ビジネススキル - まんがびと作品一覧

  • 天地人 問題解決術。「天・地・人」の要件をチェックすることで、危機管理を正しくする方法10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 書籍説明 仕事・勉強・人間関係など、あらゆることにトラブルは発生する。 だが、避けられるトラブルと避けられないトラブルはあり、危機管理を正しくすることで人生を善く進める上のリスクを減らすこともできる。 今回は「天・地・人」の要件をチェックすることで、危機管理を正しくする方法について書いていきたい。 「天地人」とは、元々は孟子の教え 「天時不如地利。地利不如人和」 から来た言葉であり、 「天の与えたタイミングと言えども、地の利には敵わない。その地の利と言えども、人の和には及ばない」という意味だが、 この要素は転じて「三才」と呼ばれるようになり、物事をうまく進める上で必要な要件とみなされるようになった。 わが国でも軍神と呼ばれた名将・上杉謙信公が「天地人」に言及している。 「輝虎(謙信)公曰く。天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。 いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。 もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし(「北越軍談 謙信公語類」より)」 意味は「輝虎(謙信)公は次のように言われた。 『天の巡りあわせと、地勢の有利さに恵まれ、さらに臣下や領民も団結している。 こういう大将は日本や中国の歴史を見ても聞いたことがない。これからもあるかどうか。 この三要素が揃うのであれば、そもそも戦争にならないし、敵対する人物も出てこないだろう』」というものだ。 生涯、親族・豪族たちの不和に悩まされた上杉謙信公らしい言葉である。 この言葉は現代でも当てはまる。 そして、全てを理想的にそろえることはできないものの、近づけていくことで問題解決に近づくのである。 では、現代に「天地人」の考え方を導入すれば、どういった考え方ができるのか、説明していこう。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。 ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして活躍。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当。
  • 毎朝1分読むだけ会話が劇的にうまくいく本。ちょっとした気遣いで一目置かれる人になろう。10分で読めるシリーズ
    5.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 自分の話し方に自信がない、相手の話すことが曖昧で分かりかねる…… 日々交わされるコミュニケーションの中で、こういったことは珍しくない。 実はあなたが少し工夫をするだけで、その「分かりづらさ」が大幅に改善される。 会話がずっとスムーズになる。 特別な才能はいらない。 ちょっとしたポイントを知っているかいないかである。 では本書のメソッドはどのようなものか説明しよう。 前著では、「外国人との日本語会話が劇的にうまくいく」方法を紹介させていただいた。 外国人相手に、最も効率的に情報のやり取りをするメソッドを紹介したものだった。 これは、コミュニケーションの上手い人なら自然と日本人同士でも使っているものだ。 そこで本作では、前著のエッセンスを残しつつ「会話」そのものの向上を狙うことにした。 外国人との会話でも通用するメソッドである。 それを日本人とのコミュニケーションでも役立たせない手はない。 本書では、いくつかの「コミュニケーションが上手くいくためのポイント」を紹介する。 話し、聞くためのポイントを整理したリストを使って、 毎朝の僅かな時間に読み返すことでその日一日の話し方を作り上げていくスタイルをとっている。 この本の使い方は、至ってシンプルだ。 1、まずすべて読む。 2、毎朝一分ほど時間を取り、ポイントリストを見返す。必要だと思ったら本文の該当章も読む。 3、リストに則ってその日に予想される会話を思い描く。 この3ステップのみである。 効率的で分かりやすい話し方をする人はそれだけで賢く見え、一目置かれる存在になれる。 著者紹介 前野利羽子(マエノリウコ) 北海道生まれ。 海外生活や日本語教育の現場、観光業界での業務経験から、 コミュニケーションの普遍的な課題を取り上げ、解決法を考察し本書執筆に至る。
  • 毎朝1分読むだけ。ビジネスマン信長の戦法。10年後も、ただのサラリーマンで終わらないための方法10分で読めるシリーズ
    5.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 はじめに 本書は、織田信長の天下統一というその覇業のノウハウに学ぶことで、 その智慧をビジネスに応用し、実践するためのリマインドリストです。 織田信長は日本史上、最も非凡、最も独創的、最も不可解な男だとされていますが、 本書は既に絶版となっている秋山駿の文芸評論『信長』(新潮文庫)を主な参考文献としながら、 生前の信長の革新的な行動を読み解き、その要諦となる実践のノウハウをリマインドリストとして随所に挙げていきます。 いつも同じ仕事をすることには飽き飽きしている、いつか新しいことをやってみたい、 これまで誰も成し遂げなかったことにチャレンジしたい、 けれども今の仕事を続けているだけでは次に何をするべきなのかヒントがないという読者に、 格好の考える素材、行動の礎を与えることが本書の目的です。 本書を通読することで読者は、戦国時代に覇を唱え、 独創的なビジネスセンスとライフワークに生命を賭した信長の行動を理解し、 その実践のノウハウから職場や実生活にも極めて有効な考えるヒントや精神的信条を得られることでしょう。 本書の使い方 1、すべて読む。 2、リマインドリストを毎朝読む。(所要時間1分) 3、リストを意識して日々の生活を過ごす。 4、本書の内容を忘れたら、もう一度すべて読む。 本書では、良い考え方、良い行動の習慣化を目指します。 そのため、繰り返し繰り返しリマインドリストに目を通していただきます。 これによって、無意識に成功哲学を刷り込みます。 意識が変われば、自然と行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 是非、うまく活用ください。 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • ビジネスマンの節約術!会社の発展と自分の出世のための節約術とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより ビジネスで必要なスキルの1つは節約術である。 大きな観点で考えると、会社組織で無駄な経費を使わないことが大切であり、 逆に活きた金をいかに効率的に使うかということが、会社組織を発展させるか衰退させるかの別れ目になる。 売上を上昇させても、経費を使いすぎては利益を上げることは難しい。 しかし、企業活動を円滑に進めるためには、ある程度の経費が必要である。 必要経費のさじ加減が、企業経営を行う経営者の裁量として重要になる。 また、個人的にも、ビジネスマンが出世できるか否かは、いかに無駄を節約できるか、いかに活きた金を使えるかにかかっている。 今は、以前のように交際費などの経費が潤沢ではない時代だと思うが、 それでも営業や取引に要する経費をいかに効率的に活用するかが、会社組織の死活問題になる場合はあると思う。 また、ここぞという出世のポイントになるような時には、身銭をきってでも活きる金を使うべきであり、 果敢な勝負に出ることが必要な場合もあるのだ。 大きな金の節約になるか、小さな金の節約になるかの違いはあるが、節約の仕方によって、大きな花が咲くか、 咲かずにしぼんでしまうかが決まり、逆に効果的な金を使うことで、企業が発展する場合もあるし、 個人が出世のレールに乗ることもあるのだ。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 成功するリーダー「人を動かす7つ道具」リーダーシップは人格やカリスマ性だけでは発揮されない。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 リーダーとしての自分の立場に少し徒労感がある人、 これからリーダーになる人、もっとよいリーダーになりたい人、 これは、あなたの本です。 本書では、7人のリーダーの失敗例を題材に、重要なノウハウを7つ紹介いたします。 この7つの「道具」を使いこなすことにより、あなたは、メンバーの力を存分に引き出せます。 目標を達成できるチームをつくり上げることができます。 まえがきより 成功するリーダーは「人を動かす7つ道具」を持っている。 ここでいう道具とは、いつでも使える「具体的な方法」のことである。 理想のリーダー論を理解できても、いざ自分に置きかえて実践となると、 何をどうしていいのかわからないという人は非常に多い。 また、『慣れ親しんだ部署ではうまくいったのに、メンバーが変わったらうまくいかなくなった』 『新しいプロジェクトを任されたが、今までのやり方ではうまくいかなくなった』など、 環境や人が変わると力を発揮できなくなるケースもある。 いずれも、条件が変わると応用できないという例である。 つまり、どんな状況下でも効力を発揮する「道具」を持っていないのだ。 昨今、リーダーに求められることは多様化している。 熱意や円滑なコミュニケーション力があるだけでは評価されないというのが現実だ。 結果を出せるリーダーに必要なのは「人を動かす力」である。 メンバーが生き生きと動き出し、パフォーマンスがあがったときの達成感は、リーダーにしか味わえない醍醐味でもある。 本書では、実践的なイメージができるよう、陥りがちな失敗例をあげながら、7つの「人を動かす7つ道具」について紹介する。 著者紹介 杜美樹(モリミキ) 1970年、宮城県生まれ。 出版社に勤務し、営業、編集、企画、システム開発と、種々の畑を渡り歩き、編集長、管理職を経験。 退職後は独立し、コンサルタント・プロデューサー、執筆活動に従事。
  • 新聞記事に学ぶ文章の書き方。新聞に隠された「魔法」で、伝える力は確実に上達する。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 インターネットの普及で誰もがウエブ上で情報発信する時代になった。 読者の心を動かすのは文章力だ。興味深い情報が掲載されていたとしても、表現がまずかったら十分に伝わらない。 簡潔に正確な情報を伝えたいとしたら、参考にすべきは新聞のニュース記事だろう。 新聞記事は多くの情報が分かりやすいことばで詰め込まれ、無駄のない文章に仕上がっている。 義務教育を終えた人なら誰でも理解できるよう、やさしい言葉で記事が書かれている。 重要な情報から書き込んでいく逆三角形型のニュースは新聞特有のスタイルだが、 短い文章の中に情報を正確に伝えるためのさまざまな「魔法」が隠れている。 新聞記事をただまねるだけで文章力が上がるものではないし、 小説家のような名文が浮かぶわけでもない。だが、文章の基本を知るための大きな助けとなるはずだ。 著者紹介 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、 編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 徳島県在住。
  • 部品調達の仕事術10。品質・価格・納期(QCD)の優先順位と改善・向上の方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 部品調達に関わる人が押さえなければならないQCD(QUALITY,COST,DELIVERY)を実践するための仕事術。 まえがきより QCD(QUALITY,COST,DELIVERY)……。 部品調達に関わる人には押さえなければならない点ですが、具体的には何を指すのでしょうか? それは、品質・価格・納期。 価格は低い方がいいんでしょ?  納期は早い方がいいんでしょ?  そう考える人はちょっと待って下さい。 安い製品を買ったはいいが、品質が劣ってはどうでしょう。 強度が不十分で故障の原因になり得ます。  早すぎる納期はどうでしょう?  製品を保管するにもコストがかかることをご存知でしょうか。 うまく交渉し、品質も申し分ないものを低価格で買えたとします。 ですが、作るのに時間がかかり指定の納期に間に合わなければ元も子もありません。 品質・価格・納期。これらを満たすのは当然大切なことですが、どう実践すればいいのでしょうか? 本書は部品調達の心得……、つまり品質・価格・納期それぞれを満たすポイントを10個あげてみました。 各ポイントとも短く数分で読めるようにしましたが、まずはじっくり読んで下さい。 そして、朝の通勤時間や昼食後、寝る前など少しの時間を利用してみて下さい。 日々読んで頭に刷りこませることで自然に心得を身につけることができます。 ふと忘れたときは各章に目を通すだけでも構いません。 心得を意識し業務していくうちに実践できるようになりますから……。 著者紹介 加瀬ナオヒラ(カセナオヒラ) 1985年、神奈川県生まれ。 理系大で機械工学を専攻。 卒業後メーカーに勤務、物流・部品調達など生産管理に従事。 趣味はイラスト・物書き。 同人誌発行経験も。
  • ビジネス敬語は音読で身につけろ!!78の文例で、あなたの言葉遣いが劇的に改善する。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6,000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 敬語に自信のない新社会人のみなさん、社会人になって数年経つけど最近敬語に不安のあるみなさん、 営業職や、店舗スタッフ、カスタマーサポートなど、 お客様と直接会話をする部門に異動になり言葉遣いに不安があるみなさん、 面接でしっかりとした敬語を話す必要がある就活中のみなさん、これは、あなたの本です。 本書は、78の例文が中心の構成となっていて、すべて読んでも5分程度で読み終わる。 もちろん一度読むだけでも敬語力は向上する。 だれでも本書で紹介する例文の一つや二つは、すぐに役立つはずだ。 しかし更に効果のある本書の使用方法がある。 繰り返し音読することだ。本書の巻末には例文のみの付録をつけた。 これを毎日、毎朝音読すれば、敬語が口に馴染み確実に言葉遣いが変わる。 あなたの劇的な変化に上司や同僚は驚くだろう。 本書の使い方 1、本文を全部読む(所要5分) 2、毎日付録の78の例文を音読する(所要3分) 3、60日間繰り返して口になじませる 4、劇的に言葉遣いが美しくなった自分になっている 一週間も続ければ劇的な変化が現れるはずだ。 60日で定着する。もちろん60日以降も継続してもいい。 とはいえ、一度身についたら言葉遣いの乱れを感じたときに復習する程度で十分だ。 60日以降は、月に1回ほどの復習でいいだろう。 目次 ・正しい尊敬語と謙譲語 ・相手が喜ぶ依頼フレーズ ・ワンランク上の感謝フレーズ ・丁寧な謝罪フレーズ ・お断りのフレーズ ・あとがき ・付録 敬語例一覧 著者紹介 永井雄吉(ナガイユウキチ) 1965年北海道生まれ。 東京外国語大学大学院博士課程単位取得退学。専門分野はスペイン演劇の研究。 大妻女子大学、東海大学、東京工科大学、駿河台大学などで初級スペイン語を教え、現在は中京大学で初級スペイン語を担当。 スペインの古典劇や現代劇の翻訳を出版するほか、各種辞典の項目執筆の経験もある。
  • 毎朝1分読むだけ思いやりの教科書。お客様、同僚、部下、上司への思いやりを習慣化する本10分で読めるシリーズ
    4.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 職場で人の気持ちを軽んじているかもしれない。 もっと思いやりをもった人間になりたい。 お客様、同僚、部下、上司を、もっと喜ばせたい。 そう考えている方。 これは、あなたの本です。 本書では、「思いやり」を習慣化するための心得をリストにして提供します。 これを毎朝1分間読むことにより意識改革を目指します。 小さなことが多いですが、あなたの人生には大きな変化をもたらすはずです。 是非、ご活用ください。 「思いやり」という言葉の意味は、 「他人の立場に立って考える」そして「相手が快適に過ごせるように振る舞う」ことだと言い換えることができます。 では「思いやり」に欠ける人というのも同様に定義づけることができますね。 「他人の立場に立てない人」もしくは「相手が不快になるような振る舞いをする人」という意味になりますが、 多くの場合後者を実践する人はなかなかいません。 自ら人間関係を複雑にしたいと思う人がそういないように。 では「他人の立場に立てない人」を少し突き詰めることにしましょう。 「他人の立場に立とうとしない」もしくは「相手の立場に立っても何が快・不快なのかがわからない」、 そして「相手の立場がどこにあるのかわからない」の三択です。 「他人の立場に立とうとしない」という選択肢を選んだ人は本書を手に取っていないはずですから、 ここからは後ろの二つに迷っている方への道標になればと思い書かせて頂きます。 著者紹介 袴 雪乃(ハカマ ユキノ) モノカキとして普段はコラム、書評、求人原稿、小説などを執筆してひっそりと暮らしております。 建築、数学、教育、哲学、心理学、語学、労働などの知識と、 人材系、介護系、スマホビジネス系の業界での経験をバックボーンに、 日常でもてあましている様々なこと誰かに伝えられたらと思い言葉を紡いでおります。 よろしくお願いいたします。
  • 社長のメール術。デキる男のメールの書き方。平社員で終わるメール、社長になれるメール。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 出世を目指す方、昇給を目指す方、役員を目指す方、経営者を志す方、これは、あなたの本です。 まえがきより 私は、いくつかの会社で代表を務めてきた。その仕事人生のなかで気づいたことがある。 しっかりとしたメールを書けることがビジネスシーンにおいて非常に重要になっているということだ。 メールだけで社長まで出世することはできないが、だらしないメールでは必ず社長にはなれない。 文章には、執筆者の人格が現れる。ようするにだらしないメールは、だらしない人格の発露だと言える。 将来的に経営幹部、社長を目指すビジネスパーソンなら、メールの書き方について、 高い感度を持って取り組みたい。 本書では、私自身が心得てきたメールの書き方、大げさに言えば「メール術」を伝えようと思う。 主に考え方中心だが、多少の例文も記載する。 例文は、まず「悪いメール」、これを平社員のメールと定義する。 そのあとに「よいメール」、これを社長のメールと定義する。 社長になれる男が書くメールということだ。ここでは便宜上、 男と言っているが、女性読者は、女に置き換えていただければいい。 当事者意識を持って捉えることにより効果が最大化する。是非、ご活用いただきたい。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 孫子の兵法で仕事の作法を劇的に変える!キーワードは拙速にあり。もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら5。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、 社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、 「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。 会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、 先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、 ユーモアを交えながら綴っています。 本書はシリーズ五作目にあたり、前巻で新規事業を起ち上げる準備室に正式に配属された主人公の姿を通して、 「孫子の兵法」の小さなヒントを応用することで、仕事の進め方を大きく変えることができることを綴りました。 本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。 著者紹介 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』 『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』 『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』 『孫子の就活 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら2』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 気くばりオッサン、若いイケメン、モテるのはどっち?普通の中高年でもモテる男になれる。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 この本では、中高年の男と女の間に横たわる、 コミュニケーションギャップの本質を10分読めば理解できるよう、ご説明します。 そして、男性側がどんな努力をすれば、女性から理解が得られるモテオッサンになれるのか、 についての実際的な方法を示します。 コツさえつかめば、フツーのオッサンであるアナタも、ダメオッサンのアナタも、 どこに行ってもモテる、モテオッサンになれます。 著者紹介 音小田こねこ(ネコタコネコ) 1964年、神奈川県生まれ。 高校は日本で入学したが、留学を決意して、 さしたる考えもなく米国へ。 結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。 大学は韓国で卒業。 中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。 本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。 ネコらしい犬とたわむれつ、ひねもす過ごす日々です。
