青年マンガ - GAEA BOOKS作品一覧

  • 戦争色の青春~エリート台北高校生の戦時記~【分冊版】(1)
    完結
    -
    全7巻110円 (税込)
    戦争は、自由で明るい空気を剥奪してゆく。 台北高校に憧れていた 文学を愛する少年・猫野(ねこの)は、 エリート学生としての幸せを 享受できると思っていたのに……   戦局は急変し、ルームメイトの犬山は 徴集されフィリピンの前線へ。
  • プラントハンターの野帳~台湾・植物見聞録~【分冊版】(0)
    続巻入荷
    -
    1~15巻143円 (税込)
    「いつかこの手で、この台湾で、新種を見つけるんだ!」 台湾人と日本人―― 植物研究者たちの情熱溢れる人間ドラマ
  • アミ族の台所~美味しいは山にある~【分冊版】(1)
    完結
    -
    台湾原住民の伝統 ✕ 日本の故郷の味  台湾東部・花蓮の風味! アミ族の少女料理人の癒しのメニューをご賞味あれ   今もなお原住民・アミ族の人々が多く暮らす 台湾東部の町・花蓮。 第二次世界大戦中に、アミ族の少女・バナは 日本人家庭の家政婦として雇われる。
  • 喫茶百画堂~大正・台北あやかし事件簿~【分冊版】(1)
    続巻入荷
    -
    全9巻165~187円 (税込)
    台北城の百画堂喫茶店には 幽玄怪奇な事件が舞い込む―― 一九三五年・台湾博覧会の開催時代、 モダンで華やか、活気あふれる台北に 一軒の喫茶店『百画堂(ヒャッガドウ)』があった。
  • 芭蕉の芽~台北高校青春記~【分冊版】(1)
    -
    1~10巻165円 (税込)
    名門校に入れば人生は安泰? 社会や家族からの期待に押しつぶされそうな葉星橋(ヨウ・セイキョウ)。 まわりは天才だらけで迷いの中にいた彼の前に、学校一の問題児・南城雲太郎(なんじょううんたろう)が現れる——!
  • 青空の下、風追う少年~戦時下の台湾を駆けぬけて~【分冊版】(1)
    完結
    -
    全5巻165円 (税込)
    第二次世界大戦後期、 台湾の空は軍機がひしめいていた。   爆音が轟き、硝煙の匂いが充満する―― そんななかで2人の少年が ランナーとして出会う。 彼らは走る列車に想いを馳せ、 「日本の陸上史に名を残す!」 夢を心に秘めていた。
  • 喫茶百画堂~大正・台北あやかし事件簿~1巻
    完結
    -
    全2巻748~792円 (税込)
    台北城の百画堂喫茶店には 幽玄怪奇な事件が舞い込む――   一九三五年・台湾博覧会の開催時代、 モダンで華やか、活気あふれる台北に 一軒の喫茶店『百画堂(ヒャッガドウ)』があった。   甘い香りと優雅な空気に魅かれて、 『百画堂』には多くの文化人たちが集う。 そして時には常人には視えない 不思議な存在が訪れることも。 彼らはみな、大事な人への想いを抱えていた――   謎めいた店主が今日もてなすのは、 さてどんな「この世ならざるもの」だろう?
