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  • イノチノウチガワ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 「アマガエルは目を使って食べる?」 「テグートカゲの決死の生き残り作戦とは?」 「モグラを見て考える 哺乳類の指はほんとに5本なのか?」 X線撮影の仕組みから、節足動物と軟体動物・魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類の6章に分けて、全52種の生き物たちの美しいX線写真を紹介。X線写真で生き物の内側を覗き、その種の魅力だけでなく、体の構造や生態の不思議を明かし、生命の神秘にせまる。 【もくじ】 人間は好奇心が強い生き物である はじめに…… ちょっと待った。X線写真とはいったいなんだろう? ●節足動物と軟体動物 サソリ/クルマエビ/マルハナバチ/トンボ/チョウ/ムカデ/カタツムリ ●魚類 ウナギ/マナガツオ/ローチ(コイ目の淡水魚)とパーチ(スズキ目の淡水魚)/オニカマスとガーフィッシュ/ハナカケトラザメ/マトウダイ/アンコウ/ナマズ/シタビラメ/エイ/タツノオトシゴ ●両生類 ワライガエル(アカガエルの仲間)/アマガエル ●爬虫類 テグートカゲ/フトアゴヒゲトカゲ/オナガカナヘビ/サバンナオオトカゲとニシキヘビ/ワニとニシキヘビ/カメレオン/アカミミガメ/ヘビ ●鳥類 メンフクロウ/セキレイ/トラフズク/ノスリ/キジ/カケス/カモ/鳴鳥 ●哺乳類 コウモリ/ハツカネズミ/ドブネズミ/ハタネズミ/アナウサギとノウサギ/モグラ/ハリネズミ/イタチ/リス/キツネ/ノロジカ/リスザル 発明家
  • キヤノン EOS 7D Mark II 完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭ギャラリーでは「モータースポーツ」「野生動物」「人物」「航空機」などを用意。新カメラの実力と世界観を見せる。「100の疑問」では、ユーザーが気になる質問をキヤノン開発陣に投げかけ、答えてもらう。各部の名称と機能、メニュー記事では、新カメラの全体像とメニューの全容が理解できるようにする。続く、機種比較ページは、EOS 7DとEOS-1D Xを比較対象として、外観の変化や搭載されているスペックの違いが目で見てわかるようにする。  中盤はいよいよAF関連の機能の紹介である。65点AFシステムの概要、測距エリア選択モードの基本と実写で見えてきたクセ、またファインダーでの基本的な撮り方とライブビューの使い方を紹介する。特に操作ボタンカスタマイズの活用術については5ページのボリュームをとって制作。どんなシーンでどうカスタマイズすることで利便性がアップするのかを、例を挙げながらていねいに説明する。これらを学んだあとは、屋外での実践撮影に挑戦。街中で出合ういろいろな被写体に対して、どういう設定が最適なのかを見極めていく。  後半は被写体別の使いこなしページを準備。「子ども」「野鳥」「鉄道」「航空機」「ペット」「花」をテーマにして、6名の写真家に撮り方を教えてもらう。また、レンズインプレッションは全14本を取り上げる。従来の機種別ムックとは違って、キヤノン純正レンズだけではなく、シグマやタムロンなどのサードパーティも含める。いま、人気の150-600mmや16-300mm、70-200mmなど、望遠系のレンズを数多くラインアップする。
  • 世界中で愛される美しすぎる猫図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で愛される48種の猫を美麗な写真とともに紹介。 その輝く毛並みや堂々とした佇まいは美しさを競い合うキャットショーに出場している猫ならでは。 それぞれの猫種の歴史や物語と愛さずにはいられない子猫の姿も必見! ぜひ、あなたの運命の猫を探してみてください。
  • みんなが知りたい!世界の「絶滅危惧」動物がわかる本
    完結
    -
    全1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 世界に生息する希少でおもしろいいきもの 50種の暮らしをのぞいてみよう! ★ 詳しい特徴やデータ、分布、豆知識なども満載! ★ いろんな疑問もわかりやすく解説! * どうして数が減ったの… * 今どんな生活をしているの… * 守るためにどんなことができるの… ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、IUCN(国際自然保護連合)が発行する 「レッドリスト」を基に、 CR類(近絶滅種)とEN類(絶滅危惧種)に属する 絶滅危惧動物を中心に取り上げています。 「ほ乳類」「鳥類」「爬虫類・両性類」 「魚類・軟骨魚類」にわけて紹介しています。 地球上には、さまざまな動物たちが存在しています。 わたしたち人間を含むほ乳類や、鳥類、魚類、爬虫類、 両生類、昆虫類などが、森や林、草原、川、湖、海など、 それぞれにあった環境の中でくらしています。 しかし今、野生の生き物たちは、 大量絶滅の危機にひんしています。 そして、その原因をつくったのは、わたしたち人間です。 自分たちの暮らしを急速に豊かにしようとした結果、 動物たちのくらしをおびやかすことになってしまいました。 例えば有名な飛べない鳥のドードーなど、 これまでにたくさんの動物が絶滅してしまいました。 このままでは、近い未来、野生の動物たちが いなくなってしまうかもしれません。 動物がいなくなると自然のバランスがくずれ、 結局人間もまた生きていけなくなるのです。 この流れを食い止めるためには、 まず、わたしたちが動物たちに何が起きているのかを 知ることが大切です。 この本では、世界で「絶滅危惧」に指定されている 動物たち50種について、その特徴や習性、 数が少なくなった原因や、現在行われている保護活動などを紹介します。 また、できるだけ日本の動物園や水族館で見られる動物を集めました。 ぜひ、足を運んで実際にその姿を観察してみてください。 そして、野生動物におこっている問題を考えてみましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ◎ 絶滅危惧種ってなに… ◎ なぜ絶滅してしまうの… ◎ 生き物の絶滅でなにが起こる… ◎ 絶滅の危機から復活した動物たち ☆ 哺乳類 * スマトラオランウータン * クロサイ * ニシゴリラ * スマトラトラ * インドライオン ・・・など全26種 ◎ 動物を絶滅から守る「ワシントン条約」 ☆ 鳥類 * カンムリシロムク * クロツラヘラサギ * アオキコンゴウインコ * コキサカオウム * ソデグロヅル ・・・など全8種 ◎ 急激に減りつつあるハゲワシ ☆ 爬虫類・両生類 * キバラクモノスガメ * エジプトリクガメ * ヒロオビフィジーイグアナ * ヨウスコウワニ * チュウゴクオオサンショウウオ ・・・など全9種 ☆ 魚類・軟骨魚類 * メコンオオナマズ * ヨーロッパウナギ * パールム * メガネモチノウオ * アカシュモクザメ ・・・など全7種 ◎ 近い未来「魚」が食べられなくなる日がやってくる前に ◎ 絶滅危惧種に指定された世界の昆虫 ◎ 見せるだけじゃない!動物園のお仕事って… ◎ 世界の動物園にも注目してみよう! ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 今泉 忠明 ほ乳類動物学者。 東京水産大学(現・東京海洋大学)を卒業し、 国立科学博物館にてほ乳類の分類学・ 生態学を学ぶ。 文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、 環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの 生態調査などに参加。 上野動物園で動物解説員などを経て、 現在では日本動物科学研究所所長、 静岡県の「ねこの博物館」館長。 定期的に東京・奥多摩で 動物の観測・調査を行っている。 主な監修に、 『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店) など多数。

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