  • 仕事がデキる人のメールの書き方。あなたのビジネスメールは、本当に大丈夫ですか?スマホ、タブレット時代の処方箋。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明   日々メールを書くビジネスパーソンの皆様、 あなたのメールは失礼だったり、わかりにくかったり、ダラダラと長かったり、意味不明だったりしませんか? 自信がありますか? もし少しでも不安なら、これは、あなたの本です。 本書では文章の専門家である著者が、多くの例文を用いてビジネスメールの書き方を、あなたに伝授します。 更にスマートフォン、タブレットでビジネスメールを受信することも多くなった現代への対応も提案いたします。 是非、この機会に「デキるビジネスパーソン」のメール術を身につけてください。 まえがきより メールは、送信者の伝えたいことが受信者に100%伝わってこそ意味あるツールとなります。 とはいえ、伝えたいこと満載で一生懸命書いたメールでも、相手が何度も読み返したり長い時間をかけたりして“読み解く”ようでは、 電話をかけて口頭で説明するほうが時間的にも理解度の点からもマシになってしまいます。 しかし、あまりに内容を簡素化しすぎて相手から質問が飛んで来るのも、これまた非効率です。 「この人のメール、1回読んだだけじゃわからないよね」 「意図が不明だから、もう一度問い合わせて」などと受信者達にささやかれないよう、 「デキるメール術」を学びましょう。 著者紹介 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、 現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「会議が変わる発言術」。
  • 外資企業の部長の仕事!日本企業と外資企業の違いとは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがき 会社という組織の中で、経営理念や経営哲学という目的を掲げて全体をリードするのは社長であるが、 実際の会社運営で戦略的・戦術的に引っ張るのは部長の仕事である。 ヘッドハンティングにより、外資系企業に転職したビジネスマンの部長の、 日本企業から外資企業への転換の仕事を描くことを通して、部長の仕事というものを考えてみたい。 目次 1.転職エージェント 2.日本企業から外資への転換請負人 3.社内抗争 4.部長の仕事 5.ISO認証取得  6.抗争の果てに 7.ヘッドハンティング 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • デキる課長に必要な7つの資質!最初の管理職としての課長の役割とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 企業の組織の中で働いて、役職のない平社員から社長までを経験したが、 それぞれの職位で面白さはあるが、課長職は最初の管理職という意味で、やりがいを感じられる職位である。 法律的に管理監督者であるかどうかは、経営者と一体となった仕事であるか、 出社や退社などの勤務時間についての制限があるか、その地位に見合った処遇が為されているか、などの内容で判断されるが、 職務の権限や処遇についての民事裁判例も多いのが実態だ。 そして、訴訟になった事例の大部分が、肩書はあるが内容が伴っていないので、管理監督者としては認められないという判決のケースになっている。 具体的には、残業手当や休日出勤手当などに端を発した内容が多く、支店長という肩書でも管理監督者とは限らず、 逆に総務・人事や企画の仕事で、経営戦略や人事評価などの機密事項を扱っていることなど、 経営者と一体となった仕事の内容である場合は、管理監督者とされる場合もある。 自分が、会社の中でどこまでを目指すかによって、課長職の捉え方が変わってくるが、課長職より上のトップ層の職位を目指すのであれば、 経営者と一体となった仕事に打ち込んでいくことが、出世の早道である。決められた仕事だけをパンを得るためにこなすのではなく・・・まえがきより 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 上司が部下におこなうプチカウンセリング。面談前に読めば部下の心が聴こえてくる。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 学校の職員室でよく見かける光景があります。 先生に相談があると言って職員室に来た生徒がいて、最初のうちは生徒が相談をしているのだけれども、 そのうち教員が一方的に話し出してしまい、最後の方は半ば説教のようなことを始めてしまう状況です。 同じような状況が上司と部下の間でも起こりやすいといえるでしょう。 最初は仕事上の相談をうけているのにも関わらず、段々上司が一方的に話し始めてしまい最後は半ば説教になってしまいます。 このようなことは皆さんもすぐに想像できるのではないでしょうか。 こんなことがあると、部下は今後その上司に相談をしにくくなります。 そうすると、悪いことをどんどん隠すようになる隠蔽体質にもつながっていきます。 話は変わりますが、過労死防止法が実施され厚生労働省の提案した4つのケアという概念が重要視されています。 4つのケアとは、セルフケア、ラインケア、事業所内におけるケア、事業所外におけるケアの4つです。 この中でも、上司等が行なうとされているラインケアは非常に重要な位置づけとされています。 ラインケアとは、直属の上司などが部下などの疾患などを見つけてしっかりとつなげていくこととされています。 ・・・まえがきより 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • 勝負カラーの選び方。ネクタイの色を変えるだけで顔の見映えが一気に変わる。自分に似合う色をビジネスに活用しよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 まえがき あなたは就活するとき、何色のスーツを選びましたか? 黒? グレー? 紺?  ほとんどの方がこの三色から選ばれたことでしょう。では、ネクタイは何色を選びましたか?  そして、一体何を基準に、その色のネクタイに決めましたか?  恐らく、NGにはならないという理由で、無難な色や柄を選ばれたのではないでしょうか。 しかしそのとき、少しでも「この色は自分に似合うかな?」と考えて選んでいれば、 あなたの好感度はぐっとアップしていたはずです。 実はそれくらい「色」というのは人の印象を左右するものなのです。 自分にはどんな色が似合うのか。 それを知り、それを適切に利用するだけで、周囲に好印象を与え、ビジネスをより円滑に進めてくれる手助けとなります。 また、同時に自分に似合わない色も知っておけば、それを避けたり似合う色でカバーしたりすることで、 周囲から不要なマイナスイメージを持たれることもなくなります。 ぜひあなたも「色」を味方につけ、日々のビジネスに活用してください。 著者紹介 ミコタニ 兵庫県生まれ。 関西弁・名古屋弁・標準語のトリリンガル。 人生、小ネタの積み重ねで生きてます。
  • 孫子の兵法を使って理想の上司を探してみよう!君なら誰が理想の上司?もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら3。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、 「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。 会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、若い主人公が上司や同僚、 先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、ユーモアを交えながら綴っています。 本書はシリーズ三作目にあたり、正式な配属を目前にした主人公たちが不安を抱えつつ、 それぞれの部署にいる同期と久し振りに集まって情報交換をしながら、自分にとっての上司の理想像とはどんなものか、 理想の職場とはどんなものか、自分たちの考えを探り、ぶつけ合います。 主人公たちが真剣に悩み、考え、身に着けた「孫子の兵法」を応用しながら、 前向きにできる限りのことをして自分たちの道を選択するところまでを描きました。 本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。 著者紹介 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』 『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』 『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』『孫子の就活 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら2』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、軍師として誰に仕えるか』 『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • win-win仕事術。「こんなはずじゃなかった」と、後悔しない生き方。働き方。考え方。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 まえがき 「ビジネスとは儲けることである」。こういう考え方が常識とされているこの現代ですが、それは全てに当てはまることでしょうか。 仕事でストレスが溜まるのはどうしてでしょうか。 また、ただ儲けることだけを追求するビジネスは自分や他人を幸せにするでしょうか。 筆者は編集プロダクションの代表として、これまで大小様々なビジネスをしてきました。 企画担当で文章執筆や写真撮影を手がける私と、デザイナー兼イラストレーターの居候、文筆家で経理担当の妻で、 それぞれが個人事業者という零細集団です。取引先はお役所、鉄道会社、大手を含む出版社、アミューズメントパーク、博物館、ホビーショップなど、 幅広くお付き合いさせていただいています。 組織を持たず、企業ですらなく、社会的信用が少ないであろう私たちが、曲りなりとも実績を重ねさせて頂いたことは、 多少なりとも「豊かな仕事」の参考になるのではないか。 ・・・前書より 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、 「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、 「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、 多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
  • 超最速!絞り込み読書術。本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術だ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍紹介  はじめに 世の中にはとてもたくさんの本があります。 書店にも図書館にもどうしてこんなに多いのだろうと絶句するくらい、その冊数は大量ですね。 本の冊数が多過ぎて、速読術なるスキルまで話題を呼んでいます。 この本で提唱するのは速読術ではなく、読者の目的を明確にする事で読む本の量を絞る事です。 この小さな本に目を通す事で、読者には自分の本当の目的に合った書物を選択する技術が身に付きます。 その次に、自分の目的に適った書物を隅々まで読む為の3色ボールペン(斉藤孝『3色ボールペン情報活用術』角川書店・参照)の応用も紹介します。 本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術です。 本書では本を選ぶ側としての読者の視点や目的を明確にする事で、主体としての読者と客体としての書物や情報との関係性をハッキリさせます。 次に、その情報や書物にどれだけの価値があるかは、あくまで主体である読者との関係性によって測られるものとします。 その為、この本の読者は、主体的に本を選び、自分にとって本当に必要な事を学ぶ価値判断能力を身に付ける事でしょう。 目次 自分なりの価値の機軸を明確にする 読者である貴方が変われば、本の読み方も変わる 実際は簡単な速読術 3色ボールペンの応用術 複数の本を敢えて併読する 重読書にどう取り組むか 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • そのメールの書き方は人に不快感を与えていないか?電子メールにおける礼儀作法やマナーを考える。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 メールが日本で普及し始めてから約30年。 メールは私たちの生活様式を変えてしまったとも言える。 一方で脈々と受け継がれてきた礼儀作法やマナーといったものもある。 それは一つの文化と言っても良いだろう。 メールは既にこの文化さえも変えてしまったのだろうか。 本書では仕事の上でのメールの使い方を、 礼儀作法やマナーと照らし合わせながら改めて振り返ってみる。
  • 「沈黙が怖い」初対面の人と話すコツ。沈黙を作らない技術。挨拶からの上手なきっかけ作り。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 「沈黙が怖い」 営業職や受付などの人と会う仕事ではなかったはずなのにちょっとしたはずみで初対面の人と話すことになってしまった。 お客様が来た時にたまたま目的の人が不在。目的の人が帰ってくる間話し相手でもしておいてと言われたけれども何を話していいか分からない。 主婦や学生の人も習い事や初対面の人と会った時に「どうも」と分かったような、分からないような挨拶をして沈黙。 辛い、辛すぎる。 そんな経験をしている人は多いようです。知っている人との会話ならば何かしらの共通点があります。しかし仕事先で雑談をするのに仕事の話をするのは気が利かないといわれるでしょうし、初対面で話が盛り上がればそれだけでいい人と言われることもあります。 できない人には本当にびっくりすることですが、世の中には初対面で、会った瞬間から世間話で二時間も三時間も話すことができる人がいます。飛行機で隣り合った人と仲良くなって家に招待されたんだとか、たまたまレストランで相席して気が合って今度一緒に旅行に行くことになったんだという人です。こういう人は相手が日本人でなくても構いません。外国人とですらどうやって話がつながっているのかと思いますが何かしら話をして話を続けていきます。 「あの人にできることがどうしてできないのだろう」とできない人の声はよく聞きます。なぜなら一般的に「できる人」基準が社会では普通になってしまうことが多いので「コミュニケーション不足」や「とっつきにくい人」と言われてしまいます。 無駄話や雑談は経験と回数がモノを言います。 だからと言ってすぐに経験を積むことはなかなか難しい。しかし経験を補うにはコツを身に着けることです。 まずは三分話を続けることができるようにコツを身に着けてみましょう。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 傾聴のプロ。臨床心理士が教える聴く技術。対人援助職、管理職、接客業、夫婦関係を改善したい人へ。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中の本を見てみると、意外に傾聴について書かれている本は少なくありません。臨床心理士の養成過程において、最初に見につけるべき姿勢とされるのが傾聴の姿勢です。これは、認知行動療法を行なうにしても、プレイセラピーを行なうにしても、来談者中心療法でも、精神分析でも、最初に行なうのは傾聴からとされているからです。しかし、この傾聴ですが、「ただ、口を挟まず聞いていればいい」と誤解されていることが多くあります。傾聴というのは、実はただ話を聞いていれば良いだけではないのです。もし、あなたが対人援助職や接客業をやっていて、傾聴というものがなんなのか分からなかったり、分かってはいるつもりだけど上手く実践できなかったりする場合は本書を読んでみて下さい。 本書は臨床心理士としての立場から、臨床場面で使うに当たって注意している傾聴のポイントを簡潔に書いた本です。 対人援助職や接客業でなくても、日常生活のコミュニケーションを円滑にしたり、職場での連携を強めることも可能です。部下を持っている上司の方は勿論、日頃パートナーに不満がある方まで役に立つように書いてあります。 この本を読んで、是非実践してみてください。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
  • 在宅ライターで副収入5000円。副職で稼ぐ方法と体験談。家庭菜園のイメージで執筆活動をしよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「私の月収5000円です。」まるで高校生のお小遣いのようですが、副職として月々5000円収入があったら結構助かりませんか? 産後の期間、子育てをメインに主婦をしているとどんなに頑張っても自分が稼ぐ月収は0円です。ずっと仕事をして給料明細をもらってきた人にとってこの状態に心許無さを感じるのではないでしょうか。 まさに私の場合はそうでした。第一子の時は1歳になる頃に保育園に預け、パートで仕事をすることが出来ました。しかし、第二子出産後は諸々の事情で子どもたちを保育園に預けて仕事をすることが難しく自宅で家事育児をしています。 本当は「仕事をして少しでも自分で稼ぎたい」、「仕事の経験を積み知識やできることを増やしていきたい」と考えるものの、やはり現時点では子どもや家族のことを優先しなければなりません。家族とも相談し私もそれがベストの選択だと思っています。 そこで在宅でもできる仕事を探しました。思い描いたのは「RPGゲームにあるギルドのように仕事を細かな単位で請け負ってそれを達成して報酬をもらえる」そんな働き方です。 在宅ワーカーと依頼主の仲介をするサイトに登録すればギルドのように区分化された仕事を請け負うことができます。報酬も難易度も様々ですが、月収5000円を目標に始めるのであれば特別なスキルや資格はなくともすぐに仕事を始めることができます。 本著では在宅ライター超初心者入門編として時間の捻出方法や、仕事の選び方、記事の書き方などをご紹介します。未経験の方にどのような仕事があって、どうやって記事を書くのかを説明する内容です。 それでは、読んでいただいた方が「私にもできそう。やってみよう。」と思い、そしてその月5000円の副収入や仕事の経験が今後の生活や人生に有意義なものとなりますよう入門書を始めさせていただきます。
  • 管理職の恋愛活用マネジメント。年代別の恋愛経験を活用してビジネスに活かそう。肉食系サラリーマンの仕事術。10分で読めるシリーズ
    1.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 考えてみれば、人が人を好きになるというのは、かなり特別な感情のほとばしりであり、説明がつきにくいものだ。理性的に論理的に理解しようとしても、胸の高鳴りや息苦しいほどの思いは納まりようがないのだ。プラトニックラブという精神的なものだけでもなく、リビドー的な肉体的衝動だけでもない。恋愛には不思議な魅力があり、古今東西でテーマになるのも無理はない迫力とドラマチックな展開がある。 今回は、それぞれの年代の恋愛事情について書いてみる。
  • 人脈はゴルフでつくれ!会社内の人脈も会社外の人脈もゴルフを通じて構築できる。ビジネスのPDCAとゴルフのPDCA。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 日本の会社においては、ゴルフが酒と並んで必須の付き合いの手段と考えられている。ゴルフは、会社内の人脈をつくる上で有効なだけでなく、会社外の取引先や新規の取引先を開拓する場合も効果を発揮する場合がある。今回は、ゴルフによる人脈つくりを中心に話を進めたいと思う。
  • もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら『孫子』って、こんなにビジネスや社会生活に役立つのか!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 一カ月以上にわたった新入社員研修がようやく終わり、ゴールデン・ウィーク明けから僕らはOJTとして、それぞれの部署に仮配属された。 僕が入社した会社は昨年創立十周年を迎えた中堅のIT企業・ストリーミング・リバーだ。社員は約百名と聞いている。 まだまだ発展途上で、経営層も社員も若い人が多く、活気に満ちている。企業訪問をするまではあまり気乗りしなかったけれど、誰もが生き生きとして働いていることが、フロアに足を踏み入れた瞬間にわかった。服装もかなり自由で、活発な声があちこちから聞こえてきた。 その瞬間、この会社に入る、と僕は決めた。これは運命だと感じたのだ。
  • ビジネスパーソンのためのゴルフ10の心得。ゴルフほど仕事に役立つものはない。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 シリーズ まえがき ビジネスシーンに酒の席やゴルフは付き物だが、どちらもビジネスの相手がいる場合は対応が難しい。 今回は、ゴルフとビジネスをテーマに、これまでの体験を踏まえて色々なビジネスシーンを描いてみたい。 ひと頃は酒と麻雀とゴルフが接待の手段と考えられていて、ビジネスには必須のことと言われた時期もあったが、今は麻雀を楽しむ人が少なくなり、もっぱら酒とゴルフが接待の手段として考えられている。 酒は2軒目、3軒目となると店にもよるが経費も嵩み、飲み過ぎは健康にも良くないので、ゴルフによる接待が持て囃されている。 ゴルフ場はピンからキリまで様々だが、終日プレーと食事などでお付き合いできるので、考えようによっては酒の接待より合理的だと思う。 如何にして、社外の相手とコミュ二ケーションをはかるか、また社内の上司と融和をはかるかについて 10テーマに分けて、述べていきたい。
  • タイムマネジメント。自分の時間を取り戻すための11の時間管理術。残業が苦しい、勉強時間が取れない、集中できない人へ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「必ず誕生から始まり死で完結する」というのが人間の一生にして唯一絶対の理です。 ドルトンの原子説を借りると“化学変化は原子の集まり方が変わるだけで、原子はなくなることも、新しく生まれることもない”のですから、あなたという人間がこの地球に突然現れることもありませんし、不老不死もあり得ないのです。 ですから、あなたが人生において過ごせる時間も必ず有限です。 さて今年の年末、一年を振り返ったとき、あなたはその“有限”である時間を最大限効果的に使うことができたと微笑むことができるでしょうか。 今回はビジネスから私生活におよび、時間を最大限有効に使うタイムマネジメント法をご紹介します。 【1】「何も考えていない」時間は意識して作ること 【2】他人へのアポを先に取ってしまう 【3】アイデアはすぐにメモに落とす 【4】作業中に音楽を流すなら歌詞のないものか聞き取って理解できない国のものを流す 【5】一流を楽しめる五感を作る 【6】アイデア投稿用のアドレスを作り、件名にアイデアを書き込む 【7】本を読むときは目安時間を設定する 【8】パソコンに向かうときはとにかく時短を意識する 【9】定期的に感情の整理をするための時間を作り、自身の疲労感を把握する 【10】時間のかかる作業(概ね15分以上)はスケジュールに挿入する 【11】中途半端、という概念ごと捨て去る 本書でお伝えすることは、ビジネスシーンだけでなく日常生活においてもお役に立つかと思います。 ぜひ本書が“毎日を充実させたい”と願うあなたの助けとなれば幸いです。
