出産・子育て - コスモ21作品一覧

  • 頭がいい親の上手な叱り方
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    何度叱っても同じことをする、怒れば怒るほど屁理屈をこねる、こちらが叱らなければ何もしない。お母さんの必死の「叱り」は、子どもの心になかなか届かない。嘘をついたとき、物を必要以上に欲しがるとき、忘れ物が多いとき、乱暴な態度を見せたとき……この一冊でこんなときの叱り方がみえてくる!
  • 親毒 なぜこんなに生きづらいのか
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    自分が何者かわからない、恋愛や結婚、人間関係がうまくいかないと悩む……この生きづらさの本当の原因は親の毒に気づかないからかも! 「この子のために」と愛情という名で子どもを支配しようとするとする親。親から植え付けられたこの「毒」によって、親から認められていない自分はダメという罪悪感にさいなまれる子。「毒」の連鎖を断ち切り、自分も子どもものびのびと自分らしくいきられるようにするためには……。
  • 改訂版 頭がいい親 13歳からの子育て
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    思春期のお子さんを抱えて右往左往する母親の悩みが一瞬で解ける「子育てバイブル」改訂版。著者は双子の姉妹で、姉は小児科医(元慶應義塾大学教授・医学博士)、妹はカウンセラー(家庭教育研究所所長)。それぞれ異なる分野で子どもたちや親に接し、またそれぞれ三人、四人の子を育てた。これを読めば、わが子へのまなざしが変わる、対し方が変わる!
  • 気絶するほどほめる子育て
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    「ほめて育てる」ことこそ、子育ての基本です。子どもは、大好きな親から、長所も短所もある自分をあるがままに受け入れてもらい、ほめ言葉をかけてほしいのです。それによって、お母さんに愛されている、支えられていると実感できるのです。成長段階に応じた上手なほめ方、こんなときどうする・上手な子育て・Q&Aなど。
  • 子どものことばが遅い 出ない 消えた 「なんで?」
    4.0
    子どもの言葉が出てくるのが遅い、なかなか出てこない、出ていたのに急に消えた…… こんなときどうすればいいのか? 子育てをしていると、子どもの言葉の発達状態が気になるものです。 「喃語が出ないまま今も言葉が出てこない」 「指差しや手ぶりで親に伝えることもしようとしない」 「話しかけても視線を合わせず、微笑みを浮かべることもない」 「個人差があるとは思うが、周りの子よりかなり言葉が遅い」 「言葉は出ているが、語彙数がほとんど増えない」 「一人称、二人称の使い分けができない」 「自分のことが言葉で言えるようにならない」 「独り言のように話しているが、話しかけても会話にならない」 …… このままでは、この子の将来はどうなるのか? 親御さんの不安は膨らむばかり。でも、原因も確かな対処法もわからないまま時間だけが過ぎていってしまいます。 本書は、脳の専門家(脳神経外科の世界的な権威)と6500家族以上の改善指導を行なってきた家庭教育の専門家の証言です。 「家庭こそ子どもの言葉の基礎をつくる最高の場である」 「言葉の発達障害は家庭で改善できる」 ことを明らかにし、どんな子も言葉の力が伸びる 「発語・発音プログラム」 を紹介しています。 【実践者の声】 ・「しゃべるのは無理」と言われたのに喃語が出てきた ・私の目を見て「カーカ」(ママのこと)と呼んでくれて思わず涙が流れた ・無反応だったのに、苦手な感情表現をするようになり、会話に上手にできるまでになった ・先月まで一言もしゃべらなかったのに、1カ月で変化した! ・5歳まで「バイバイ」しか言えなかったのに、出かけるパパに突然「行ってらっしゃい」と言ったので驚くやら嬉しいやら、わが子の未来に希望が見えた 篠浦伸禎博士が開発した「脳タイプ」も紹介。親が自分の「脳タイプ」を知ることで子どもとの関係づくりがスムーズにできるようになる!
  • 子どもの発達障害を家庭で改善した12家族の感動物語
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    親の本気が子どもに変化をもたらす 発達障害と言われたわが子が信じられないほど成長! 不安と苦悩のなかで子育てをしていた 「この子、このままで大丈夫かな?」 「なかなか言葉が出てこない、ちゃんと話せるようになるのかな?」 「この子、集団の中にうまく入っていけるのかな?」 「突然パニックになったり奇声を上げたりする」 「親と視線を合わせようとしない」 「2歳までは順調だったわが子に次々と症状が出てきて発達を疑いはじめた」 「危険な子とレッテルをはられて辛かった」 「絶対支援級へ、と言われて戸惑う毎日だった」 「子どもへの指示が通らないことにイライラしていた」 「自閉症スペクトラムとADHDと診断されて不安と焦りで力が入り過ぎていた」 「自分の思い通りにならないと頭を床にぶつける」  わが子が発達障害であるとわかった瞬間、不安のどん底に沈みそうになりながらも、わが子の未来に希望を見つけてチャレンジした12家族の物語。脳の仕組みに着目した家庭教育を実践するなかで子どもの改善と成長が促されていく様子が語られている。  現場の親御さんが体験した実話であるため本気度が伝わってくるとともに、発達障害と向き合うためのヒント、子育ての知恵がたっぷりと語られている。 「子どもの目つきが変わり、3カ月で言葉がたくさん出てきた」 「できないこと探しが幸せ探しにどんどん変わっていった」 「子どもができることがどんどん増えてやる気が出てきた」 「この子がいるから家族が団結できる」 「小さな積み重ねが成長につながった」 「固定概念から解放された瞬間、子どもに驚きの変化が起こった」  著者は、脳神経外科医である監修者の協力を得ながら脳の仕組みに着目した家庭教育法の実践指導を行なっている。これまでに6500家庭以上に発達障害の改善指導を行なっている。
  • 育てにくい子どもを楽しく伸ばす17のコツ
    3.0
    発達障害や知的障害、自閉症、ダウン症などのお子さんをもつ5000以上の家族に対して改善指導を行ってきた著者(鈴木)。グレーゾーンを含め、「この子は育てにくい」と感じている親御さんに対して、「基礎能力」が身につけば、どんな子も伸びる、というメッセージを送り続けている。家庭でわが子の改善状況、成長が見えてくる「発達検査表」を紹介。家庭教育こそ子どもが育つ基地との考えのもと活動をしているスコーレ家庭教育振興協会・永池会長との対談も。
  • ナオキ君は支援学級 みんなも驚く生き物博士! 私が出会ったきらめく魂を紹介します
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    著者が主宰する教育支援塾に通うナオキ君。知的に軽い遅れがあったが、生き物とのかかわりの中で突出した才能を芽吹かせ伸ばしてく……。ナオキ君との十年のかかわりを通じて著者は、画一的な現在の学校教育の物差しでは測れない、人間として豊かな感情と知性を生み出す教育の根源とは何かを教えられる。
  • 発達障がい児が普通級に入れた!
    3.0
    発達障がい児に対して、「療育」ではなく、積極的な「改善法」を提唱するエジソン・アインシュタインメソッド。このEEメソッドで、何よりも親御さんが望む、普通学級に進学するケースがぞくぞく生まれている。発達障がいの治療に積極的に取り組んでいる、ブルークリニック青山の内藤眞禮生院長も、EEメソッドに賛同・理解を示す。

