ゆりかもめ 時刻表作品一覧

  • 全国駅名あいうえお順一覧2019
    完結
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    全国鉄道会社全177社の駅名を一挙掲載!! JR・私鉄・ケーブルカー・路面電車まで2019年3月31日現在の駅をあいうえお順で並べました。3月16日から全線開業するおおさか東線の南吹田・JR淡路・城北公園通・JR野江駅、山陰本線梅小路京都西駅、筑肥線糸島高校前駅はもちろん、駅名改称するゆりかもめの東京国際クルーズターミナル、東京ビッグサイト駅、3月23日にJRから移管される三陸鉄道の新駅、3月31日まで営業のJR石勝線夕張支線の駅まですべて入っています。 あいうえお順なので、TVやネットでふと目にした駅はどこにあるんだろう??という疑問にも駅名ですぐに検索できる。時刻表で時刻を調べたくても、何線を走っているかわからないと時刻を調べることができなかった方にも朗報です。JTB時刻表の掲載ページも併記しているので、すぐに時刻も調べられます! ネットで検索すればいいじゃん・・・・という方にも、時刻表編集部渾身のデータ【JR発足当初と現在の駅数とキロ数、路線の一口メモ】は見逃せない。 JR東北本線が新幹線開通後、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に、北陸本線がえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道に引き継がれた経緯も一覧になっているから比較もできて、鉄道の歴史を感じられる。JRだけでなく全国の鉄道会社をすべて網羅しているので、私鉄の開業や延伸もわかり、読み物としても面白い。 ■2019(平成31)年3月31日(日)現在 日本全国に存在する、JRと私鉄の全駅(貨物線貨物駅・信号場・操車場は除く)を収録。 三陸鉄道南北リアス線がつながったのち、かつJR石勝線夕張支線最後の日。 この日現在、JRは4485+64=4549駅、私鉄は5103駅。 『JTB時刻表』(以下『時刻表』)に掲載無しの駅も、ほんの若干存在する。 紙の『時刻表』と『時刻表』デジタル制作データベース「STEP(すてっぷ)」、国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』(以下『要覧』)を基礎資料とし、現地での自分の実見、鉄道雑誌各誌、Webなどを参照して作成している。 ●目次 凡例 2~3 ( 2 ) A表  JR全線全駅 あいうえお順駅名         4~ 33 (30) B表  私鉄全線全駅 あいうえお順駅名        34~ 70 (37) C表  JR線路名称順 線名・キロ・駅数一覧     71~ 78 ( 8 ) D表  私鉄各社    線名・キロ・駅数一覧     79~100 (22) EF表 『要覧』と『時刻表』の キロ・駅数総括表  101~102 ( 2 ) G表  私鉄社名 あいうえお順            103~105 ( 3 ) ●「C表」「D表」 ①「S62」=国鉄民営化の日の、1987(昭和62)年4月1日 ②「H14」=地方運輸局再編実施日の、2002(平成14)年7月1日 ③「H31」=今年度ラスト日の、2019(平成31)年3月31日の3時点における、キロ・駅数を対比させた。 実施月日は大部分割愛したが、この3時点に引っかからない、社名・線名・区間・1種2種3種の変更も加えてあるので、①~②の15年間、②~③の17年間、合わせて32年間の鉄道の履歴を鳥瞰できる。廃止日は、最終営業日の翌日である。
  • 【全6巻合本版】宮脇俊三鉄道紀行全集
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    〈第1巻〉 『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』『汽車旅12カ月』 月報1/「快い文学」(吉村昭)、「宮脇俊三さんのこと」(種村直樹)、「〈連載〉近くにも旅はある(1) 横川駅と旧沓掛駅」(宮脇俊三) 〈第2巻〉 『増補版 時刻表昭和史』『時刻表おくのほそ道』『終着駅へ行ってきます』 月報2/「宮脇さんと汽車」(北杜夫)、「『時刻表戦後史』をお願いできませんか。」(原田勝正)、「〈連載〉(2) 小江戸号と川越」 〈第3巻〉 『旅の終りは個室寝台車』『線路のない時刻表』『失われた鉄道を求めて』『途中下車の味』 月報3/「鉄道趣味の世界と宮脇さん」(和久田康雄)、「『鬼軍曹』は語る」(中村彰彦)、「〈連載〉(3) 東京湾岸一周」 〈第4巻〉 『シベリア鉄道9400キロ』『中国火車旅行』『インド鉄道紀行』 月報4/「市電切符リレー」(小池滋)、「宮脇さんの懐しい旅」(川本三郎)、「〈連載〉(4) ゆりかもめ、水上バス、国技館」 〈第5巻〉 『台湾鉄路千公里』『椰子が笑う 汽車は行く』『汽車旅は地球の果てへ』『韓国・サハリン鉄道紀行』 月報5/「シグナルは青」(青木玉)、「宮脇さんと海外鉄道紀行」(青木栄一)、「〈連載〉(5) 舟運の商都、栃木市」 〈第6巻〉 『時刻表ひとり旅(抄)』『終着駅は始発駅(抄)』『汽車との散歩(抄)』『鉄道旅行のたのしみ(抄)』『車窓はテレビより面白い(抄)』『日本探見二泊三日(抄)』『旅は自由席(抄)』『夢の山岳鉄道(抄)』『線路の果てに旅がある(抄)』、自筆年譜、著作一覧 月報6/「小学校時代と宮脇俊三君」(田村明)、「中央公論社時代の宮脇さん」(藤田良一)、「〈連載〉(6) 水郷の鉄道周遊」

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