  • 生産性を上げる8つの仕事術。早朝出社は本当に生産的ですか?業務効率は高まっていますか?残業ゼロを目指す人へ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき よく仕事の生産性を上げるためのハウトゥー本やコラムで「1時間早く出社する」「朝4時に起きる」などの方法を見かけませんか。 おそらく多くの人が一度は読んだことがあるでしょう。 しかし、それをあなたは行動に移せたでしょうか。私は実際読んでも実行に移すことができませんでした。 その理由は明確に2つあります。1つ目は、大きく生活習慣を変える可能性があり、そのリスクをおかしても生産性が上がるという確固たる証拠がなかったから。2つ目は、時間外勤務(いわゆる残業)が終業後ではなく就業前になっただけであり、生産性が高まったのではなく勤務時間が長くなっただけだと感じたから。 これについては第一章で詳しくお伝えしましょう。今回は“1日のうち労働に費やす時間を変えないで”たくさんの仕事をこなせるようになる方法をご紹介します。 【1】アイデアが枯渇したら本屋の棚に目を通す 【2】メモ帳を有効活用する 【3】メモやファイル名は日付、時間で保存する 【4】すべての仕事は時間を測って行う 【5】仮ごみ箱を作ってデスクトップを整理する 【6】感謝の気持ちは言葉と+αで示す 【7】メールの返信遅れは相手の時間も奪っていると心得る 【8】反省は後でまとめてやる すべてに通じるのは「時間の使い方を見直す」という点にあります。 誰にとっても時間ほど平等なものはありません。 トライアンドエラーを繰り返すことは重要ですが、先述したように「これは自分に継続できそうにない」と思ったものについてはトライしないという手段もあるのです。 大胆に生活リズムを変えるより、小さなことから少しずつ変えてみましょう。 本書があなたの生産性向上に少しでも貢献できれば幸いです。
  • ビジネスも恋愛もゴルフプレーとJAZZライブのフィーリングで楽しめ10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ビジネスも恋愛も、言わば筋書きのないドラマのようなものだ。どちらも、歯ごたえがあり楽しいが、大火傷をする可能性もある。非常にリスキーだから挑んでみたくなるのかもしれない。ゴルフは、コース攻略をマネジメントと表現するほどビジネスと共通性があるし、同伴競技者との関係性は恋愛のかけひきと似ているような気がする。JAZZのライブは、演奏やボーカルのパフォーマンスで観客を魅了する点で、ビジネスを遂行して取引先に喜んでいただくことに似通っているし、アップテンポな時は切迫感を感じさせ、スローテンポで甘美なイマジネーションを掻き立てるところは、恋愛と同じかもしれない。 ビジネスの中での恋愛風景を、ゴルフとJAZZのフィーリングで描いてみたい。
  • ビジネス用。書記と板書の教科書。会議の生産性を向上させる鍵は書記にあった!元塾講師が伝授する5つの板書の極意。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに ビジネスパーソンにとって、会議やミーティングは必要不可欠なものだ。しかし残念なことに、本当に意味のある、価値のある会議というものはほんの一握りであるように思われる。次のような会議に心当たりはないだろうか。 ・発言力のある一部の人物が会議の方向性を決定付けてしまい、その他の参加者が意見を言いたがらない ・議論しているようで結局何も決まらない ・参加しても時間のムダという声がある、もしくは、あなたがそう感じている もし心当たりがないということなら、おめでとう、あなたが参加している会議は非常に洗練された、パワフルで意義のあるものである。 しかし、逆説的な論法になるが、本書を手にしているということは、恐らくあなたは「会議に生産性がない」と感じているのではないだろうか。 本気で会議の生産性を高めたければ、ぜひ、率先して書記を引き受けることをおすすめする。もし書記と進行係が1人2役になっているならば、進行係の人にかけあって、書記と進行係を分け、あなたが書記を引き受けるとよい。 私がこれほどまでに書記をおすすめする理由は、書記の役割の特別性にある。書記とは会議の場で唯一、全員が見える場所にメモをとる役割を担っている。意見をメモする時には大概、発言者の名前までは添えずに発言の内容のみを記録するものだが、この「ヒト(発言者)とコト(発言内容)を分ける」ことが会議においては非常に重要なのである。 書記が不在で、個人同士が面と向かって意見をぶつけあうと、個人的な感情が入ってしまったり、立場の上下が発言力の大きさを左右してしまったりする。この場に書記がいたならば、各人の発言内容は文字にまとめられ、一旦メモとして書きだされる。そうすると、そこには個人的な感情や立場の上下は存在しなくなる。すなわち、全員がよりフラットな関係で、気負わずに意見交換ができるようになるのである。 そうなれば、活発な意見交換が起こるようになり、今までよりも1段階も2段階も上のレベルで合意形成ができるようになる。会議の生産性はグングン向上していくようになるのである。 あなたが然るべきテクニックと感覚を身につけた上で書記に立候補すれば、必ず会議の生産性は向上する。本書では特に重要な5つのテクニックについて、順に紹介していく。
  • 新入社員の皆さんへ。楽しく働くために。新社会人が知るべき「楽しく働くこと」とは?求められる以上のことをしてみよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 年度が変わる3月、4月は、多くの人にとっては新しい一歩目を踏み出す季節でもある。 とりわけ新卒で就職する人たちにとっては特にそうだろう。 学生としての立場から、社会人としての立場へと変わるのだ。 ありがちな表現にはなるが、期待と、そして不安が入り交じった気持ちでいることだろう。 就職が決まった大学生たちを対象にした、就職と労働に関する意識調査が非常に興味深い。 なんと全体の60%以上の大学生が、将来的な転職を視野に入れているというのだ。 企業側も、以前とは違って終身雇用を保障することは難しくなった。 とはいえまだ働き始めてもない学生が、将来的に早期退職することを想定しているとは誰が考えるだろうか。 ある意味欧米的なアイデアだともいえる。 欧米は、むしろ転職によってステップアップを図るべきという考え方が一般的だ。 ただ、転職するにせよ何にせよ、まず働くことを好きにならない限りはいくら転職を繰り返したところでただの逃げにしかならない。 楽しく働くこと。 それを学んで初めて、仕事から収入以上の益を受けることができるようになるのだ。
  • 新入社員に必要な9か条とは?長い勤め人生活で大事なものとは?仕事ができる人とは?人事は何を見る?評価の基準とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、新入社員がこれから社会人として生きていくために必要なことを書いた本だ。 現在の会社を取り巻く経済状況・社会環境から、これからビジネスに携わるにあたって進むべき方向性や、仕事に対する心構えや仕事をする際の注意点、自分自身の仕事観を持つことの重要性などについて、9テーマに分けて、書いている。 では、「新入社員に必要な9か条とは?」を紹介しよう。 「新入社員に必要な9か条とは?」 1.現在の会社を取り巻く経済状況・社会環境 2.働く環境の変化・・・就社から就職へ 3.学生時代と社会人時代・・・学生と社会人の違い 4.入社・新入社員教育 5.赴任・・・現場の第一線 6.会社の風土・・・慣行に早く慣れること 7.仕事ができる仕事人とは? 8.人事は何を見ているか?・・・評価の基準 9.長い勤め人生活で大事なものとは? 次のパートでは、1つ1つのテーマを説明していく。
  • クレーマー対策。電話対応のマナーとノウハウ。お客様をクレーマーにしないための対応術。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「あんたじゃダメだ。ほかの人に変わってくれ」 上司からは「上司に代わる」という対応は絶対NGだといわれている。私は焦った。そのコールセンターではその言葉が恐怖だったのだ。 「力不足で大変申し訳ございません、もう一度確認をさせていただきますので少しお待ちくださいませ」 コールセンター業務に従事して2か月の頃、私はそういって何度もお客様に保留を強いていた。そのたびお客様の怒りを煽ることがわかっていたのに、そうするしかなかったのだ。 あなたにも、一度は電話でクレームを受けたことがあるのではないだろうか。 お客様やクライアントからのクレーム内容は、自社の製品やサービスについての不満であったり、営業の対応に対する怒りであったり様々だ。 私が従事していたコールセンターで扱うサービスは、全国に普及しており利用者が多い一方で、クレームの多いサービスでもあった。 クレーム処理の部門ではないのに、クレームの電話が連続で入るということは多々あったし、お話を聞くうちに自社サービスに対するお客様の愚痴を聞くことになることも多かった。 今回は、私がそんな環境下で学んだことを稚拙ながら下記の順でご紹介したい。 【1】電話を受ける側もかける側も相手を選べないということ 【2】お客様からの入電は、「八方塞がり」のサイン 【3】自分に決定権がないことは、譲歩ラインを探りながら話を聞くこと 【4】お客様を「クレーマー」にしたくないという思いを持つこと 【5】反面教師は常に自分の周りにいると気が付くこと コールセンター勤務でなくても、電話対応はビジネスの場においてはとても重要な業務として位置づけられている。 もし、いまの自分の電話対応に悩みがあるなら、私が精神をすり減らしながら体当たりで身に刻んだ対応のノウハウを少しでも頼りにしていただきたいと思う。
  • 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。文章を書くときに気を付けたいこと10分で読めるシリーズ
    3.5
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。 私はいつもこのことを念頭に置き、自分の感情や相手に伝えたい“本意”に最も近い言葉をセレクトして一文ずつ書き上げるようにしている。 インターネットが発達し、メールやチャット、SNSなどが情報や感情の仲立ち役を引き受けたこの頃。 電車内で上司へ商談結果の報告メールを打つときや、クライアント元へ提出する資料を作成するとき、日報を書くときなど、 一日の中で「文章を書く」ことに充てる時間はかなり多いはずだ。 そのたびになんて書けばいいか、迷っている人も多いのではないだろうか。 本書では「文章を書くこと」に対して苦手意識を抱いている人に読んでほしい“文章作成のポイント”をご紹介する。 【1】日本語の基礎と語彙を増やす方法 【2】「ら抜き言葉」や口語体、間違った敬語の使い方など文章作成の御法度 【3】表現豊かな文章の書き方 【4】訴求力・説得力を持つ文章の書き方 “日本語の基礎”というと学生時代の思い出が邪魔をして読み飛ばしたくなる気持ちもわかる。 しかし「主語」と「述語」の関係、また「自動詞」「他動詞」の違いについてなどをしっかり押さえておかないと、読者が主語を見失ったり、違和感を覚えたりする。 本書では中学や高校で習ったような基礎的なものから、事例広告などにも使える表現方法までをお伝えしたい。 あなたが生み出した文章は、ネットワークを通じて相手に届くあなたの自己表現なのである。 人間に与えられた文明的な表現ツールを「苦手」で片づけてしまうのは勿体ない。 本書を読んで、“自分を託せるワンセンテンス”を生み出すことが少しでもできるようになってくれれば幸いだ。
  • デキる人の机。オフィスデスクの片付けのルール。残業時間が多い。仕事でミスをした。それ全部、机が散らかってるからですよ。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 意外と人から見られているオフィスの机。 あなたの机はどうなっていますか? あの資料はどこにある、とはっきりわかりますか? メモが乱雑に散らかってはいませんか? 筆記用具がダブって使いづらくなってはいませんか? オフィスの机が散らかっていればいるほど、あなたの仕事は遅くなります。 仕事のミスは増え、時間のロスが多くなり、いいことなど一つもありません。 もしあなたの仕事がスムーズに進められていないとしたら、それは机が散らかっているのも原因の一つです。 うまく机を片付けられない。ついつい後回しにしてしまう。 そんなあなたのために本書はあります。 忙しい人ほど、実は一手間かけても机を綺麗にしたほうがいいのです。 「忙しくて机が片付けられない」と思いこんでいる人にこそ、本書は役に立ちます。 まず、あなたの机をもう一度見直してください。そこから全ては始まります。 机を片付けるだけで、仕事の能率は全く違ったものになります。
  • 深く考える方法。仕事で違いを作る論理的思考。ボーダーライン、思考実験・ケーススタディの繰り返しとロジカルシンキング10分で読めるシリーズ
    1.0
    まえがきより 人間の価値とは、何によって決まるのだろうか。 仕事ができて優秀だと讃えられる人物がいれば、その人の価値が高い気がするだろう。 突出した芸術的な才能を直視したり、話をしていてその思慮深さや聡明さに驚いたりした経験があれば、その人の価値が高いように感じることもあるだろう。 だが人間の価値は一元的ではない。様々な視点から、相対的に値打ちがつけられるものだ。 AさんからBさんに対する評価と、CさんからBさんに対する評価が異なるのは自明だ。 本著では主に、「企業視点・営利視点」で見たときの人間の価値を高める思考法を紹介したい。 勿論関係が全くないとも言えないが、これは必ずしも、当人の思慮や知見を深めるためのものと相容れるとは限らない。 だから、たとえば「人間的な深みがある」などといわれるためのものではなく、「仕事ができる」といわれるための思考法であるということをあらかじめ注意喚起しておく。 本著で提案したいのは「ボーダーラインの決定」と「思考実験・ケーススタディの繰り返し」である。 「ボーダーライン」というのは事業や場面によって様々だ。 「失敗とみなすライン」や、「再チャレンジするべきライン」など、結果を見極めるときにどこを・なにを判断基準にするか先に決定することである。 これは思考に論理性を与える。つまりロジカル・シンキングを生み出すための手段だと考えていただきたい。 そして「思考実験・ケーススタディの繰り返し」は、思考に幅や多様性を与えるための手段だ。 これは実践の具体例を交えて後の章で詳しくお伝えする。 人間の価値を決める要素のうち大きな割合を占めるのは、この「思考」だ。 その人の根本を作り、行動指針・発言の内容にも大きな影響を与えるからだ。 本著を読むときには、あなたの「思考する力」をフルに活かしてほしい。 本著の内容を疑ったり、書いてあることに反発したりするのもいい。 他者の意見を納得、理解するだけでなく、そうしてあなたの中にあるロジックを整えていただくのも、本書の狙いである。
  • 人前に立つときに大切なこと、印象付けるプレゼンを行うためには?教師に学ぶプレゼンテーションの技術10分で読めるシリーズ
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    まえがきより あなたの眼前に30~40人の子どもがいたとする。 そこで50分間、あなたのよく知っていることについて話をしろと言われたら、あなたはできるだろうか? 人前に立つ仕事として、多くの人がもっとも身近で見てきたのは恐らく“教師”だろう。 毎日何時間も生徒の前に立って話をする。あなたの記憶の中に、震えて授業にならないような教師はいただろうか?教育実習を経験した人にはわかるだろうが、最初に黒板の前に立った時は足も声も震えて授業にならない。それがいつの間にか、生徒を前にして緊張することもなく理路整然と話ができるようになる。 本書では教師が授業を行う際に気を付けていることやそのノウハウを、プレゼンテーションの場で使えるよう応用した形で紹介する。 今回は観点を大きく二つに分けたい。一つは【準備段階で考えるべきこと】。そしてもう一つは【プレゼン中に実践すべきこと】である。 【準備段階で考えるべきこと】としてもっとも重要なことは「ねらい」をつくることである。教育の世界ではよく授業に「ねらい」をつくれと言われる。「ねらい」を山場ととらえ、そこに向かってプレゼンが流れるような構成をつくる。ストーリーを作るといってもいいし、理解の順序をたどるといってもいい。 そして【プレゼン中に実践すべきこと】としてもっとも大切なのはプレゼンを聞いている対象者にコミットしてもらえる空気をつくることだ。これにはいくつか方法があるのでそれをのちの章で詳しく紹介する。 人前に立つ機会はそう多くない。より少ない回数で人前に立つことに慣れ、より早く理想的なプレゼンテーションができるようになるために、本書が少しでも力になれたらと思っている。
  • 思考をすると仕事は楽しくなる。あなたが仕事を前向きに楽しめるようになる本。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより あなたにとって、仕事とは何だろうか。作業、金の対価、消化試合… 仕事が「大嫌い」、苦行でしかない、そんな風に思う人にこの本は捧げられない。それは人間関係や人事評価システムなど環境ごと変える必要がある場合が多いからだ。 本書のターゲットは「日曜の夕方には少し憂鬱になるけれど、始まってしまえばあとはルーティンワークを消化するだけ」そんなふうに仕事に対してマンネリを感じていたり、刺激を感じなくなったりしているビジネスパーソンだ。 本書が提案したいのは「仕事に対して知的好奇心と誇りをもって挑むこと」である。 そのためには前提として“タイムマネジメントと目標設定の見直し”、そして具体的なアプローチとして“「誰とも違う」思考にたどり着く手がかりの見つけ方”と“考えることを楽しみに変換する方法”というこの二つをご紹介したい。 「知的好奇心」を自由に自身の中から生み出すことができれば、ルーティンワークがクリエイティブワークへと変わるだろう。そのためには今“世界”を見ているレンズとは、違うレンズを通して世界を、仕事を見つめ直してほしい。 “仕事がつまらない”と思っているビジネスパーソンにとって、本書がいわば思考の“カメラレンズ”となれば幸いである。
  • あなたは携帯電話を捨てる勇気がありますか? いつも電話が繋がる人はなぜ仕事ができないのか?10分で読めるシリーズ
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    本書では電話、部下、人に振り回されるビジネスパーソンに向けてのアドバイスを掲載いたします。なぜ仕事が進まないのか?本来やるべき仕事とは何か?周囲の人達に自分を貴重な人間と印象づけて時間泥棒を近づけずに、重要な仕事に集中する方法も解説いたします。本書を通して、あなたの人生においてもっとも重要なやるべきことを見つけ、それに集中する方法を学んでください。「本来やるべきことができていない」と感じる人へ。これは、あなたの本です。 まえがき いつも電話に振り回される… いくら働いても時間が足りない… やりたい仕事に手をつけられない… 多くの経営者がこのような時間管理について悩んでいる。 やることが非常に多く、なかなか本来やりたい仕事にとりかかれないのだ。 しかし、毎日振り回されている仕事があなたにとって本当に重要な仕事なのだろうか。 多くの経営者が「忙しい…忙しい…」と言っているのは、本来経営者がやるべき仕事に追われているのではないことがほとんどだ。 誤解を恐れずに言うと“無駄な時間”を過ごしている場合がほとんどなのだ。 本書では、経営者であるあなたが本来やらなければならない仕事に集中するための時間に対する考え方と具体的な方法を書いている。 今までに聞いたことがないような内容も出てくると思うが、是非そのまま実践してみてほしい。 面白いほど効果があるはずだ。 では始めていこう。
  • 一流バイヤー成功の心得。購買調達の基本。本気で生産している生産者のために、バイヤーも本気で値切るのがマナー。10分で読めるシリーズ
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    バイヤー、仕入業務の経験を積み始めた方、数年経験し行き詰まっている方、本書ではバイヤーとしての心得を紹介いたします。仕入先、調達先との関係、販売員との関係、在庫処分などバイイングに関係する様々な迷いや疑問への大きなヒントとなるはずです。是非、本書を役立て一流バイヤーへの道を駆け上がってください。これは、あなたの本です。 まえがき 本書は短時間で、一流バイヤーとして成功するための心得を開示する。 商品を販売する企業が赤字になるか黒字になるか、バイヤーの手腕によって決まってくる。 そのような重要な仕事であるが、バイヤー業務は裏方であるため心得を知ることは難しいのではないだろうか? 先輩からの指導でしかバイヤーの心得を知りえないだろうし、この先輩が無能であれば精神論やセンス、数字を重要視しろと言う。 その精神論とは、姿勢を正しくしろ、声を大きくしろ、なんて猿でも思いつく内容ばかりで、結局のところ相手から好印象を受けろという程度のことである。 センスに関しては一朝一夕では得られない。数字も数式を知っているだけでは役に立たない。だいたい、パソコンに打ち込めば小難しい数式を知らなくても答えはでるのが現代だ。 当たり前のことを難しく言い換えて神聖視する、手順を重視し結果を軽視するのは日本人の悪癖だ。 そこで、本書ではバイヤーとしての真髄とも言える心得を伝授する。これは繰り返し読むと効果がでる。自己暗示をかけるのだ。 バイヤーは自分が一流と自負する必要がある。それがなければ、周囲から認められても二流の域を出ない。成功はできない。 ようするに自信がなければバイヤーという会社の進退を決める職には向かない。すぐに辞めるべきだ。それがバイヤーとして最善の選択である。 それでもバイヤーになり成功したいと考えるならば、本書を読めば糧になるはずだ。
  • 文武両道のすゝめ。交渉力、リーダーシップ、集中力、コミュニケーション能力、出世、恋愛、伸び悩んだら身体を鍛えろ。10分で読めるシリーズ
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    本書では、体力と仕事の関係を説明します。仕事に伸び悩んている方、実は体力が衰えていませんか?体力が衰えると様々な要素で業務に悪影響があります。逆に体力が充実していれば、いろいろな部分で有利になります。仕事で伸び悩んでいる。体力がおちている。最近、運動していない。本書は、そんな方におすすめです。 まえがき 頭がぼーっとする。 肩こりがひどい。腰が痛い。 仕事に集中できない。 悪いことばかり考えてしまう。 自信がない。 イライラする。 眠れない。 こういったことは、身体を鍛えることで解決する可能性が高い。 古来、日本には文武両道という考え方があった。 文を修め武を極めるという考え方だ。 現代でも、採用面接で運動部出身者は有利だ。 これには理由がある。 強靭な体は、強靭な精神を作り出し、それがビジネスに大きな影響を与えるからだ。 もし、あなたが学生の頃、運動系の部活動に所属していたら、その中で学んだことで仕事に役立ったことはいろいろとあるだろう。そして、それは身体の面でも同じなのだ。 体力が落ちているから仕事がうまくいかない。 仕事は知力でやるものだ。 しかし知力と体力は連動している。 本書では、なぜ身体を鍛えると、仕事がうまくいくのかを説明する。 また、時間のないビジネスパーソンでもできる簡単なトレーニングも紹介する。 時間は言い訳にならない。体力が落ちているから仕事のパフォーマンスも落ちているのだ。
