雑学・エンタメ - 専門料理作品一覧

  • 甘辛の職人
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    どじょう、牛鍋、すし、和菓子……日本の食文化を支えてきた職人が守ってきた道とは何か。風土に根付く食文化に、いろいろな角度から迫る、食の職人の世界。

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  • スイーツ手帖~おいしさをひもとく142の秘密~
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    「スイーツをもっと楽しみましょう!」(一般社団法人日本スイーツ協会代表理事・連続テレビ小説「まれ」製菓指導 辻口博啓)読めば読むほど、スイーツがもっとおいしく楽しめる! スイーツラバーのための便利帖がついに発売! 洋菓子、和菓子にまつわる物語を一冊にまとめました。知ればますますおいしさを感じられる、たくさんのエピソード。文化や歴史、由来や材料、作りかたのコツ、ささやかなトリビアなど新たな発見をお楽しみください。イラスト:細川夏子 主婦と生活社刊
  • すしの美味しい話
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    江戸前鮨が今のような姿を取り始めたのはいつ頃のことなのか? 大阪と江戸前の鮨の違いは? すし屋でのマナーとは? 私たちの風土と文化が育てた日本人のもっとも愛す鮨の素顔に迫る一冊。すし業界に長く関わってきた著者ならではの視点で鮨の歴史と食文化を辿る。『小僧の神様』の屋台の鮨から現在のあの名店の握り鮨まで、食べて美味しく読んで楽しいすしの世界と歴史。元来、庶民の食べ物であったすしの魅力を、その誕生に遡りながら、なぜすしが人々に愛されてやまないかを豊富な写真を交えながら解説した。

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  • 春夏秋冬 土用で暮らす。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一年の間に四回ある「土用」。それは季節と季節をつなぐ 架け橋の時期とも言われます。 本書では、日本における一年を「春・夏・秋・冬」、そして もうひとつの大切な季節である 「土用」によって織りなされる五つの季節をもとに 日本の暦と、そこに流れる時間のさまを紐解いていきます。 そんな自然と共にある暮らし方をあなたも実践してみませんか。 写真:雨宮秀也、砺波周平、植松良枝 イラスト:しゅんしゅん 主婦と生活社刊 【目次】 暦が教えてくれるものとは 【春】春は「張る」「晴る」季節です。 ◎ 初春 |新年を寿く、松竹梅と福寿草 |ふきのとう~ふき味噌、ふきのとうペースト |菜の花~ほろ苦さが際立つ焼き菜の花、菜の花と卵のオープンサンド ◎ 仲春 |よもぎ |春の柑橘/ハーブを育てる土と触れ合う |山菜の季節 ◎ 晩春 |さや豆/柔らかな葉で存分にサラダを楽しむ |野点、お弁当/やりいかとほたるいか |晩春の味の醍醐味、筍~筍の木の芽和え、焼き筍、筍の味噌漬け ◎ 春の土用 他 【夏】夏は「熱」の季節です。 ◎ 初夏 |新茶の季節/燕の巣作り |山椒いろいろ/菖蒲湯/柏餅 |干物作り~鯵の干物の作り方/初鰹 ◎ 仲夏 |とにもかくにも、梅仕事 |ハッカ油/団扇、扇子、簾、葦簀 |手拭いを暮らしに/涼しげなグリーン選び ◎ 晩夏 |夕立/カラフルな果菜類 |夏の果物の楽しみ/とうもろこし枝豆 |朝顔、向日葵……夏の花々/打ち水/早起きと午睡 ◎ 夏の土用 他 【秋】秋は「飽きる」季節です。 ◎ 初秋 |残暑はゴーヤーとオクラで乗り切る! |虫干し/秋の果物実りの秋/無花果のソーダ水 |冬瓜~冬瓜のそぼろ煮/秋刀魚 ◎ 仲秋 |新米の塩むすび/秋桜、萩、吾亦紅……秋の花々 |根菜、里芋 ◎ 晩秋 |紅茶に、焼き菓子を/鮭、いくら、たらこ |炊き込みごはん~根菜かやくごはん、台湾おこわ |さつまいも~スイートポテト、甘薯飯 ◎秋の土用 他 【冬】冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。 ◎ 初冬 |新蕎麦新酒/ざくろ |銀杏/煮込み料理~小豆入りミネストローネ |湯斗のすすめ/蒸し料理 ◎ 仲冬 |ろうそく/霜と野菜のおいしい関係 |冬至~かぼちゃのチヂミ、かぼちゃのポタージュ |新豆~青大豆と数の子のひたし豆/冬は魚介の宝庫 ◎ 晩冬 |お米が本当においしい季節/小豆~お汁粉 |酒粕~味噌粕漬け、鮭粕汁 |節分に五目豆~鶏肉入り五目大豆煮/睡眠環境 ◎ 冬の土用 他 五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく 他

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