学術・語学 - オーム社作品一覧

  • ワイヤレス人体センシング ―バイタルサインの電波計測と信号処理―
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 非接触かつ簡単に複数のバイタルサインを常時計測可能なワイヤレス人体センシングについて、その電波計測と信号処理の方法をわかりやすく一から解説。  本書は、マイクロ波やミリ波を使って、人のバイタルサインをレーダなどの電波センサによって非接触で計測する技術(ワイヤレス人体センシング)の原理と応用方法を、詳しく解説した書籍です。  ワイヤレス人体センシングを使用すれば、病院などの医療施設、保育園などの保育施設、また、介護施設等における見守りを飛躍的に高精度・効率化できたり、AIやクラウド技術などと組み合わせて、誰もが簡単に自分のバイタルサインを日常的に把握できたりするなど、接触型のセンサでは考えられなかったことが実現できます。  一方、バイタルサインによる体の動きは、手足などの運動と比べて、ごくわずかな変動であり、レーダなどの電波センサを使って、対象者のバイタルサインを精度よく計測することは容易ではありません。  本書は、ワイヤレス人体センシングの土台となるアンテナ工学や基礎的な医療の知識から、実際に応用可能な電波計測と信号処理の方法までを、一からわかりやすく説明しています。 序 章 ワイヤレス人体センシングとは 0.1 これまでの生体計測センサの課題 0.2 身近になってきたワイヤレス人体センシング 第1章 人体計測の基礎 1.1 生体センシングとレーダ計測 1.2 呼吸器と呼吸の計測 1.2.1 呼吸器の構造と機能 1.2.2 呼吸の計測 1.2.3 典型的な呼吸と数理モデル 1.3 循環器と心拍の計測 1.3.1 心臓の構造と機能 1.3.2 心拍の計測 1.3.3 心拍による皮膚変位 1.4 血圧と脈波伝搬の計測 1.4.1 血圧と脈波の性質 1.4.2 脈波の計測 1.5 人体運動の計測 第2章 電波センシングの基礎 2.1 ワイヤレス人体センシングのシステム構成 2.2 サンプリングと量子化 2.3 ワイヤレス人体センシングとSN比 2.4 反射波の検出 2.4.1 レーダ受信信号の確率密度関数 2.4.2 受信信号電力と信号検出 2.4.3 フィルタによるSN 比の向上 2.5 呼吸計測とレーダ断面積 2.6 心拍計測とSN比 2.7 電波による距離の計測 2.7.1 パルスレーダによる距離計測 2.7.2 距離分解能 2.7.3 パルス圧縮 2.7.4 チャープ変調 2.7.5 周波数変調連続波レーダによる距離計測 2.8 電波による速度と位相の計測 2.8.1 ドップラー効果と目標速度 2.8.2 時間周波数解析と速度推定 2.8.3 人体皮膚変位と位相の計測 2.9 電波による目標方位の計測 2.9.1 アンテナ指向性パターン 2.9.2 アレーアンテナの原理 2.9.3 送信アレーアンテナ 2.9.4 受信アレーアンテナ 2.9.5 等間隔リニアアレー 2.9.6 角度プロファイルと到来方向推定 2.9.7 MIMOアレーアンテナの原理 2.9.8 MIMOアレーアンテナによる人体の複数部位計測 第3章 電波による人体計測の基礎 3.1 人体の電波計測における透過と反射 3.1.1 人体組織の電気特性 3.1.2 電波計測と生体組織モデル 3.1.3 皮膚組織での電磁波散乱 3.1.4 脂肪組織での電磁波散乱 3.1.5 人体からの電磁波散乱 3.1.6 衣服の電波計測への影響 3.2 人体の電波計測における不要波の処理 3.2.1 人体からの反射波とクラッタ除去 3.2.2 チャネル不平衡とクラッタ除去 3.2.3 皮膚変位の振幅とクラッタ除去 3.2.4 生体センシングと周波数帯域 第4章 呼吸・心拍の電波計測応用 4.1 電波センサによる人体計測の実際 4.1.1 電波センサの基本性能 4.1.2 電波センサによる距離と角度の計測 4.1.3 電波センサによる位相と生体信号の計測 4.2 アレーレーダによる呼吸イメージング 4.3 複数人のワイヤレス呼吸センシング 4.4 ワイヤレス心拍センシング 第5章 機械学習の適用 5.1 機械学習によるジェスチャ識別 5.1.1 ジェスチャの電波計測 5.1.2 CNNによるジェスチャ識別 5.1.3 ジェスチャ識別精度の評価 5.2 機械学習による個人識別 5.2.1 電波による個人識別 5.2.2 歩行・着座の電波計測 5.2.3 個人識別精度の評価 5.2.4 電波計測と機械学習 5.3 機械学習による心拍計測 5.3.1 CNNによる心拍計測 5.3.2 機械学習による心拍計測の精度評価 5.3.3 呼吸成分の有無と心拍計測精度 付 録 A マクスウェル方程式と平面波 B 電磁ポテンシャルによる電磁界表現 C 微小ダイポールからの電磁波の放射 D 媒質の境界における平面波の反射 E レーダ方程式 F スペクトル解析と信号処理の基礎 G 分解能と窓関数 H コヒーレント積分とインコヒーレント積分 I 平板完全導体のレーダ断面積 J 可視域とグレーティングローブ