  • 毎朝1分読むだけ。時間の教科書。夢を実現する時間術。効率的な時間管理を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    夢追い人にとって、時間は最も重要な資源です。時間効率化、時間管理術の本は、数多くありますが、本書のユニークなところは、習慣化を目的としたことです。本書では、時間管理術を習慣化して、継続して夢に向かって時間を有効利用できるようにします。夢を強く意識して、無駄な時間をなくし、効率的に時間を活用してください。大きな夢を追うが故に、時間不足に苦しんでいるかた、これは、あなたの本です。 まえがき 時間。 時間こそが、すべての夢を叶える最も重要な資源だ。 人は、誰しも時間に支配されているが、逆に時間を管理することもできる。 夢追い人は、常に時間を欲している。大きな夢を追うが故に常に時間が足りないからだ。 時間を増やす術はいろいろとある。書店に行けば、たくさんのタイムマネジメント本が並んでいる。そこで紹介されるアイデアは、それぞれ有効だ。実際に利用すれば、時間を節約することができる。しかし、問題は、それを継続できないことにある。人間は忘れてしまうのだ。2週間もすればすっかりと忘れて、元の自分のやり方に戻ってしまう。せっかく作り出した時間もなくなってしまう。 本書は、そこに注目した。 本書の狙いは、継続して時間を増やすことだ。 夢は、1日の努力では近づかない。数年。十数年の時間を注ぎ込んでようやく実現する。だから、時間術も、継続しなければいけない。 本書では、「夢追い人の時間術」を提示する。これは夢を追う人が、常に意識するべき時間管理術の要点だ。これを、毎朝読んでもらう。1分間で読み終わる程度のボリュームだから無理なく続けられる。 これを、毎朝読むことにより、無意識に時間管理術を染みこませる。意識を変える。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば現実が変わる。夢が近づく。 本書では、まず、「夢追い人の時間術」を提示する。そのあと、時間術の内容に関する説明をする。説明パートは10分程度で読み終わる。これは、一度内容を理解したら読み返さなくていい。 それでは、早速、「夢追い人の時間術」を紹介しよう。 「夢追い人の時間術」 夢を毎日読み上げる 夢への道を読み上げる。 夢への道を人に語る。 月に一度夢への道を見直す。 夢に対して意味のないことはやめる 人に任せられることは任せる。 隙間時間を使う。 通勤時間を減らす。あるいは利用する。 夢の実現に何百時間使えたか集計する。 自分に勝つ。 やめるべきものをやめる。 規則正しい生活をする。 必要なカネを決める。 それ以外のカネで、夢のために時間を買う。 一番大事なことだけやらない。 ここまでが、毎朝読んでいただく、「夢追い人の時間術」だ。次のパートでは一つずつ内容を説明していく。
  • なぜ君はダラダラして、人生を無駄遣いするのか?ダラダラ癖から即やる癖に変える12個のコツ。先送りせずに今やる。10分で読めるシリーズ
    3.0
    ついついダラダラしてしまう人。本当はやることがあるのに、なかなかはじめる気にならない人。そのダラダラ癖を直さないと今日一日を無駄にし、一週間を無駄にし、一ヶ月を無駄にし、ついには一生を無駄にしてしまいます。本書では、ダラダラ癖を直すコツ12個を紹介します。是非、この機会にダラダラ癖を克服してください。 まえがき やらなければいけないことがあるのに、なかなかはじめられない人がいる。 ダラダラしていれば、物事は何も進まず時間だけが過ぎていく。それは、今日一日の話でもあり、一ヶ月の話でもあり、一生の話でもある。今、ダラダラしているなら、一生ダラダラして過ごすことになる。 物事ははじめれば半分は終ったも同然という言葉がある。 どうだろう。実際に作業に取りかかれば1時間で終わることを、はじめるまでに1時間以上掛かっているようなことはないだろうか? 本書では、やるべきことを、即やるコツを紹介する。本書のコツ、アイデアを使って、やるべきことを即やる癖を付けてほしい。 もう、人生の無駄遣いはおしまいだ。 今日から、あなたは変わるのだ。
  • 毎朝1分読むだけ。バイヤーの教科書。商品仕入れと調達の心得。バイヤーとしての、正しい感覚を習慣化する。10分で読めるシリーズ
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    本書は、プロのバイヤー意識を維持するための本です。より良いバイヤーを目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「バイヤーの心得リスト」に目を通してください。これは1分で読めます。これによってプロバイヤー意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識にバイヤーとして相応しい行動が取れるようになります。ベストなバイヤーになり、大きな成功を手にしてください。 まえがき 店頭に並ぶ商品、営業が売る商品。 商品は、何もしなくても社内にあるわけではない。誰かが仕入れてくるから、存在しているのだ。 そう、バイヤーが仕入れてきたから、その商品がある。しかし、バイヤーの仕事は、あまり外には見えない。営業や店舗のように外に出ているものでもない。とはいえ、多くのビジネスでバイヤーの仕事は重要だ。少しでも良い物を安く仕入れることができれば、ビジネスの成功確率は飛躍的にあがる。 言い方はいろいろある。購買、仕入れ、調達、言い方は変わっても基本は同じだ。こういったものは、ビジネスにおいて非常に重要だから、書店に行けば参考になる本もある。本を読んだあとは、バイヤーとしての意識も高まるだろう。しかし、人間は忘れてしまうもので2週間もすると、元の自分のスタイルに戻ってしまう。 本書は、そこに注目した。 本書では、「バイヤーの心得リスト」を紹介する。これはバイヤーが業務上心がけることを凝縮したものだ。1分程度で読めるようになっている。これを、毎朝通勤中に読んでいただく。毎朝読むことにより無意識にバイヤーの心得をすり込んでしまうのだ。バイヤーをやっていればわかると思うが、交渉中などの業務中には、いちいち、「理想のバイヤーになるには、どういう選択をしたらいいか」と考えている余裕はない。必死に、最高の結果を求めてやるしかない。だから、ノウハウは無意識にすり込んでおかなければいけない。 これはスポーツのようなものだ。スポーツは、試合中にじっくりと選択を考える時間はない。だから、ふだんからの反復練習で正しい選択をおこなえるように身体に染み込ませておくのだ。バイヤーも同じだ。「バイヤーの心得リスト」を毎朝通勤中に読むことにより、染み込ませておく。 本書の構成 まず、「バイヤーの心得リスト」を紹介する。これは、1分で読める。毎朝読むものだ。 次に、リストの内容を1つずつ説明する。このパートで、リストの意味を理解していただく。理解したものを、毎朝リストでリマインドしていくという仕組みだ。 それでは、早速リストを紹介しよう。 「バイヤーの心得リスト」 仕入先を増やす 公平に買う 仕入先を固定しない 若い会社を増やす 品質と価格と納期はセット 誤納品、納期遅延には厳しく対処する できる限りメーカーと取引をする 実績のない商品を試す 市場調査を常にする 横柄な態度は取らない 品揃えの抜け漏れを把握する 買う前に5分間ストップ。冷静になる 販売こそ最大の味方 ここまでが、毎朝目を通すリストだ。 次に項目を1つずつ説明する。
  • 燃えている。仕事マインドに火をつける120の言葉。徹底的にやる気を出す。モチベーションアップワード。10分で読めるシリーズ
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    本書では、やる気が出る言葉を次々と紹介いたします。例えば、「今日の失敗は、明日の勝利への糧。」「君が幸せになること、成功することを応援している人は必ずいる。」「言いたいことはわかった。じゃあ何をするか?努力だ。」こういったものです。このようなやる気が出る言葉を120個用意いたしました。本書を読むことにより無理やりにでもモチベーションをあげることができます。イマイチ元気が出ない方にオススメです。 まえがき 人生において、何かを成そうとしたら、やる気が大切だ。 いろいろな方法論はある。しかし、スタートを切らなければ、何事もはじまらない。スタートを切るには、やる気が必要だ。 本書では、やる気を出すための言葉120個をひたすら紹介する。基本的に言葉の意味は説明しないし、複雑な意味のある言葉も掲載していない。 どれもシンプルな言葉だ。10分で全部読むことができる。10分間前向きな言葉だけを読めば少なからずやる気がでる。「ちょっとやる気が出ない」そんな日には、是非本書を開いてほしい。燃えてくるはずだ。
  • 思いついたら、即実行は、いいことではない。アイデアマンの落とし穴。成功する人は考えてから実行する。10分で読めるシリーズ
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    アイデアが次々と溢れ出てくる人がいます。こういった人は、思いつくと直ぐに実行に移したくなります。しかし、新しいアイデアを次々と実行することによって、組織では業務の交通渋滞が起こります。アイデアが多いことは選択肢が増えるため、いいことですが、それを、吟味せずに実行することには問題があります。本書では、即行動することのデメリットと、その対策を説明いたします。アイデアマンにとって非常に有用な書籍です。 まえがき アイデアマンで行動力もあるという人がいる。 こういった人は、常にいろいろなアイデアを思いつくし、それをすぐに実行に移す。 そんな、身軽な姿に憧れるだろうか? あるいは、あなた自身がそういったタイプだろうか? こういった人は、行動力があるから、仕事に、人生に成功しやすい。しかし、ある程度以上は成長しない。会社で言えば、課長まではなるが、それ以上は伸び悩む。 実は、思いついたら、即行動が、いいとは言い切れないのだ。 ほとんどの場合は、思いついても、よく考えてから、行動に移った方がいい。とはいえ、世の中には、それができる人はすくない。 タイプ別に分けてみよう。 アイデアもないし行動しない人 アイデアはあるけど行動しない人。 アイデアがあって即行動する人。 アイデアがあって、考えてから行動する人。 一番いいのは、アイデアがあって、考えてから行動する人だ。次が、アイデアがあって即行動する人だ。 即行動する人は、そういった意味で惜しい人たちだ。部長にはなれないが、課長にはなれる人だ。もちろん、アイデアもないし行動しない人(凡人)よりいいし、アイデアはあるけど行動しない人(評論家)よりもいい。 ようするに、あと一歩だ。 本書では、アイデアが思いついて即行動してはいけない理由を説明する。 そして、考えてから行動する人になるためのコツを提案する。 是非、本書を利用して一歩上のビジネスパーソンになっていただきたい。
  • 20代で身につけるべきタイムマネジメントスキル。部長になるスケジュール管理。10分で読めるシリーズ
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    成功する人は20代から違う。今20代の人は、20代と言えども、それほど若くないと思うかもしれません。しかし、30代、40代から見れば、やはり20代は非常に若いのです。すでに中年を迎えた人たちから見れば、その若さは無限の可能性のように見えます。しかし、多くの若者が、その可能性を活かせず、パッとしない30代になります。そして、あと10年若ければやるのに。そう思いながら、後悔の日々を送るのです。本書は、20代に特化したタイムマネジメントのスキルを紹介します。時間があること、体力的に無理が利くこと、経験はなくても可能性はあること、そういった20代の特性を活かしたタイムマネジメント術を提案します。これは、あなたの本です。 まえがき 20代は無理の利く年齢だ。体力はまだ衰えてないから、長時間労働もできるし、徹夜だってできる。 また、独身だったら時間はたっぷりある。全ての時間を自分のために使える。それを仕事に使えば、非常に多くの時間が使える。もし結婚していても、まだ子どもがいなければ、状況はそれほど変わらない。 逆に、そんな時間が自由になる20代だからこそ、無駄に時間を使ってしまうことがある。 20代で出世の糸口をつかんで30代で伸びていく人には共通点がある。20代の時間を無駄にしなかったことだ。 20代は時間がある。たっぷりとある。だから、大抵の仕事は残業や休日出勤でカバーできる。しかし、長時間働いても、無駄に時間を使っているなら、差は大きくつく。 同じ年齢で、同じ大学出身で、同じ日に、同じ会社の同じ部署に入社した二人がいた。彼らは、10年後も同じ部署で働いていた。ただ大きく差がついたことが一つだけあった。一人は、その部署で主任としてがんばっている。順調な出世スピードと言える。もう一人は、部長として部を指揮している。 彼は、20代の頃からタイムマネジメント意識があった。 本書では、20代が持つべきタイムマネジメント意識を紹介する。 10年後に主任として働くか、部長として働くかは自分次第だ。時間の使い方次第だ。
  • 40代は残業ゼロでいこう。部下の仕事の無駄をなくし、上司の指示を効率よくこなす。10分で読めるシリーズ
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    本書では40代向けの残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。年齢によって、残業を減らすアイデアも変わってきます。例えば、40代であれば、部下にどのような指示をするかが、自分の残業時間と密接に関係します。また20代、30代のときとは、異なり、自分の部下に、更に部下がいることも多いでしょう。あなたが課長で部下が係長のようなパターンです。このように年齢において業務環境は大きく変わります。本書は、それをふまえて40代のビジネスパーソン向けに残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。40代で残業をゼロにしたい人のための本です。 まえがき さすがに40代になると残業がキツい。体的にもキツいし、ワークライフバランス的にもキツい。 なんとか残業をなくせないだろうか。 本書は、そういった方を応援する本だ。 40代向けに残業をゼロにするアイデアを集めた。あなたがすでにやっていることもあるだろうし、聞いたことない方法もあるだろう。また、知っていたけど、いつの間にかやらなくなってしまった方法もあるかもしれない。これが一番もったいない。特に効率のよい改善だとしたら。 本書は、実用書だ。とにかく、これだと思ったアイデアを見つけて実行してもらえればいい。読んで納得しただけでは意味がない。とにかく実行してみてほしい。
  • 20代で身に付けるべき目標管理術。君は何になりたいのか?10分で読めるシリーズ
    2.0
    本書は20代のビジネスパーソンに向けた目標管理術を紹介します。30代、40代と違う、20代ならではの目標設定方法があります。20代の特徴はエネルギーに溢れ、大きなことを成し遂げる時間があることです。これによって、目標の設定方法が、他の世代とは異なってきます。しかし、その豊かな時間を、いとも簡単に無駄にしてしまうのも20代の特徴です。20代を輝かせたい人。カッコいいビジネスパーソンになりたい人。本書は、そんなあなたの本です。 まえがき 20代の君は、君の年齢をどう感じているだろうか?もうそれほど若くないと思っている? そんなことはない。20代は掛け値なしに若い。30代、40代になってみればわかる。20代のうちに、あれをやっておけばよかった、これをやっておけばよかったと思うだろう。そう考えている人はたくさんいる。 逆に言えば、多くの人が20代を無為に過ごしてしまうのだ。だから中年になって後悔する。あのとき、ああしておけばよかった。あと10年若ければやるのに。30歳を過ぎるとそういった言葉が出てくる。しかし、20代を全力で生き抜いた中年は言わない。 どうだろう、君はどういった中年になりたいだろうか? 10年前を振り返り、20代を羨みながらも、なけなしのプライドを守るために、「今どきの若いやつはダメだ」と、スポーツニュースを見ながら愚痴を言う、ダサい中年か。 それとも、20代を全力で駆け抜け、それなりの成功を手にし、本気で人生を生きる習慣を身につけ、中年になっても挑戦を止めない。あと10歳若ければとは言わず、「もう10歳年を取る前に今やろう」と言って、やる気にみなぎる中年か。 どちらが君の好みだろう。ダサい中年になりたいなら本書は必要ない。すぐに本を閉じよう。 しかし、もし君が、やる気に溢れたカッコいい中年になりたいなら、おめでとう。これは君の本だ。 人生を変えるのは簡単だ。目標を持って、それを叶えること。ただそれだけでいい。
  • 20代で課長になるために必要な3つのこと10分で読めるシリーズ
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    20代で課長になるために必要なことを説明します。20代で課長になるには40代で課長になるよりも高い能力が必要です。40代であれば年功序列があり、多少の欠点があっても多目に見てもらえることがあります。しかし20代では、そうはいきません。20代で課長になるには、40代の課長を遥かに超える力が要求されます。これは不公平なようですが現実です。本書は、そういった不公平を乗り越えてでも、20代で課長になりたい人のための本です。そうです。あなたの本です。 まえがき 課長就任の平均年齢は35歳から45歳程度と言われている。統計機関や、統計方法によって変わってくるので、幅広い数字になってしまうのだが、それにしても20代で課長になるのは難しいことがわかる。 本書は、20代で課長になることを目指す方のための本だ。 課長になるために、社内で、どのように振る舞うべきかを、紹介する。それは、大きく3つにわけることができる。 若くして課長になることは、難しい。とくに、あなたの会社が慣例を重視する会社であればなおさらだ。あなたの会社での、課長の適性年齢が40歳だとする。多くの人が40歳前後で課長になっていく組織だとしよう。その場合に、20代で課長候補になっても、減点方式で見られることになる。 40代の社員を課長にするときは、「流れで」自然と課長にするのに、20代の、あなたを昇格させるときには、厳正な審査が行われる。本来課長としてあるべきことを満たしているかを見られる。 簡単に言うと、40代で課長になる人と同じ能力では20代では課長になれないのだ。 そこで、本書では、20代で課長を目指す、あなたに向けて、重要な3つの要素を紹介する。 1つ目は、業績を残すこと。 2つ目は、会社の理想像を体現すること 3つ目は、リーダーシップがあること これが、本書で紹介する、20代で課長になるために重要な3つの要素だ。 それでは、なぜ大切なのか、それが出世にどのように関わるのか説明していこう。
  • 20代でリーダーになったら読む本。若いリーダーは苦労する。10分で読めるシリーズ
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    本書は、20代で部下を持つ人の本です。若くして部下を持つと、特有の苦労があります。30代で部下を持つのとは、違った難しさがあります。しかし、そこで部下をうまく使えないと、リーダーには向いていないというレッテルを社内で貼られてしまいます。若くして部下を持つということは、チャンスでもありますがピンチでもあります。本書は、20代で部下を持った人が気をつけるべきことや、考え方を紹介します。是非、部下を持ったことをチャンスに変えて成功してください。これは、部下を持った、あなたの本です。 まえがき 本書は、20代にして部下を持った人のための本だ。 20代で部下を持つことと30代で部下を持つことの意味はまったく違う。 自分自身の成長のためには、若いころから部下を持ちたい。 上司もトレーニングだ。 例えば、上司は部下の責任を取らなければいけない。部下のミスは上司のミスだ。これは当たり前のことなので、意識してやるようなことでもない。 しかし、部下のいない時間が長いと、そんな当たり前のことも意識しないとできなくなる。30代後半まで部下がいなかったとしよう。すると、自分の仕事の責任だけを負う働き方になれてしまっている。そこで、急に部下ができても、部下のミスを自分の責任と認めることにためらいが出る。表面的には、自分の責任だと言い聞かせながらも、心の奥底では、「俺はちゃんとやってるのに」そんな気持ちが湧き上がる。これでは、部下は付いてこない。20代の頃から部下がいれば、その状況に順応できる。 20代は若い。今から部下を持っていれば、上司は部下の責任も負うものという当然の考え方が身につく。 反面、若さゆえに苦労する部分もある。 本書では、20代で部下を持ったときに気をつけることや、良い上司になるための考え方を紹介する。 部下をうまく使えるなら、あなたは幹部候補だ。部下をうまく使えないなら窓際候補だ。
  • 毎朝1分読むだけ。接客の教科書。接客マインドを徹底的に習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    全ての接客に携わる人に。本書は、接客業に携わる方が、高い接客意識、顧客満足意識を維持するための本です。「接客心得リスト」を毎朝読むことにより、意識を自然と変えていきます。接客において一番重要なことは意識です。意識が変われば自然と接客態度は変わります。お客様に感動されるレベルまで接客力を高めてください。これは接客に真剣な、あなたの本です。 まえがき 飲食店の店頭に立つ人、百貨店の店頭に立つ人、ホテルでお客様に対応する人、本書は、そういった接客に携わる人のための本だ。 接客力を上げる本と捉えていただければいい。 世の中には、接客に関する本は、山ほどある。 接客業は、世の中に多いし、接客の達人も世の中に多くいる。また、接客業は人間相手の仕事だから正解がなく悩みやすい仕事でもある。 だから、接客に関する書籍は本当に多い。 また、そういった本は非常に役立つ。読めば自分の行動を客観視することもできるし、新しいアイデアや考え方を得られることも多い。 ただ一つだけ問題がある。 本を読んだ直後はいい。今までと違う自分で接客できるだろう。 しかし、2週間もすると、本に書いてあったことを忘れてしまうのだ。 そして、また、元の自分に戻って雑な接客をしてしまったりする。 これでは、意味がない。常連のお客様は、あなたの対応が来るたびに変わるので、驚いていることだろう。しかも一度良くなったものを悪くすれば目立つ。むしろ印象は悪くなっているかもしれない。これはいかにもまずい。 本書は、そこに着目した。 本書では、「接客心得リスト」を用意した。これは接客の心得をリスト化したもので、要点だけをギュッと凝縮したものだ。 これは短く1分で目を通せる。これを毎朝読んでいただく。出勤前に、お店に出る前にさっと目を通す。 それで、接客の心得をリマインドするのだ。 毎朝繰り返すことにより、無意識にすり込まれる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。お客様に喜んでいただけるのだ。 本書の構成は、まず、「接客心得リスト」の紹介からはじまる。 次に、それぞれのリスト内容の説明だ。これも10分程度で読み終わる。 全て読み終わって、心得を毎日リマインドする仕組みだ。 それでは、早速、「接客心得リスト」を紹介しよう。 「接客心得リスト」 あなたの接客でお客様の1日をキラキラさせる 接客を楽しむ 接客ができることは幸せ 笑顔は一番の接客 挨拶はお客様の目を見て お叱りを頂いたら感謝の気持ちを持つ あなたが会社の代表 お客様の話を聞く お客様は一人一人が別の人間 本気で接客すれば、自分も元気になる プライベートは持ち込まない 自分の仕事に愛情を持つこと 自分がお客様ならどうか 人のせいにしない 最高の接客を志す あなたのことを応援しているお客様が必ず一人はいる さて、ここまでが「接客心得リスト」だ。次のパートでは、それぞれの項目の意味を説明させていただく。全て読んでも10分程度で読み終わるので、お付き合いいただきたい。