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  • 発達障害は家庭で改善できる
    -
    親と目を合わせずコミュニケーション力はハムスター以下。奇声を上げだしたら止まらない……。一人息子の次から次へと目の前で展開される筆舌しがたい問題行動にほとほと困り果てていた毎日が、EEメソッドとの出合いで一変。半年で普通学級への入学が認められるほどに改善した。その体験談とEEメソッドの具体的な取り組みを紹介する。青少年の更生に尽力する小沢氏との対談も。
  • バンザイ!! 高齢出産・子育て 41歳で初めて妊娠。悩んだけど産んでよかった!人生が3倍楽しくなった!
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    41歳で初めての妊娠。高齢なるがゆえに悩んだ著者が、出産から育児にいたるまでの様々な喜怒哀楽を素直につづったエッセイ集。これから高齢出産に臨む人。どうしようかと悩んでいる人。そんな人のみならず、すべての出産を控えた女性に最適な出産、育児の“実体験指導書”。
  • 「やる気」が育つ脳と心の鍛え方 最新「脳の科学」が教える子育てのコツ
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    人間の大きな脳の最大の特性は知識力より環境の変化に適応する能力であり、それには、子どもの「やる気」を伸ばす子育てが大切。本当の意味での「よい子」とは、自分で自分の人生を切り開いていく力をもった子供のこと。言い換えれば、現代の激変する環境に対して適切に「適応」することのできる子どもこそ「よい子」なのです。
  • 6歳までの脳は「絶対音感」で育つ
    5.0
    幼児の「感じる世界」に徹底的にこだわる音楽教育システム「ミュージックステップ」。この音楽教育法で育った子どもたちは絶対音感を身につけてしまうのはもちろん、幼児とは思えないほどの深い集中力、けじめのあるきちんとした振る舞いなど、音楽的な能力だけでなく、さまざまな能力が育っている。

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