アニメ・芸能・ゲーム攻略本 - 雑学・エンタメ - 誠文堂新光社一覧
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「矢口映画」の秘密が分かる!
矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』。
本書は公式ガイドでは紹介しきれなかった絵コンテを全て収録した、電子書籍版・完全絵コンテ集です。
監督自身が描き下ろした絵コンテには、俳優の演出、カメラワーク、カット割り、シーンの狙いなど、映画づくりの秘密が満載。
作品をより深く楽しみたいファンはもちろん、映像の撮り方・見せ方を勉強したい人も必見の一冊です。
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東大出身落語家が解説! この本を読んでから寄席に行けば、落語が120%楽しめる! 若い世代からビジネスパーソンまで、人気のエンターテイメントとなっている落語。 ひとりで多くの登場人物を演じわける落語は、落語家の話術からコミュニケーションのスキルを学べるとあって、趣味としてだけでなく教養としても注目されています。 聞く側に想像力や考える力が求めらることもあり、演者とお客さんが双方で場をつくりあげるライブ感も魅力のひとつです。 とはいえ噺の難しさや“寄席”のマナーの無知などから、ハードルが高いと感じている人も多いはず。 そこで、寄席の楽しみ方、古典落語のあらすじなど、はじめて落語を聞く予習に最適な“落語の楽しみ方”を、東大出身初の落語家である春風亭昇吉さんが解説。 落語の圧倒的な知識と噺家の経験値から繰り出される独自の解説で、楽しみながら落語の世界を理解できます。 落語は噺の内容やオチがわかっていても(映画でいうネタバレ)楽しめる芸能であり、むしろ内容を理解していたほうが、噺家による演出や展開の違いがわかり、深く堪能することができるもの。 この本を読んでから寄席に行けば、落語が120%楽しめる、知識ゼロからの落語指南書です。
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子供のころからクラシックバレエを習い、バレエの舞台も数多く観てきたフリーライターが、改めてバレエの魅力を掘り下げるべく、専門家の協力を得ながらまとめあげた辞典形式の一冊です。
素敵なイラストを添えながら、観る人も踊る人も含め、バレエを趣味とするときに「知っておきたい用語」を掲載しています。
掲載する用語はさまざま!
クラシックバレエ誕生から現代までの歴史をひも解きつつ、バレエの代表的な演目や役柄、振付家やダンサー、舞台用語から踊るうえでも観るためにも知っておきたいパ(ステップ)の名称やトリビアまでを、愛らしいイラストとともに丁寧に解説しました。
また、新国立劇場バレエ団のプリンシパル、米沢唯さんへのインタビューや、チャコット衣装部への取材や、ポワント(トゥシューズ)の魅力解説など、美しい写真がいっぱいのコラムも盛りだくさん!
これからバレエを知りたいと願う初心者から、長くバレエを愛好しているファンまで…「バレエの世界」を愛する方々のために、心を込めてお届けします。
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なぜ「能」と「狂言」はセットになることが多いの? 初心者はどこに注目すれば楽しめる? 難しそうだけど理解できる? 眠くなったらどうしよう…。 名曲「野宮」を一曲丸ごと解説しながら、能の番組の見どころや衣装、作り物の鑑賞ポイントを紹介します。 初心者におすすめの短めの番組や、印象的なヒーロー、ヒロインの登場するお話、押さえておきたい名曲などのあらすじと注目ポイントを紹介。 また、小学校の教科書にも載っている人気狂言も掲載します。 観る前に読んでも、観てから読んでも役に立つ1冊です。
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人形たちの織りなす時代劇ミュージカルは、笑いあり、涙あり、忠義あり、愛も裏切りもかたき討ちもなりすましも無理心中も、なんでもあり!
観劇に気後れしがちな初心者さんでも、十分楽しめる鑑賞ポイントを紹介します。
どこでチケットを買うの? ドレスコードはある? 人形劇ってそもそも面白いの? 予習しなくてもストーリーはわかる? などなど、気になる点を解説。
また、劇場鑑賞ではお世話になったことがある人も多いはず、イヤホンガイドの中の人が『仮名手本忠臣蔵』などの人気演目をマンガ仕立てでご紹介します。
同じ演目でも歌舞伎とは演出が違うものを比較紹介したり、若手技芸員の座談会も収録したりすることで、初心者はもちろん、すでに文楽にはまっている人、歌舞伎には興味があるけど文楽は未経験の人も、ぞんぶんに楽しんでいただける1冊です。
公益財団法人文楽協会 協力
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本書は、『MJ無線と実験(月刊誌)』の人気連載「名曲を訪ねて シネマの森へ」をまとめたものです。
映画に用いられている様々な音楽を、レコードやCDのジャケット写真とともに紹介します。
作品数は102点にのぼります。
本書で選んだ音楽のほとんどは、映画の中で使われた既成のジャズやポピュラー、クラシックなどです。
よく知られた映画や音楽ばかりではなく、なかにはかなりマニアックな作品についても取り上げました。
資料的な要素、興味あるエピソードやトリビアも紹介しています。
また、映画の内容がわかる簡単なストーリーも加えました。
ジャズ評論家の寺島靖国氏より、帯に推薦文もいただきました。
「映画や音楽の資料的要素に加え、あたかも映画を観ているようなストーリー展開で読ませる。柳沢正史さんの博覧強気的文筆に感嘆しました」
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一過性のポップアイドルの枠を超えた才能豊かなアーティストグループというだけでなく、若者の代弁者、メッセージの発信者として世界中をとりこにしているBTS。 彼らの成長の足跡を写真とともにたどりつつ、BTSがなぜ世界を魅了するにいたったかを多面的に分析します。 1部(BLOOD)では、BTSの原点およびヒストリーとして、デビューから世界に進出するまでのBTSを描きます。 メンバー紹介はもちろん、彼らの活躍に欠かせないサウンド面、ビジュアル面の主要なコラボレーターメンバーを紹介します。 2部(SWEAT)では、彼らの音楽を分析。 『学校三部作』から『MAP OF THE SOUL』シリーズまで、各アルバムの特徴と背景、全曲コメントを掲載。 また、「MAP OF THE SOUL」について、ユング心理学者マレイ・スタイン博士(『ユング 心の地図』青土社刊の著者)と著者が対談し、アルバムに見られるユングの影響を分析します。 3部(TEARS)では、BTSの現代性に着目。 ファンダム(ARMY)との密接な連帯、インターネットを使っての発信、音楽を通して現代社会へ発するメッセージなどを解説します。 豊富なビジュアルを含む圧倒的な内容で、BTSの世界観をより深く味わえる永久保存版の1冊となっています。
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ジャン=リュック・ゴダール、アンドレイ・タルコフスキー、鈴木清順など、錚々たる映画監督作品のポスターデザインを手掛けてきた映画ポスターデザインの第一人者・小笠原正勝氏の全仕事を網羅。
手掛けたポスター約500点をジャンル、時代ごとに掲載し、映画ポスターにまつわるエピソードを収録。
ミニシアターブームに大きな役割を果たした、フランス映画社のバウシリーズをはじめ、映画好きならば一度は目にしたことのあるビジュアルと、ポスターデザインにまつわるエピソードで、映画の近現代史を一気に駆け巡る!