教育 - 平澤紀子作品一覧

  • 応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 家庭支援編 発達障害のある子の「困り」を「育ち」につなげる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 障害のある子どもが家庭で示す困った行動の改善について、観察→分析→実行→改善のサイクルにそって、保護者・教師が協同して取り組むための方法を解説。困った行動を「なくす」ではなく、適切な行動に「変える」ことが本書のテーマである。
  • 応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 発達障害のある子の行動問題を読み解く
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの行動行動(友だちをたたいてしまうなど)について、応用行動分析学の立場から、その子に合った支援の方法の見つけ方を解説する。子どもの観察のしかたや記録のとり方、その結果をどう支援につなげるかなど、内容は実用的で、現場でもすぐに使える。
  • 応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 改訂版 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援
    -
    1巻1,980円 (税込)
    〈子どもの行動に着目して支援に生かす「応用行動分析」の入門書〉 応用行動分析学(ABA)は、発達障害のある子どもの療育など発達支援の分野で多く用いられています。 行動の直後に、その子どもにとって「よいこと」が起こると、その行動は起きやすくなり、逆に「嫌なこと」があると、起きにくくなるという行動の原理に基づいています。 この本では、応用行動分析学に基づいて、その行動が起こった「きっかけ」と「結果」に注目することで、「なぜその行動が起こったのか」を理解して、「どうしたらその困った行動をしなくて済むのか(望ましい行動を伸ばせるか)」をわかりやすく解説します。 その行動が起きる前と後を観察してカレンダーなどに記録するところから始めて、子どもに合わせた支援をすることで、子ども自身の力で改善されていくようにします。 困った行動が起きる理由を見つけ、どのようなときに起きやすいか予測し、子どもが自ら適切な行動を起こしやすい状況を作り出す方法を紹介します。 幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校などの例を出しながら、個別支援、家庭での支援、落ちついた学級づくりに役立つ1冊です。 〈目次〉 ●第1章 子どもに合わせた支援を考えるために 特別支援教育の目標である「子どものもてる力を高める」ためには、どんな支援が必要なのだろう? 単なる行動問題への対応ではない、子どもに合わせた支援とは何か、考えていきます。 ●第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法 子どもの行動を見て、支援を考える方法について、応用行動分析学をもとに解説します。思いこみやあてはめから脱却し、子どものもてる力を高める支援のポイントを押さえていきます。 ●第3章 ケースから学ぶ 園や学校、家庭、地域において、子どもを取り巻く状況は異なります。それぞれの場に即した支援、子どもに合わせた支援を考えるポイントは次の4点。 ① 子どもの行動を観察する ② ABCから支援を考える ③ 支援を行い、見届ける ④ 支援を更新する この4 つのポイントに沿って、12のケースで紹介します。

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