ラブチュコラ作品一覧
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4.5「もう待たねーからな、限界なんだよ」 切羽詰まった吐息が耳元をかすめる。 ぎらつく瞳にじっと見つめられ…彼がこんな男の顔するなんて知らなかった――。 私、藤崎翼は幼なじみの中村泰晴のことが好き。 だけど友達みたいな関係が心地いいから、この思いは秘密。 スポーツエリートで爆モテの泰晴を、これからもそばで見守るだけ… なんて思っていたら、今になって急接近!? 「もっと俺のこと意識しろよ」 逞しい体にかき抱かれ、むさぼるようなキスにはじめてを奪われる。 肉厚な舌先でぐずぐずになるまでとろかされたら…もうワケわかんないっ! ――両片思いの焦れキュン幼なじみラブ! 特別描き下ろし漫画を収録した電子単行本登場! ※本作品は「男友達じゃいられない~築25年6畳半、元球児とぬるく湿った舌を絡めて~【分冊版】」1話~7話を収録しております。重複購入にご注意ください。
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5.0「私の知らない大きさをしてる!!」 会社の同僚、須藤さんが水着を脱いだら見たことのない大きさのモノが現れた…。 須藤さんは部署は違うけど、私の企画をほめてくれたり、傘を貸してくれたり親切にしてくれて悪い人ではないという印象。 でも、なぜか、いつも私のことを睨んでくるのがちょっと怖い。 ある日、会社の福利厚生のジムのプールで須藤さんと出会った。 ものすごく鍛えている身体でトレーナーとかも無償でやっているみたい。 今度お願いしようと思ったら、いきなりキスをされて更衣室で私の全身を舐められた。 肉食獣に食べられてるみたいで今まで感じたことのない快感が…強引なのにどうしてと思ってたら、めちゃくちゃにしたいって、須藤さんが水着を脱いだ。 そこには信じられないほど大きなものが…。 無理無理…こんなの絶対入らない。私どうなっちゃうんだろう!?
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-「俺、遥香にしか勃たないみたいなんだよ」私には忘れられない人がいる。昔、家庭教師だった琉生くん。卒業したらつき合うって話してたのに、恋愛関係寸前になったのを親に気づかれて、引き裂かれた私たち。でも、あれからもう10年近く…私のこと忘れていないならいつでも迎えに来れるはずなのに…。早く違う彼氏を見つけなければと思うけど、どうしても琉生くん以外だとその気になれない。そんな時、新しい派遣先で社長秘書を務めることになった。初めての面接に行ったとき、琉生くんがそこにいた。彼はずっと忘れていなかったって言うけど、信用できない。しかも、私を見たとたんに勃起してしまう彼。絶対遊びだと思ったら、私以外だと勃たないって…。そんなの嘘だと思っても、彼とのことを吹っ切るのに私は初めてを彼に捧げようと思ったけど、私にしか欲情しないって本当!?