  • 毎朝読むだけ。リーダーのルール。リーダーシップの基本を習慣化する本10分で読めるシリーズ
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    これからリーダーになる方、リーダーになりたての方、リーダーとして問題を抱えている方、本書は、そんなリーダーのための本です。リーダーとしての心得を1分で読めるようにリスト化し、それを毎朝読むことによりリマインドします。意識を変えて、行動を変えて、結果を変えるというアプローチです。真のリーダーになりたい方、是非ご利用ください。 まえがき リーダーシップをテーマにした書籍は多い。世の中に溢れていると言える。そういった本を読んだあとには、メンバーへの対応も、洗練されたものになり一時的な改善があるだろう。 しかし、継続しない。せっかく覚えたリーダーとしてのスキルや考え方は2週間もたったらすっかりと忘れてしまって、自己流リーダーに逆戻りだ。 本書は、そこに注目した。本書では、「リーダールールリスト」を冒頭に用意している。このリストは短いもので1分で読み終わる。これを毎朝、通勤中でも布団の中でもトイレの中でもいいから読んでいただく。 するとリーダーのルールとも言うべき基本事項をリマインドできる。毎朝、それを繰り返すことにより意識をリーダーが持つべきものに切り替えていく。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 これが本書の狙いだ。 本書の対象となるリーダーは、はじめて部下を持った人、上司部下の関係ではないがメンバーを抱えている人(学校での班長のようなケース)、上司としての業務を数年、あるいはもっと長い期間、こなしているが、部下との関係を改善したいと考えている人。 シンプルに言えば、リーダーとしての役割に不安がある人のための本だ。 本書を読めば、かなり不安は薄れるだろう。そして毎朝「リーダールールリスト」を読むことにより、勇気をもってリーダーとして振る舞えるようになるだろう。 本書で提示するリーダーのルールは、非常に一般的なものだ。王道的なものだ。だから誰に対しても効果があるし、意識しすぎて害が出るということもない。 本書の構成を説明しよう。まず、「リーダールールリスト」からはじまる。 その次に、リストの内容を、1つずつ説明する。これは一度だけ読んでいただければいい。もしリストの内容で忘れてしまった部分があれば、そこだけを読み返せばいいだろう。 一度、一通り読んでいただいたあとは、毎朝「リーダールールリスト」に目を通すだけだ。 「リーダールールリスト」 チームで起こることは全て自分の責任と覚悟する にこやかに過ごす ため息や舌打ちをしない 自分のミスを謝る メンバーにやりがいを与える メンバーの立場に立つ メンバーの言い分を認める メンバーに興味を持つ メンバーのゴールを知る メンバーの話を8割聞く メンバーをやり込めない メンバーのミスを責めない メンバーに命令をしないでお願いをする メンバーを尊敬する メンバーの長所を見つける メンバーの短所を直すのは気長に メンバーに仕事を任せる理由を伝える
  • ああ言えば、こう言う。屁理屈の教科書。会社で絶対に否を認めたくない社会人のためのマジックワード。10分で読めるシリーズ
    1.0
    自分が悪いのはわかっているけど、謝りたくないときありませんか?そんなときに有効なのが屁理屈です。まともな論理では太刀打ちできない。完全に自分に非がある。もう屁理屈しかありません。屁理屈をもっともらしく、したり顔で言う。ベストな屁理屈ワードを選ぶ。沈黙や周囲の人たちをうまく使う。とにかく謝らない方法を紹介します。また、逆に、屁理屈を使って謝罪を免れている上司、同僚、部下がいるはずです。そこで本書では、屁理屈への対応策も提示しております。是非、本書で、屁理屈の便利さ、ズルさ、面白さにふれてください。屁理屈こそ、コミュニケーションの最高峰です。
  • 一番シンプルな問題解決。問題が山ほどあって、にっちもさっちもいかない人のための、誰でもできる問題解決法。10分で読めるシリーズ
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    本書では、誰でも簡単にできる問題解決の方法を紹介します。アイデアの並べかた、優先順位にコツがあります。また実行までをシンプルにすることにより、いち早く行動に移すことで検証と実行を高速に回すことができます。シンプルだからこそ力強い仕組みです。問題を抱えている全てのかたにおすすめいたします。 まえがき ビジネスでも人間関係でも、生きていれば、様々な問題に遭遇する。毎日を充実して生きていくには、自分なりの問題解決法を持つことが有効だ。 そもそも人生では、必ず問題にぶつかるのに、なぜか学校では問題解決の授業というものがない。 課題を設定して、それを解決するように行動するのは、いつでも必要なのに、なぜか学校では教えてくれない。 そこで、本書では、一番簡単な問題解決方法を提示する。これは、本当に誰でもできるはずだ。 本書で紹介するシンプル問題解決法を使って、是非、目の前のいろいろな課題をクリアしていってほしい。
  • 毎朝1分読むだけ。課長の教科書。部下を活かし上司を助ける。課長としてのプロ意識を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    本書は、プロの課長意識を維持するための本です。より良い課長を目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「課長の心得リスト」に目を通してください。これは1分で読み終われます。これによってプロ課長意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識に課長として相応しい行動が取れるようになります。ベストな課長になり、いつかは部長になりたい方におすすめです。 まえがき 課長という仕事は特殊だ。 多くの場合、課長の部下は一般社員だ。係長や主任がいる場合は、組織の作りが少し変わるのだが、それにしても一般社員の部下がいない課長はすくないだろう。 一般社員には、いろいろな人がいる。仕事がバリバリできる。将来の幹部候補や、学生気分の抜けない人。課長には、いろいろな部下がいるのだ。 これが部長になると違う。部長の部下は基本的に、課長だ。課長は優秀だからなれる。将来の部長候補とまではいかないが、それに近い期待をされている。だから、部長はラクだ。遅刻をするような人もいないし、口の利き方をしらない人もいない。これは部長を統括する本部長や役員、社長にしても同じで、基本的に一般社員が部下になることはない。 ここからわかるように一般社員を管理するというのが課長の仕事の特徴だ。 そしてこれが課長の難しいところでもある。 本書は、現在課長の人、あるいはこれから課長になる人、課長を目指す人に向けて執筆されている。 部下に対しては良い上司、上司に対しては良い部下、両方を目指すのが課長である。 本書の特徴を説明する。 良い課長を目指す本は世の中にたくさんある。そういった本を読んだ瞬間は、モチベーションが上がり、課長のコツも覚えているので、よい課長でいられるだろう。しかし人間はすぐに忘れてしまうものだ。 本書は、そこに注目した。良い課長でいるためのノウハウを毎朝確認して、常にリマインドしていく仕組みを作った。 本書は「課長の心得リスト」から始まる。このリストは1分で読めるようになっているので、毎朝、目を通していただきたい。 そして、このリストの内容を本文では詳しく説明した。 ようするに本文で深く理解した心得を、毎朝読むリストでリマンドし、無意識化に正しい考え方を摺りこんでいこうというものだ。 本書で記載されている課長の心得をわざわざ行動に移さなくていい。 ただ、毎朝、「課長の心得リスト」を読めばいい。 毎朝読めば意識が変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 是非、社内最高の課長になってほしい。 「課長の心得リスト」 部下の生殺与奪の権利を握っている。 部下の親は、子どもたちの健康と幸せを祈っている。 部下は上司を常に見ている。 部下の長所を見つける。 部下の話を必死に聞く。 部下と同じ趣味を持つ。 部下の夢を知る。 部下を安易に飲みに誘わない。 部下をランチに誘う。 部下が失敗したら自分の責任。 部下に致命的な失敗をさせない。 部下に多少の失敗はさせる。 部下に仕事を渡す。 自分の業務は1日2時間程度に抑える。 上司の思いを実行する。 上司の雑用をすべてもらう。 他部署で余っている人はもらう。 営業時間中のタイムマネジメントは不可能と考える。
  • 毎日読むだけ。残業ゼロを習慣化する下品なくらい強引な方法。結局、残業している人のための本。10分で読めるシリーズ
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    どうしても残業してしまう人。本書は、かなり強引な方法で残業をゼロにします。本気で帰る気になれば帰れるのです。本書は一時的には残業を解消できても、結局は、残業生活に戻ってしまう方に向けて作られました。毎日本書を確認することで、残業ゼロの決意をリマインドしてください。本書で紹介する方法は露骨なので、なにがなんでも残業をやめるという方だけにおすすめいたします。 まえがき いくらタイムマネジメントをしても、なかなか定時に帰れないという方は多い。 しかし、考えてほしい。 定時に会社を出れば定時に帰れるのだ。あなたは奴隷ではない。あなたの足を見てほしい。足枷が付いているだろうか? 日本は法治国家だから力尽くで、あなたを止める権利を持つ人はいない。 それでもなぜか定時で帰れない。 ようするに、それはあなたの意志の問題だ。 「こんなに早く帰って大丈夫かな」 「部下に反感買わないかな」 「上司に悪い評価されないかな」 「同僚に陰口言われないかな」 こういった精神的な足枷が、あなたを邪魔する。 本書は主に2つの方法を提示する。一つはなにがなんでも定時に帰る方法。もう一つは、それでも仕事が今までと変わりなく終わる方法。 本気になれば、誰でも定時に帰れる。 毎日定時に帰れたら、人生はどれほど、すばらしいものになるだろう。  書店にはタイムマネジメントの本が溢れている。そういったものに触れた瞬間は、業務が効率化して退社時間が早くなる。しかし、1日もたてば忘れてしまって、また元のもくあみだ。  本書は、そこに注目した。残業ゼロを徹底するための要点を「残業ゼロリスト」としてまとめた。  毎日16時頃に「残業ゼロリスト」を、読んでいただければ、残業ゼロを維持することができる仕掛けだ。 なぜ16時なのかといえば、定時に帰ることを思い出すためだ。トイレや、喫煙所、オフィスの片隅で読んでほしい。 本書の構成。  本書は、まず「残業ゼロリスト」からはじまる。  そのあとに、リストに書いてある内容を説明する。毎日読むのは「残業ゼロリスト」だけでいい。これは一分程度で読み終わる。仕事中にこっそり読んでほしい。それぞれの要点の意味を忘れてしまったら、内容説明を読み返していただきたい。  「残業ゼロリスト」 定時に帰ることを思い出す。 仕事が終わってなくても帰る。 仕事を持ち帰る。 仕事を簡単には受けない。とにかく納期を長くもらう。 定時以降に予定を入れる。 直帰する。 「近所にいるから、なにかあったら電話して」と、言う。 「用があったらいつでも連絡してください」と、言う。 「ダラダラ残業するのは効率が悪い」と、言っておく。 仕事はどこでもできる。 あなたの残業ゼロは、みんなのためにもなる。
  • 毎朝一分読むだけ。アイデアの教科書。30のアイデア発想法で1000個考える。10分で読めるシリーズ
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    問題、課題を解決するにはアイデアが必要です。本書では、アイデア発想法をリストにまとめることにより、毎朝1分で確認できるようにまとめました。これを毎朝目を通すことにより、マインドが変わりアイデアが湯水のように湧き出ます。アイデアに溢れたビジネスパーソンを更に強化する一冊です。 まえがき 課題を解決するにはアイデアが必要だ。 本書ではアイデアを出すための方法を30個掲載する。 そしてそれを「ヒットアイデアリスト」としてまとめた。このリストを毎朝読むことにより、アイデアが湯水の如く湧き出るマインドを持てる。 また、いざアイデアを考えないといけないときにも、本書を読みかえしてほしい。 あなたがアイデアを出しまくるビジネスパーソンになるために、毎朝「ヒットアイデアリスト」を読んでほしい。これは一分間で読める。 問題解決に本腰を入れる瞬間には、本書を通して読み返す。さらに「ヒットアイデアリスト」を使いながらアイデアを考える。 ちなみに本書は、すべて読んでも10分で読み終わる。2回目、3回目と読む回数が増えたら5分もかからないだろう。だからアイデア出しの前にサッと読めるはずだ。 本書の構成を説明する。 まず「ヒットアイデアリスト」がある。これは毎朝用だ。1分で読める。これを毎朝読んでアイデア出しの考え方を潜在意識に摺りこんでほしい。アイデアがどんどん出るようになるし、アイデア逃しもなくなるだろう。 次に、「ヒットアイデアリスト」の、それぞれの項目の説明を行う。これは10分くらいで読める。最初に一度読んでいただきたい。また、アイデア出しを行う前にも再度目を通してもらいたい。アイデア出しのスピードが上がるはずだ。 アイデアは量だ。多くの量を出すことにより、その中に質が紛れ込む。 「ヒットアイデアリスト」 1、問題、課題をはっきりさせる 2、多くのアイデアを考える 3、メモを持っておく 4、紙に書く 5、パソコンに入れる 6、関連した本から抜く 7、アイデアをカードに書く 8、大きくしたらどうか 9、小さくしたらどうか 10、材料を変えられるか 11、色を変えられるか 12、ほかの人にしたらどうか 13、合体したらどうか 14、シンプルにしたらどうか 15、安くしたらどうか 16、高くしたらどうか 17、無料にしたらどうか 18、壊れやすくしたらどうか 19、壊れにくくしたらどうか 20、分割したらどうか 21、集めたらどうか 22、目標を邪魔する方法を探す 23、なぜなぜ、5回 24、無理やり100個考える 25、人に話す 26、人に聞く 27、メンバーにも100個考えてもらう 28、ブレインストーミング 29、アイデアに優先順位をつける 30、アイデアが足りなければ最初に戻る
  • 貴族課長。課長ほどラクなものはない。残業ゼロ、仕事は午前中だけ。それでも部下に尊敬され、上司に評価される。ズルい上司力。10分で読めるシリーズ
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    部下に仕事を押し付け、直行直帰や商談外出で会社にいる時間を短縮。家で仕事をするふりをしながら、定時で帰宅。姑息な手段を、絶妙に操りながら上司に評価され部下に尊敬される貴族課長にあなたもなりませんか?本書では、そんなズルい課長になるためのアイデアを記載しています。中間管理職業務に疲れた方には、一つの選択肢になります。使うも使わないも、あなた次第です。 まえがき 課長は一番大変なポストと言われている。まず、部長やそれ以上のポストと比べると、決定的な違いがある。部長の部下は、課長なのだ。課長というのは、平社員のなかでも優秀な社員がなるものだから、基本的に部長に迷惑をかけない。役員の部下は部長だし、社長の部下は役員だ。それぞれ優秀でトレーニングもされている人材だ。 しかし課長の部下は平社員だ。これはなかなか大変だ。優秀な人が選抜された課長以上の役職者と違って平社員には、いろいろな人材がいる。 遅刻をする人、挨拶ができない人、同僚と喧嘩をする人、 「おいおい、こんな人雇わないでくれよ」と言いたくなるような、困った社員がたくさんいる。 この人たちとうまく渡り合っていくのが課長なのだ。 本書は、様々なズルいアイデアによって、課長を一番ラクな仕事にしてしまおうというものだ。 もう本書のアイデアは、本当にズルくて姑息で、ロクでもない。使うか使わないかは、課長の皆様に一任する。 ただ、部長と平社員に挟まれてストレスやプレッシャーにさいなまされてる方は、本書のアイデアを一つでも二つでも実行してもいいかもしれない。やはり息を抜くところが必要なのだ。
  • 毎朝読むだけ。仕事を倍速化する教科書。残業ゼロを実現する業務改善術。10分で読めるシリーズ
    3.5
    業務をもっと効率化したい人のために本書は作られました。業務効率化自体は難しいものではありません。しっかりと意識を高くもって業務に望めば必ず効率があがります。しかし、高い意識を継続するのがもっとも難しいのです。本書は、そこに着目しました。毎朝、本書の「スピードアップリスト」を読むことにより、仕事に集中する状態を作り、つねに業務効率を意識できる仕組みを作りました。一度本書を読んでいただき、そのあとは毎朝一分間「スピードアップリスト」を読むだけです。シンプルなだけに効果は絶大です。是非、お試しください。 まえがき 仕事をスピードアップするためのノウハウ本は、世の中にたくさんある。実際に、それを実行すれば、業務スピードは飛躍的にあがるだろう。 ただ、継続するのが難しい。読んだ直後は、そのノウハウをしっかりと使うのだが、一週間もすると忘れてしまって、元通りの残業生活に戻ってしまう。 「ああ、自分は持続性のないグズだ」 そんなことは思わなくていい。実際には、誰しも同じような経験がある。そこにはメカニズムがある。 効率アップのノウハウ書は、その瞬間、業務スピードを上げる工夫は書いてあるのだが、それを継続する方法には無頓着なのだ。 本書は、逆に時間を継続して節約することを中心にアプローチをした。 一週間、毎日2時間効率化するよりも、1年間、毎日30分時間を節約することに注目した。 ポイントは、「スピードアップリスト」にある。 このあとに掲載した、スピードアップリストを毎朝読んでもらう。仕事を速く行うコツと考え方が詰まっている。それを繰り返し読むことによって、意識を変える。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 もちろん、仕事を素早く終わらせるためのリストだ。これを読むのに時間がかかってしまっては意味がない。 「スピードアップリスト」は一分で読めるようになっている。毎朝読んでもまったく負担にならない。 本書の構成は、まず「スピードアップリスト」からはじまる。リストは13項目ある。次のパートでは、その項目の意味を一つずつ説明する。意味を理解して読むから効果があるので、すべて目を通してほしい。大丈夫。すべて読んでも10分程度で読み終わる。そして、一度全てを読んだあとは、毎朝、「スピードアップリスト」だけ読み返せばいい。テーマの意味を忘れてしまったりしたら、そのテーマだけ意味を確認する。 毎朝、毎朝、「スピードアップリスト」を読んで、自分にすり込んでいく。 電車のなかでは無理だが、声を出して読んだほうがすり込み効果は高い。 では、まず「スピードアップリスト」を紹介しよう。
  • 部長適正診断。部長になれる人、なれない人 君はなれる度、何パーセント?10分で読めるシリーズ
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    あなたの部長適性を簡易診断と、適正向上方法を説明いたします。一つ一つの項目の説明を説明すると同時に、その項目がノーだった方に向けてのアドバイスを掲載しております。部長になりたい方にオススメです。 まえがきより 部長への道は険しい。 現代では、部長になれるのは、本当にほんの一握りの人材だけだ。どの程度の確率で部長になれるかは、あなたの会社の部長が率いてる部下の数を見ればわかる。一つの部が50人程度なら、部長になれるのは、50人で1人ということだ。 逆から考えるとわかりやすい。一人の部長を作るには50人の部下が必要ということだ。だからこれは会社によって違う。部下が3人でも部長という役職をもらえる会社なら、部長にはなりやすい。 とはいえ、部長になれる人には共通の条件がある。その条件を満たさないようでは決して部長になることはできない。 本書では、部長への10の条件を提示して、それを読者の皆様にイエス、ノーで確認いただく。同時に、イエスの数によっての部長適性を診断する。 そしてイエスの数ごとに、それぞれ今後部長になるための行動指針を提示していく。もし、イエスの数が少なくても悲観することはない。質問の意味を1つずつ解説していくので、意味を理解しながら一つずつ改善していけばいい。いつかは部長にふさわしい人材になれる。
  • 速読術。ビジネス書は1冊30分で読めるようになる。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 速読の方法はいろいろありますが、ある意味超能力のようなものが多いです。 一目見ただけでページを画像として焼き付けるとか、できる気がしません。 本書は、そういった難しいことは一切なく、単純に要点だけを読んでしまおうというものです。 ビジネス書の構造から考えられた効率の良い読み方を紹介しています。実際に使えます。 まえがきより 「読みたい本が山ほどある!だけど時間がない」 もし読みたい本がビジネス書なら、その悩み解決できます。 本書では、ビジネス書の特徴を利用して一冊30分程度で読める速読術を紹介いたします。 文字を読む速度を速くするわけではなく、要点を短時間でつかむ読み方の紹介です。したがって、特殊な訓練や能力がなくても誰でもできます。 本書は10分で読めることをテーマにしたシリーズです。10分で読み終えることができます。10分後には、あなたはビジネス書を30分で読むことができるようになります。 いかがでしょうか? 費用対効果ならぬ時間対効果が非常に高い本となっております。 本書にも弱点があります。小説やフレームワークに書き込むような本は苦手です。 得意なのは、「売上をあげる方法」とか、「絶妙なコミュニケーション術」とか、「やる気の出る言葉」とか、そういった本です。応用次第では、かなりの種類の本で使えます。 是非、いろいろと試してみてください。