  • 戦争色の青春~エリート台北高校生の戦時記~
    完結
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    全1巻748円 (税込)
    一九四〇年代、 僕らはエリート学生じゃなく、 ただの二等兵だった。   一九四〇年代、空には戦闘機の轟音が鳴り響き、 戦争への序曲を奏で始めた。   戦争は、自由で明るい空気を剥奪してゆく。 台北高校に憧れていた 文学を愛する少年・猫野は、 エリート学生としての幸せを 享受できると思っていたのに…… 戦局は急変し、ルームメイトの犬山は 徴集されフィリピンの前線へ。 同級生の未川は空襲で瀕死の重傷を負う。 そして猫野の身にも戦争の恐怖が 刻々と近寄るのだった――
  • 芭蕉の芽~台北高校青春記~1巻
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    1~2巻792円 (税込)
    一九三〇年代台北高校青春記! 自由の音を鳴り響かせる 「俺たちの雑誌を創ろーぜ!」   最難関の台北高校に合格した 台湾人・葉星橋(ヨウ・セイキョウ)。 地元の期待を一身に集めて意気揚々と入学したものの、 「自分の本当にやりたいことって…?」と思い悩む日々。   中等部からの持ち上がり組、 日本人の南城雲太郎(なんじょううんたろう)は、 豪放磊落、傍若無人、授業にも出ず 寮であらゆる本を貪り読んでいる。   そんな相反する性格の二人がルームメイトに!   旧態依然の高校の規則などぶっ飛ばし、 誉れ高くも今や志は地に落ちた学校誌 『翔風』を蹴落とそうと、手を取りあう。 彼らが目指すのは「新しい、自分たちの雑誌」 その名は『鐘の音』。   続々と個性的なメンバーが『鐘の音』編集部に集っていく。 大人たちの無理解、同級生との確執、資金難…… 艱難辛苦を乗り越えて、『鐘の音』は無事創刊されるのか!? ハツラツとほろ苦く甘酸っぱい――嗚呼、台北高校青春記!
  • 青空の下、風追う少年~戦時下の台湾を駆けぬけて~
    完結
    -
    全1巻792円 (税込)
    鉄道と陸上を結ぶ 「まだ何者でもない」少年たちの成長物語! 第二次世界大戦後期、 台湾の空は軍機がひしめいていた。   爆音が轟き、硝煙の匂いが充満する―― そんななかで2人の少年が ランナーとして出会う。 彼らは走る列車に想いを馳せ、 「日本の陸上史に名を残す!」 夢を心に秘めていた。   戦局がますます悪化してゆき、 2人は想いをかなえることができるのか?   鉄道と陸上を重ねながら、未熟で熱い少年たちの 青春を真摯に映しだす!
  • プラントハンターの野帳~台湾・植物見聞録~1巻
    5.0
    1~3巻836円 (税込)
    「いつかこの手で、この台湾で、 新種を見つけるんだ!」 台湾人と日本人―― 植物研究者たちの情熱溢れる人間ドラマ 1924年、大正時代の台湾は、植物研究の黄金時代だった。  薬草堂の跡取り息子・涼山(リョウザン)は、 自ら起こした過失の尻ぬぐいのため 台北の植物園で小間使いとして住み込みで働くことに。 そこには厳格な童顔の植物研究助手、温厚だが一癖ありそうな植物絵師、 植物バカの天然研究者など、個性あふれる面々がいた。   涼山は責任感の薄い今時の軽い若者に見えるが、 幼い妹の死と、父親との関係という苦悩を抱えていた。 そして植物に一途な彼らもまた、 生きるが故のそれぞれの背景を持ち――。   台湾の植物を通して描かれる、植物採集の魅力、 研究者たちのたゆまぬ努力と情熱、苦悩…… そこにはいつも人間たちの熱きドラマがある。   明るくも、時に切ない みずみずしい筆致で描きだされる、植物と人間の賛歌!
  • アミ族の台所~美味しいは山にある~
    完結
    -
    台湾原住民の伝統 ✕ 日本の故郷の味   台湾東部・花蓮の風味! アミ族の少女料理人の癒しのメニューをご賞味あれ   刺葱(カラスザンショウ)入り卵焼き、 月桃の花の天ぷら、パンの実と小魚のスープ……   今もなお原住民・アミ族の人々が多く暮らす 台湾東部の町・花蓮。 第二次世界大戦中に、アミ族の少女・バナは 日本人家庭の家政婦として雇われる。 物資が乏しいなか、バナは創意工夫を凝らして 土地の食材と原住民の食文化を組み合わせ、 日本人の口に合う料理を作りだす。   その味は、日本を遠く離れた一家の心に 懐かしさと、新しい記憶を刻み込んでいく――

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