  • わかりやすい測量の数学―行列と最小二乗法―
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GPSやレーザ測量など、測量システムが著しく進歩する中で、基本となる数学的な手法はともすればブラックボックス化しやすく、応用力が必要な実務において支障を来たしつつある。  本書は、測量技術を支える測量数学の必須項目である行列と最小二乗法について、学生や若手技術者を主対象に、基礎からわかりやすく解説するもの。
  • わかりやすいデータ解析と統計学 -医療系の解析統計をExcelで始めてみよう-
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 丁寧な図と解説で、初学者でもExcelを使ってデータ解析や統計処理ができる!  本書は、得られたデータの解析手順やその後の統計処理までをExcelを使って自学できるよう、分かりやすく丁寧に解説したものです。また、「ノンパラメトリック検定」もExcelで扱えるように解説してあります。統計学で必要な難しい数式は省略せずに掲載してありますが、エクセル操作部分を丁寧に解説しているので、数式が理解できていなくても、データ解析から目的の結果へと進めることができます。本書を片手に同じように操作を進めていくだけで、データ解析や統計処理で使える技術(目的に合わせて使いこなす技術)を習得でき、応用できるようになります。 <解析編> 第1章 ヒストグラム 第2章 基本統計量 第3章 正規分布 第4章 相関分析 第5章 回帰分析 第6章 周波数解析 第7章 グラフ 第8章 モデル関数のあてはめ <統計編> 第9章 関連2群の差の検定 第10章 独立2群の差の検定 第11章 独立3群以上の差の検定 第12章 関連3群以上の差の検定 第13章 分割表の検定 第14章 生存時間解析 <付録> 付録1 正規分布 付録2 t検定表 付録3 ウィルコクスンT検定表 付録4 F検定表 付録5 U検定表 付録6 クラスカル・ウォリス検定表 付録7 x2検定表(上側確率) 付録8 フリードマン検定表
  • わかりやすい ロボットシステム入門 ―メカニズムから制御,システムまで― (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ロボットシステムが包括的に理解できる定番教科書、待望の改訂! 人工知能技術に代表される知能化や開発環境の変化、掃除ロボットの普及、サービスロボットの実用化、自動運転関連技術の進展など、ここ数年、ロボットやその技術を取り巻く環境は大きく変化しています。 本書は、旧版の内容を見直し、これらの技術的・社会的な変化を取りこみつつ、ロボットシステムの基礎から応用技術までを丁寧に解説します。 1章 ロボットとメカトロニクス 2章 ロボットの形 3章 ロボットのメカニズム 4章 ロボットのセンサ 5章 ロボットのアクチュエータ 6章 ロボット関節のフィードバック制御 7章 ロボットの運動学 8章 ロボットの運動制御 9章 ロボットの知能化-自律制御と遠隔操作- 10章 ロボットの課題と将来 トライアルの解答 参考文献 次に読むべき本 索引
