初めてのフライフィッシング作品一覧
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-1,263~2,200円 (税込)1988年に創刊し、現在まで四半世紀にわたって日本の「フライフィッシング(西洋毛バリ釣り)・シーン」をリードしてきた『FlyFisher(フライフィッシャー)』。当初、季節刊行物としてスタートしました。季刊『FlyFisher』では、北海道から沖縄まで、四季折々のフィールドに恵まれた日本のフライフィッシング・シーン、さらには夢を誘う魅力的な海外のフィッシング事情をお伝えします。それと同時に、タイイング、キャスティング、フィッシングという、この釣りの3つの柱となるテクニックのスキルアップに役立つ情報をバランスよくお届けします。1つの毛バリから広がるの釣り楽しさ、さらには身近なフィールドから世界までを旅するアクティブな趣味の面白さを、ぜひ一緒に分かち合いましょう。 BACK CAST 目次 釣り場の現実 #05 本当は何頭いるのか。 北海道のヒグマ個体数推定の実状 浦 壮一郎=文と写真 モノノカタリ さらなる快適さを求めて 嶋崎 了=解説 矢の如し。 津留崎 健=撮影 特集 マスのきもち/冬イワナ 柴野邦彦=絵と文 この特集でみなさんにお聞きしたこと(の概要) イトウは去年のことを覚えています。 杉坂隆久=解説 ドラッグとハリの位置で「エサではない」と判断しています。 渋谷直人=解説 追憶の「ダスティバグ」慕情 第1回 備前 貢=文と写真 「あっ、こいつ今、違うのを待っている」と感じるときがあります。 佐々木岳大=解説 魚は羽めがけて食ってきます。 嶋崎 了=解説 ニンフの動きでゴミか食べ物を判断しています。 佐藤 渉=解説 人格ならぬ、「魚格」がそれぞれ強くあります。 山口直哉=解説 活性の波は間違いなくあります。 安田龍司=解説 大きなニジマスにはハイとローしかありません。 杉浦雄三=解説 スティールヘッドとニジマスはまったく違う魚です。 仲野 靖=解説 キミたちはいったい、何を考えているのだ? 中根純一=イラスト 我々が想像する以上の高度な水中生活を営んでいる生物だといえるかもしれない。 棟方有宗=文と写真 「魚類心理学」に学ぶ 高橋宏司=解説 浦 壮一郎=写真と文 TIGHTLOOP GLASS. ひまわり/カムパネラ/ファーガス 美意識の軌跡Ⅳ 2015-2023 津留崎 健=文と写真 プロショップに学ぶ 初めてのフライフィッシングの道具選び 第3回 ウエーダーやベストなどの装備 稲本哲也=解説 中根淳一=文と写真 魚を増やす、これからの河川環境の話 12 C&R区間でも尾数制限。保全を次のステージへ。 佐々木 茂さん 瀬戸際の渓魚たち……Special Topic 16 紅ゴギ 佐藤成史=文と写真 釣りフェス フライゾーン、来年も開催します! 次号予告