  • プレゼンテーションが劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    2.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする機会は非常に多いと思います。 そして、その場合、ほとんどが失敗の許されない重要な場面が多いです。 しかし、多くの人は、ノウハウもなく自己流で望みます。それでは失敗するのは当然です。 プレゼンテーションをうまくなりたい人、なる必要がある人は、是非本書を読んで、プレゼンを練習してください。 プレゼンはスポーツやカラオケと同じで練習すれば必ずうまくなります。 まえがきより抜粋 ビジネスにおいてプレゼンテーションは非常に重要だ。もし成功すれば大きなビジネスチャンスになる。 しかし、プレゼンに自信を持っているビジネスパーソンは少ない。あなたはどうだろうか? もし、それなりの不安、改善の余地を感じているなら、本書は役に立つだろう。本書では、プレゼンテーションが上手になるコツを紹介する。意外なコツや言われてみれば当たり前のコツ、多少の努力を要するコツや、すぐにできるコツ。プレゼン上達にとって重要なコツをしっかりと取り上げたので、まず本書のコツをしっかりと掴んでいただけたらと思う。 また本シリーズは、10分で読めるシリーズだ。10分で読めるようにできる限り内容をシンプルにまとめている。そのため、さっと読み終わり、すぐに実行に移せる。
  • 時間管理が劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 目標設定や、やらないことの設定、必要時間を明確にすること、睡眠時間や会議のやりかたなどを、 時間管理という観点から説明していて非常にわかりやすく、自分の時間管理の弱点を見つけることができます。 誰でも本書から、いくつかのアイデアを得ることができると思います。時間を作りたい方、必携です。 まえがきより抜粋 すべての夢をかなえる最大の資産は時間だ。 人間は、この世に生まれた瞬間から、時間に支配されて生きている。永遠に生きることに成功した人間は人類の歴史上一人も存在せず、誰もが限られた時間のなかで生きていくしかない。 とくにビジネスシーンにおいて時間の制約は非常に重要だ。始業時間、就業時間、納期、営業時間、保証期間、仕事で時間に関わるものは非常に多いし、時間の制約のない仕事は存在しないとも言える。 時間は貴重だ。時間があれば、できることは数限りなく広がる。
  • ビジネス書ランキングトップ10 このビジネス本を読めば、君の人生は変わる。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 「人生が好転する量」を基準に、オススメのビジネス書を10タイトル紹介しております。 それぞれのビジネス書が、ざっくりとわかりやすく解説されていて、自分に必要かどうか判断しやすかったです。 ランキングの中に、ご自身が好きな本が入っている方は、別の本も肌に合う場合が多いと思います。 ランキング中に知らない本があるなら是非御覧ください。 目次 1位 7つの習慣 2位 竜馬がゆく 3位 フリー 4位 ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 5位 成功の法則92ヶ条 6位 リーン・スタートアップ 7位 世界一やさしい問題解決の授業自分で考え、行動する力が身につく 8位 魂を売らずに成功する 伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52 9位 人生のプロジェクト 10位 起業バカ2 やってみたら地獄だった! まえがきより 世の中には数多くのビジネス書が存在しており、なにを読んでいいかわからない。 そんな声にお応えして、オススメのビジネス書ランキングを作成した。選考基準は、 「人生が好転する量」 そのビジネス書を読んだ場合に、どれだけ人生に良い影響があるかを基準に10冊を選び、それをランク付けした。 ここで紹介する書籍を半分でも読んだら、あなたの人生は大きく変わるはずだ。本当に良い本は人間を作る。 是非、本書を、きっかけにして、すばらしい本と出会っていただきたい。
  • 中国人と日本人の仕事観。中国人が上司に媚びるのは悪なのか?英雄と佞臣の民族。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 中国人と日本人の仕事観の違いについて実際の例を交えながらも、それぞれの倫理観の成り立ちから考察しています。 今まで漠然と感じていた、中国人と日本人の違いをしっかりと解説されていたのでスッキリとしました。 まえがきより 2014年。尖閣諸島の領有権問題で日中関係は冷え込み日本から中国への直接投資は減ってきている。しかし一度加速した日中の経済連携は、それほど簡単に解消できるわけもない。 皆さんも中国人の同僚やビジネス・パートナーと働く量は減ってはいないと思う。 中国人と一緒に働いた人なら感じることだが、彼らの仕事観は、日本人と相当に違う。 本書では、そういった中国人の仕事観を紹介する。 また、中国人の感覚を通して日本を見ることにより日本の特異性や特徴、長所、短所までも、微かに見えてくるのも面白い。 では、まずはリラックスして読み進めていただきたい。
  • 読むだけで交渉力が劇的に向上する本。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 交渉を2つのパターンにわけることにより非常にわかりやすく説明しています。 敵対的交渉と、協力的交渉により、それぞれ対応方法が変わるという部分が非常に勉強になりました。 まえがきより 抜粋 まえがき ビジネスにおいて交渉は非常に重要だ。交渉次第で大損したり大儲けしたりするのがビジネスだ。 本書では、交渉の心構えから具体的なテクニックまでを説明した。 実際のところ交渉には二種類ある。 一つは敵対的交渉だ。 一方が得すれば一方が損する。 そして、継続した取り引きがないこと。あるいは、同じ規模の取り引きがないこと。 例えば終戦時の和平交渉や、外国の土産物屋での値引き交渉がこれに当たる。損して得を取るなどの中長期的な利益を考える必要がなく、ただ、この瞬間いかに大きく取るかというのが大切になる。和平交渉に関して言えば、継続的なものであると見えるが、和平交渉ほどの大きさの取り引きは、そのあとには存在せず、損してものちに得を取れる可能性が、ほとんどないため、やはり一度の取り引きという扱いになる。この概念は重要だ。ただ、敵対的取り引きで一番わかりやすいのは、法外な価格をふっかけてくる海外の露天商だ。彼らは信頼関係を失おうと一度の取り引きで最大の利益を引き出すことを目的としている。典型的な敵対的交渉と言える。 二つ目は、協力的交渉だ。商売の取引先などは大抵これになる。継続的な取り引きなので損して得することもできるし、必ずしも一方が得したら一方が損する取り引きではない。継続的な関係なので、お互いに得ができる関係を作っていけるのだ。 実は交渉には、この2つがあり、方法論は全く違う。敵対的な交渉であれば、マフィアやヤクザのように脅したりスカしたり…
  • 高杉晋作の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では高杉晋作の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。晋作が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「晋作のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 日本の歴史上、もっとも華やかで、もっとも過激な革命家、高杉晋作。 晋作が公式に歴史に躍り出るのは、下関戦争の交渉だ。イギリス、フランス、アメリカ、オランダの先進国四カ国に対して戦火を開いた長州藩は、こっぴどく負けた。その戦後処理の交渉を晋作が任された。このとき長州藩に一切、損をさせずに連合艦隊との交渉をまとめあげた。 晋作が歴史上でもっとも鮮烈に輝いたといえる出来事は功山寺での挙兵だろう。 当時、幕府よりだった長州藩内でクーデターを起こし、反幕府政権を誕生させてしまった。この尊王反幕府政権の長州藩をテコにして明治維新は成る。晋作がいなければ、薩長による維新はなかった。 そして戦いの果てに、革命が成ろうかという直前で、27歳の若さで労咳で命を失ってしまう。短い人生であった。 しかし彼の、あまりに苛烈で華やかな生き様は多くの人を今なお魅了してやまない。 日本国の初代総理大臣である伊藤博文は晋作の弟分だった。豊富秀吉以来の成り上がりを成した男は兄貴分を 「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目騒然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや」 そう評した。 本書は、その高杉晋作が革命を成し遂げるうえで駆使した「仕事術」を紐解いていく。そしてそれを現代のビジネスシーンで役立てていこうというものだ。 彼が持つ、天才の発想と哲学、行動原理を、一流の原理原則、奇想天外のアイデアとして、みなさんのビジネスに利用していただきたい。
  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。
  • 坂本龍馬の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では坂本龍馬の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。龍馬が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「龍馬のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより はじめに 幕末の動乱の中、先見性と行動力で日本の未来を切り開いた坂本龍馬。彼の志や見聞の広さを紹介した本は多いが、彼の「行動術」を紹介した本は、あまり見当たらない。 実際に調べてみると龍馬の行動には、現代社会で活かせる「仕事術」が数多く存在している。ビジネスパーソンは彼の術を取り入れることにより組織のミッション、数値目標、顧客満足度、そして最終的には自分自身の夢、志に近づいていくことができるはずだ。 そこで本書では、現代社会でも通用する龍馬の仕事術を紹介する。是非、役立ててほしい。 本書は実用書であるから、読んで共感を得たことはすぐに実際に使ってほしい。知識だけ得て何もしないようでは、「行動の人」坂本龍馬に笑われてしまう。
  • 人間関係を円滑に行うコツと悩みの解消法 ~3日間でコツがつかめるトレーニング法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは生きていく上で、必ず誰かと関わりを持って生活しています。 一人で生きている人はいません。 「自分は自立している」 「一人で生きていける」 そう考えている人もいるかと思います。 それは気づいていないだけで、日頃たくさんの人たちに支えられているのです。 例えば、ネット通販で商品を探し、送り先の情報を入力し購入ボタンを押す。 ここまでは確かに一人での作業です。 このことで、一人で生きていると思っている人は、大きな間違いです。 この後、商品を実際に手配する人、商品を配送する人がいるのです。 いかがでしょうか。 決して、一人では生きているとは言えないのではないでしょうか。 このように、人と人は常に関わりを持って生活する必要があるということです。 そこで重要なのが、関わる人との人間関係です。 ご覧いただいている方の中には、人間関係で思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 実のところ私も悩んだ経験があります。 社会人になって初めての仕事で、右も左もわからない状況の中、上司との関係を円滑にしようと奮闘する日々。 至らぬ部分があり、上司から叱責されて落ち込んだり、意見を主張できなくなるなど決していい思い出はありません。 そのなかでも、あるきっかけで私自身の考え方を変えることができました。 ここでは、そんな私の経験からすぐに活用できる人間関係を円滑にするコツや、悩みの解決法などをお伝えしていきます。 3日間で始められるトレーニング方式でご紹介していきますので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。 最後には番外編もありますので、そちらも是非参考にしてみてはいかがでしょうか。 【目次抜粋】 序章 人間関係の悩み 第1章 人間関係円滑法 初級 第2章 人間関係円滑法 中級編 第3章 人間関係円滑法 上級編 番外編 嫌いな人との付き合い方・対処法 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) 冬が終わりを告げ始めた今日この頃 まだまだ寒い中春の予定を立て始めている まずはお花見から始めたい
  • プログラマというお仕事 システム開発37年の超ベテランが教える現場のリアル!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在の私たちにとってプログラムはなくてはならないものとなっています。 プログラムの存在を意識して生活している人はごく一部かもしれませんが、ゲームやスマホの動作がおかしくなると「プログラムがバグっている」などと言う人はたくさんいます。 昔は、「バグ」なんて言葉はプログラマが使う言葉で一般には使われなかったとおもいます。 それだけプログラムが何かを動かしていることが常識となっている時代なんでしょう。 私たちの身の回りはプログラムで溢れています。 ゲームソフトはもちろんのこと、ゲーム機本体もプログラムで動いています。 スマートフォンはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、炊飯器、車までもプログラムに支配されて動く時代です。 より便利な生活を求めてプログラムは大活躍です。 プログラムの原点といえばコンピュータです。 今や勤務先にコンピュータが1台もない会社など存在しません。 経理事務はもちろんのこと、契約書を作ったり、在庫管理をしたり、仕事の予定を管理したり、プログラムは大活躍です。 そんなプログラムを作る人たちをプログラマーと呼びます。 ときにITエンジニアなどと呼ばれたりして一部で人気の職業となっているようです。 インターネットが普及し、どこの家でもインターネットが使えるようになった現在はさらにプログラマーが活躍する範囲は広がっています。 SNSで自由に世界中の人たちとつながるようになり、コミュニケーションの輪は世界中に広がっています。 日本にいながら、海外のサイトでまだ日本に輸入されていないようなレアな品物も自由に買うことができます。 高額な収入を手にするIT長者の人たちもプログラマーの力なくしては成功はあり得なかったでしょう。 どんな素晴らしいアイディアもプログラマーが現実のものとして誰もが見て利用できるサービスに変換します。 まさに縁の下の力持ちです。 人目に触れたり、ものを動かしたり、人間が利用するための土台を作っているプログラマーですが、意外と冷遇されています。 特に日本企業のプログラマー達の悲惨さは他の職業に例が無いでしょう。 そんなプログラマーがどんな働き方をしているか、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
  • 発達障害の苦しみを手懐ける4ステップレッスン 最短5日で『障害』を『成長の糧』にできる本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「発達障害」というワードを目にしてこの本を読む以上、小難しい説明や導入は要らないだろう。 あなたは今まで文句ないほど自分の特性にぶつかり、十分に戦い、悩み苦しんできたのだと思う。 私はASDとADHDの両方の特性を持ちながら、自分の苦しみの正体を大人になるまで知らず、「こじらせてきた」。 そんな私は巷にあふれる無難な解決法に疑問を呈し、自ら解決法を作り上げた。 本書でお伝えするのは、無責任に「あれをやれ、これをしろ」という内容ではない。 それでうまくいかなかった人だからこそ、本書にたどり着いたのだし、私もそうして答えの出ない袋小路をさまよい歩いていた張本人だからだ。 読者にもその袋小路を抜けてもらうため、本書には次のような要素を示した。 「解決すべき問題」と「受け入れるべき問題」の区分方法。 「問題解決の手順」の明確化。 「解決法」の指定。 これらを含む「4ステップ」を繰り返すサイクルにより、あなたはきっと無理なく、希望をもって人生を変えていくことができる。 さっそくその道順を紹介していこう。 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 幼いころから生じていた発達障害の特性が災いし、学生時代に二次障害としてうつ病を患う。 生活とメンタルの改善のため、自分で解決可能な事項に焦点を当てたライフハックを作り上げる。 著書「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバー」では一般的な繊細メンタル人が優しく変わるための方法を紹介している。
  • 「嘱託社員のマナー集」 セカンドライフの定活ノート、転ばぬ先の細い杖!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「嘱託社員」とは、定年後に再雇用した人を一般的に呼んでいます、契約社員の一つです。 企業が求めている特別なスキルを持った人を招き入れ、手の空いた範囲で働いてもらうようなときにも、「嘱託」という言葉が使われます。 今や働ける限り働くのが常識になっていると思いますが、嘱託の存在は知っていてもいざ自分がなってみて初めて「知らなかったことばかり?」と面食らっています。 特別なことは何もなく昨日まで「正社員」だったものが翌日より「嘱託社員」に身分が変更され給料が激減しただけの話では? 職場や業務内容が変わったりする場合もありますが、大半は全く同じ仕事をこなすだけ? でも間違いなく期待度は落ちるし若い時のようにバリバリこなすことも出来ず相手にもされていないのでは? では嘱託の真の役割とは何か、その点だけは考え行動に結び付けないと職場内の粗大ごみになり本人も楽しくないはずです。 自分にとって嘱託で働くとはどんなことなのかを知り期待と現実の狭間で如何に精神衛生上問題なく働いていくかを常に考えながら行動していく姿勢が大切です。 ルールとマナー、理想と現実、現役組と嘱託組、ハイブリッドな社会で楽しく過ごしていく術を学びましょう、流れに身を任せた結果漂流して迷子にならないように! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセージ発信好き投稿歴20年。 電子書籍(全11冊発売中) 【シニアのライフワークの見つけ方】 【人生2周目の生きがいの見つけ方】 【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】 【新社会人たちへの伝言!(基礎編・応用編・発展編)】 【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】 【凡人で終わったサラリーマンの後悔】 【凡人のためのマーケティングとは】 【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】 【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
  • 自分のしたい研究の見つけ方 どのようにテーマを決めるのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 研究者にとって、絶対必要なものが一つある。 それが「研究テーマ」である。 自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。 学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。 テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。 あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。 大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。 民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。 研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。 本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。 テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。 【目次】 1章 大学生はどのようにテーマを決めるか 2章 大学院での研究テーマの展開 3章 発想・着想の源を育てる 4章 スペシャリストかゼネラリストか 5章 スペシャリスト+ゼネラリスト まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
  • 副業の始め方21日間の教室 22日目には個人事業主として走り出している自分がいる20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさん副業していますか? 怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。 最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。 ところで、副業とは何でしょうか。 私が使用している辞書には、次のようにあります。 【副業】「本業のほかにする仕事」 本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。 会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。 全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。 つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。 本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。 また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。 それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう! 【目次】 ・本書の使い方 ・1副業とは ・2副業の決め方 ・3副業の始め方 ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点 ・やることリスト(例) 【著者紹介】 枝弘(エダヒロシ) 国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。 もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。 本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。 好きなもの:歴史、登山、剣道