  • ワークブックで学ぶ生物学の基礎 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 世界で選ばれている生物学教科書の決定版!  本書は、ニュージーランドBIOZONE社の生物学教科書『IB Biology』の抜粋翻訳書です。  イラストや写真が豊富で、生物学の基礎から人の健康まで幅広い内容が扱われています。各トピックが解説と演習問題を含む1-2ページの構成でまとめられていて、授業の組み立てに合わせて項目を選ぶことができます。このワークブックはテキストとして授業で活用するだけでなく,学生自身が予習や復習によって学習内容を整理して確認することにも役立ちます。  第3版では、第2版の原著『Senior Biology』を一部使用しながら、社会応用の学習頁が多い『IB Biology』の頁を多く盛り込み、日本での生物学基礎の学習により適した構成に刷新しました。 第1章 生命の起源 第2章 生命の化学 第3章 酵素 第4章 細胞の構造 第5章 細胞膜と輸送 第6章 細胞分裂 第7章 生体エネルギー 第8章 分子遺伝 第9章 突然変異 第10章 遺伝子の相互関係 第11章 生命工学 第12章 進化 第13章 ガス交換 第14章 消化 第15章 体内輸送 第16章 免疫 第17章 神経系 第18章 ホメオスタシス 第19章 排泄 第20章 骨格と筋肉 第21章 生殖 第22章 植物 第23章 生態系 第24章 エネルギー循環 第25章 個体群動態 第26章 環境に対する人間の影響
  • 2025年版 診療放射線技師国家試験 完全対策問題集 ―精選問題・出題年別―
    6/28入荷
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    9,350円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「診療放射線技師国家試験」対策問題集の最新2025年版!  定番の診療放射線技師国家試験 受験対策問題集!  過去10年分の国家試験問題を、国試対策の初期に有効な精選問題と、まとめの時期に有効な出題年別の2パターンで掲載しているので、読者の準備段階に合わせた使い方ができます。  各問題には読めばそのまま力になる、詳しくていねいな解説を掲載しています。また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第Ⅰ部 試験科目別問題(精選問題)  第1章 放射化学  第2章 診療画像機器学  第3章 診療画像検査学  第4章 核医学検査技術学  第5章 放射線治療技術学  第6章 医用画像情報学  第7章 基礎医学大要  第8章 放射線生物学  第9章 放射線物理学  第10章 医用工学  第11章 放射線計測学  第12章 X線撮影技術学  第13章 画像工学  第14章 放射線安全管理学 第Ⅱ部 出題年別問題  第1章 放射化学  第2章 診療画像機器学  第3章 診療画像検査学  第4章 核医学検査技術学  第5章 放射線治療技術学  第6章 医用画像情報学  第7章 基礎医学大要  第8章 放射線生物学  第9章 放射線物理学  第10章 医用工学  第11章 放射線計測学  第12章 X線撮影技術学  第13章 画像工学  第14章 放射線安全管理学 「医療安全管理学」関連問題 出題年別解答一覧 参考文献 索引

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  • 2025年版 診療放射線技師国家試験 合格!Myテキスト ―過去問データベース+模擬問題付―
    6/28入荷
    -
    9,350円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 新出題基準(令和7年版)に対応! 合格のためのテキスト決定版!  診療放射線技師国家試験の対策を、体系的かつ効率的に進めることができる、国試対策テキストの決定版!  本書は、過去10年分の試験問題を出題基準にそって分類した「過去問データベース」、項目ごとに出題範囲をわかりやすく解説した「合格テキスト」、および実力を試すための「模擬問題」をセットにした国家試験合格のための完全対策テキストです。また、一問一答○×形式の練習問題を掲載しており、その日に学習した内容の理解度を確認することができます。  国試対策だけではなく定期試験対策にも有効な構成です。 第1章 X線撮影機器学 第2章 診療画像検査学 第3章 核医学診療技術学 第4章 放射線治療技術学 第5章 医用画像情報学 第6章 基礎医学大要 第7章 理工学・放射線科学 第8章 X線撮影技術学 第9章 画像工学 第10章 放射線安全管理学 第11章 医療安全管理学

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  • 電気の疑問66 ―みんなを代表して専門家に聞きました―
    6/28入荷
