サブカルチャー・雑学 - standards作品一覧

  • ワンダーJAPON(1)~日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!~
    4.0
    1~11巻1,320~1,479円 (税込)
    廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が 名前をわずかに変え、装いを新たについに新登場! 思わず「なんじゃこりゃーッ!」と叫びそうな 全身総毛立つような驚きの巨大建造物や廃墟から、強烈な脱力感で 地に這いつくばりそうなユル~いB級スポットまで 日本中にある筆舌に尽くしがたい異様な光景を探す旅をご提案します! ●特集・東京《異空間》旅行 TOKYO WONDER TRAVEL 羽田可動橋/新イグアナクレーン/スガヌマ体車庫/ロープウェイ廃墟 奥多摩工業/船堀タワー/アキバの謎の自販機/コロナ禍のTOKYO ニュー秘宝館など ●特集・おもしろミニ展望台 神奈川・千葉・大阪・熊本のユニークな展望台を紹介。 UFO型・天守型・螺旋階段型など、景色ではなく、展望台自体を見に行こう! ●特別企画・三弦橋マニアックス 正三角形のトラスが連続!世界的にも珍しい 三弦トラス構造の橋ばかり10基を紹介 ●碧き世界の廃墟たち~海底に眠る9つの船&戦闘機~ 究極の廃墟マニアの最終到達点、海に沈んだアメリカの駆逐艦や 世界的も珍しいカーフェリー、ゼロ戦など海底廃墟に迫る! ●奇天烈ラブホテル訪問 昭和レトロや超ゴージャスな部屋と、解体前の 「川崎迎賓館」の荘厳な部屋も収録 ●その他、変顔のパンダトイレ(埼玉)、パワーアップした珍寺・大国寺(鹿児島)、 2つの調圧塔(千葉)、消えた廃墟など、インパクトのある画像で毎ページ圧倒する内容です。
  • ゲームセンターを10倍おもしろくした本!(伝説のアーケードゲーム誌『ゲーメスト』の回顧録が登場!)
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    1986年4月~1999年9月の期間、新声社より出版されていた アーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』について、当時の編集長であった 石井ぜんじ氏が振り返った一冊です。 ゲーメストの創刊から、月刊化、マルゲ屋1号店のオープン、 ストリートファイターIIの全国大会……毎号のように発行部数を延ばした、 格闘ゲーム全盛期のゲーメスト。 ゲーメストという雑誌がどのように作られていたか、 いかに特殊な環境で作業が行われていたか、ライター、編集者、上層部の思惑は どのようなものだったのか……そのあたりの諸事情を、 石井ぜんじ氏が自らの視点で解説します。 売上が絶好調なゲーメスト本誌とともに、新声社はさまざまな雑誌を 複数立ち上げ、マルゲ屋の出店数も続々と増やしていきます。 そして自社ビルも建設し、さらなる拡大を目指しましたが……。 本書では、石井ぜんじ氏による回顧録以外に、 80年代ライター、90年代ライター、女性ライター、ゲーメスト編集者と 座談会を行い、当時の貴重なエピソードや、今だからこそ語れる体験談など、 膨大な関連情報も収録しています。 また、ゲーメスト本誌全刊の内容紹介も収録しました。 格闘ゲームの画期的なゲームシステムと、その攻略の困難さ。 さまざまな角度から語られるゲーム雑誌の制作、事業拡大への展望など……。 それぞれ単体では見えてこなかった、ある特殊なゲームメディアの姿が 浮かび上がってくる……そんな本になっています。 『ゲーメスト』という一風変わった、ちょっと暑苦しいゲーム雑誌と 人生のひとときを共にした人ならば、ぜひとも一読していただきたい一冊です。
  • 首都圏 沿線格差 改訂版
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    首都圏100 路線! 最新の評価を公開! 通勤・通学で普段使っている沿線の紹介から 現在の状況、その利便性やポテンシャル、周囲からどう思われているのか? さらには沿線に所属する駅の力も勘案し、その沿線の実力を評価した。 2020年時点の将来性のある沿線と落ち目の沿線が見えてくる。 日本は世界でも名だたる鉄道王国と言われるが、なかでも首都圏は突出している。 国内にはおおよそ500の路線があるが、 なかでも首都圏内には、その5分の1ほどが集中している。 本書では、首都圏が生活圏となるであろう100の路線を選定して、沿線の特徴を紹介していく。 【目次】 イントロダクション 山手線 ●東京・品川・横浜ゾーン 東海道線/横浜線/京葉線/京急本線/根岸線/京浜東北線/南武線/横須賀線/相鉄本線(新横浜線)/鶴見線/京急久里浜線/相鉄いずみ野線/副都心線/都営浅草線/京急空港線/湘南新宿ライン/東急多摩川線/京急大師線/京急逗子線/みなとみらい線/りんかい線/東京モノレール/ゆりかもめ/舞浜リゾートライン/金沢シーサイドライン/江ノ島電鉄線/湘南モノレール ●新宿・調布・渋谷ゾーン 中央線/東急東横線/小田急小田原線/京王線/東急田園都市線/東急目黒線/半蔵門線/京王井の頭線/青梅線/相模線/五日市線/東急大井町線/東急池上線/小田急多摩線/小田急江ノ島線/京王新線/京王相模原線/京王高尾線/京王動物園線/西武多摩川線 西武鉄道/東急こどもの国線/丸ノ内線/都営三田線/都営大江戸線/グリーンライン/高尾登山鉄道/多摩モノレール ●池袋・大宮ゾーン 東武東上線/西武池袋線/埼京線/武蔵野線/西武新宿線/高崎線/宇都宮線/八高線/西武拝島線/川越線/西武多摩湖線/伊奈線/西武国分寺線/西武狭山線/東武越生線/西武西武園線 ●上野・松戸・船橋ゾーン 総武線(御茶ノ水以東)/東武伊勢崎線/京成本線/常磐線/東西線/千代田線/日比谷線/つくばエクスプレス/総武快速線/東武野田線/都営新宿線/銀座線/上野東京ライン/京成押上線/京成千葉線/京成金町線/東武亀戸線/東武大師線/京成千原線/南北線/山万ユーカリが丘線/東葉高速線/新京成線/埼玉高速鉄道線/日暮里・舎人ライナー/流鉄流山線/都電荒川線/北総線
  • ライトノベルの新潮流(その進化と変容の道筋を読み解く!)
    4.6
    ライトノベルの黎明期から、2021年までを 詳細に解説した一冊です。 「ライトノベルとは何か」から始まり、時代の変化に対応し、 柔軟にその形を変えて多様化、複雑化していった 過程を整理していきます。 まずは1990年の「ライトノベル」という名称の発生と、 そこに至るまでの青少年向け娯楽小説の流れを追っていきます。 そして、出版社やレーベルがライトノベルを巡って大きく動き出していく中、 一般文芸との越境、増え続けるメディアミックス、ネット発作品の書籍化ブーム、 小説投稿サイトの登場……など、時代の変化と切り離せないさまざまな事象が ライトノベルのあり方を少しずつ変えていきます。 作品紹介や用語の解説も含め、これらを紐解いていくと 「ライトノベル」の新たな姿が見えてくるでしょう。

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