囲碁・将棋 - セール作品一覧

  • 最強羽生善治と12人の挑戦者
    値引きあり
    3.4
    羽生善治登場以来、将棋界は同世代の佐藤康光・森内俊之・藤井猛ら「羽生世代」と言われるキラ星のごとき棋士達がしのぎを削ってきた。しかし、渡辺明竜王を筆頭に、この層の厚い世代を突破しようと若い才能が台頭しつつある。「羽生世代」を倒して次の時代を切り開くのは誰なのかなど、世代間の激闘が繰り広げられている平成の将棋界の歩みをエピソードを交えながらたどると共に、次代を担う若手棋士に注目し、将棋界の現状や今後の展望をベテラン将棋ジャーナリストが語る。特別インタビュー、羽生善治に聞く「将棋界の過去・現在・未来」も掲載した、将棋ファン必読書。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35
    値引きあり
    4.0
    「観る将」という言葉が定着しました。将棋の細かな知識・技術はないけれど、棋士という人間の魅力にひかれ、温かく見守る人々が増えています。中高年にも若い女性にもファンが圧倒的に多いのが木村一基という棋士。40代を超えると棋力が落ちていくと言われる中、誰もがもうタイトル獲得は難しいだろうと思っていたその時に、まさにタイトルを46歳で初獲得したのです。 出世競争から脱落していくのがサラリーマンの世界。思うようにならないのが社会人の日常です。中高年が木村さんに共感し、応援しているのは、どこかで自分を投影できる人物だから、勝ち負けがはっきり出てしまう将棋というわかりやすい世界の人物だからなのです。 負けて泣き、勝って泣き、解説を担えば、ボケ・毒舌・ぼやき……、皆をひきこむサービス精神一杯の話を披露。「千駄ヶ谷の受け師」「将棋が強いただのおじさん」「おじおじ」「かじゅき」などのニックネームがつくのも人気の証です。 いかに将棋の世界を生き、史上最年長でタイトルを初獲得できたのか? 何を支えに試練を乗り越えているのか? そして何を信じているのか?  いかに将棋とプライベートの世界を両立させているのか? など、今まで語られてこなかった興味深い内容は、ビジネスや自己啓発にも役に立つ一冊。

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