  • コミュニケーションスキルアップ5日間のトレーニング  人との関わり方を悩むあなたへ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生活の中で、皆さんは人と関わることが必要不可欠ではないでしょうか。 仕事や学校へ向かう方はもちろんですが、自宅で仕事をしている方や主婦の方も同様です。 買い物へ行って商品を購入する際は、必ずレジを通ります。 バスや電車に乗るときも同じことがいえます。 知らず知らずのうちに、人は人と関わりを持っているということです。 ここでは、生活の中でも必要な人との関わり、コミュニケーションについて考えていきたいと思います。 最近では、「コミュ力」「コミュ障」などという言葉を聞くことも珍しくないのではないでしょうか。 この言葉からも分かるように、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいれば得意な方もいます。 実のところ、私自身コミュニケーションが得意な方に分類されます。 得意といっても、初めから得意というわけではありません。 むしろ初めはコミュニケーションをとることが苦手でした。 そんな私ですが、色々な方の話や経験を参考にすると、どんどん苦手意識がなくなっていきました。 そこで今回は、私の経験からコミュニケーションが苦手から得意へと変わる方法を、いくつかご紹介していきたいと思います。 現在の自分自身のコミュニケーションスキルに合うように、初級・中級・上級に分けてお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。 【目次】 序章 コミュニケーションとは 1章 コミュニケーションスキルアップ初級編 2章 コミュニケーションスキルアップ 中級編 3章 コミュニケーションスキルアップ 上級編 まとめ 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) コミュニケーションなどの人間関係について悩んでいた時期がありました。 改善した方法を皆さんへご紹介します。
  • モチベーションは自分が決める 圧倒的なやる気を手に入れて、それを維持する10日間のトレーニング20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は会社員として20年以上働いています。 ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。 それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。 私はこれが不思議で仕方がありません。 「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。 会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。 なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。 例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。 中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。 このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。 だからこそ、自分であげるしかないのです。 本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。 【目次】 本書の使い方 一部 モチベーションとは何か 二部【トレーニング1日目】目標と期限 三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする 四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け 五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する 六部【トレーニング5日目】進捗チェック 七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰 八部【トレーニング7日目】ゲーム化 九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理 十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り 十一部【トレーニング10日目】結果確認 十二部 活用法とサポート 【著者紹介】 ともたけ(トモタケ) 100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。 私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。 しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。 その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。 現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。
  • これであなたも話術の天才!トップセールスマンの情報統括術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ねえ、聞こえていますか? ツートントンツー…懐かしのスパイ映画でお馴染みのモールス信号ですが、子どもの頃は解読できる人になりたいと願ったものです。 何せ一般人には何を言っているか全く分からない神秘の言語! それを分かる=カッコイイ! 皆様も似た思い出があるのではないでしょうか? 時は移って現在、何故か日常言語たる日本語が、見事に神秘言語に化ける現象が続発中です。 ちゃんと言うべきことを言ったのに、何故に伝わらない!? プレゼンテーションで凄いことを言ったつもりなのに、その割りに周囲の反応も薄いし、評価もイマイチな気がする… 相手に言われたことがまるで理解できないけど、ちゃんと説明したと相手には主張されてしまうし、周囲も何故か相手の味方… 年齢の違う部下とは会話すら成立しない! 話し手も聞き手も、こんな悲鳴を連発しているのです。 わたしはこの不可解な現象を「日本語が不自由」と「耳がちくわ」と名付けました。 日本語が不自由では折角の商談もプレゼンテーションも論文発表も思うような反応は得られず、望む結果は得られません。それどころか、家族や友だちとの会話も思うようには弾みません! そして耳がちくわでは、相手がきちんと話した話もちゃんと理解できません! 活字離れのせいか?先天的なコミュ障か?と教育関連のお偉方が騒ぎ出しそうですが、そもそもこの危機は認識の問題で、厳密には障害でもなんでもありません。 つまり完全に後天性のもので、育成過程でうっかり形成されてしまった欠点にすぎず、ちゃんとしたコミュニケーション術、更に言えば伝えやすい・理解しやすい情報統括術を学べばあっと言う間に解決します。 そこを押さえてもらえば、今よりもっと話し上手、聞き上手になれるはず! そこで満足せず、さらなる高みの情報統括術を身につけたい方に、本書で覚えて欲しいのは、 1、話すことの情報は全て把握する 2、まずは情報をコンパクトかつ明瞭に演繹する 3、演繹した情報はブラッシュアップして演出する このたった3つです。 これだけで、あなたは見違えるほどの話し上手になれますよ! プレゼンの達人、天才セールスマンも夢じゃありません!
  • 田舎から発信できる!高齢者でも簡単インターネット発信!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 インターネットで情報発信というのも定着してきています。 高齢者のネット発信も今となっては当たり前となりつつあります。 ですが、田舎ではなかなか高齢者がネットで情報を発信するのは難しいようです。 インターネットが流行りはじめた時に、一時、老人がネットを利用している様子がニュースで流れたことがありますが、 これは本当に珍しいからニュースになったのだと気が付いたのはわたしだけではないはずです。 わたしはいなか暮らしですからよくわかります。 PCやスマートフォンなどのIT機器を使いこなす若者は多いのに、その若者は高齢者にIT機器の使い方を教えることはないのが現状です。 そんな状況でも、市の広報はホームページで情報を発信し、町の情報を伝えるものはフリーペーパーや、地元の交通機関の時刻表、 介護タクシーの情報などの老人の生活にも関係のありそうなものもネットで情報発信されています。 スーパーマーケットなどはネットスーパーが人気で、休日にはあっという間に利用が埋まってしまうほどだと言うのに、IT機器の使えない高齢者が多いのも事実です。 そんな田舎のIT事情を何とか出来ないかと思いこの本を書きました。 わたしのまわりの障害者たちは大概スマートフォンを使いこなしています。ネットで動画配信をやっている方々もおられます。 障害者の間ではスマホは当たり前になってきました。 高齢者の間にも便利なツールとしてIT機器やネットを普及できればと思います。 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎から情報発信しています。

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  • 動物関係の仕事13選 獣医師だけじゃない!動物とかかわる仕事は多様化している!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 動物関係の仕事とはなんだろうか? 獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。 獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。 犬のトリマーさんも何となく思いつきます。 憧れであり、華やかそうな仕事で、トイプードルやマルチーズなど愛玩犬種を美しく可愛く仕上げるイメージは思いつきます。 ドッグトレーナーさんはイヌのしつけ教室や警察犬の訓練所の仕事をしている程度しか思いつかない。 動物園の飼育員、水族館の飼育員はそこのスタッフとして、日夜働いている程度しか思いつかない。 そして、動物看護師は仕事自体は知っていたけど、仕事と内容がなかなか思いつかない。 獣医さんの補助なの?ただの肩書なの?トリミングもしているからトリマーさんなの?等なぜかピンとこなかったりする部分があります。 他には、動物について研究を研究者、牧場での仕事、ペットショップも存在してるから、実に多彩です。 動物や生命に興味はあるけど、動物に携わる仕事について、まだまだ知りたい点が山積しているかもしれません。 最初は何の動物に興味を持ったのか?その点は、なんとなくでいいんです。 犬好きですか?猫好きですか?それとも・・・野生動物が好きですか? 動物関係の仕事は実に多彩です。 ただ、その動物が好きなだけでは・・・・・ある種の挫折に襲われるかもしれません。 本当に興味を持つことが肝心かもしれません。 隗(かい)より始めよ、という言葉があります。 まずは仕事の内容を知ることからです。 この本では、著者が知りうる限りの内容ではあるが、初めての方でも動物関係の仕事について、少しでも知っていただきたく、執筆をした運びです。 【著者紹介】 ももこう(モモコウ) 1997年4月に獣医師免許取得。 現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • 研究者の自己管理(セルフマネジメント)だらだら進めても無駄なだけ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「自己管理」(セルフマネジメント)は、当然ながら学術研究の世界においても、大変重要である。 自己管理が満足にできないと、ただ時間を浪費するばかりで、何の研究成果も挙げられず、日々発生する細々とした仕事にのみ忙殺されることになる。 しかもそれらの仕事も満足にこなせず、周囲からの評価を下げ、自分自身のモチベーションも下がるということも起こるだろう。 「大学教員は様々な仕事があって大変なのだから、一つ一つ丁寧かつ完璧にやっている時間などない」というような苛立ち混じりの声も、当然あると思う。 大学教員に限らず多くの研究者は、同時に幾つもの仕事をこなさねばならないような、厳しい状況に置かれているものである。 それはもちろん事実だが、「では、それらをうまく処理するために、何かしているのか?」と問われると、曖昧な返答しかできない人も、結構いるのではなかろうか。 本書では、研究者が日々の仕事で陥りがちな問題と、自己管理のために重要なこと、そして自己管理の基本的な技術について述べてみた。 本書が、自己管理の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 ただ居残ることに意味はない 2章 だらだら進めても無駄なだけ 3章 締め切りを設定する 4章 機会と優先順位を見極める 5章 したこと、すべきことを見極める 6章 作業の段取りを見極める まとめ 研究者の自己管理 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 路上観察者としての自己管理術(?)は、 「行きと帰りの道を別々にして、出会いの機会をなるべく増やす。そのために脚力を維持し続ける」 というものである。
  • 完璧主義さんの「やらないことリスト」やらないことを決めることで安心して過ごすことができる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 締め切りや、やりたいこと、別に必要なさそうだけどなんとなくやっていることなど、生きていく上でこなしていく必要があることはたくさんあります。 そんな中で、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安や焦りと常に隣り合わせであったり、 「きちんとやってるはずなのに決めた期間に終わらない」と何故かできないという自分への不信感が生まれる場合もあるでしょう。 今回は、生活・気持ちの余裕、充実感につながる「やらないことリスト」を、作成していきます。 あなたの生活のヒントになったのならば嬉しいです。 【目次】 1:私について 2:自分を知る 2-1:現状と理想の距離を計算しよう 2-2:自分の状態を4つに分けてみよう 2-3:4つの状態を理解する 3:やらないことリスト 3-1:やることリストを書き出す 3-2:優先度をつける 3-3:やらないことリスト 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 資格取得に向け、大学で勉強中。 感情と思考それぞれを大切にする方法模索中。
  • 産業医がお勧め!在宅ワークのためのアロマセラピー(睡眠・集中力・首、肩、腰の痛み緩和)20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。産業医の桐田泰江と申します。 2020年、新型コロナウィルス感染症の拡大で我が国、日本でも在宅ワークを含むリモートワークの導入がぐーんと進みました。 新型コロナウィルス感染症の影響だけでなく、勉学、子育てや介護などと両立できるワークライフバランスの実現のために 在宅ワークを選択せざるを得ない方も大勢いらっしゃることかと思います。 仕事と家庭の両立に理想的なワークスタイルと思いきや、在宅ワークを継続することで運動不足になったり、長時間のパソコン等使用によるVDT障害が出現した、 生活時間が不規則になった、人に会わないことで逆にメンタルの不調(例:寂しい、不安)を感じるようになった、という意見もあります。 そういったリモート在宅ワークのお悩みを解決するのに役立つアロマセラピーを本書でご紹介します。 アロマセラピーは人が大勢集まるオフィスワークではなかなか取り入れにくいという印象があると思います。 アロマセラピーの有効な活用は、実は在宅ワークにぴったりなんですよ。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人で初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室へ入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
  • 社会人二年目の「お人好しさん」営業術 仕事がどんどん楽しくなる自分の活かし方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 「お人好し」だと言われることが多いでしょうか。 この本では「お人好し」である私の経験談を基に、営業の極意をお伝えできたらなと思います。 極意なんていうと、スーパー営業マンのような言い回しですが、全くもってそんなことはございません。 むしろ、社会人二年目なのです。 本を読んでくれてるあなたの方が、社会人経験が上かもしれません。 それでも、「お人好し」という特異な部分を通して皆さんにお伝えできることがあるのではないかと思い、この本を執筆することにいたしました。 営業にとって「お人好し」はどのように活きてくるのか。 「お人好しさんの営業術」をたっぷりとお伝えしていきます! 【目次】 他人から見た「お人好し」と自分から見た「お人好し」 「お人好し」を利用されるな! 「お人好し」のメリット メリット① 「信頼されやすい」 メリット② 「経験値がアップしやすい」 「お人好し」の活用法 営業術について 「傾聴力」を発揮せよ! 「お人好し」の就職活動 営業職に就いたワケ 営業での「お人好し」の活かし方 「お人好し」な営業マンの実体験 人の繋がりの大切さ 「お人好し」の営業スタイル お客様の課題を引き出す 営業の枠を飛び出す!? 【著者紹介】 むぎ(ムギ) 2021年に大学を卒業し、社会人2年目として奮闘中。 「お人好し」と言われる機会が多い中、それを強みとして代理店営業を担当。 母親の影響で毎日図書館に行くほど、本が好きだった幼少期。 今度は、自分の言葉で誰かに想いを届けたいです。
  • コーヒーマイスターが教える最高にホットな傾聴 バリスタの重要スキル人間観察から生まれる話の聞き方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何のために普段、傾聴に努めていますか? なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか? また話を聞いてどうしたいのでしょうか? コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。 読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。 【目次】 バリスタのスキルは人間観察 学びに変える 頭の良い人こそそんなにしゃべっていない 好奇心に強くフォーカス 自分のゾーンを把握する 素直になる 自分視点から相手のことを考える一歩 バリスタも愛嬌 攻めの傾聴 【著者紹介】 Nocchi(ノッチ) 1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。  職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。 仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。 結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。 前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。 相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。 現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
  • ポスドクの心得6か条 将来の不安を減らすために知っておくべきこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今この瞬間も、日本全国の大学で、多くの博士課程の学生が、研究者を目指して日夜研究に励んでいることだろう。 しかし学位を取得しても、皆が皆すぐに、助教などの大学職員になれるわけではない。 そういう人々はほんの一握りの、幸運な存在である。 大抵は、任期が1~3年程度の「研究員」的な立場、すなわち「ポストドクター(ポスドク)」として、研究活動を行うことになる。 1990年代以降の大学院重点化以来、学位を取ってもポストのない「オーバードクター」は数を減らしたという。 しかし現在は、ポスドク後のポスト不足という、結局のところ元の木阿弥のような問題も起こっている。 ポスドクの苦難は、しばらく絶えることはなさそうである。 本書では、ポスドクの立場にある研究者の皆さんが、今後研究活動を進めるうえで「こうすればポスドク生活をうまく送れるのでは」的な「心得」を、6か条に分けて紹介した。 本書では主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方としては、文系の方々にも通じるところがあると思う。 現在まさにポスドクの方々のみならず、これから学位を取ろうとしている学生の方々の、今後の研究活動の助けになれば幸いである。 【目次】 第1条 もはや学生ではないと心得よう 第2条 与えられた状況で最善を尽くそう 第3条 教育の仕事も気に掛けておこう 第4条 良い人脈を持つようにしよう 第5条 成果がすぐに出ずとも焦らずに 第6条 研究だけが人生ではない! 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 おかげで実にいろいろな状況や人間模様を見られたが、その多くはなかなかシビアなもので、「楽しい思い出」とは言い難いものばかりなのがちょっと問題である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • デザインの秘密 センスはいらない!読みながら実践すればすぐにデザイン力が向上する!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして、おがた天嶺といいます。 現役のデザイナーとして今は某食品会社に勤めており、過去を遡るとかれこれ20年以上様々なデザインに関わる仕事を続けています。 この本を手に取ってくださった方は「自分のデザイン力を向上させたい!」と試行錯誤していると思います。 そんなあなたに1つ、お聞きしたい事があります。 あなたは「自分にセンスがある」と思いますか? 実は、私は「自分には生まれ持ったセンスはない」と思っています。 それなのにデザイナーとして仕事が成り立つのか、と聞かれれば答えは「はい」です。 「仕事としてデザイン」をするのであれば「生まれ持って」はいなくても良いと思っています。 なぜならセンスは後からでも十分に身につけられるものだからです。 けれど一朝一夕で簡単に身につくものでも無いということもわかっています。 ですからこの本では、生まれ持ったセンスがなくても関係なく、資格も努力もいらない、 けれど実践すれば確実にデザイン力があがる、現役のデザイナーの私が今までの経験で見つけた技術だけではない秘密をお教えします。 【目次】 デザインの採用率を底上げする 1章 デザインは単体で見ないことが重要 2章 苦手分野のデザイン、どうやって克服するの? 3章 自分の好きと世の中の好きを比べてみる 4章 デザインの依頼を受けて、まず初めにすること 5章 Web検索をフル活用しましょう デザイン力をさらにワンランク上げる 1章 理想や目標が弱点の強化につながる 2章 日々の生活に目を向ける 3章 センスや感性を身につける方法 4章 今作っているデザインの完成度を押し上げる方法 5章 今作っているデザインがぐっと良くなるポイント 【著者紹介】 おがた天嶺(オガタアマネ) 様々なデザインに関する仕事をいくつかの転職で経験し、現在は食品製造メーカーで専属の現役デザイナーとして活動中。 道の駅などで販売されている商品のパッケージや、全国のスーパー・百貨店でも販売されている商品も多数作成。
