学習・知育 - 技術評論社作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金のしくみ,そして経済のしくみについて,わかりやすく解説したオールカラーの図鑑です。お金の「基本的なしくみ」から始まり,家庭の収入や支出などの「身近なお金」,会社や商店,銀行,保険などの「生活の周りにあるお金のやりとり」,いま話題の「仮想通貨,電子マネー,プリペイドカード」,為替,株取引,貿易,経済・財政政策,国際金融など,幅広く取り上げています。地域経済から日本経済,世界経済まで網羅した本格的な内容です。お子さんが「お金」に対する理解を深めるのはもちろん,大人が「経済」「金融」「財政」などをより深く知る「学び直し」にも大変役立つ一冊となります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これからの子どもに必要な知識「世界・日本の政治と国のありかた」とは!】 国際社会の緊張が極度に高まっている昨今、ほかの国やその主張を理解するには、その国の基礎にある〝政治のかたち〟を知ることが重要です。しかし、政治のことはなかなか難しくて、子どもにはなかなか理解できない……。その声に応えるべく、本書は誕生しました。 小学校中学年から理解できるよう、平易な説明文とポップなイラストで「政治」を徹底解説。さらに、漢字にはすべてルビがふってあるので、子どもだけでも読めてしまう。 「専制主義と民主主義の違いってなに?」 「首相と大統領はなにが違うの?」 「世界の国々って、こんなふうに治められているの!?」 親子で楽しみながらディープなところまで理解できる世界政治の本。本書を読めば、「このニュースはこれが背景なのか」と、よりいっそう理解が深まるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・小学校中学年以上の方 ・政治に興味はあるもののなんだかよくわからない・・・と感じておられる親子の方々 ・子どもにわかりやすく政治を解説したい親御さま ■目次 ●【第1章】君主制と共和制 [act.1] 君主制と共和制はどう違う? 君主がおさめる「君主制国家」 君主を否定した「共和制国家」 大統領と首相 [act.2] 専制君主制 王様ひとりでおさめる専制君主制 なぜ君主が支配者なのか? 専制君主制をのりこえた啓蒙思想 [act.3] 立憲君主制 「憲法」にもとづく政治「立憲主義」 立憲君主に残された権限と権利 立憲君主の意義 [act.4]共和制 国家元首を人民が選ぶ「共和制」 フランス革命の失敗 民衆を信じなかったアメリカ 共和制=民主主義ではない コラム:国王だけじゃない君主制国家「公国」とは? ●【第2章】民主制 [act.1] 民主制とはなにか 民が自らを当地する「民主制」 民主制のおこり「直接民主制」 現代に残る「直接民主制」 エリートに委ねる「間接民主制」 民主制への批判 [act.2] 民主制における政党 議会を形づくる「政党」 政党の起源と発展 民主制における政党の意義 政党をまとめる「凝集性」「規律」 選挙制度と政党の関係 選挙の比例性と政党システム [act.3] 議会と執政制度 議会の役割とありかた 提案・審議・採決のルール 執政制度① 議院内閣制 さまざまな議院内閣制 執政制度② 大統領制 さまざまな大統領制 執政制度③ 半大統領制 フランスの半大統領制 執政制度④ 参事会制 [act.4] 民主制における政策 政策が実行されるまで 官僚の役割とルール 官僚制の問題点 利益団体の影響 [act.5] 独裁制 ナチス・ドイツの「民主主義」 エリートと「全体主義」 なぜ独裁が求められるのか? 独裁とは違う!? 全体主義 現代の独裁制を理解する 現代独裁制の分類 独裁後の民主主義 コラム:「貴族院」の本来の役割とは? ●【第3章】単一国家と連邦 [act.1] 単一国家と連邦はどう違う? 中央政府が地方に優越している「単一国家」 共有の目的のために手を組む「連合」 連合がひとつの国家になる「連邦」 [act.2] 集権と分権 集権と分権の多様さ 4つの分権モデル 分権の度合いを見るポイント コラム:アメリカの州は国家に近い!? ●【第4章】政治的な立場 [act.1] 保守とリベラル 伝統的な制度を重んじる「保守」 保守は理性を疑う フェアな正義を重んじるリベラル リベラルの正義がもたらすもの 保守とリベラルの注意点 [act.2] そのほかの政治思想 「リバタリアニズム」とは? 労働者による独裁を選ぶ「共産主義」 反エリートの「ポピュリズム」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【古くて新しい、未来を担う自転車の世界へようこそ!】 いろんな部品でできている自転車の「?」がよくわかる! ドライジーネからペニー・ファージング、そして電動アシスト自転車へと、自転車は約200年の間に数々の改良を重ね進化してきました。本書は、これら自転車の歴史と技術、さらには楽しみ方、メンテナンスに必要な工具の紹介から自転車競技、その他もろもろ盛り沢山の内容を解説した、大人から子供まで存分に楽しめる内容になっています。 ■こんな方におすすめ 自転車に興味のある方、自転車の部品、しくみが知りたい方、自転車競技に興味がある方、自転車の新しい楽しみ方を発見したい方 ■目次 自転車をつくる部品郡 私たちの生活にとけこむ自転車 第1章 自転車の歴史 自転車の200 年 自転車の誕生 ペダル付き自転車の登場 高速化の夢 チェーン付き自転車の登場 自転車の基本構造が完成 折りたたみ自転車の開発 軍隊と自転車 空気入りタイヤの発明 フリーホイールと変速機構の登場 量産化のはじまり 女性と自転車 自転車旅行 ライト兄弟と自転車 日本の自転車史 おもしろ自転車集合① 交通安全教室①〈自転車に乗る前に〉 第2章 自転車の仕組み 自転車はなぜ走はしる? 自転車の部品と役割 自転車の骨組~フレーム、フロントフォーク 走る仕組み~ギア、チェーン 走る仕組み~ボトムブラケット(BB)、クランク、ペダル 走る仕組み~ホイール(リム、ハブ、スポーク) 走る仕組み~タイヤ 変速の仕組み~シフター、ディレイラー 曲がる仕組み~ハンドル、ステム 止まる仕組み~ブレーキ その他のパーツ 自転車の規格 ボルト、ナット 第3章 現代の自転車 ロードバイク グラベルロードバイク マウンテンバイク クロスバイク 小径車 BMX /クルーザーバイク シティ車・買い物車・子乗せ車 折りたたみ自転車 子ども用自転車 おもしろ自転車集合② 電動アシスト自転車 eバイク 最速自転車!? リカンベント データで見る世界と自転車 シマノ~世界最大のコンポーネントメーカー 第4章 自転車競技の世界 世界の自転車競技 自転車競技年表 ロードレース 世界最高峰の自転車ロードレース Tour de France(ツール・ド・フランス) 「ツアー・オブ・ジャパン」 トラックレース 競輪の歴史 MTB(マウンテンバイク) トライアル BMX(バイシクルモトクロス) シクロクロス 室内競技 トライアスロン 交通安全教室②〈道路の走り方〉 交通安全教室③〈事故にあったら〉 第5章 自転車をもっと楽しむ 自転車を乗のりこなそう 自転車のメンテナンス もっと遠くへ行ってみよう 交通安全教室④〈道路標識を覚える〉 ハンドメイド自転車の世界 地球環境と自転車の役割 ■著者プロフィール 自転車文化センター: 自転車文化センターは、JR山手線目黒駅から徒歩3分の場所にある、自転車に関する情報満載の施設です。自転車に関する書籍約1万2千冊をはじめ、希少な歴史的自転車、部品などの自転車に関する資料が所蔵されています。年間3回程度、それら貴重な資料の展示も行なっています。また、国内外の自転車専門誌や新刊図書など、自転車に関する多くの書籍を閲覧することができます。自転車文化センターは自転車が好きな人、調べたい人、誰でもが利用できる施設です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしもScratch のようにプログラミングができるシールがあったら,どうなる? そんな架空のストーリーがまんがになりました。…ある日,プログラミングができるふしぎなシール(付きチョコ)が発売された。その名も「ぺたスクリプト」。さっそくゲットした主人公,アキラたちはイタズラ,ズルっこ,おばけやしき…。思いついたことをシールでなんでもプログラミングしていきます。さらにコラムでは,「ぺたスクリプト」の世界(と似たこと)をScratchで実現したらどうなるか,解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちにとって最も身近な生き物といえば,“むし”。 むしって,あんなナリをしていますが,なかなかすごいヤツなのです。なにがスゴいって,地球上の動物種の75%はむし。世界はむしで溢れている! というくらい成功をおさめた生き物なんです。どうりで,どこにでも出没するわけですね。本書は,そんなむしの“顔”に着目。誰もが無視しがちな雑昆虫から,憧れのむしまで,ありとあらゆるむしの顔を激写。その顔から見えてくる世界を,美しい写真とわかりやすい文章で解説。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【リスがマツボックリでつくるエビフライ! 森の不思議が詰まった一冊です!】 「森の中にエビフライ?」 秋から冬にかけて見かけるエビフライそっくりのマツボックリの食痕が、リスの仕業であることが知られるようになりました。著者の飯田さんが長年全国をめぐり、採集してきたマツボックリのエビフライコレクションから、どんな針葉樹を好んで食べるのか、リスの種類や生態、森の環境にまで目を向けるきっかけをあたえてくれます。 どうして、どうやってエビフライになるの? 森のエビフライから一歩踏み込んで観察してみると、身近な自然、そこに暮らす生き物たちや環境など、探究心を引き出す発見がありました。森のエビフライを探して歩いていると、普段見過ごしがちな場所に自然や動物たちを感じられるところが、実は多くあることに気づくかもしれません。 この本と一緒に、リスのエビフライを探しに出かけてみませんか? ■著者プロフィール 飯田 猛:児童書・自然科学書を中心とした書籍の企画、編集、執筆を手掛ける。著書に「森のたからもの探検帳」(世界文化社)がある。