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電気の疑問(全66問)について、60人以上の専門家が答えを執筆!  本書は、教科書や参考書のようなものではなく、電気を使う日々の生活の中で、ふと思う電気の疑問についてQ&A形式で紹介した、どなたでも読める電気の雑学本です。  取材等によるライターまとめではなく、専門家自身が答えを書いています(1問につき4ページ)。答えだけでなく、その背景にあるものの成り立ちや、ちょっとしたお役立ち情報なども紹介しています。 ●家電製品 10円分の電気代でどのくらい使える? ●たこ足配線はダメって言うけど、市販されている複数口の電源タップはなぜ危なくないの? ●エアコンをこまめに消す、つけっぱなし、どちらがエコ(電気代が安い)? ●電子レンジでブドウをチンすると、恐ろしいことが起きるって本当? ●冷蔵庫はチルド室・冷凍室・冷蔵庫に分かれているけど、どんな仕組み? ●テレビの音量を下げると、どのくらい節電になる? ●水道を使うと電気代はかかるの? ●エレベーターとエスカレーター、どちらが電気代がかかる? ●世界一大きいモーターは何に使われているの? ●電気はなぜパチパチ・ビリビリ痛いの? ●良い電気と悪い電気の違いを実験などで分かりやすく教えて ●電子がマイナス、原子核がプラスってどうやって測ったの? ●静電気は悪者なの?静電気は何か利用できないの? ●電磁波って何?人体に影響はあるの? ●感電している人がいたらどうする? ●日本には60ヘルツと50ヘルツの周波数があるけど、何か違いはあるの? ●太陽光発電は実際にエコなの? ●人がその場でつくる電気エネルギー(足こぎ、手回し)で、どんなものが動かせる? ●牛の排せつ物を使った発電ってどういう仕組みなの? ●身の周りで使われているセンサーを教えて 寿命はどのくらい? ●日本で一番背の高い送電鉄塔はどこにある? ●山間部の送電線の張り替え方法を知りたい ●海底ケーブルってどうやってつなげているの? 切れたらどうやって修復するの? ●火力発電所が海の近くにあるのはなぜ? ●国内と世界最大規模の電気事故を教えて ●電力不足はなぜ起きる? ●電気が突然消えた! でもブレーカーは落ちていない どんな原因が考えられる? ●自転車を漕ぐとライトがつくのはなぜ? ●電気自動車のバッテリーは劣化しにくくなってきていて、ほぼ交換不要というのは本当? ●普通充電と急速充電、同じ電気なのに料金が違うのはなぜ? ●自動運転で事故は本当に減少するの? 逆走や正面衝突はゼロになる? ●鉄道と電気鉄道の違いは何? ●周波数が違う区間を走る電車の電力供給はどうなっているの? ●リニアモーターカーを超えるスピードの電車はつくれる? ●飛行機やフェリーが停電することはある? ●乾電池と充電池の構造の違いは? どっちがお得?  ●リチウムイオン電池が爆発する原因を教えて ●半導体がない時代にも計算や自動化はできていた? ●火の光、電熱線の光、プラズマの光、LEDの光、何がどう違う? ●野球場のライトはどうしてあんなに明るいの? ●欧米でLED照明の普及が遅い理由は何? ●明るさを測る照度計って仕組みはどうなっているの? ●スマホやATMの液晶画面が指で操作できるのはなぜ? ●スマホを振ると電波が入りやすくなるのは本当? ●スマホはペースメーカーに影響はない?  ●4G、5G、6Gは何が違う?何ができるの? ●通信(情報のやり取り)は、どこから無線で、どこから有線なの? ●スマート農業で利用されている電気技術を教えて ●医療機器(MRI・胃カメラ・CTスキャンなど)にはどのような電気技術が使われているの? ●デンキウナギやデンキナマズなど、水中にいる生き物が強発電する理由は何? ●パソコンをスリープにすると、電気の使用量は減る? ●近くで雷が鳴ったあとにパソコンが壊れた 原因は何? ●雷=黄色のイメージがあるけど本当は何色?  ●電源や配線の種類によって音が良くなるって本当? ●南極ではどうやって電気をつくっているの? ●オーロラってつくれるの? ●ブラックホールが光も吸い込んでしまうことは誰がどうやって知ったの? ●光はどのくらい遠くへ届くの? ●電波望遠鏡で見た天体画像ってどんなもの? ●見えない電気や電流は見えるようになる? ●戦争によって発展した電気技術を教えて ●電気の偉人は電気分野以外でもすごかった? ●世界で一番電気料金が高い/安い国は? ●世界の知られていない発電方法を知りたい ●電気のない未電化国の人々の生活を教えて ●日本で電気・電子の仕事をしている人はどのくらいいるの?

