2 * セットアップオフェンス2 ボールの展開に合わせたダブルクリースを変える1-4-1 * セットアップオフェンス3 トップが起点となりゴール裏から展開する2-3-1 ・・・など全10項目 *コラム マウスガードの効果とカスタムメイドの選択 ☆ PART5 さらにワンランク上を目指すトレーニングメニュー * オープンスペースを使った展開練習(ブルーイン) * パス展開の予測からブレイクを作る(エイトライン) * パスと同時にダッシュして移動する(パス&ゴー) ・・・など全19項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 丸山 伸也 日本体育大学、順天堂大学大学院出身。 現役時代は全日本選手権大会優勝10 回を誇り、 4度の男子日本代表選手に選ばれてワールドカップに出場。 最高順位は4位。 また2002 年と2007 年には、 日本人初となるアメリカのプロチームにスカウトされる。 またアシスタントコーチとして、 2013 年には女子日本代表チームに、 2017年には女子U22日本代表チームに帯同する。 現、中央大学女子ラクロス部ヘッドコーチ。 大橋 信行 日本体育大学大学院後期課程修了。 専門分野は運動生理学、野外教育学、 レクリエーション学。 授業としてラクロスを指導する機会があり、 日本ラクロス協会B 級指導者まで取得する。 2000 年に東京家政大学ラクロス部のコーチに就任。 それまで指導経験がなかったにもかかわらず、 2年目には4部優勝昇格、 3年目には3部へ昇格させる。

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