大学生の唯人は夏休みの一ヶ月間を彼女と彼女の幼馴染たちと共に別荘で過ごすことになった。 初日から資産家である彼らと平凡な自分を比べてへこむ唯人。 追い打ちを掛けるように犬猿の仲である大曽根に「ゲームをしよう」と奴隷ごっこを強要される。 暴力と陵辱の連続に唯人の自我は次第に壊れていくが……

「工藤さん、俺だけの牡犬になってよ」八代が俺を陵辱しながら命じてきて――！？ 酒を飲むと人格が変わる俺――工藤は、ゲイホストパブ「艶舞」で類稀な美青年・八代と出会い、八代から、「３Ｐしよう」と持ちかけられる。 数か月後、そのときのことをすっかり忘れた俺は八代と再会する。 勧められるままに酒を飲み、酔いつぶれて気がつくと…… 「工藤さん、牡犬の素質があるよ」八代の甘い囁きに俺は――！？ Hシーンから始まる牡犬調教！　調教の果てに俺を待ち受けるものは……！？

幼馴染みで親友同士の二人は社会人になっても変わらない関係を装っていたが、二人にはふとしたことで高校生の頃にこじれてしまったことがあった。 最後の冬休み直前、放課後の教室で、豊は親友の弘明にレイプされた。 「ごめん、忘れて」と切りだされ、豊は何故かそれを承諾した。 記憶を隅に追いやり、忘れたふりをして過ごしていたが、あることをきっかけに豊はあの時の冬を思い出す。

自信家で物言いのきつい、少し強引な文学学生マットと、内気で人付き合いの苦手な男やもめ小説家、イーサン。 イーサンは交通事故で亡くした妻と娘を作品に閉じ込め、その偏執的な雰囲気のせいで売れなくなってしまった小説にしがみつき捗らない執筆を続けていた。 仕事仲間のエリックに進められて散歩に出たある日、とある古本屋でマットと名乗る青年と出会う。 「過去に縋り続ける今のあなたは、尊敬できない」 マットの言葉に思い悩み、過去から抜け出す方法を尋ねるイーサン。 マットはそんなイーサンを外へ連れ出し、凍りついた心を少しずつ、時には強引に、時には優しく溶かしていく。 ■少し切なく、大人な雰囲気なラブストーリーです。 ※描き下ろし

受け受けしい兄弟をめぐるラブコメが、一話ずつの連載漫画となって登場！ 高校生の俺――直樹はたまに「可愛い」なんて言われちゃったりするけど、義弟の優斗の方が俺なんかよりずっと可愛いと思う！ 弟に対するおかしな感情に折り合いを付けようと頑張っているのに、優斗の秘密の「エッチな道具」も気になっちゃっていたりして……!? 牛野若丸（原作）＆葉風歩（作画）のコンビによる記念すべき第一作目。 コミカライズでさらにパワフルになったキャラと物語をお届け！

男に恋した苦しさを忘れられず、一人を愛せない茂、28歳。 そんな茂にされたキスを忘れられず、恋が出来ない辰巳、38歳。 そんな２人が再会し…？ ゆっくり、じっくり、想いを育み惹かれていく２人のほろ甘いラブストーリー。 恋に怯える茂を辰巳は優しく包み込む。 「待て、俺が下なのか？」「２人とも気持ちいいほうがいいでしょ？」 弟みたいに思ってた、年下の茂に蕩かされ…。 ★歳下×歳上の織り成すあまくて苦い大人のキスの物語処女作です。 ※描き下ろし

高校に通う教師、実は腐男子な先生！ ある朝楽しみにしていた同人誌の新刊が届くが我慢できずに学校へ持ってきて生徒の黒木君に見つかってしまう！ 慌てる先生をからかおうと同人誌を音読し始めた黒木君。 それを聴いた先生は「その受けのセリフはもっと感情的に！！」と何かの線がプツンとキレた先生は、そのまま黒木君に同人誌の音読だけでなく実際にやらせてみせてその勢いで黒木君を犯す！