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  • 「人体、マジわからん」と思ったときに読む本
    6/28入荷
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    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!  私たち自身の「からだ」は、私たちにとって最も身近な存在であるにもかかわらず、わからないことがたくさんあります。臓器のはたらきやそのしくみについて知れば、これまで以上に自分のからだについて関心をもち、健康維持に意識を向けられるはずです。  本書では、人体をつくっている骨や筋肉、臓器を取り上げ、その基本的なはたらきを解説するとともに、普段は意識しないような「すごい」機能を紹介します。「どうして病気になるのか」「医療機器はどう使われているのか」「どんな生活が健康的か」など、気になるテーマも盛り込まれています。医療系の専攻でなくても、興味さえあれば気軽に読める一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ◎人体の仕組みや自身の健康に関心がある人 ◎医療職や生物系の学問に興味がある中高生 ○人体について子どもに教えたい保護者・教員 はじめに/目次 Chapter 1 人体の成り立ち   1. 骨はパイプや軽石のように軽くて丈夫   2. 骨と骨のつなぎ目には動かないものがある   3. 肘を曲げると「力こぶ」ができるのはなぜ?   4. 赤筋と白筋の割合で得意なスポーツがわかる!   5. 舌は骨格筋のかたまり 味を感じるだけじゃない!   6. マルチタレントな臓器、肝臓     コラム 肛門は単なる便の出口ではない!   7. 喉頭は気流を利用した発声器   8. 気管と気管支は「自動清浄機能付きの真空掃除機」   9. 尿は体内で不要な物質が溶けたもの   10. 膀胱が十分にふくらまないと頻尿に?   11. 精巣は暑がり 暖め過ぎると不妊症に?   12. 排卵は月1回、左右の卵巣からランダムに起こる!   13. 眼はオートフォーカスの高性能カメラ   14. 音を聴くだけではない耳のはたらき Chapter 2 ここがすごい! からだを維持する機能   15. すべての情報は脳につながる   16. 脳のどこで「記憶」されるの?   17. 小脳がスムーズなからだの動きを司る   18. 命が宿る脳幹の大きさは小指1本分!?   19. 食欲を調節する摂食中枢と満腹中枢   20. 言葉を司る二つの言語中枢   21. 神経は「電気が流れる電線」   22. 親指が人類に文明をもたらした!?   23. 体温や水分量を一定に保つホメオスタシス   24. 生まれる前から死ぬまではたらき続ける心臓   25. 心臓の働きを時々刻々調節する自律神経   26. 脳に血液を確実に送るしくみ、大脳動脈輪   27. 血液には出血を抑えるはたらきがある   28. 細菌やウイルスに対する抗体を含む血液   29. リンパ管は体内の排水路   30. 脳を守る髄液   31. からだのエネルギー源、ATP   32. カルシウムは骨を硬くするだけではない!   33. 酸素の運び屋、ヘモグロビン   34. 微量でも効果絶大なホルモン Chapter 3 どうして? からだの変化や反応のしくみ   35. 太りやすい人と太りにくい人の違いは?   36. まぶしいときに目が閉じてしまうのはなぜ?   37. 赤ちゃんはなぜ体温が高い?   38. 毛はどのように生え変わる?      コラム 毛が生えるところと生えないところ      禿げるのはなぜ?   39. アレルギーは何が起きている?   40. 傷はどう治るの?   41. 「遺伝」って何?   42. カフェインで目がさえるのはなぜ?   43. お酒を飲むとトイレの回数が増えるのはなぜ?   44. 男性・女性に分かれるのはいつ?   45. どうしていびきをかくの?   46. 寝ているときにみる「夢」ってなんだろう?      コラム 気になる思春期の変化「声変わり」 Chapter 4 なぜ、人は病気になるの?   47. 頭痛にはどんな種類がある?   48 .めまいはなぜ起こる?   49. うつ病ってどんな病気?   50. 感染症では体内で何が起こっている?   