  • メンタルを整える読書の技術 うつ病でパニック障害だったぼくが見つけた本の読み方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2017年にうつ病とパニック障害を発症して5年が経過しようとしています。 僕はこの5年間、体の調子を整えるためにいろんなことを実践してきました。 挑戦してうまくいったものもあれば、もちろんうまくいかなかったものも様々。 当時は体の調子を早く直したくてかなり焦って、効果のないものも試してしまいましたね。 でも、今ではその失敗がいい経験になっているのも事実。 焦ってはいたけれど、たくさん挑戦してきて良かったと思っています。 挑戦したことの中でも、「読書」は体の調子を良くする方法としてかなり効果的なものでした。 その経験をもとに今回は、僕がどうやって読書を実践し、体の調子を整えてきたのか解説していこうと思います。方法は様々です。 僕は紙の本から始まり、今ではKindleと楽天kobo、さらには隙間時間を有効に使うためにaudibleを使って読書効率を高めています。 また、読書から得たメリットやデメリットについても紹介します。 きっとこの書籍を手に取ってくれたあなたは、体の調子をどうにか良くしたいと思っている方でしょう。 本書で紹介する方法は万能ではありません。 合う人もいればそうでないひともいるでしょう。 選択肢のひとつとして、役に立ってくれたら幸いです。 【目次】 読書が人生を変えた 僕の読書方法 読書のメリット・デメリット 大人でも読書の効果はある 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • 研究者のコミュニケーション術 アカハラ、パワハラ、セクハラに巻き込まれないための本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や各種の研究機関で、日夜研究に励む研究者たち。研究者も当然、人間である。人間が寄り集まって何かをする以上、何らかの摩擦、いざこざ、小競り合い的なものは付きものである。 研究室やゼミなどに所属した学生の方々や、学位取得後間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の中には、これまで見たこともないような「ヘンな人」が指導教員や上司になって、戸惑いを感じている人も少なくないだろう。 また、これまで見たこともないような「奇妙な状況」にも、出くわしているかもしれない。本書では、それらの中の幾つかについて、ごく簡単に紹介した。 指導教員や研究グループを選ぶ際の、「こういうこともあるかも」という心構え、あるいは「覚悟」として、本書に挙げたケースを知っておくことは決して無駄ではない。 実際に問題に出くわした時に、本書が冷静に対応する手助けになればと思う。 また、指導教員や受入教員になる立場の方々は、本書で紹介されたケースが、「もしかしたら自分も気づかないうちにこんなことを……」と、我が身を振り返るきっかけになるかもしれない。 訴えられる前に気づくための、ある種のきっかけになれば幸いである。 【目次】 1部 研究教育現場の厄介な人々 ・1章 暴君タイプの人々 ・2章 暴君タイプのリーダー ・3章 暴君タイプへの対処 ・4章 嘘つきタイプの人々 ・5章 嘘つきタイプへの対処 2部 ジェンダー絡みの不穏な状況 ・1章 時代錯誤な人々 ・2章 時代錯誤な状況の予防と対処 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 これまでの職位や立場もなかなかバラエティ豊かだったが、それらはむしろ有益な経験であったと思っている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • インタビューライターの教科書 現場に着く前にさっと目を通す。それだけで失敗を防ぎ取材を成功させる本
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    【書籍説明】 大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。 最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。 また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。 さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。 すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。 幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。 私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。 その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。 それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。 そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。 よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。 また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。 【目次】 序章 直接会って取材するほうがおもしろい 1章 取材に臨むスタイルを確立する 2章 事前の情報収集を怠ってはいけない 3章 さまざまな取材対象者と対応策 4章 個性豊かな取材対象者 5章 インタビュー中にいろいろと考える 6章 困難な状況に遭遇したら 7章 直接取材は親しくなるチャンス 8章 失敗から学ぶこと 9章 間近で見たライター仲間たちの失敗 終章 だからライター稼業はやめられない 【著者紹介】 竹下裕家(タケシタユタカ) 面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。 80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。 以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。 ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • なぜか上司に可愛がられるあの人!その人が実践している上手な上司との付き合い方とは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 職場の人間関係において、上司との付き合い方に悩んだ経験はありませんか? ・意見を求めてくる割に聞き入れてくれない ・アドバイスすることと指示が異なっている 特にこんな上司の場合は苦労するかもしれませんね。 職場において人間関係はとても大切です。人間関係が良くないだけで、退職を考えるという人も少なくありません。 特に、上司との付き合い方に悩んでいる方は非常に多く、仕事のモチベーションにも関わってきていると聞きます。 ただ、ここで考えてみてほしいのですが、なぜか上司に可愛がられている人っていませんか? 職場の上司に限らず、どこに行っても「なぜか可愛がられる人」っていますよね。 このような人たちにはどんな特徴があるのでしょうか。なぜ、人から可愛がられるのでしょうか。 本書籍では、「なぜか可愛がられるあの人が実践していること」についてご紹介致します。 この法則を知ることで、仕事がやりやすくなるのではないでしょうか。 また、人から可愛がられることが増え、日常が更に楽しくなるかもしれませんね。 あなたがあなたらしく仕事に取り組めるように、本書籍が少しでもお役に立てば嬉しく思います。 【目次抜粋】 1部 上司に感情移入できる ・一章 上司には上司の苦労がある ・二章 「自分の」言い分ばかりを言う人の意見、あなたならどうする? ・三章 上司の気持ちまで考えられる部下の助けには応えたくなる 2部 「報連相」が上手 ・一章 困ったときこそ「すぐ相談」 ・二章 スタンスが「報告」ではなく「相談」 3部 Iメッセージをよく使っている ・一章 IメッセージとYouメッセージ 4部 分からないことを「分からない」と言える勇気 ・一章 「分からない」と伝えることで得られるメリット ・二章 分からないことを引き受けるとどうなる? 5部 そもそも自分の捉え方の問題かも? ・一章 同じ事柄でも捉え方によって大きく変わる ・二章 ネガティブ方向にばかり捉えていない? 6部 自分から気持ちの良い挨拶ができる 7部 なぜか上司に可愛がられるあの人の10の特徴
  • 研究を加速するための8か条 これを知るだけで研究者としての成長スピードも上がる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本全国の大学や研究機関では、多くの研究者が、日々精力的に研究活動を進めていることだろう。 しかし研究者の皆さんは程度の差こそあれ、ふと行き詰まりを感じたり、なぜ作業がうまく行かないのかと悩んだりすることもあるだろう。 あるいは、なぜうまいこと成果が出ないのかと、いらだちを感じることもしばしばだろうと思う。筆者ももちろん、例外ではない。 本書では、研究活動を進めるための、「こうすればもっとスムーズに進められるのでは?」、「こういうことが必要なのでは?」というようなヒントやテクニック的な事柄について、8か条に分けて紹介した。 主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方の部分では、文系の方々にも役立つところがあると思う。 特に、これから学位を取ろうとしている学生の方々や、学位取得間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の、幾らかでも助けになれば幸いである。 また、これまでの長い研究活動で少々「疲れてきた」シニア研究者の方々、そして中堅世代の方々も、大変差し出がましいとは思うが、行き詰まりを少しでも取り払うきっかけになれば……と思う。 【目次】 第1条 スキルだけで満足するな 第2条 大物狙いもほどほどに 第3条 がむしゃらにも頭を使え 第4条 失敗データは成功の元 第5条 手抜きに手を抜くな 第6条 文章を書く癖を付けよ 第7条 頼れるのは研究の友 第8条 研究力は「総合力」 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 分析装置を動かしたり数理統計的処理をしたりする理系の者であるが、言動や雰囲気的に「あまり理系らしくない」と言われることがしばしばある。 しかしそれはある意味、なかなか有効な武器にもなり得ると考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 「お人好しさん」の時間術 大丈夫!相手を大切にすることが自分の人生を豊かにします。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 この文章を読んでくれているということは、あなたは「お人好し」ですね? そんなあなたに、「お人好しの時間の効率化」を教えていきたいと思います。 お人好しの特徴として、交友関係が幅広く、それゆえに自分の時間を生み出すことが難しかったり、友達同士のけんかに板挟みになったりすることも多かったです。 そのため、自分の時間をコントロールしきれない側面もありますが、約10年間、お人好しと上手く付き合ってきました。 この本では、私の経験談を踏まえながら、お人好しのための時間の生み出し方や人間関係の作り方をご紹介していきます。 読み終えた頃には、お人好しとうまく付き合っていくためのメソッドを手に入れることが出来るはずです! あくまでも、私の経験談なので全てがあなたに当てはまる訳ではないかもしれない。 結局、お人好しは「時間をうまく使えないじゃないか」と思われるかもしれない。 でも、何か一つでも時間を効率化するポイントを掴めば、あなただけの時間の生み出し方がスタートするでしょう。 お人好しと言われることに嫌悪感を感じていた私が、就職活動の自己アピールで 「私の長所は、お人好しです。」 と言えるほどプラスに捉えることができた秘密を教えちゃいます。 【目次】 「お人好しさん」ってどんな人? ・お人好しになったきっかけ ・家族の声 ・世間の声 ・価値観が変わった瞬間 「お人好しさん」の時間術 ・①本当に気が乗らない誘いなら断る ・②信頼貯金をする ・③相談されたら、自分の価値観を広げるチャンス ・④積み立てた信頼貯金を運用する ・⑤異性からの連絡は断るべし お人好しでよかった! ・お人好しの現在(いま) ・お人好しでよかったこと①「人間観察力」 ・お人好しでよかったこと②「未来の自分を助けてくれる」 ・まとめ
  • 人生で大切なことはすべてプロレスが教えてくれた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読者の皆さんは「プロレス」というとどういうイメージを持っているだろうか。 乱暴、野蛮、流血、インチキ、八百長、胡散臭い、マニアックなどといったマイナスイメージだろうか。 しかし私自身にとっては人生のある時期までプロレスは「自分の人生そのもの」だった。 今でも私はプロレスは単なるエンターテイメントに収まらず、人生の縮図であり闘いであると思っている。 そう強く信じるきっかけに至ったのは高校三年生の時にプロレスラー養成所へ通い、奇遇な縁でアントニオ猪木さんと出会いプロレス道を説かれたことが大きな要因であった。 その時のことは今も鮮明に覚えている。 故にこの本ではアントニオ猪木さんから伝えられた「プロレスは人生の縮図であり、闘いである」という主張を読者の皆さんに分かりやすく理解してもらうために、 そもそもなぜ私がプロレスと出会い、ハマり込んでプロレスラーを目指すに至ったのかにまで筆を走らせ、プロレスの魅力に迫っていきたいと思っている。 それを知ればきっと読者の皆さんの日常生活にも役立てられるような場面が出てくるかも知れない。 まずは食わず嫌いをせずに読み進めていってもらいたい。 【目次】 逃げないで闘うことで人生が充実していくと知った。 好きなことを愛して突き進む重要性に気付いた。 夢を叶えるためには勇気が必要なことに気付いた。 プロレスは人生の縮図であると知った。 運と環境と向き不向きが重要なことに気付いた。 努力は決して無駄にはならないことを確認できた。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 小説家のための語彙力アップ読書術 ボキャブラリーが増える!難読語句を使いこなせるようになる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読書には様々な方法がありますが、取り組み方次第で有益なものにも無益なものにも成り得ます。 漫然とした読書が意味をなさないことは言わずもがな、目的の定まっていない読書、文字を追うだけの読書など、間違いではないかもしれませんが、 小説家を目指す上ではもったいない読書をされている方もいるのではないでしょうか。 この本では、そういった方に向けた読書術を七つ紹介させていただきます。 小説家を目指す上で欠かせない語彙力。その上達にフォーカスして厳選した七つの読書術ですので、必ずやあなた様の力になれるかと思います。 昨今は読書に親しむ人の割合が減少傾向にあると言われています。それは裏返せば、読書に親しんでいる人は、その時点でアドバンテージが取れているということでもあります。 加えて効果的な読書をしたならば、その差はさらに大きなものとなるでしょう。語彙力の差が目を見張るものになるはずです。 七つの読書術を取り入れて、ぜひ小説家として羽ばたくための糧としてください。この本があなた様の力になることを願っています。 【目次】 1、わからない単語をわからないままにしない 2、読書を日課にする 3、読書のための環境を作る 4、未知のジャンルにも触れてみる 5、読書の目的を明確にする 6、アウトプットする 7、分析しながら読書する 【著者紹介】 風戸輝斗(カザトトキト) 小説やゲームシナリオを書いています。 現在は某小説シナリオ専門学校の一年生です。 田中ロミオ先生と丸戸史明先生を目標に、日々作品製作に励んでいます。 座右の銘は、失敗は成功の準備運動。 失敗の数が成功に直結すると信じて、どんな困難にも当たって挫けろ精神で挑んでいます。 本作は二作目になりますので、よろしければ「集中力」に焦点を当てた一作目も一読ください。
  • お客様に伝わるサービスの心 サービス精神を意識することで販売員のモチベーションは大きく向上する!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 アパレル販売員になりたい、と思う動機として一番多いのは恐らく「志望先のブランドが好きだから」や、「お店で働いている販売員が恰好良くて憧れているから」という考えからだと思います。 現に私も今のブランドで働こうと決めたのは、ブランドの服が恰好良くて好きだったからですし、働いている販売員の方々に憧れていたからでした。 そうした前向きな姿勢で念願の販売員になれたにも関わらず、アパレル業界において販売員の離職率は高いのが現実です。 さらに、二〇二〇年から世界的に蔓延しているコロナ禍によって、その数字は更に悪化しています。 そんな中でお客様の買い物スタイルが実店舗→ネットでの買い物に移行し、実店舗ではお客様の全くいない閑散とした時間帯も非常に多くなりました。 淡々と時間が過ぎるばかりで、その日の予算も達成できない。 期待に胸を高鳴らせて入社したのに、こんなはずではなかった。 そんなマイナスな現実と照らし合わせてみると、離職率が加速するのも頷けます。 しかし、そんな情勢の中でも常連でお店にご来店されるお客様は確かにいらっしゃいます。 そこで私は「売り上げが取れない中で、どうすればモチベーションを保つことができるだろうか」と次第に前向きな気持ちで現状打破の策を練っていくようになったのです。 その答えの一つが「サービス精神を高く持つ」です。 一見、曖昧な言葉のように聞こえます。 しかし、このサービス精神を大きく意識することによって私の仕事へのモチベーションは保たれます。 さらに自分が今の環境において店舗に立つ重要性を改めて認識することができ、自信にもなりました。 本書は好きで始めたアパレル販売員だけど、モチベーションが下がってしまう、そんな方に向けたものです。 コロナ禍で商品が売れず歯痒い思いをしているのは貴方だけではありません。 せっかく自分が選んだ好きな仕事をネガティヴな気持ちで諦めてしまうのは勿体ないと思います。 本書が頑張る貴方にとって、モチベーションを上げる一助になることができれば幸いです。
  • 信頼されるフィードバック 「測れる明確なもの」と「提案」を使いこなせ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中、ビジネスに関するフィードバックの本はたくさん出版されています。 しかし、フィードバックはルールはあっても、いざ実行しようとすると身構えてしまったり、思ったよりうまくできなかった。という経験の人は多いと感じています。 それだけフィードバックは奥が深いものだと考えています。 でもそれがコミュニケーションとして楽しいところだとも感じています。 この本は、仕事や学校でフィードバックをしなければいけない立場の方はもちろん、誰とでもコミュニケーションの重要性を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。 おそらくフィードバックが何かは知っている方がこの本を手にしてくれていると思いますが、一応フィードバックが何か説明しておきます。 フィードバックとは、測ることができ、明確に伝えることができること。というルールで書いています。 私の会社では、フィードバックと言いつつ、上司が部下にやっていることがフィードバックになっていないことが多々あるなと感じています。 そして、同じようなことはどこでもあると思います。 私がフィードバックで気をつけていることを書いています。 共感してもらえる内容が1つでもあれば、信頼関係を深めるフィードバックをすることができます。 【目次】 なぜフィードバックは重要か? フィードバックをする姿勢 効果的なフィードバック 信頼とは何か? 上とか下とか言う概念はいらない 期限からフィードバックを使い分ける どうしても自分のことを伝えたい時は〝提案〟 馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない 臭いものにはフタをする、はダメ 人のためにも結局自分が大事 勇気が必要な時 ポジショントークに惑わされるな やる気を引き出す方法 フィードバックは上司から求める 具体と抽象 理想を明確にする ポジティブフィードバック

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