51. なぜ、がんになるの?   52. 心筋梗塞はどうして起こる?   53. 糖尿病の原因は甘いものの食べ過ぎ?   54. 病気に遺伝は関係するの?   55. 白内障と緑内障の違いは?   56. ギックリ腰ってどこを痛めているの? Chapter 5 気になる! 医療のあれこれ   57. なぜ麻酔をかけると痛くない?   58. 人工心肺はどんなときに使われる?   59. レントゲンで体内を撮影するしくみ   60. からだの断面図を見ることができるMRI検査   61. 視力を矯正するレーシック手術とICL(眼内コンタクトレンズ)   62. 血液検査でがんがわかる?   63. 血圧を正確に測るためには   64. 便に血が混じったら異常?   65. 一緒に飲むとよくない薬の飲み合わせとは? Chapter 6 人体に関する迷信のウソ・ホント   66. 食べてすぐ横になると「牛になる」ってホント?   67. 乾布摩擦はホントに健康に良い?   68. 笑うと健康に良いのはホント?   69. ワカメを食べると髪が増えるのはホント?   70. 毛を剃ると濃くなる?   坊主にするとくせ毛になりやすい?   71. テレビを見すぎると目が悪くなるのはホント?   72. しゃっくりを止める方法があるのはホント?   73. 耳がツーンとしたときの解消法があるのはホント?   74. 鼻血が出たら上を向くべきなのはホント? Chapter 7 健康のために知りたい日常の知識   75. 「朝活」はからだに良い?   76. からだのために良い食事は?   77. たばこはからだにどう影響する?   78. 適切な飲酒量は?      コラム 音楽による健康効果   79. 1日何歩歩くと健康に良い?   80. 運動前の準備運動の効果は?   81. 日光を浴びるのは健康に良い?   82. 熱があるときの入浴はNG? 索引

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  • 技能検定 機械保全 電気系保全作業 学科・実技 合格テキスト 1~3級対応 (改訂2版)
    6/28入荷
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    3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 技能検定 機械保全 電気系保全作業(1級から3級まで)対策書、待望の改訂!  本書は技能検定の機械保全・電気系保全作業の1~3級(学科・実技)に対応した受験対策書です。  学科試験の章では、過去に出題された問題を分析し、それぞれの問題に重要度を設け、効率良く学習できるようにしています。  実技試験の章では、リレーやシーケンスの基礎知識から正しい配線作業や、作業を短時間で完成するコツなど、合格に必要なポイントをまとめています。また、過去に出題された問題についても、作業手順や完成図等には写真や図を用い、作業内容がわかりやすいように丁寧に解説しています。 1章 3級実技試験  1-1 実技試験の概要  1-2 リレーシーケンスの基礎知識  1-3 配線用電線の作成  1-4 実技試験の概要  1-5 課題1の施工例  1-6 課題2の事前練習  1-7 課題2の施工例  1-8 3級実技 問題の解答例 2章 3級学科試験  2-1 学科試験の概要  2-2 これだけは覚えよう  2-3 過去問題  2-4 解答・解説  2-5 最新問題と解答 3章 2級実技試験  3-1 実技試験内容の概要  3-2 PLCの基礎知識  3-3 PLCによる回路組立て  3-4 基本回路のプログラミング  3-5 課題1の問題と作業手順  3-6 課題2の概要と作業手順  3-7 想定問題 4章 2級学科試験  4-1 学科試験の概要  4-2 これだけは覚えよう  4-3 過去問題  4-4 解答・解説 5章 1級実技試験  5-1 PLCによる回路組立て(課題1)  5-2 PLCの応用命令と条件式を用いたプログラミング  5-3 課題1の問題と作業手順  5-4 課題2の問題と作業手順  5-5 過去の問題(課題1)例と解答例 6章 1級学科試験  6-1 学科試験の概要  6-2 これだけは覚えよう  6-3 過去問題  6-4 解答・解説

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